4/8（金）<br />ブダペスト滞在３日目。<br />この日のスケジュールはブタペストから40分程のセンテンドレと、同じ方向でちょうど帰りに立ち寄ることができるオーブタのアクインクム博物館。更に王宮の丘の漁夫の砦を回ります。<br />まずはセンテンドレ編。<br />　　　日程<br /><br />旅行記<br />　№　　3/28（月）プラハ空港到着（プラハ泊）<br />①②　3/29（火）プラハ→クトナー・ホラ日帰り（プラハ泊）<br />③④　3/30（水）プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→ロケト（ロケト泊）<br />　⑤　3/31（木）ロケト→プラハ（プラハ泊）<br />　⑥　4/1 （金）プラハ→ターボル（ターボル泊）<br />　⑦　4/2 （土）ターボル→チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）<br />　⑧　4/3 （日）チェスキー・クルムロフ→テルチ（テルチ泊）<br />　⑨　4/4 （月）テルチ→ミクロフ（ミクロフ泊）<br />　⑩　4/5 （火）ミクロフ→ショプロン（ショプロン泊）<br />　⑪　4/6 　（水）ショプロン→ブダペスト（ブダペスト泊）<br />　⑫　4/7 （木）ブダペスト→エゲル日帰り（ブダペスト泊）<br />⑬⑭　4/8 （金）ブダペスト→センテンドレ日帰り（ブダペスト泊）<br />　⑮　4/9 （土）終日ブダペスト観光（ブダペスト泊）<br />　　　4/10（日）ブダペスト空港から帰国へ<br /><br />

2016年　チェコ・ハンガリーの旅　　⑬センテンドレ

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2016/04/08 - 2016/04/08

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4/8（金）
ブダペスト滞在３日目。
この日のスケジュールはブタペストから40分程のセンテンドレと、同じ方向でちょうど帰りに立ち寄ることができるオーブタのアクインクム博物館。更に王宮の丘の漁夫の砦を回ります。
まずはセンテンドレ編。
　　　日程

旅行記
　№　　3/28（月）プラハ空港到着（プラハ泊）
①②　3/29（火）プラハ→クトナー・ホラ日帰り（プラハ泊）
③④　3/30（水）プラハ→カルロヴィ・ヴァリ→ロケト（ロケト泊）
　⑤　3/31（木）ロケト→プラハ（プラハ泊）
　⑥　4/1 （金）プラハ→ターボル（ターボル泊）
　⑦　4/2 （土）ターボル→チェスキー・クルムロフ（チェスキー・クルムロフ泊）
　⑧　4/3 （日）チェスキー・クルムロフ→テルチ（テルチ泊）
　⑨　4/4 （月）テルチ→ミクロフ（ミクロフ泊）
　⑩　4/5 （火）ミクロフ→ショプロン（ショプロン泊）
　⑪　4/6 　（水）ショプロン→ブダペスト（ブダペスト泊）
　⑫　4/7 （木）ブダペスト→エゲル日帰り（ブダペスト泊）
⑬⑭　4/8 （金）ブダペスト→センテンドレ日帰り（ブダペスト泊）
　⑮　4/9 （土）終日ブダペスト観光（ブダペスト泊）
　　　4/10（日）ブダペスト空港から帰国へ

エリア

その他の都市(ハンガリー)

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 鉄道高速・路線バス徒歩

航空会社: フィンランド航空

旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄バッチャーニ広場駅から HEV に乗ります。

９：１８発、HEV の車内で市内切符（72時間券）を見せて追加料金一人310Ft を払う。

40分ほどでセンテンドレに到着。
コッシュート・ラヨシュ通りをまっすぐ進む。
次第に観光地らしい雰囲気になって来た。
15分ほどで中央広場に出る。
本当に小さな広場です。
ブラゴヴェシュテンスカ教会が建つ。
広場の周りの様子。
カフェやアートギャラリーが並ぶ。
教会脇からアルコトマーニ通りを進む。
道端に何か置いてあると思ったら雑貨屋さんのディスプレーのよう。
司教館を右に見てマルティノヴィチ通りを行く。
マルティノヴィチ通り、狭い住宅街が続く通りです。
マルティノヴィチ通り突き当り Rab Raby ter 。広場といっても道幅が少し広くなっただけの場所。
この突き当り地点から北に入ったすぐのところ、はさみの看板がある建物。何かの記念館か。
バルトーク・ベーラ通りの坂道をどんどん上っていく
通りが二つに裂けるように分かれる少し手前、十字架のある小さな見晴らし台があった。
十字架のある見晴らし台からドナウ川を見下ろす。
下に見えてる教会はプレオブラジェンスカ教会。
バルトーク・ベーラ通りが二つに分かれる辺り。
家の前で掃除をする人を見かける、普段近所で見かけるような風景。
Angyal 通りに入っていく
Angyal 通り、高級住宅っぽくなってきた。
お屋敷のような家が多いです。現代風の外観のギャラリーも見かける。
突き当りをBogdanyi 通りに入り南に進む。
Bogdanyi 通り。
先に進むと土産物屋通りになってくる。
プレオブラジェンスカ教会の門。先ほど十字架のある展望台から見下ろしていた教会です。
店先のリース。何を使ってあるのかな。
路地を覗いてみる。
ベム通りを入ってドナウ川に出る。ドナウ川と言っても分流ですが。
ブダペストからヴィシェグラード、エステルゴムへ行く船の船着き場。
この川には橋がないので渡し場がある。ちょうど渡し舟が見えた。
船着き場の駐車場辺り、大聖堂が少し見えている。が結局大聖堂には行かずじまい。
Bogdanyi ut.に入り西の小道 Gozhajo u.を見る。この先は迷路のような路地がいっぱい。
中央広場に向かって土産物屋の通り Bogdanyi ut. を行く。
路地をのぞく。
賑わう Bogdanyi 通り。
小さな町にこれだけの店が並ぶのはさすが人気の観光地。
酒屋さんの店先。

この後、中央広場から西に延びるラーコーツィ・フェレンツ通りを歩く。Reformatus 教会のところから Tiszteletes 通りへ。
簡単に言えば中央広場から西に歩き左折して小川（Bukkos part)に出る。
帰りは小川沿いを駅に向かう。ドナウ川に注ぐ小さな流れです。
ちょうど小川に突き当たった所に八百屋さんがあった、バナナを買って食べながら駅に向かう。
駅前広場。
地下道を抜けて駅へ。通路上に数カ国の別れの言葉が書かれている、さよならの文字
も。

後から考えると丘の上のカトリック教会に行ってなかったのですねー。
センテンドレは小さく、迷うことはないので気の向くまま歩くのが楽しい町です。

この後は、12：30頃の電車に乗りアクインクムで途中下車、遺跡見学です（旅行記14）。