人生初の南米大陸　　～ブエノスアイレス、イグアス、サルタ～　①ブエノスアイレス

2015/11/01 - 2015/11/13

仕事で時々アルゼンチン人と接する機会があり、ずっと前から興味を持っていたaアルゼンチン。美味しいステーキ、そしてアルファフォールも食べてみたい。あの歌に歌われているウマウワカ渓谷…けれどなにぶん遠い！体力に自信がないのと、時間がかかるのがネックでしたが、昨年一念発起。今行かなきゃ、いつ行くの？と奮い立って女一人旅立ちました。

エリア イグアスの滝周辺(アルゼンチン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 2.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ブエノスアイレスのシンボル、オべリスコ。

プエルト・マデ―ロの風景

ボカの街並み　　早い時間に行って良かったです。一回りして帰ろうとしたらバスで団体客がいっぱい入ってきました。

ボカ地区のお土産屋さんはこんな感じでにぎにぎしい

ボカのレストラン店頭でのタンゴパフォーマンス。

バンドネオンの男性。なんとも哀愁たっぷりの音色です。CDも販売していたので一枚いただきました。

ボカ・ジュニオルズの本拠地ボカ・スタジアム。この辺は治安が良くないからと車窓から見るのみ。車の窓を開けてカメラを構えていたら「窓の外にカメラを出さない！」と何度も運転手さんに怒られました(笑)

楽しみにしていたステーキ。ガイドさんいわく「ブエノスアイレスで一番おいしい」と言うLa Cabreraを予約していただきました。こちらがランチメニューです。

アルゼンチンの牛肉はおいしいとずっと前から憧れて来て、これを食べるのが今回の旅の目的の一つ。来た来た！夢にまで見たアルゼンチンのbife de choizo.　まずはシンプルにお塩だけでいただき、付け合わせをお肉に乗せたりして400ｇ（！）でしたがガイドさんとシェアでペロリと食べられました。美味しい！、満足度100％。

La Cabreraの店内はポップで、装飾もユニーク。

ブエノスアイレス在住のTさんの教えている日本語クラスに飛び入り参加。この生徒さんたちは三年目でかなりのレベルです。

私が日本語で名前を口で言うと、生徒さんはそれを漢字で書ける！スゴイ！

日本語クラスの生徒さんに付き合っていただき、いよいよタンゴショーへ。予約チケットを取りに行くともう長蛇の列。

夜のタンゴショーが見られると現地在住の日本人女性に予約していただいたカフェ・トルトーニ。一階がカフェ、地階にホールがあります。

店内を見学。以前は床屋さんだったのでしょうか？

まず食事を頂き（またbife de chorizoを注文しました)ショーが始まりました。
席も一番前で、汗がキラキラするのがよく見えるくらいの迫力。

最後にこのシンガーの歌で幕。私の大好きな曲、「El dia que me quieras」を生で聞いて、ああ、アルゼンチンに来たんだなあと感慨。思わず涙がうるうる…

パレルモ地区にはおしゃれなブティックやカフェがいっぱい。日本にもお店があるというJuana de Arcoへ。

可愛い下着やTシャツがいっぱい。選ぶのに迷うほど。ただしお値段もなかなか。私的には背中に翼のついたTシャツが気に入って、姪へのお土産に。

こちらも今回の旅の目的の一つ、　　HavannaのカフェでAlfajoresとうとう食べられました。思ったほど甘くなくて、コーヒーと一緒にいただくといい感じ。アルゼンチンの国民食。

Miniサイズのがたくさん入った袋入りや、ギフトにも良い箱入りなどいっぱい…フレーバーもいろいろあったので、もっと買えばよかった(^-^;