2016/03/04 - 2016/03/04
701位(同エリア1173件中)
ミセスKさん
あまり大したことないと聞いていた深セン野生動物園。でもせっかくだから暑くならないうちにパンダを見に行こうと1月に作戦会議を開いたもののお天気が悪かったり春節だったりでやっと実現しました。何と、この日はレディースデイで女性半額!
朝8時半ほぼオープンと同時に入場し1日がかりでほぼ制覇。
まずは、右手側の大したものがいなさそうなスペースから攻めます。が、猿がいたり日本ではあまりお目にかからないような鳥類がいたりで盛り上がります。
次に本日メインのパンダ。建物内に1頭屋外に1頭しかいなかったけれど、これが歩きまわったり水浴びをしたり餌を食べたり・・可愛くて見ていて飽きません。パンダを眺めながら持参したおやつを食べて休憩。
次の予定もあるのでここでパンダと一旦さよなら。サファリゾーンをを上から見ながら歩けるようになっているので行ってみると熊に餌をやるコーナーが。この熊たちが立ちあがって餌を求めるの姿がかわいくて・・
その後サファリゾーンの虎やライオン、狼なんかを見ながら
①11時からの虎跳峡を見に。迫力の虎の餌付けショーの後サファリバスに乗る予定だったけれど、ショー直後でバスが込んでいたので後回しにしてもう少し園内を見て回ります。
麒麟の餌やりを見て、象の餌やりをしながら
②12時からのサーカスを見に行きます。
13時からの民俗風情のショーの場所に行ってみたら何とこのショーはは平日はやらないと判明。仕方ないのでここでランチタイム。
③13時半からの鳥類表演館でショーを見て
ここで少し時間があるのでサファリバスで猛獣に餌やり。
④15時からの象のショー
⑤16時からの大型ショー
⑥17時からのイルカショーと園内を歩きまわりました。
ショーは全体的にクオリティーとか求めなければ動物たちの可愛らしさや健気さ、飼育員さんたちとの信頼関係?なんかが伝わってくる動物園らしい楽しめる内容でした。
帰りは動物園の入口付近にはタクシーがいるだろうと思っていたら、駐車場の隅に停めてあるたくさんのタクシーには運転手が乗っていません。
仕方なく広い通りまで出てみたけれどほとんどタクシーが走っていないので諦めて自宅方面に向かうバスで帰ります。
夕飯はバス停近くの日本料理の味蔵。お店に入ったときの「いらっしゃいませ~」という挨拶からメニュー、料理・・まるで日本にいるようでした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
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タクシーで朝8時半前に到着。
一般道から両脇に動物の像がある道路を走ります。深圳野生動物園 テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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正面入口
一番左が対面のチケット売り場、真ん中が自動チケット売り場、一番右が入口 -
ちょっと早めの到着だったので、ここでオープンを待ちます。
が、いつオープンしたのかわからず、8時半を過ぎたのでチケット売り場をのぞいてみると暗いけど開いてはいる様子。既に半額のチケットは購入済みなのでスマホの画面を見せると右側の入口に直接行くよう言われ、無事入園。 -
園内は馬車やカートでも回れるようになっていて、時折パッカパッカ聞こえます。
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フラミンゴ:ちょっと大きい・・
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トサカが美しい・・
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孔雀たちはみんなで羽を広げてこれでもか・・
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動物の顔つき案内板がわかりやすい
日本語も書いてあるし・・ -
パンダ舎の中でひたすら餌を食べるパンダ
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外のパンダはよく動きます。
動き回った後は疲れてお風呂にでも入っているような風情 -
その後お食事タイム
バリバリと音が聞こえます。 -
熊の餌やりコーナー:1杯10元
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おねだり熊ちゃん
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ショーの案内。この他餌やりや写真撮影の案内など、それぞれのブースで案内が出ています。
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①11時:虎跳峡
虎が餌が来るのを待っています -
木に登って餌を取ります。
が、餌が移動するのでそれを取ろうとして、目の前のプールに飛び込んできます。迫力満点! -
キリンの餌やり:見てただけ
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像にも餌やり:20元(バナナ3本・人参6本)
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サーカス小屋の入口手前にレストランがありました
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②サーカス:健気に頑張る羊ちゃんの上に猿
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サーカス:虎がぐるぐる
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置物のように動かないワニたち
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③魅惑のチキルームかと思いきや
ショーの後半後ろのインコたちが会場内を飛び回ります。そして紙幣をひらひらさせると手や肩の乗ってその紙幣をくわえて写真を撮らせてくれます。そして飼育員のおじさんにそのお金を巻きあげられる・・ -
サファリバス
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50元:乗ってから直接払いました。
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ライガー:虎とライオンのハーフ
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金網にしがみついて餌を狙います。
でもすぐにはあげないでじらします・・ -
トラ:じらすとよだれが・・
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最初に係りのおじさんが金網から肉を出して食べさせるのかと思いきや、金網の中にひっこめます。すると、虎たちはその餌を狙って金網にしがみつく・・
富士サファリパークや多摩動物園のライオンバスとは一味違いました。
そういえば、日本ではライオンだったけど、さすが中国ではトラです! -
外から見たサファリバス。
最後にバスが走りだしてから餌を金網の外に出します。するとそれを見つけたトラが走ってバスを追いかけてくる・・迫力です。 -
④象のショー:多才な象さん。最後に観客席に向かって水をかけます。
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④大型表演広場
外周が馬場になっていて、ショー前後に一般人も乗らせてくれるようでした。馬のショー自体は民俗村の方が上。
内側は舗装されていて山車がどんどん出てきます。
中心はステージになっていて、まあいろいろ。
客席よりのステージではつなぎのダンス。まあ、クオリティーとかは考えないで、あくまでつなぎと思って見れば、もしくは見なければ・・ -
働き者の熊さんたちは歩いて楽屋入り
熊たちはサーカスでもよく働いていたけれど、ここでもよく働きます・・ -
たくさんの派手なダシが出てきて、その上では何やらショーらしきこともやっているけど、遠くて何をやっているのか今一わかりづらい・・
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馬も走るけど、ダチョウも走ります。
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アシカ・イルカのショーをやるプール
前座で人間の飛び込み・人間のサーカス・人魚の・・
因みに水族館があるような印象を受けるけれど、無いに等しい。 -
園内の案内図
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ショーをやる場所の案内
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南山にある日本料理「味蔵」
赤じゅうたんの階段を上ります。 -
美味しくいただき300元
この辺りの和食やさんは最後にフルーツかアイスクリームのサービスが
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