【休暇】サンフランシスコからラパスまで

2016/05/25 - 2016/05/26

サンフランシスコ→ロサンゼルス→グアダハラ→ラパス

アムトラックでロサンゼルスのユニオンステーションまで行き、FlyAwayでLAXへ移動。利用航空会社は馴染みのないVolaris。グアダハラで乗り換えをして、ラパスに到着。走行時間は27時間ほど。

エリア ラパス(メキシコ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機

ホテルからパウエル駅まで向かう途中、Twitter本社を発見。時間がなかったため、またリベンジしたいです。

twitter 本社 建造物

ショッピングセンターからアムトラックのバスが運営されてないことに気付いたのは、出発の５分前。経験上、３０分でエミリービルに’行けるとわかっていたので、タクシーで移動。ブリッジを渡ったので、エクストラで５ドル取られましたが、３０ドルくらいで送迎してもらった。間に合ってよかったですが、電車が１５分ほど遅れました。

お昼は車内(エミリービルからユニオンステーション間）でサンドウィッチを購入して食べました。ベイカーフィールドでバスに乗り換え。ユニオンステーションには定刻より２０分ほど遅れて到着。

アムトラック 鉄道系（地下鉄・モノレールなど）

バスを降り、イーストサイドに向けて移動。デニーズに来店して、ディナーをとりました。自分で主食を選べます。料金は$13.60です。

その後、FlyAwayで空港に移動。バス停はデニーズから徒歩５分ほど。バス停１番から乗る前に９ドルをクレジット払いします。時間帯にもよりますが、３０分ほどに１度の割合でバスが来ます。

ロサンゼルス ユニオンステーション 駅

メキシコのLCC、ヴォライアス（Volaris)のチェックインで並んでいるときに入国＆出国書類をもらいました。まわりはスペイン語を話せる人ばかりで驚きました。私は英語の書類をもらいました。ゲートを通り過ぎた後、書類を書きました。フライトは２６日早朝１２時３５分です。

ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港

予定より１時間遅れで到着。日本の飛行機と違い、飛行機を降りる時前と後ろか出れました。バスでゲートまで移動しました。グアダハラの弾丸観光を計画していましたが、寝不足と言葉の壁を感じてあきらめました。

入国審査待ち。メキシコ人と観光客は分かれています。３０分ほどかかりました。ここの人は英語を話せないみたいで、何日滞在か聞かれてすぐに終わりました。その後、荷物をピックして再び並びました。そこでも結構並び、トータルで１時間くらいです。

ドン ミゲル イダルゴ イ コスティージャ国際空港 (GDL) 空港

チケットはすでに持っていたので、荷物だけ航空会社で預けました。荷物を預けるカウンター周辺にはあまりお店がありません。搭乗ゲートを教えてもらい、ゲートをくぐりました。空港にはスターバックスとクリスピードーナッツがたくさんあります。言葉の壁を感じつつも、オーダー成功。朝からスパイシーなものを食べました。ペットボトルの水も買い１９８ペソ。

ドン ミゲル イダルゴ イ コスティージャ国際空港 (GDL) 空港

空港滞在は5時半ほどで、出発時刻は午後12時半くらいでした。あまり大きな空港ではありませんが、なぜか資生堂があります。

朝ご飯を結構ガッツリ食べたので、スターバックスで期間限定のパイを頼みました。ここでも全く英語が伝わらず、指さしで伝えました。後ろのメキシコ人、スタッフが優しくてすぐに伝わりました。値段は５９ペソ。

ドン ミゲル イダルゴ イ コスティージャ国際空港 (GDL) 空港

ラパスの空港からタクシーの移動です。専用カウンターで行き先を伝え、支払いをしました。片道350ペソです。移動中、サボテンがみえ、メキシコらしさを感じました。

一度ホテルで昼寝をして、ビーチ沿いを歩いて来ました。翌日お世話になるダイビング会社から日本語の地図をチェックイン時にもらったので、わかりやすかったです。日差しが強く、途中で歩くことが嫌になりました。

端の方まで歩きましたが、先はまだはるかに向こうまで続いています。ビーチは世界遺産に登録されていて、きれいです。お気に入りの写真。

遠くに行き過ぎたので、ホテルに向かって戻ってきました。行きは写真を撮ることに専念していたので、結構時間がかかりました。

おしゃれなゴミ箱。歩いている途中幾度も見かけました。

アメリカにもあるシアーズ(Sears)、バーガーキング、サブウェイがあります。残念ながら、スタバはありません。

いただいた地図に載っていた人気のお店のBismark Citoでセビッチェという魚のマリネとぱりぱりのトルティーヤ。お店はホテルから歩いて15分ほどのところです。メニューはスペイン語のため、英語でどんなものか食べたいか説明しました。残念ながら、英語が話せる店員は少ないようでした。辛そうなソースがたくさん。お通しできたトルティーヤにはまりました。水を頼みましたが、こちらも料金がかかりました。トータルで１４０ペソ。

ホテル近くで夕日をみました。時間は８時頃です。

だいぶ日が沈んでいるところです。メキシコシティーから来た女性と少し英語で会話を楽しみました。場所はホテルから5分圏内のところです。

海岸沿いにたくさん銅像がありますが、ホテル近くのイルカの像。

わらでできた傘は素敵です。

海岸沿いで1番栄えているところです。ビーチにも関わらず、この近くには子供の遊具が充実しているくらいあります。

地元の人はボートに乗るのかなと不思議に思いました。

マリーナの辺りもきれいです。

船に向かっている人を発見してビックリ。