2016/06/01 - 2016/06/01
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ka-keikoさん
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家を6時過ぎに出て 高松東ICから高速に乗り 東城ICで下りた。
初めに下帝釈峡を車内から見て、船乗り場の横のトンネルから北上し上帝釈峡の第2駐車場へ。
その後 下帝釈峡へ再び戻り 散策。
帝釈峡のあとは 井倉洞へ。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
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瀬戸大橋(6時55分)---朝は曇りだった。
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上帝釈峡の第2駐車場へ車を止め 徒歩で散策。
シーズンオフのためか 駐車料金は無料
貸自転車もあったが 徒歩で(9時15分)
白雲洞は閉まっていた。 -
唐門
帝釈川の支流にかかる橋。
昔は この支流が石灰洞をつくっており、その後 洞窟の天井部が崩れ落ち、入口部分だけが天然の橋となって残ったもので 通り抜ける事ができる。 -
唐門。
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鬼の供養塔(9時25分)
10mにもおよぶ石柱は、帝釈天に命じられて雄橋、雌橋を作った陰陽二鬼神の供養塔と言われている。 -
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雄橋(おんばし)(9時36分)
全長90m、幅18m、厚さ24m、高さ40m(川底からの高さ)
石灰岩のアーチ橋「雄橋」は天然橋で、似たような規模と構造を、歴史を持つアメリカのバージニア州にあるロック・ブリッジと肩を並べる。雄橋は カルスト地形の中を曲がって流れていた帝釈川が土の隆起によって谷が深く浸食される過程で、地表を流れていた川の一部が、地下の鍾乳洞をの中を流れてトンネルを作ったが、再び地表に出てそれが元で川底やトンネルが浸食され大きな天然橋となったものである。
文政8年(1825年)に編集された「芸藩通志」にも、雄橋のことを「神橋」(こうのはし)と題して「帝釈川の下流にあり、両岸皆山にて、それに跨ぐ天然の岩橋なりと記されているなど 古くから注目されていた。雄橋の橋上は 未渡(みど)と宇山を結ぶ生活道として 古くから使われていた事が 橋上の石仏や古地図からもうかがえる。 -
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よく見かけたトンボ。
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かもじ橋(9時53分)
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かもじ橋にある案内図
長さが 2500mとあるが 神龍湖までの長さではないようでよく分からない。 -
かもじ橋から見える橋。
後で 川の左側を進んだが、初めは 神龍湖に通じる 川の右側の山道を進んだ。 -
神龍湖への山道を進んでみた。
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倒木もある。
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神龍湖への山道
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神龍湖への山道。
上帝釈峡の第2駐車場まで戻る事を考え ウォーキングはここまでにした。
素麺滝を見るため かもじ橋まで戻る事に(10時10分) -
途中の標識が少ないように思えた。
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かもじ橋から 素麺滝へ(10時20分)
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素麺滝(10時25分)
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素麺滝付近で。
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この先にも橋が見えるが 引き返す事に。
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トンネル(10時36分)
帰りにはトンネルの暗さに慣れたが 不気味なトンネル。 -
断魚渓(10時41分)
往きにも通ったが ここしか急流が見られなかった。 -
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雄橋まで戻って(10時49分)
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車で 上帝釈峡の第2駐車場から下帝釈へ。
紅葉橋。 -
神龍湖の神龍橋(11時34分)
長さ84m、幅3.6mの赤い橋。
戦前に架けられた道路用のトラス橋として日本最長を誇る。
以前は県道にかかっていたが、昭和60年にそのまま湖面上を浮かせて運び、現在の位置に移設したとの事。 -
駐車場から歩いて。
シーズンでないためか 駐車料金は取られなかった。 -
神龍橋(11時57分)
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神龍橋からみる神龍湖。
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紅葉の時期が綺麗なのだと思うが 緑色も生き生きとして 元気をもらえる。
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井倉洞へ行く道で(13時15分)
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井倉洞へ行く道(13時25分)
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井倉洞駐車場から歩いて(13時31分)
入洞料大人1000円
直立した絶壁が凄い。 -
石灰岩の絶壁から高梁川に流れる滝。
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記念写真をパチリ。
井倉洞は全長1200mの鍾乳洞。
高梁川沿いにそそり立つ240mの絶壁に入口がある。
この橋を渡ると入口。 -
井倉洞入口。
中から冷たい風が吹いてきたので リュックの中から長そでを出して 重ね着をしてから入った---洞内平均気温は15〜16度と書かれていた。
写真撮影ができるので 十分楽しめた。 -
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洞内にしたたり落ちる水は 炭酸カルシウムを含み、それらが積み重なると 再び石を作っている---階段上にできた石。
大きくなって 通路をふさいでいる物もあった。 -
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洞窟内の頂上(14時9分)
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出口付近で。
最初に見た滝の横に出てきた(14時17分)
井倉洞は全長1200m、高低差およそ90m、探勝時間40分となっていたが
洞内に誰もいなかったので ゆっくり見学できた。 -
井倉洞の駐車場へ戻る途中で 列車があったので 記念にパチリ。
近くにJRの駅があるので 列車でも来れる洞窟で 便利である。 -
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香川県の飯山を見て(16時2分)
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