桜の能登・金沢めぐり2016～その１　能登半島～

2016/04/07 - 2016/04/10

北陸新幹線が開通して1年が経ち、花見に金沢・能登へはじめて行ってきました。

上野から新幹線に乗り、あっという間に金沢についてしまった感じです。

日程は、

４月７日（木）　上野から金沢へ移動（新幹線）、レンタカーで和倉温泉へ　宿泊
　　８日（金）　能登島、「能登鹿島駅」の桜見学、輪島の白米千枚田見学　金沢宿泊
　　９日（土）　金沢城、兼六園見学　金沢宿泊
　　10日（日）　茶屋町散策、21世紀美術館見学、上野へ（新幹線）

エリア 和倉温泉(石川)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

悪天候のため、早めにホテルへ到着。

1泊目は、和倉温泉の加賀屋に宿泊。

おもてなしランキングでは、常時上位に入る老舗ホテルです。

わくわくします。

入るとすぐに、各国の国旗が掲揚されていました。

後で聞いたら、当日宿泊するお客様の国旗だそうです。

随分外国の方が大勢来ているんですね。

ロビーからは七尾西湾が一望できます。

４つの建物がある大型ホテルです。

館内に飾られている美術品などの館内ツアーに参加。

館内には人間国宝による作品など数多くの美術品があります。

主なものについてスタッフの方が詳しく説明してくれました。

祭り小屋入口の輪島塗です。

祭り小屋の内部。正面上方にも輪島塗りがあります。

ここで、夜無料の歌謡ショーとマジックショーを楽しみました。

館内に能舞台もあります。

吹き抜けのロビーです。

人間国宝　徳田八十吉作の久谷焼です。

夕食は部屋食で、懐石風に一品ずつ出てきました。

おさしみです。能登のおいしさが詰まっています。

翌朝の朝食も部屋食です。

朝から豪華。

お客様のお見送りです。

加賀屋さんに泊まって感じた印象は、おいしい懐石料理、接客のすばらしさ、館内の美術品などの華やかさですね。

ホテルを後にして、能登島へ。

能登島大橋です。

桜が少し。

島内をドライブしていたら、蔵が２つもある旧家のようなお宅が。

島内の静かな所に、桜の街路樹が満開の所があり、車を止めてみました。

長浦という地区のようです。

能登島を後にして、のと鉄道の能登鹿島駅に向かいました。

能登鹿島駅周辺は、桜の名所で有名な所です。

のどかです。

どっちから見ても、満開です。

すてきです。

その後、輪島市にある「白米千枚田」に向かいました。

棚田が海まで続いており、世界農業遺産に認定されているそうです。

千枚田から輪島市街までの道路沿いに、満開の桜が数多くあり、目を楽しませてくれました。

こちらの街路樹も。

一路、金沢市内へ。宿泊は駅前のビジネスホテルです。