38年ぶりの同級生と、２泊３日の沖縄旅行【前篇】

2016/03/15 - 2016/03/17

今回の旅の相方は、卒業後３８年ぶりに再会した同級生。

在学当時、彼女とは顔見知り程度だったのですが、現役で夫を亡くすという共通体験をしたことで、同窓会で意気投合！これも亡き夫の導きでしょうか…？

あまり旅慣れていないという彼女の意見を尊重し、午後出発の３日間という、私には少し物足りない行程でしたが、その他は、不思議なくらい行動パターンが似ていて、快適な旅になりました！

エリア 美ら海・本部・今帰仁(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ ソラシド エア
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

セントレア14時40分発のフライトで、読谷村のホテル到着は7時過ぎ。

夕食は、ビュッフェかバーベキューを選べたのですが、二人とも肉が苦手なので、迷わず前者を選びました(^^♪

蕎麦粉でなく小麦粉でつくられた蕎麦、ゴーヤチャンプルー、もずく、ゆし豆腐など沖縄独特の料理も楽しめました。

満腹になった後でも、パンやケーキを別腹で食べたことは、言うまでもありません(-_-;)。

2日目の朝。

昨夜の到着時は既に暗かったので、よく見えませんでしたが、大きくて立派なホテルです。

まずは、朝食！

昨夜がっつり食べ過ぎて、空腹感がなかったので、低カロリーな和食にしましたが、しっかりフレンチトーストも加えてみました(-_-;)。

沖縄残波岬ロイヤルホテルは、その名の通り残波岬にあり、10分ほど歩くと灯台があります。

部屋の窓から見えていたので、そこまで散策してみました。

途中、巨大シーサー発見！

何と高さ７ｍもあるそうです。

散策後、名護パイナップルパークへ。

私のイメージでは、パイナップルは、このように木に生るのだと思っていたら…、

パイナップルは、土の上に生るのですね。

南国の木の実や花を観賞した後は、お土産巡り。

シークヮーサージュースやパイナップルケーキなど試食三昧。

結局、定番の紅芋タルトやちんすこうになってしまいましたが…。

古宇利島に架かる古宇利大橋。

歩いて離島へ渡ることができます。

全長約２kmあるので、３０分くらいかかるのでしょうか？

あいにくの曇り空で、海の水は真っ青ではありませんが、限りなく透明に近かったです。

次は、琉宮城蝶々園へ。入園料は５００円です。

日本一 大きな蝶「オオゴマダラ」

花の蜜に群がるオオゴマダラ。

その幼虫は黒っぽいのに、サナギは輝く金色です。

さて、今回最も楽しみにしていた美ら海水族館。

入館料は1850円。

ナンヨウハギは、鮮やかなコバルトブルー。

ウツボが顔を出したところを、パチリ\(^o^)／

美しい熱帯魚の群れ。

給餌（エサタイム）時には、色々な種類の魚たちが集まり、見応えたっぷり。

大きくて立派なカサゴ。

クラゲ

ぷかぷか漂う姿が幻想的。

私、水族館の中ではクラゲが一番好きかも…。

砂の中に住むアナゴ。

上半身をゆらゆらさせながら、餌をキャッチするそうです。

美ら海水族館のメインスポットとも言える、大水槽「黒潮の海」。

ジンベイザメやマンタは、巨大過ぎて、私の腕では撮れませんでした(T_T)。

美ら海水族館から南下して、那覇港へ。

モビーディック号に乗って、サンセットディナークルーズです。

サラダとスープだけは、セルフでした。

前菜３種。

魚フライのタルタルソース

メインは、ステーキ。

肉が苦手なので、食べるふりだけ…(T_T)。

この後のデザートは、黒ゴマと豆乳を使ったヘルシーケーキで、美味しかったです。