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マスカット編1日目2日目の続き<br /><br />今回は在オマーン日本大使館様及びオマーン航空様よりオマーン視察のお誘いを頂戴しましたので参加させて頂きました。初めに声をかけて頂いてから即答でご返事し良い機会での旅行となりました。 オマーンと言えば砂漠やオイル関係、イスラム教の国と言うイメージがありましたが、到着後から全くのイメージが代わり、綺麗な道路に岩山が続き標高のある山国だと驚いた感じです。もちろん砂漠もありますし平野もあるため、一部分しかオマーンを見ていませんが、また再び行きたくなるような国でした。<br /><br />&lt;オマーン航空利用直行便&gt;<br />5月25日 WY-818便 バンコク/マスカット 09:10-12:20 ボーイング787<br />5月29日 WY-817便 マスカット/バンコク 20:45-06:20(翌日) ボーイング787<br /><br />バンコクからマスカットまではタイ航空、オマーン航空が就航しています。<br />もちろん他の中東系航空会社エミレーツ航空やカタール航空でも乗り継ぎで入ることが可能<br /><br />&lt;概算スケジュール&gt;<br />5月25日 バンコク-マスカットへ<br /> マスカット到着後、昼食、マトラ地区の見学、ホテル<br /> &lt;シャングリ・ラ・バール・アルジサ・リゾート泊&gt;<br /><br />5月26日 マスカット近郊観光<br /> マスカット市内のグランドモスク見学<br /> マリーナから船に乗りドルフィンウォッチングと海岸線の見学<br /> アル・ブスタン・ホテルの視察と昼食<br /> オールドマスカット地区の博物館見学<br /> アル・アラム宮殿を外観から<br /> マトラスークをちらっと見学ほんの30分<br /> 一旦ホテルへ戻り休憩と着替え<br /> 在オマーン日本大使公邸にてパーティに参加<br /> &lt;シャングリ・ラ・バール・アルジサ・リゾート泊&gt;<br /><br />5月27日 郊外のニズワ観光へ<br /> マスカット市内のホテル視察<br /> パークイン・マスカット、ホルムズ・グランドホテル視察<br /> 一路ニズワ方面へ<br /> 山々を登りマスカットからの避暑地であるジャバール・アフダン地方へ<br /> 岩岩と崖のある渓谷が非常に見どころ<br /> サハブホテルにて視察と昼食<br /> 隣のアナンタラ・リゾートの建設中の場所を見る<br /> 景色の良い場所から渓谷を望む<br /> 世界遺産にもなっている灌漑施設の見学<br /> さらに山を進み、アリラ・ジャバールアフダンの視察<br /> 一路ニズワへ戻る。 途中、フォートとオアシス見学<br /> ニズワのホテルチェックインと夕食<br /> &lt;ゴールデンチューリップ・ニズワ泊&gt;<br /><br />5月28日 ニズワ郊外観光<br /> ホテルから30分ほどでニズワの街に到着<br /> ニズワスーク、ニズワフォート見学<br /> 無理を言って日程変更し、ジャブリン城見学<br /> 世界遺産に指定されているバハラフォートを外観のみ見学<br /> オマーン最高峰のジャベルシャムスを見学出来る街<br /> 灌漑設備の整っているアル・ハラム村を見学<br /> 展望の良い THE VIEW ホテルの視察と昼食<br /> 更に標高を上げ、グレートキャニオンと呼ばれるところへ<br /> 標高3009mのジャベルシャムスを望む渓谷があり非常に素晴らしい<br /> まさにグレートキャニオンと呼ぶところだ! 4WDでしか行けない<br /> ホテルへ戻る<br /> &lt;ゴールデンチューリップ・ニズワ泊&gt;<br /><br />5月29日 マスカットへ<br /> ニズワからマスカットへ移動<br /> チェディ・マスカットの視察・・・・まぁ問題あったが。<br /> オマーン政府観光局へ表敬訪問とディスカッション<br /> アルファラホテルにチェックインと昼食<br /> 昼食は東京太呂レストランにて日本食であった<br /> 少し休憩ですが、時間がもったいないので、近くの周辺を見学へ<br /> ルイスーク、サブココンプレックス、コーロム地区を巡る<br /> ホテル・ディユースをチェックアウト後、<br /> グランドハイアット・マスカットの視察<br /> マスカット空港へ<br /> WY-817便にてバンコクへ戻る <br /> &lt;機中泊&gt;<br /><br />5月30日 朝<br /> 6時頃バンコク到着<br /><br />なかなか面白いスケジュールですが、こちらにさらに砂漠ツアーにも行ってみたい<br />次回に機会があれば砂漠泊、星の眺める場所でオマーンダンスを見たいです!<br />思ったよりも自然があり、ウミガメの産卵、ドルフィンウオッチング等もあり、<br />魚介類が美味しく頂け、チキンも美味しい。<br />お酒が指定ホテルでしか飲めないようだが、その点もあまり気にしなくても良い位に<br />特に問題がなかったように思えた。<br />日本語ガイドがオマーンには居ないらしく、日本人の観光客を誘致するには<br />まだ時間が掛かりそうですが、これから伸びてくる国だと感じています。<br />

バンコク発オマーン視察ツアー ニズワ・ジャバルシャムス編<3日・4日・5日目>

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2016/05/25 - 2016/05/30

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旅ねずみ

旅ねずみさん

マスカット編1日目2日目の続き

今回は在オマーン日本大使館様及びオマーン航空様よりオマーン視察のお誘いを頂戴しましたので参加させて頂きました。初めに声をかけて頂いてから即答でご返事し良い機会での旅行となりました。 オマーンと言えば砂漠やオイル関係、イスラム教の国と言うイメージがありましたが、到着後から全くのイメージが代わり、綺麗な道路に岩山が続き標高のある山国だと驚いた感じです。もちろん砂漠もありますし平野もあるため、一部分しかオマーンを見ていませんが、また再び行きたくなるような国でした。

<オマーン航空利用直行便>
5月25日 WY-818便 バンコク/マスカット 09:10-12:20 ボーイング787
5月29日 WY-817便 マスカット/バンコク 20:45-06:20(翌日) ボーイング787

バンコクからマスカットまではタイ航空、オマーン航空が就航しています。
もちろん他の中東系航空会社エミレーツ航空やカタール航空でも乗り継ぎで入ることが可能

<概算スケジュール>
5月25日 バンコク-マスカットへ
 マスカット到着後、昼食、マトラ地区の見学、ホテル
 <シャングリ・ラ・バール・アルジサ・リゾート泊>

5月26日 マスカット近郊観光
 マスカット市内のグランドモスク見学
 マリーナから船に乗りドルフィンウォッチングと海岸線の見学
 アル・ブスタン・ホテルの視察と昼食
 オールドマスカット地区の博物館見学
 アル・アラム宮殿を外観から
 マトラスークをちらっと見学ほんの30分
 一旦ホテルへ戻り休憩と着替え
 在オマーン日本大使公邸にてパーティに参加
 <シャングリ・ラ・バール・アルジサ・リゾート泊>

5月27日 郊外のニズワ観光へ
 マスカット市内のホテル視察
 パークイン・マスカット、ホルムズ・グランドホテル視察
 一路ニズワ方面へ
 山々を登りマスカットからの避暑地であるジャバール・アフダン地方へ
 岩岩と崖のある渓谷が非常に見どころ
 サハブホテルにて視察と昼食
 隣のアナンタラ・リゾートの建設中の場所を見る
 景色の良い場所から渓谷を望む
 世界遺産にもなっている灌漑施設の見学
 さらに山を進み、アリラ・ジャバールアフダンの視察
 一路ニズワへ戻る。 途中、フォートとオアシス見学
 ニズワのホテルチェックインと夕食
 <ゴールデンチューリップ・ニズワ泊>

5月28日 ニズワ郊外観光
 ホテルから30分ほどでニズワの街に到着
 ニズワスーク、ニズワフォート見学
 無理を言って日程変更し、ジャブリン城見学
 世界遺産に指定されているバハラフォートを外観のみ見学
 オマーン最高峰のジャベルシャムスを見学出来る街
 灌漑設備の整っているアル・ハラム村を見学
 展望の良い THE VIEW ホテルの視察と昼食
 更に標高を上げ、グレートキャニオンと呼ばれるところへ
 標高3009mのジャベルシャムスを望む渓谷があり非常に素晴らしい
 まさにグレートキャニオンと呼ぶところだ! 4WDでしか行けない
 ホテルへ戻る
 <ゴールデンチューリップ・ニズワ泊>

5月29日 マスカットへ
 ニズワからマスカットへ移動
 チェディ・マスカットの視察・・・・まぁ問題あったが。
 オマーン政府観光局へ表敬訪問とディスカッション
 アルファラホテルにチェックインと昼食
 昼食は東京太呂レストランにて日本食であった
 少し休憩ですが、時間がもったいないので、近くの周辺を見学へ
 ルイスーク、サブココンプレックス、コーロム地区を巡る
 ホテル・ディユースをチェックアウト後、
 グランドハイアット・マスカットの視察
 マスカット空港へ
 WY-817便にてバンコクへ戻る 
 <機中泊>

5月30日 朝
 6時頃バンコク到着

なかなか面白いスケジュールですが、こちらにさらに砂漠ツアーにも行ってみたい
次回に機会があれば砂漠泊、星の眺める場所でオマーンダンスを見たいです!
思ったよりも自然があり、ウミガメの産卵、ドルフィンウオッチング等もあり、
魚介類が美味しく頂け、チキンも美味しい。
お酒が指定ホテルでしか飲めないようだが、その点もあまり気にしなくても良い位に
特に問題がなかったように思えた。
日本語ガイドがオマーンには居ないらしく、日本人の観光客を誘致するには
まだ時間が掛かりそうですが、これから伸びてくる国だと感じています。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.0
交通
3.0
同行者
社員・団体旅行
交通手段
観光バス

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