GWみさきまぐろ切符の旅

2016/05/04 - 2016/05/04

週間天気予報は荒れ模様でしたが、ＧＷのなか日は、
以前から気になっていた「京急みさきまぐろ切符」で日帰りの旅に出ました。

エリア 三浦海岸・三崎(神奈川)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄

強風＆晴天の中、早起きして地元駅から山手線で品川へ。
京急切符売り場では、「みさきまぐろ切符」を買い求める人々の列が。

窓口で判明したこと、切符は現金でしか購入デキません。
３０６０円×２人分（セット内容：品川⇔三崎口乗車券、まぐろ食事券、三崎の施設利用券などなど）。


１０時半過ぎに品川駅を出ると、早速冷凍庫で凍らせ持参した麒麟端麗を窓際の日差しに当てつつ、パンフレットで研究スタート。
事前情報では、三浦海岸の『海鮮』が食べログ高評価のため、そちらを目指します。

結局、凍らせたビールが解けない内に、約７０分で三浦海岸駅到着。
駅前には鮫洲や立会川同様京急駅前らしい、風情ある？飲み屋が。。

目指すランチの店『海鮮』は、自動待ち登録システム導入店。
我々が到着したころには番号札１１番を呼んでました、ので発券するとあと３５番（組）位の待ちと判明・・・。
１時間位とのことなので、まずは徒歩すぐの三浦海岸へ。

高波の三浦海岸で、マックのポテトをつまみに持参した凍った麒麟端麗生をやります。
至福。

三浦海岸から駅前散策、近所のマホロバマインズをうろついてやっと１時間すぎ、我々の番号が呼ばれました！


「みさきまぐろ切符」では、まぐろ＆地魚握りとビールのセット。
まずはセットのビール（麒麟端麗でしたが・・・）で乾杯すると、すぐに握りセットきました！

地魚なのに・・・なぜかサーモンが２貫も入ってましたが、１時間以上待ちのためペロリ頂戴しました。

寿司を頂戴したあとは、三浦海岸駅から京急バスで『小綱代の森』へ。
こちらはパブルの頃開発の為に購入された土地が、バブルがはじけ手つかずの自然のまま開発されず残った森を神奈川県が買い取って整備した、今一押しのスポットみたいです。

なかなかのすがすがしい空間でした。

尾瀬のような・・・・
（残念ながら行ったことありませんが）

小綱代湾に繋がる森は、人もあまりおらず晴天の中特別な空間でした。


こちらから、バブルリゾート「シーボニア」の横の急坂を上がり、
シーボニア前バス停から隣の油壷へ。


油壷の京急ホテルで、「みさきまぐろ切符」のレジャー券を利用してお風呂に入り、景色の良いホテルのレストランで生レモンサワーとマグロ饅頭を食べてバスで三崎口駅へ。


帰路に着きました。
ゴールデンウィークにも関わらず、事前の天気予報がいまいちだったからか、バスの渋滞も無く快適な日帰り旅でした。