近隣シリーズ②　米原の名勝庭園

2016/03/05 - 2016/03/05

土曜日仕事の帰りに米原の町を散策しました。東口側には、名勝庭園を持つ「青岸寺」をはじめ見所が多く、2時間ほどゆっくりと楽しみました。

エリア 米原(滋賀)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル

米原駅東口。ここを出て8号線を超えた一帯の町並みを見学しました。（東口から徒歩10分以内）。東口のすぐそばにレストランが1軒あります。西口側は、商業開発地区で、最近写真に見える「東横イン」が出来たようです。

青岸寺の庭園です。昭和9年に「名勝」指定公園となりました。
（拝観料300円）

園内の書院です。明治37年建立、「六湛盦」と名付けられています。

この庭園の大きな特徴は、石組が多いこと。

青岸寺のすぐそばの「米原高等尋常小学校」跡地。土曜日のためか？鍵がかかっていました。見学できるかは不明。

青岸寺から300mの「湯谷神社」。創祠年代不詳。その名の通り、近くに温泉が湧き出たとのこと。10月に「こども神楽」の奉納が行われる。

「湯谷神社」から、裏山への遊歩道（登山道）の入り口。春、秋には人出が多いそうですが、この日は全く閑散。

「湯谷神社」の境内を望む。

近くの「善行寺」。ぜんぎょうじ　と読みます。

「寿山」の倉庫。横から見ると何かの蔵かと思いました。

毎年10月には、「曳山祭り」が開催されます。いわゆる「山」は三基あるそうで、これはその中の一つ。

町並み。土曜日の午後ですが、一通りも殆どなく静か。新旧の家屋が混在しています。