FILOLI フィロリ ガーデン♪

2016/04/18 - 2016/04/18

毎年一回か二回は訪れてるレッドウッドシティのフィロリに行ってきました♪
桜もチューリップも藤も芍薬も終わってました、、お花の時期を見極めるのは難しいですね、でも楽しいひと時でした♪

写真は白とピンクのハナミズキ♪

造船だか船でコンテナーを運ぶのだかで大儲けした人のマンションだったんです。今でも　この付近でその頃の家を私邸として住んでいる人が何家族かいるらしい、、維持費だけでも、、大変でする、、


https://www.youtube.com/watch?v=rO9C4FWuyHk
ウォーレン・ビーティのＨｅａｖｅｎ　Ｃａｎ　Ｗａｉｔ　邦題　天国から来たチャンピオン１９７８年の映画に　全面的に出演したｗｗ建物なんです。
この映画は１９４１年に人気だったミュージカルのリメイクだったのと　クリス・ロックが主演した　１９９１年のダウン・トゥ・アースもリメイクなんです。クリス・ロックのも良かったですね♪
この二本を丸一日流す　ヘヴン・キャン・ウェイト　マラソンをやらないかしら？　ｗｗ

ちなみに入場料は今年は２０ドルでした、、毎年一ドルぐらいずつ値上がりしておりまする、、ティケットを買うまでの長い列は初めの一時間ぐらい続きますのでそれを避けて来るのも良いのかも、、

ハイウェイ２８０はとっても景色が良いし　ハーフムーンベイ、サンタクルーズ、、もっと南下すればモントレイ―、ビッグサーなどもある、、２，３泊の旅の初めに寄るのに最適なディスティネーションではないかしら？

エリア サンフランシスコ(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 旅行の手配内容: 個別手配

http://www.filoli.org/
フィロリのウェブサイトでする♪
ジャズな夕べとか　エッグハンティングとか様様なイヴェントをしておりまする、、

後から作ったヴィジターズ・センターで支払いを済ませて胸などに貼るスティッカーをもらった後　見たい方は　説明のヴィデオなどを見る部屋があり　カフェテラスもありスイーツもセイヴォリィもあり、、カフェテラスの藤も素敵なのだが今年は終わっていた、、それに　ボタニカルアートもたくさん展示、販売されています。これは　Ｉ　ｌｏｖｅ　Ｃａｌｉｆｏｒｎｉａのお花版、さすがフィロリｗ
地元のボタニカルアーティストも多いし　有名なアーティストの作品も買えるｎです♪

お庭を見る前にまず　邸宅の中を見る順番になっているのです、お部屋の中は明るくないので　お庭に出た時の借景の美しさが心に残るように計算されているのではないか、と深読みしたりしるｗ

これは　オリジナルの持ち主たちの旅行用かばんたち、、の一部ｗ　全部ゴヤール！　ルイ・ヴィトンじゃないのが良いｗ　ゴヤール　トートバッグで一般ピープルに人気になりましたね、、トートバッグでも高価なものですのに、、

キッチンが二個あって　この電話は使用人たちが使うキッチンのお部屋の外側についていた♪

使用人たちが使うほうのキッチン？だったかと記憶♪　じゅうにぶんにｗ　ラブリィじゃね？

大きな芍薬に薔薇　それにペリウィンクルｗみたいな葉っぱ♪　キッチンのカウンターにあったアレンジです、、生けてから　五日は経ってるみたいな様子が好きｗ

図書ルームか　ダイニングルームのお部屋の花♪　フィロリの庭のお花を使い放題なんでしょう、、羨ましい仕事だ、、多分ヴォランティアだと思うから　わしもいつか参加したいんです♪

ダイニングのテーブルセッティングとお花♪　何度も見すぎると　スタンダードなテーブルセッティングが一番良いな、と思うわし、、ｗ　お箸派ですけどねｗ

憧れのはしご♪　ｗｗ　こんなお部屋良いなぁ♪
本のセレクションはともかくｗ

これは　たぶん図書ルームだったと♪　バーティカル、ホリゾンタルを意識した面白い生け方でする♪

これはシガレットルームだったと思う、船舶会社を経営していた一族なので　オイルペインティングに持ち会社の名前が入ってます♪

気になったドアノブ♪　色々あるの♪　現在より楕円型がマジョリティだったのかしらね、、♪

二階の寝室などのほうが映画では登場率が多かったと思うけどｗ　踊り場もうっすらと記憶がある、、で　二階は　車いすで行ける設備などがないなどの理由から見学が出来ないのだ、、エアービーエヌビーにすればいいのにｗ

当時のままのバスルーム、見学のみで使用されておりませぬ、、このバスルームは半地下にある馬小屋への階段があるエリアの横にあったもの、お客様用ではないと思われる♪

ドアノブ♪　ｗｗ　

客室用のドアノブは統一されているのかも、、♪

ボールルームのお花♪　ピアノがあって弾いている人がいるの♪
贅沢なひとときですぜお♪　ここでは　昔のイギリスのボタニカルアーティストなのか　鳥や動物なども描いていた人の絵を再印刷して展示していた、みなステキだ、売っているのか、売ってないのか　値段は書いてなかったｗ

こんな感じ♪古さを全く感じさせない♪
Mark Catesby’s Natural History of Carolina, Florida & the Bahama Islands, 1712 ? 1726　３００年も前のボタニカルアートなんです♪
１２点以上の展示があったと思う。さらっと見てきたのが今にして思えば残念！　でも　次が庭なので　はやる気持ちがあるのですｗ

ボールルームの脇から外にでられるんです♪

ベイエリアのペニンシュラ；半島と言われるエリアは鹿が多くて　本当に迷惑なんですｗ　ハイウェイで鹿に遭遇すると車のボンネットがぐしゃっとなるくらいなんです、、若い草はほとんど食べつくしてくれるので　鹿除けの花オレアンダー；夾竹桃をたくさん植えまくるんですｗ　もしくはみっともないけど　チキンワイアーで覆うんですｗ

こんなにかっこいいゲイトがあれば、、ｗ

あの山を越えればパシフィックです、、ハーフムーンベイとかパシフィカとか　ハイウェイ１が通っています♪

庭から見たフィロリマンション♪　終わってしまった藤の枝ぶりと葉っぱが♪

右上に　わしの好きなｗとかげが、、動画で撮ればよかったほどなカメレオンみたいな腕立て伏せのような運動をしていたのです♪

邸宅横のブティック手前の白い花の木♪
不気味なほどでしたｗ

♪　イングリッシュなお庭♪

直径１５センチはあったかもな、、大きな椿　それも　写真よりもっとダークな赤い色♪　ヴェるヴェっと何とかって名前だった♪

ここ以外のトレイルとでも見かけるので　クジャクは適当に自生ｗしているのかも、、首筋のブルーがなんともいえない♪　その後　もっと大きな女子のクジャクを見たが、、茶色で、、ｗ　なんつう差じゃ！　ｗｗ

ブティックが入ってる建物の藤は日陰になってるのでまだ生き延びていた♪

帰りに寄れるブティックのディスプレイが可愛いのだ、そして　おすすめは着るものなのだ、、誘惑に負けないようにｗ

アートフラワーなのだが　アレンジがうまいのだ♪

これもみな質の良いアートフラワーなのだ♪

カリフォルニアシリーズがブティックにもｗ

お花がそのまま埋め込まれている石鹸シリーズがたくさんあった、、ディスプレイにはいいけど使い心地はどうなのかな？

フィロリで取れたハーブも売ってるんです♪　バーベナの乾燥させたのがあったけどとても良い匂いだったんです♪

で、その後は気が付いたら２時になってたので　遅め昼ご飯をバックスで、、バックスへはハイウェイ２８０で次の出口なのですが　わしの携帯が　下から行ってみ、、って言ってたのでその通りにしたらハイウェイ組より早かったｗ　そして　隣のベイカリィがクローズしてしまったので　２時すぎでもバックスは激混みだった、、なんだか　寂しいね、、

バックスは　なんでもありのレストランで　これは　チャイニーズ・チキン・サラダ♪

ＢＢＱチキンなタコサラダだったと思う、、それにパンケイクとか　オムレツに種類とか　色々と頼んだ♪

これはズッキーニとかベルペパーが入ってるオムレツだったかしら？

その後　隣のブティックに行くｗ　このブティックの値段の設定があまりにも　ラルフ・ローレンなのでｗ　心配になるほどだが　存続していると言う事は買ってる人がたくさんいるって事だしょう、、すごいな、と思うんですｗ

この流木の上に多肉ちゃんたちをアレンジしたものは　３００ドルでした、、安い方なのか？　値段の感覚が狂ってくるんです♪ｗｗ

生花のアレンジメント　冷蔵庫の中です♪　なかなかセンスが良いけどなｗ

そして　このソケット？カヴァーの値段が１３８ドルだった、、３８ドルじゃなくってよｗ

カズミッヒからもらった中東のパン！　大きいｗ　わしのトラヴェル阿弥陀ちゃんを出してみたｗ　トラヴェル阿弥陀ちゃんは８センチです♪　そして　これにツナマヨとか　チーズとかでトーストすると　外がかりっと中はもちもちで美味しかった！
適当に切って冷凍してあるｗ　ありがたや♪

帰りはハイウェイ１０１まで下の道を通っていくがよいと言われたので仰せの通りにｗ　行きは　ＥＣＲから　サンドヒルで上がって行ったのです、、なかなか近いようで遠いものです、、　日曜日は　自転車などの動力を使わない乗り物の日だったので　フィロリ付近は自転車天国でした、、車での運転にお気を付けくださりまし！

おまけ♪　フィロリと関係ないのですが、、

ジュリアナお手製のブブール ヒタム♪
美味なんです♪
彼女のは小豆に少し甘みをつけただけなのに
滋味があって美味しいのじゃ、ありがたや♪

バリ島、インドネシア、タイ、ヴィエトム、台湾が懐かしくなる一品♪
年末のバリ島が待ち遠しい♪


それに小分けにしたチアシード♪
携帯に便利な、旅先でもウォーターボトルにいれてすぐに、、
トレーダージョーズのはニュージーランドだったけどこれはチョーズンブランドって会社でボリビア、ニカラグァ、メキシコ、パラグアイとあった♪
4トラベラーにぴったりな一品ではないかしら？　旅先で　簡単に出来るエナジーとファイバー補給♪

この旅行記へのコメント （2）

• Minty Pinkさん 2016/05/08 15:15:43

  こんにちは

  他の旅行記から「おや、サンフランあたりにお住まいの方？」と思い、お邪魔してみましたら…、フィロリ！！
  
  最後にサンフランシスコに行ってからもう１０年たってしまいましたが、何度か考えて結局実現していないフィロリ行きでございます。
  
  私にとってのフィロリ映画はマイケル・ダグラス主演の『ゲーム』なのです。マイケル・ダグラスはすっかりイヤなやつになってしまった大金持ちの投資家で…。多分外観だけフィロリで、室内はセット撮影だと思いますが、中も見学できるのですね〜。
  
  いいものを見せていただき、ありがとうございました！
  
  Minty Pink

  snowy;yukinoさん からの返信 2016/05/14 17:09:08

  ミンティピンクちゃま♪

  前略
  
  返事が遅くてごめん、、、なぜかというとわしは最近ＰＣでは４トラヴェルにアクセスしてないから　気づかないのであります、、
  
  はい、わしは　サンフランシスコの郊外　パロアルトと言うすたんふぉーどＵの城下町に住んでおるとです、、もう２５年くらいになるんですｗ
  
  フィロリがマイケル・ダグラスのゲームでも使われていたとは知らなかったんです、、近々確認してみましょうぞｗ
  
  あなたさまはたくさんの美術館に行きまくって　美しいものを浴びるほど見ているようですね、、羨ましいのでフォロウすることにしました♪
  よろしくお願いします♪
  
  それでは　良い週末を♪
  
  良い旅をわれらに♪
  ｘｘ
  
  
  
  > 他の旅行記から「おや、サンフランあたりにお住まいの方？」と思い、お邪魔してみましたら…、フィロリ！！
  >
  > 最後にサンフランシスコに行ってからもう１０年たってしまいましたが、何度か考えて結局実現していないフィロリ行きでございます。
  >
  > 私にとってのフィロリ映画はマイケル・ダグラス主演の『ゲーム』なのです。マイケル・ダグラスはすっかりイヤなやつになってしまった大金持ちの投資家で…。多分外観だけフィロリで、室内はセット撮影だと思いますが、中も見学できるのですね〜。
  >
  > いいものを見せていただき、ありがとうございました！
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  > Minty Pink