2014/12/18 - 2014/12/28
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cozucoさん
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ここから連日大移動です。
毎日、6~8時間移動・・・・疲れる。
しかも、ドライバーさんとほぼ2人旅・・・
10日間くらいで回ろうとすると仕方ないですね。
3日目 マラケシュ 朝出発
山を越え、道なき道を進みアイトベンハットトゥへ
アイトベンハットゥから
砂漠の手前、ワルザザートへ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
朝、マラケシュのホテルから出発して
アトラス山脈を越えて行きます。 -
途中、山間に村が。
古い村らしくです。 -
遠くに雪をかぶった山が見えてきました。
モロッコも標高の高い山は冬、雪が降るんです。
スキーリゾートもあるんですって!! -
休憩ついでに、アルガンオイルのショップに寄りました。
寄りました?っていうか寄られてしまった!というか・・・
働いているのは全て女性。
各国の担当の人がいまして・・
もちろん私には日本語担当の女性が付きました。
早口で説明をして、お買い物し方を説明して、どれにする?
的な・・・・
団体だったら逃げられるけど、一対一ですから〜〜
なんか買わないと〜〜
オイル、買いました。 -
ここはこの峠で1番標高が高いですよ〜
と言う場所。 -
化石も出るようで、所々で化石や水晶などの石を売っています。
-
こういうのが、なんだかかわいくて。
-
-
道々で、リンゴを売っている。必ず。
-
アイトベンハットゥ入り口。6キロ。
-
あと6キロ・・・・
道ないんですけど。 -
ドライバーさん、わざとガタガタしたほう走ってる気がする・・・
-
着きました!!
アイトベンハットゥ〜〜〜 -
そこに行くのに・・・ここを渡る。
どうも、3週間前の雨で水かさが増しているようでした。
子供たちが手を差し伸べてくれたので、ありがたく掴まったら
ドライバーさんが子供たちに、すごい剣幕で怒ってました。
たぶん、観光客相手おこずかい稼ぎしてたんだね・・・
おこずかいあげるから、手を貸して欲しかったよ。 -
今も数家族、ここで暮らしているようですが
ほぼ空き家です。 -
物も売っています。
土壁と、色のコントラストが鮮やか。 -
ここが頂上。
ヨーロッパ系の方は絵になりますね。 -
-
日本人はみんな撮っていくんだ。
と、飼い主のお兄さんが言ってました。
猫。撮りますよね〜〜 -
-
出口。
-
アイトベンハットゥはハリウッドなどの映画のロケ地としても有名です。
1番わかりやすいのは、グラディエーターかな?
建物の脇の何もない部分に
撮影時は闘技場をセットで建てていたそうです。
最近では、ゲームオブスローンとかも、ここで撮影してますね。 -
アイトベンハットゥを後にして、ワルザザートに行く前に・・
ちょっと寄り道。 -
ベルベル人がやっているエコホテル。
太陽光を集めて、夜の電気にしています。
後はキャンドル。 -
山以外、何にもありません。
なじんじゃってますが・・・・・
山の前にテントみたいに建っている茶色の物が部屋。
居心地は良さそうでした。 -
夜になると、柱の穴の中にあるキャンドルが灯ります。
ロマンチック! -
朝ご飯を食べたりするお部屋、
ここで、ちょっと休憩をさせてもらい、おやつとミントティーを
いただきました。
スツールはベルベル人独特の織物でカバーされていて
とても素敵でした。 -
この辺りの風景は、なんだか古代とか中世とか・・・
どこでも映画が撮れそうです。 -
-
遠くにワルザザートの街が見えてきました。
ワルザザートはモロッコのハリウッドと言われています。
大きな撮影スタジオもあり、ハリウッドチームもよく来るそうです。
私が行った時も、山の中に宮殿みたいなセットが建っていました。
何撮ってたのかなー?
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