2016/03/12 - 2016/03/13
12位(同エリア20件中)
sqichiさん
- sqichiさんTOP
- 旅行記72冊
- クチコミ3件
- Q&A回答10件
- 94,182アクセス
- フォロワー1人
ルーマニアは古城や城壁も残りますが、そこここの村や町に独特な趣きがあり、これらをドライブで串団子のように見て回ると、咽(むせ)るような前時代的な雰囲気の旅行を味わうことができました。日本の明治ってこんな感じだったのかな。そんな別世界をまるで、自分の車で好きに動き回れる体験は本当に印象的でした。
治安も気になるルーマニアの感想も交えながら、EU加盟国制覇のご報告。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ルーマニアの旅行記で「これだ」と思ったコンテンツはこれ:
http://www.jukunen-backpacker.com/romania/romania/index.html
ここの<a href="http://www.jukunen-backpacker.com/romania/other/index.htm">ルーマニアあれこれ</a>あたりは、そうそう、そんな感じ、と旅先でうなずきつつ、読ませて頂きました。
おそらくその著者でおられる御方の情報に添えることができるのは、レンタカーとしての旅の側面かと。そこを中心に記載します。
旅程ですが、正直、首都は軽犯罪が多く嫌いです。今回も例によってブカレストを避けます。ロンドン Luton空港から2便が発着するCluj Napoca(クルージュ・ナポカ)をアクセスの拠点とします。
土曜日早朝に出発し、日曜日夜に帰着する、週末ベストシナリオはここから始まります。 -
ルーマニアのレンタカーの手配で厄介なのは、乗り捨てがまずできないこと。Clujで借りたら、そこに返さねばなりません。その他の空港もいろいろ調べましたが、ロンドンからの週末フライトはClujがベスト。
一週間前に各社をオートマで手配しましたが、Europcar, Herzなどことごとくsold out。
#一旦は予約を受けて、カードまで切るくせに、1,2日後に「だめだったのでキャンセルするね」って。もうちょっとまじめにせんかっ
最後の頼みの綱で出発2日前に<a href="https://www.sixt.com/car-rental/romania/cluj-napoca">SIXT</a>で手配し、無事手配できました。空港到着後、鍵の受け取りまでスムーズ。車両はVW Golfクラスが、よくあるupgradeでOpel Insigniaへ。中型セダンなんですが、ディーゼルなのですごく加速がいいです。特に追い抜きなど加速を多様する場面が多いので使いやすかった。 -
ルーマニアでの運転の感想
・郊外の片側1車線道路(写真)は、主要道路であれば道幅が広くとても走りやすい。制限速度は50, 70, 90, 100など環境による。
・運転が荒いと聞いていたが、追い抜きが多いだけで、ゆっくり運転する人も多い。ただ、違う運転タイプが共存しているだけ。
・慣れないうちは、ゆっくりでok。「怒られる、煽られる」なんてことはない。
・郊外の片側2車線道路は、そう多くないが天国。
・主要道路以外の郊外道路(県道相当)は、路面が悪い。陥没があちこちにある。ここは、野良犬、鶏、羊、牛、馬との共存空間。いや、それが面白い。 -
レンタカーでは「GPS」と呼ばれる、カーナビオプションをつけました。概ね使いやすいし、頼りになります。一方通行の情報などでたまに嘘を言うので、そのあたりだけ注意。Garminという大して高くはない端末ですが。
-
街と街が10kmほどでしょうか、郊外道路でつながれているので、さしずめ7分おきの数珠繋ぎで、いろいろな街を走ることになります。
そしてどの街もこのように赤レンガ色の屋根に、壁面は多様な彩色。ルーマニアな雰囲気。 -
シビウ(Sibiu)に到着。ホテルはなんだか中心部なので、ちょっとはずれた部分に「P」な場所を見つけたので、そこに駐車。正直、誰かいたずらしないか、当て逃げされないか、と心配ではありました。
実際、この準新車でも、助手席側に悪意の引っかき傷がつけられていました。アイルランドで一度当て逃げもされているんで心配は尽きませんが、仕方がない、一晩ここで様子をみます。結果何もなかったけど。 -
運転で、気が張っていたのですが、教会の鐘が鳴り響き、夕方から夜へ誘われるかのように、日が沈んできました。観光客もいるのですが、地元の方が多いようです。友人や家族と土曜日の夜を楽しむ。そんなわくわく、ざわざわの旧市街を歩きます。
-
Hotel Am Ring。絶好の立地。そして調度品はアンティークでばっちりの素晴らしいホテル。細部までこだわったホテルなので、ぜひご利用を。★★★とのことですがそれ以上かな。今回はシングル、土曜日夜で朝食なし37.7EUR。ルーマニアにしては高額なほう。
-
中に、妙な肉と豆のスープが入る。周囲のパンは結構柔らかいので、バリバリ食べられる。15 Leu (450円) ちょっと高いな。でもうまかった。周囲の客は、パンなしの普通のスープを頼んでいた。
-
ホテルが中央広場に面しているので、深夜でもその様子を見ることができます。これは午前1時の様子。それでも若い女性がグループで歩いていたり。
やはり田舎なんでしょうが、治安が悪いわけではなさそう。 -
翌朝は旧市街の散歩です。城壁に囲まれているので城壁を散策。いい状態で残っています。
-
朝食とか町の雰囲気とかもあるんですが、ドライブなんで、そっちの話を進めましょう。うん、とりあえず晴れてる。だんだんこの手の街というか村の雰囲気に慣れてきた。
-
客車を引く列車を発見。趣きがあるなぁ、というか古いなぁ、というか。こういうのを車窓から眺めながらドライブを進めます。悪くない。
-
ドラキュラで有名なブラン城に行くため、県道相当のショートカットに誘導されました。
県道相当の道に入ったとたん、路面はバタつき、あなぼこだらけと、これはいったいいつの時代か、と思っている矢先に、夢にまでみた羊の大群が行く手を阻むのに遭遇!! そうそう、これをやりたかった。
羊飼いの方、仮にもピーターと呼びますが、が慌てて、路側に羊を寄せます。 -
うわー、自由だ。ルーマニアって、実は家畜のサファリだったのかぁ。
あと、写真には撮っていませんが、鶏がいたり、犬に追いかけられたりしています。いや、犬は時速50kmはあろうかという自動車を追いかけるのですから、それは手厚い歓迎の気持ちです。 -
やったぁ、300kmを超える下道の旅路を経て、かの有名なブラン城に到着。かっこいいなぁ。
-
城下町には、露天が多数出ています。久しぶりに観光客を見た感じ。そうだ、自分は観光に来ていたんだ。それまで、明治時代か、と錯誤しかねない風景をみてきただけに。
-
では、帰り4時間かけて270kmの旅路を駆け抜けます。途中、荷馬車などが行き来しますが、もうどうってことはありません。
街を通り過ぎるときに紳士や若者がピースサインをしてこようと、もう違和感はありません。 -
このあたりをトランシルバニア地方とも呼ぶそうです。tran=むこう、silvania=森、森の向こうの地域。つまり、玩具として有名なシルバニアファミリーというのは「森さん一家」ということになろうかと思います。僕も何人か心当たりがあります。
さて、トランシルバニアの景色も多様ですが、とにかく広々とし、農耕・牧草が広がる風景。北海道でしょうかね。 -
僕の理解が正しければ、ですが。現在のルーマニアの国旗には中央の紋章はありません。皆さんご存知の革命以前にはここに共産主義のアイコンが置かれていました。
道を行くと、いくつか、中央の紋章をはずした国旗を目にすることがありました。欧州の国旗もあるので経緯はよくわかりませんが。
ブルガリアはどちらかというとギリシャの気質に近い。このルーマニアの方でこのたびで僕に接してくれた方の多くは、とても几帳面でまじめに仕事や役割に取り組む、ドイツ人のような側面が強く出ていました。
だから産業も芽生え、苦しみながらも経済国への歩みを進めているのですね。女性が綺麗、というのはよく言われますが、男女を問わず、まじめ気質の国民性、印象的でした。
今回は時間の都合でいけなかったけど、ドライブでは有名なルート<a href="https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3">トランス・ファガラシャン</a>はぜひ一度行ってみたい。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
シビウ(ルーマニア) の人気ホテル
ルーマニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ルーマニア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
20