わらび再び　ランチで食い倒れる

2016/05/04 - 2016/05/05

今年もまた恒例のワラビ採りにやってまいりました。
ただしクレマチスの丘でのイタリアン・ランチのシステムが去年と比べて変更されていたため、食事容量の見積りを間違えて苦しむ結果となりました。

エリア 裾野・長泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

今年もクレマチスが販売されています。

レストラン入り口に並ぶ鉢植えを通り

今年もオリーブオイルに浸すタイムとローズマリーが設定済。
パンはフォカッチャと玉ねぎ練り込みパンでした。

一品目はシャモのスープ。
こちらは二品目のシャモ肉です。
ソースはバジルではなく木の芽のソース。

こごみのフリットにはイタリア産生ハムが添えられています。

浜松産フルーツトマトとイタリア人が北海道で作ったリコッタチーズのソースで布切れパスタをいただきます。

ウイキョウの香りのロングパスタ。
三島産小松菜とアジ、松の実入りです。
パン粉に絡ませていただきます。

メイン一品目は一皿を三等分した金目鯛。
ここから苦しみが始まります。
美味しいのですが追加は無謀でした。

メイン二品目も一皿を三等分した愛鷹牛。
パスタランチにメインを一品でも追加するのは無謀なのに二品目です。

デザートはブラッドオレンジソースを使ったアイスクリームとくずもち。
この後、アイスティにはビスコッティが添えられていました。

満腹の苦しみから抜けられないまま、夕方、宿に到着です。

素泊まりなので近所に夕飯を食べにいきますが想像通りあまり食が進みません。
会話もあまり進まないまま惰性で食事を終えます。
写真は刺身の盛り合わせ３人分。

翌朝も晴れ渡っていました。

旅館の隠れ猫殿。

旅館の看板鴨。
アイガモのがーこちゃんです。

睡眠と温泉で食欲が回復していたので、途中寄ったドライブインで富士宮焼きそばを食べました。

伊豆のドライブインには手作りの吊るし物が数多く飾られています。

かわいいですね。

さて食後の運動で山を散策します。
ウラシマ草は晴れた日に見るとそれほど不気味ではないことを発見します。

山を歩いたら再び空腹になったので、伊豆スカイラインカントリークラブのクラブハウス・レストランでゴルフもしないのにランチします。

結局、山に来たのか食べに来たのかわからないような旅になってしまいました。