2016/05/05 - 2016/05/18
32位(同エリア192件中)
NIKEさん
★モロッコに行ってきました(=^-^=)
2016/5/5 <機中泊>
2016/5/6 <ラバト泊>
2016/5/7<タンジェ泊>
2016/5/8<シャウエン泊>
2016/5/9<フェズ1泊目>
2016/5/10<フェズ1泊目>
2016/5/11<メルズーガ泊>
2016/5/12<ワルザザート泊>
2016/5/13<マラケシュ1泊目>
2016/5/14<マラケシュ1泊目>
2016/5/15<エッサウィラ泊>
2016/5/16 <カサブランカ泊>
2016/5/17<ドバイ泊>
2016/5/18<香港泊>
2016/5/19<帰国>
十代の頃「星の王子さま」を読んだとき
何を言っているのかよくわからなかった!
二十代になって読み返してみたら
号泣してしまった!
「キツネが教えてくれた秘密」は
人生経験の浅かった十代の頃には見えなかったけど
二十歳を超え"かんじんなこと"が見えた瞬間
私はモロッコに行ってみたくなった
駱駝の背中から長く伸びた自分の影を見てみたい
薔薇の谷で薔薇の香りに包まれてみたい
アルガンの木でクリスマスオーナメントみたいになってる
山羊さんにも逢いたい(笑)
そんな事に思いを寄せてる内に
もう数十年も過ぎちゃったけど
ついに今年、夢を叶えることができた(*^0^)ノ♪
- 旅行の満足度
- 4.5
-
5月5日(木)
成田発のエミレーツでドバイで乗り継ぎ
カサブランカへ
今眼下に見えるパームアイランド
三年前モノレールに乗って行ったっけ!!
帰りはタクシーにしたんだけど
モノレールの方が100倍良かったわ(笑) -
5月6日(金) カサブランカ⇒ラバト
モロッコに嵌ってしまった友達が
4WDとドライバーさんを手配して
皆で行こうって言ってくれていたのに
彼女は今天国に居る。
イスラム圏は友達も誘いにくいし
彼女の追悼も兼ね
一人でツアーに参加して
モロッコに来た。
彼女が最後にこの空港後にしたのは何年前だろう
そんな事考えてたら
少しだけ雨が降ってきた・・・
-
モハメット5世霊廟
衛兵の後ろ姿をパチリ
ここで、20代女の子から声を掛けられ
現地の人だと思ったら
マレーシアから旅行に来てた子だった
日本人が大好き過ぎて
私に声をかけてくれたんだって♪(^▽^*)ノ⌒☆
私もマレーシアにロングステイするのが夢だから
ゆっくりお話したかったんだけど
ツアーの悲しいところ
数分しか時間が無かった(/з\)
短い出会いだったけどハグしてお別れネ!
彼女との出会いで益々マレーシア熱が上がってきたわ(笑)
-
集合場所の近くで
ヘナアーチストに遭遇
写真撮らせてって言ったら
手を出してって言われ
右手を出したら
サクサク〜って書いてくれた♪
ハートの10時方向は私の名前なの(*^▽^)/★*☆♪ -
今回利用したY旅行社は
毎日ホテルでの夕食でした/з\)
モロッコ最初の夕食では
「カサブランカ」って名前のビールで
カンパーイ( ^0^)/□☆□\(^0^ ) -
5月7日(土) ラバト⇒タンジェ
シャウエン到着!!
うっそー(笑)
プチシャウエンの様なウダイヤっいう街です!!
シャウエンがコースに入ってないツアーの人は
こちらで我慢してネ (*'-')ノ -
モロッコって
やたらフレッシュオレンジジュースが
美味しいんです。
オークラのクレープシュゼットばりの
ディスプレイで
店頭販売されてるので
是非トライしてみてネ (*∩_∩*) -
スペルテル岬から
大西洋と地中海が合流する海を望む!!
今日は曇りだから
うっすらとしか見えないけれど
視界の良い日は
14km先に
ジョンとヨーコが挙式した
ジブラルタルが見えま〜す♪(^▽^*)ノ⌒☆ -
タンジェの街でランチタイム
海に近いから
スズキのフリッターは嬉しい! -
メディナへ向かう途中のタンジェの街
フランスが統治していたから
街並み美し〜(=^-^=)
お部屋の中も見てみたいな〜!! -
スークのフルーツやさん
バナナのディスプレーが
可愛い(=^o^=) -
5月8日(日) タンジェ⇒シャウエン
今度は本当のシャウエンに到着(笑)
お昼過ぎに着いてケバブのランチを頂いてから散策へ(*'-')ノ
今回の旅で最も楽しみにしていた街
シャウエンですv(*^o^*)v
「水槽の中を彷徨う熱帯魚」的な感覚を味わいたかったんだけど
雨に降られから、カッパに傘さしての観光になっちゃって
ブルーの街並みを楽しんでる余裕無し(* ̄0 ̄*)ノ
カメラが濡れないよう気をつけるのが精一杯
出来ればリヤドに宿泊して
ブルーの街で迷子になりたかったな〜〜〜(笑) -
北野ブールーな街
雨で寒いけど
水槽の中を泳ぐ感覚に
少し近づけたかも? -
シャウエンの男の子!
現地の子供たちにあげようと
日本からキャンデーとボールペンを持参したんだけど
傘をさしながら写真を撮り
ガイドさんの後を遅れないよう
ついて行かなくちゃならないから
残念ながらこの子達には
あげることができなかった(*^ε^*)ゞ -
夕食後は
希望者だけで夜のシャウエンにお出掛け(=^-^=)
雨は小降りになったけど
やっぱり寒い(#/。\#)
地元の人たちは熱々のエスカルゴに
舌鼓を打ってました (*'-')ノ -
5月9日(月) シャウエン⇒フェズ
ヴォルビリス遺跡に到着!!
世界遺産にコウノトリが巣を作って
子育て中(笑)
のどかで優しい気持ちになれる(*∩_∩*)
コウノトリは此処だけではなく
ほぼ、モロッコ全域に生息してました!!
日本も昔は日本各地で見られたらしいのにネ(*>_<*) -
これからシンデレラをお迎えに???
そんなゴージャスな観光用馬車(笑)
結構派手好きな国民性? -
本日のランチはメクネスで!!
「モロッコ風烏賊飯」に期待が募る(笑)
モロッコ風って言うだけあって
やっぱりタジン鍋で登場!!
一見黄色いパプリカの肉詰めに見えるけど
サフランで色付けされた烏賊です♪
お味の方は日本の「烏賊飯」が圧勝v(*^o^*)v -
ムーレイ・イスマイルの穀物倉
人間の食糧はもちろんだけど
スルタンの所有する1万2000頭もの馬の餌も蓄えられていたそう。
厚い壁と地下に流れる水路によって
中の温度が年間を通して一定に保たれる仕組みになっている!
外の厩舎跡は1万2000頭の馬が闊歩していた
往時の繁栄の様子が偲ばれます。 -
5月10日(火) フェズ観光
南の要塞展望所から
フェズの旧市街を展望(*'-')ノ -
フェズ・エル・ジェディド
豪華なアラベスク模様の王宮で
モロッコの王様がフェズに来た時に宿泊するそう
行程中何ヶ所も王宮があったけど
いったい王様は王宮を
何個お持ちなのかしら?(笑) -
いよいよ、フェズ・エル・バリに来ました〜(ノ*´▽)ノ
ブー・ジュルード門から
迷宮の中へ(*^ε^*)ゞ -
丁度、薔薇の季節だから
収穫されたばかりの
ダマスクローズが♪(^▽^*)ノ⌒☆
モロッコに来た感が
あります(笑) -
うっとりする程美しい
アラベスク模様のマグネットに
心を奪われる(*∩_∩*) -
ブー・イナニア・マドラサ (神学校)の中で
ハグするカップル
きっと素敵なドラマがあるのネ(=^-^=) -
混沌とした迷路の中にも
ちゃんと癒しの空間が(笑) -
真鍮製のドアノック
カッコイ〜イ(*^▽^)/★*☆♪
玄関は無理だし
お部屋のドアもちょっと無理〜
1つお土産に欲しいけど
重いので断念!! -
陶器やさんの招き猫 (*'-')ノ
-
迷路の中の働き者!!
-
フェズ名物のタンネリ
猛烈な臭さを覚悟していたんだけど
何とリニューアルされて
小奇麗になってる
本来の臭は知らないけど
それでもかなり臭いました(* ̄0 ̄*)ノ -
お勉強中の子供達
写真を嫌がる人の多い中
「写真知っても良いわよ」って行ったくださったので
パチリ!!
きっとそれが日常になってるからかも? -
フェズでのランチ
円卓なら食べやすいんだけとな〜(笑) -
デザートはまるまる一個のフルーツと
クルミをキャラメルでコーティングしたような
モロカンスィーツ
懐かし〜お味でした(*^0^)ノ♪ -
これこれ
さっき食べたスィーツは
スークの中で売ってました(*∩_∩*) -
ランチ後は
フェズの民家を訪問です!
そちらで本格的なミントティーを頂きました♪☆\(^0^\) -
ひょうきんなおじ様も
お茶のおもてなしとなると真剣そのもの(*∩_∩*)
ミントティーって、単にミントの葉っぱのお茶だと思っていたら
何と緑茶も使われているのです(*@_@*)
カフェインが苦手な私はあまり多くは飲めないし
特に予めお砂糖が入っているものはチョット・・・
なのでおじ様が淹れてくださった
ミントティーは私好みで
お砂糖抜きで美味しく頂きました♪☆\(^0^\) -
夕食はモロッコ地図のラベルが貼ってある
ワインを頂き
そしてお食事後は
フェズのリヤドを巡る大冒険の始まり始まりヽ(^∇^*ノ =з=з=з -
本当なら、モロッコ通のお友達と一緒に
4WDとドライバーさんを手配して
自由にモロッコを巡る予定だったから
リヤドの下調べは数年前からぬかりなかった(笑) -
フェズ二泊目はツアーから離団して
一人でリヤドに宿泊してきた(*'-^*)-☆
タクシーに乗り、さっきまで散策していた
フェズの迷路に戻り
ブー・ジュルード門からほど近い
リアドへ潜入(笑) -
ロフト付きの
ツインルームに一人で宿泊♪☆\(^0^\) -
ツアーでリアド泊は無いから
チョット無理してでも
諦めたくなかった!!
でも諦めなくて良かった〜〜〜 -
お部屋の前の通路!!
-
三階からパチリ!!
-
リアドの屋上にある螺旋階段!!
-
時間があればこちらで
朝食が食べられたんだけど
ツアーの出発時間に間に合わせる為には
朝食を食べてる時間がない!!
後ろ髪を引かれながら
ブー・ジュルード門まで戻り
タクシーでホテルに無事帰還(笑) -
5月11日(水) フェズ⇒メルズーガ
イフランの街でトイレストップ!
モロッコのスイスと呼ばれているだけあって
暖房器具もおっしゃれ〜(*^0^)ノ♪
アフリカと言えども
標高が高いと五月でも暖房は必要です!!
小さなお土産屋さんもあったから
念願の『ローズ・ド・サハラ』をゲット♪☆\(^0^\) -
ミデルトの街でランチタイム
林檎の産地らしいから
アップルジュースを頂きました!
なにげにラベル見てたら
コカ・コーラ社が製造販売(*@_@*)
チョットがっかり(^w^;)ゝ -
メインディッシュは
ランチは近くのダム湖で獲れた鱒のホイル焼き!
日本から持参したお醤油を掛けたら
美味〜(ノ*´▽)ノ
持ってきて良かったわ(=^-^=) -
スィズ峡谷にて写真ストップ
モニュメント・バレーに似てる??? -
ズィズワジで写真ストップ
ズィズ川渓谷沿いには
ナツメヤシの木が生い茂る緑豊かなオアシスが続くのですが
私の目はヒッチハイクをする女性に釘付け(*@_@*)
ヒッチハイクと思って見てたら
路線バスを止める合図でした(笑) -
エルフードで
4WDに乗り換え
メルズーガへ向かう
砂漠がドンドン近づいてくる(/^▽^)/ -
砂漠まではまだ遠い
土埃の舞う中
写真ストップ
砂礫の大地に映る自分の影を
記念撮影v(*^o^*)v -
大きな駱駝のオブジェの下をくぐり抜け
砂漠の宿に到〜着(=^-^=) -
砂漠のホテルは
とってもキュート(/^▽^)/ -
このタオルホルダー
家にも欲しい〜(^w^;)ゝ -
ベッドの奥には小さなリビングもあるから
結構広いお部屋です! -
砂漠のホテルの中央には
ベルベルテントが再現されてます! -
レストランを中心に
棟が分かれてます! -
ディナーは相変わらずバイキング式(/з\)
美味しそうには見えるんだけど・・・ -
ホテルの後ろ手に広がる砂漠
右手奥には駱駝ツアーのオフィースがあり
そこから夜の駱駝ツアーに出発するグーループが
スローモーションの映画の様に小さくなって行く・・・
砂漠と椰子の木のある夕景をパチリッv(*^o^*)v -
5月12日(木) メルズーガ⇒ワルザザード
朝の五時過ぎに朝日を観る為に
4WDで砂漠へと出発。
駱駝ステーションで駱駝に乗り換え
いよいよ砂漠の中へ(/^▽^)/ -
朝日が昇ってくるまでのひと時
それぞれ砂漠の風景を撮りながら過ごします!
私は黄昏てる駱駝引きのお兄さんをパチリ(笑) -
私の駱駝を引いてくれていたお兄さんが
砂に何か書き始めました・・・ -
椰子の木が少しづつ成長していきます(*^0^)ノ♪
-
「君の名前は?」
○○○ですって答えると
椰子の木の間には
私の名前がアラビア語で〜♪(^▽^*)ノ⌒☆
最後にグーを砂に押し付けて
サンドアートが完成!! -
さっきのグーは
足跡でした(*∩_∩*)
このサンドアートの名前は
『砂漠に舞い降りた双子の天使たち』で〜す(笑) -
さ〜〜〜
いよいよサイジングサンのお時間です!
砂漠に昇る太陽って
もしかしたら最初で最後?
そんな一枚をパチリ。 -
サンドベージュな世界に憧れていた・・・
でもチョット色薄くない?
よく写真で見るのは夕日の方だったのかしら??? -
糞転がし君の足跡
可愛い〜ヽ(^∇^*ノ =з=з=з
実物にも逢いたかったわ!! -
「駱駝は楽だ〜」って
くだらないギャグかあっちこっちから
聞こえてきます(笑) -
駱駝が連なってるお写真が撮りたかったけど
行きは真っ暗
帰りは一番前になっちゃったから
希望の写真は取れなかったけれど
足の長が〜い駱駝の影は撮ることが出来た(*^ε^*)ゞ -
人は乗ってないけど
やっぱり駱駝は絵になる!! -
駱駝ツアーからホテルに戻り
朝食を食べたら
そろそろ砂漠ともお別れ・・・
大きな駱駝のオブジェを通り抜け
砂漠のホテルにさよなら(*^-^)/~~~Bye♪
P.S.砂漠のホテルのミルクで
体調を崩したってお話も
聞いたことがあるから
砂漠でミルクを飲むのは
避けたほうが良いかもです!! -
エルフードに向かう途中
ベルベル人のお宅を訪問
奥の白いテントは
週末息子さんが結婚するので
だだ今、披露宴会場を設営中らしいです!! -
お母さんが
「いらっしゃい。中のお写真とって良いわよ」って
招き入れてくださったから
失礼して、ベルベル人のお宅の写真を
撮らせて頂いた (*'-')ノ -
こちらがキッチン
ランチの準備中かしら? -
こちらがお父さん
何だかカッコイイ(笑) -
移動手段は
駱駝ではなく
バイクでした(笑) -
カナートで写真ストップ
カナートとは、地下水路の事で
写真は井戸から水を汲み上げる装置です! -
以前は此処で(トドラ渓谷)でランチだったらしいのですが
落石で危険な為
別の場所に変更になったそう!
トドラ渓谷は川の透明度も高く
一服の清涼剤の様な場所でした(*∩_∩*) -
変更になったランチのお店
レストラン「ヤスミナ」で
ビーフタジンのランチを頂きました! -
移動中のバスから
面白い物が見えてきた(笑)
橋に洗濯物が乾してあるの?
もしかして、モロッコ絨毯の販売?
いずれにしても、楽しい風景でした(*^▽^)/★*☆♪ -
実は5月5日出発を選んだのは
モロッコに行くなら薔薇のシーズンに!!って思っいてたから・・・
コースには含まれてはいないけど
薔薇の谷の近くを通らないかしら?
なんて思っていたら、何と何と今日は
「ケアラ・ムグナ」のバラ祭りの当日でした☆ミ(*^▽^*)ノ彡☆
トイレ休憩で立ち寄ったCafeには
欲しかったバラ製品が〜ヽ(^∇^*ノ =з=з=з
ショップのおじさんは
飛ぶように売れる薔薇製品をバックに
満面の笑みで写真を撮らせてくれました(*∩_∩*) -
ダマスクローズで作った
ハート型のリースを売るお兄さん
旅の途中だから
生のリースを買うのは無理と
値段すら聞かなかったけど
バスが出発してから200円位だった事を知って
買えば良かったと後悔しちゃった(*≧m≦*) -
ワルザザードのホテルに到着
プール付きの可愛いホテルなんだけど
モロッコぽくないところが残念(/з\) -
今夜の夕食には
Y旅行社恒例の
お素麺の日
モロッコ料理が口に合わなかったから
お素麺は有難いわ(=^-^=) -
5月13日(金) ワルサザート⇒マラケシュ
出発前にホテルの近所をお散歩してたら
オープン前のショップ街があったのでパチリ
写真だけだと伝わらないけど
実はお店の人が居ないのに
鍵もロープも何にもない状態なのです(*@_@*)
悪い人がいればトラックで乗り付け
この商品全部持っていける状態なのです(*@_@*)
まさに『ホワーイ!モロカンピープー!!』なのです┐(´〜`;)┌ -
今日最初の観光は
ホテルから歩いていけるところにある
タウリルトのカスバです。
映画「シェルタリングスカイ」の
撮影場所らしいんだけど
ちょっとイメージが違うな〜(^w^;)ゝ -
世界最大級のスタジオ
『CLA studio Ouarzazate』を車窓からパチリ
モロッコでは沢山の映画が撮影されていて
その数は100、200本とも言われているので
モロッコへ行く前に色々チェックしておくと
旅が楽しくなる事請け合いで〜す!! -
アイトベンハッドゥーの中を歩いていると
ショップのおじさんが
何やら見慣れぬグッズを持ち出し
説明を始めました!
このグッズは
昔ながらの鍵なんですって〜(ノ*´▽)ノ -
アイトベンハッドゥの
頂上近くから街を見下ろす!
あれ?何故此処にタジン鍋が?(*@_@*)
「ホワーイ モロカンピーポー?」(笑) -
やっと頂上に到着!
頂上からの眺めをパチリ。
何だか、粘土細工のおもちゃの家みたいで
可愛く撮れちゃったわ♪(^▽^*)ノ⌒☆ -
アイトベンハッドゥの中の絨毯屋さん
雰囲気があって素敵〜(ノ*´▽)ノ -
壁掛けオブジェも
モロッコっぽくて素敵(=^-^=) -
おまま事みたいで可愛〜(=^-^=)
-
アイトベンハッドゥの中にお住まいの
ムーサさんのお宅で
ミントティーを頂きました♪
こちらのミントティーは
緑茶が多く渋かったので
全部は飲めなかったけど
雰囲気だけはタップリと味わわせて頂きました (*'-')ノ -
本日のランチは
チキンクスクス
ティピカル モロカン ディッシュで〜す(^w^;)ゝ -
移動中のバスの中から
車窓の景色をパチリ!
アラビア文字が良い感じ? (*^▽^*) -
オートアトラスで一番標高の高い
ティシカ峠で写真ストップ
風もキツいし寒いから
早々にバスに避難(笑) -
ついに来ましたよ〜(ノ*´▽)ノ
アルガン製品を置いているお店にv(*^o^*)v -
これがアルガンの種子です!!
この果肉を木登り山羊さん達が食べ
残された種子を、女性達が
せっせと石臼で絞って
オイルを抽出し
かの有名なアルガンオイルの製品になります(*^▽^)/★*☆♪ -
そして出来上がった
製品がこちらです♪♪♪
私は食用とフェイス用のオイルをゲット〜♪☆\(^0^\) -
マラケシュのホテルで夕食を済ませた後
夜のフナ広場へ
地元の人たちの夕食風景をパチリ(=^-^=) -
ミニタジン鍋越しのフナ広場(=^-^=)
-
夜のフナ広場は
超規模のデッカイ
日本の夜店状態(笑) -
地べたで売られてる
ランプもバブーシュも
イイネ!! -
フナ広場からホテルに戻り
近くのカルフールまで
市場調査へ(笑)
そこで発見した物とは
そう!!スライスされた乾燥椎茸でした〜 (*'-')ノ -
5月14日(土) マラケシュ滞在
マラケシュ二日目は市内観光!
新市街にあるマジョレル庭園は
フランス人画家のジャック・マジョレルが造園したのですが
彼の死後サンローランが買い取り
別荘として使用するようになったことで有名になりました。 -
さっきはモンステラの葉っぱだったから
トロピカルな雰囲気だったけど
少し歩くと竹林に変わり
突然和な雰囲気に・・・ -
イヴ・サンローラン氏の死去は
記憶に新しいけど
癌で亡くなるまで殆どの時間をこの家で過ごされ
彼の遺灰はこちらの庭園に散骨されたそうです・・・ -
ここはまた
ジベルニーのモネのお庭の様な
雰囲気がありますネ!! -
ベン・ユーセフ・マドラサは
美しいモザイクの施された壁や
アラベスク文様が有名ですが
吹き抜けの天井も素敵でした(*^▽^*) -
ベン・ユーセフ・マドラサから
フナ広場までスークを歩きながら移動っていう
私にとって至福のひと時〜(笑)
カラフルなタジン鍋
1つ欲しいけど、とっても持って帰れないから
断念(*>_<*) -
マラケシュのスークは
モロッコ最大だけあって
TV取材班も来ていた!!
どこの国で放送されるのかしら? -
ビンクのオリーブ美味しそう(*^ε^*)ゞ
-
フナ広場を通り抜け
クトゥビアの塔へ
マラケシュのシンボルで
世界で最も美しいミナレットの1つなんですって (*'-')ノ -
ミナレットも美しかったけど
近くに住む猫ちゃんも
何処となく気品がある(=^-^=) -
椰子の影と
地元の学生さん!
写真撮っても良いって聞いたら
日本人みたいに
ダブルピースサインで
微笑んでくれた(*^_^*)
もちろん持参した
ボールペンを差し上げて
プチ国際交流しました〜(*∩_∩*) -
課外授業?
楽しそうに先生を追っかける生徒達!
その向こうには
銃を手にした兵士!!
平和と危険が共存してるモロッコ
何だか複雑な気持ちになってくる・・・ -
アサード朝の霊廟の入口で
生まれて間もない猫ちゃんに遭遇(=^-^=) -
ミフラーブの間の入口は非常に狭いので
大変混雑してました! -
バヒア宮殿です!
モロッコのアルハンブラ宮殿とも言われ
広大な庭園に4人の妃と24人の側室の部屋を配した豪華な建物です。 -
本日のランチは
ケバブです! -
ランチの後はバスで工芸館へ移動!
伝統工芸館というのは
モロッコの伝統工芸品を実演販売しているところです。
ここの良いところは定価で販売しているところ(笑)
値段の下見の為に訪れるのも良い案だし
値段交渉が苦手な人にはピッタリの場所で〜す(ノ*´▽)ノ -
さてさてここから先は
モロッコ冒険旅の第二弾(笑)
ツアーのフリータイムを利用して
予約しておいたリヤドにチェックインしに行きました(*∩_∩*)
リヤドに到着すると、まずは屋上に案内され
ウェルカムミントティーの「お・も・て・な・し」がありました(笑) -
ミントティーとモロカンスィーツを
屋上のテラスでゆっくり頂く・・・
ツアーでは味わえない
極楽タイム♪☆\(^0^\) -
屋上にはプールもあります(=^-^=)
-
プールサイドの屋外レストランでは
誕生日パーティーが開かれていて
外人さんが大盛り上がりしてました(笑) -
お部屋の前は応接間になってます(*^0^)ノ♪
-
いよいよお部屋へ〜
-
白を基調とした
こじんまりとしたお部屋(*^▽^) -
バスタブはないけれど
可愛いバスルーム♪♪♪ -
重厚な扉もイイネ!!
-
ロビー階です!
-
上から見るとこんな感じ!
-
アフリカだけど
ラウンジには
暖炉もありま〜す! -
この通路を抜けると・・・
-
こんな世界!
-
パティオから
見上げると
こんな感じ(*^0^)ノ♪ -
モロッコのリヤドをめぐる私の冒険も
そろそろ終わり・・・
今日は「ファンタジア」っていう
ディナージョーに行くから
もしかしたら宿泊はできないかもしれない(/з\)
その旨をフロントのスタッフに伝え
ルームキーを返却し
リアドを後にした・・・ -
リアドから
フナ広場まで
お散歩して
水売りのおじさんの後ろ姿をパチリ!
これからタクシーを拾ってホテルに戻ります。 -
ホテルに戻り
ファンタジアに参加する人達と合流して会場へ
ディナーショーなのでお食事には全く期待してなかったけれど
何と何と美味ではありませんか〜(笑)
それほどYトラベル社のお食事が○○○?┐(´〜`;)┌ -
お食事の最中にも
色々なパフォーマーが
各テーブルを廻り
ショーを盛り上げてくれます! -
デザートのフルーツも頂き
そろそろショーの始まりです! -
旅をするにあたり
あまり下調べをしない私は
このショーは
地元の青年団の様な人たちによる
アフリカの地元密着型のショーだと思っていたのですが
そうではありません(*^▽^)/★*☆♪
建物から食事からパフォーマーから
全てにおいて想像以上でした(笑)
-
ショーも終盤に差し掛かった頃
プチ奇跡が(*@_@*)
広いスタジアムの中を
日本人を探しているスタッフが・・・
どうも青いバッグの持ち主を探しているらしい
私も「青いバック忘れてない?」って聞かれたけれど
青い財布は持ってるけど
青いバッグは持ってないし・・・
取り敢えず、通路に近い私たちのグループの人が
チェックしに行くことになりました。
帰ってくるなり「あなた青いバッグ持ってたでしょ?
あなたのバックスタッフの人が預かってるって」
ひぇ〜〜〜!!!!
青いバッグじゃなく
青いお財布なら私ので〜す(*≧m≦*)
急いで先ほどのレストランに戻ると
青いバックではなく青いお財布を
スタッフの方が保管してくださってました( ^o^)ホッ=3
これをプチ奇跡と言わずして
何と言えば良いでしょう(*@_@*)
そんなプチ奇跡も含め
ファンタジアショーは
私にとって忘れられない
思い出になりました。。。
めでたし&めでたし(*^▽^)/★*☆♪ -
5月15日(日) マラケシュ⇒エッサゥィラ
マラケシュのホテルで
オムレツの朝食を頂き
今日はアルガンオイルの街
エッサウィラへ(=^-^=) -
アルガンオイル製品を置いてるお店で
トイレ休憩!!
アルガンの実も葉っぱも
何となくオリーブに似てる? -
これです!これこれ!!
木登り山羊の木(笑)
笑える〜(^m^)ププ -
おじさんの金儲けの為に
こき使われている山羊さんを
下からパチリッ(*^0^)ノ -
アルガンの木は
モロッコのこの地域に自生していて
地下深くまで根を張り
地下の水脈を吸い上げ
気温50℃以上、年間雨量200mm以下という
厳しい環境にも耐えるのだそうです!
そんな生命力のある木から採れる実には
不思議なパワーがあるのは
当たり前って感じですね♪(^▽^*)ノ⌒☆ -
エッサウィラのメディナでランチ(=^-^=)
海辺の街だから、今日のメインディッシュは
スズキのグリル!!
シーフードで良かった( ^o^)ホッ=3 -
レストランから歩いて
メディナの観光へ
海の門から海側をパチリ。
大きな船と小さな船の対比が面白い(*^ε^*)ゞ -
めっちゃ風が強いけど
カモメ達は
上手く風を捉えて飛んでいる (*'-')ノ -
エッサウィラは
ヨーロッパからの芸術家も多く住んでいて
色鮮やかな色彩の絵が、街の至る所に飾られています。
そのせいか
絨毯やストールも
他の街と比べると
クオリティーが高い感じです(*∩_∩*) -
ホテルもとってもお洒落〜♪(^▽^*)ノ⌒☆
-
北アフリカの西側に位置する
日の沈む国マグレブに
日出ずる国日本からやって来たからには
大西洋に沈む夕日を見逃してはいけない。
海岸まで行って
沈みゆく太陽を撮りたかったんだけど
余りにも風が強くて断念し
レストランの窓越しにパチリ(*∩_∩*) -
エッサウィラに沈む夕日を観ながら
ワインを嗜むご老人!
夕陽が沈むと静かに席を立たれた・・・ -
5月16日(月) エッサウィラ⇒カサブランカ
昨日日没を観たレストランで
朝食を頂きカサブランカに向けて出発(*^o^*) -
バスの車窓からパチリ。
-
イスタンブールの地下宮殿も凄かったけど
アルジャディーラの地下貯水池も素晴らしいですヽ(*^0^)ノ -
御夫婦で
洗濯物乾しですか〜?(笑) -
ジュラバを着た"ねずみ男"を激写(笑)
-
カサブランカのホテルで
夕食を頂いた後
行きたい人だけ集まって
『Rick's Cafe』まで行きま〜す(ノ*´▽)ノ -
映画「カサブランカ」は
何度観ても涙が出ちゃうんです・゜゜・(/。\)・゜゜・.
映画を模して再現されているので
映画のイメージそのままとは
言えないけれど
カサブランカまで来たら
やっぱり訪れたいお店です(*∩_∩*) -
『Rick's Cafe』の
二階のバーで・・・ -
"シャンパン・カクテル"でも
"フレンチ75"でもないけど
普通のフルーツカクテルで
君の瞳に乾杯〜 ( ^0^)/☆\(^0^ )
-
正面入口よりも
後ろのディスプレイの方が
可愛い(*^ε^*)ゞ -
5月17日(火) カサブランカ⇒ドバイ
今日はツアー最終日!
カサブランカ最後の観光は
ハッサン2世モスク。
扉の向こうから
レースの様に光が差し込んで綺麗ヾ(*^▽^*)o -
一階は男性、二階は女性が祈りを捧げる場所で
敷地内では2万5千人
外の広場では8万人が
一斉にお祈りできるそうです(*@_@*) -
地下にはハマムがあり
身を清める為の花形の噴水が
37個もあるのですが
使われたのは
柿落としの時だけだったんですって(笑) -
ハッサン2世モスクのミナレットは
モロッコで一番高い建造物であり
世界のミナレットの中でも最も高いそうです!
夜はミナレットの頂上からメッカの方向を指して
一筋の光が放たれるなんて
粋な演出ですネv(*^o^*)v -
13日間の現地合流の長いツアーも
そろそろ終わり・・・
最初にこの空港に降りた時
少しだけ雨に降られ
亡くなった友達の事を思い切なくなったげと
今度は、モロッコを離れる切なさに変わった・・・
憧れ続けたモロッコ
邸宅を改築したリアドに泊まってみたかった
サハラ砂漠の満天の星空の下で眠ってみたかった
駱駝の背中越しに
キャラバン隊の様な写真を撮ってみたかった
フェズの迷路で迷子になってみたかった
シャウエンのブルーに染まってみたかった
薔薇の谷で薔薇の収穫をしてみたかった
モロッコのトリフも食べてみたかった
マグレブの落日を観てみたかった
アルガンオイルの実を見てみたかった
その全部は叶えられなかったけれど
ツアーの限界スレスレで頑張ってみた
そんな自分にエールを♪☆\(^0^\)(笑)
現地合流のツアーは終わったけれど
私の旅はドバイ→香港へと
To Be Continued・・・(笑)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(モロッコ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
173