2015/12/19 - 2015/12/21
2707位(同エリア3962件中)
ヒデールさん
え!? ヒルトンできんの?
なに? 水牛車じゃん
今 金武町は変わろうとしている。
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沖縄の旅2日目 昼12:10. 目的地の億首川河口付近に到着。
ここは沖縄本島でも有数のマングローブの群生地。
これからこの辺りの遊歩道を歩き 腹が減ったところでキンタコを食べるという 今回の旅の一番オイシイ部分がここ。
早速 川っ縁に下り マングローブを間近でウォッチング。
う〜ん 天気が良くて 暖かくて...
ここにいると日本にいることを忘れるよ。 -
はあ? 水牛車!?
この辺りには何回か来てるが 今まで見たことのないものがマングローブ林の近くにある。 -
なんだ 水牛に名前まで付いて本格的じゃん!
こんな体験もの いつからやってんだぁ? -
... とそこへ ここのスタッフらしき爺さんが現れたので聞いてみると、これから本格的に営業を始めるそうだ。
なんでも近くにヒルトンホテルが出来るそうで 今後はそういった宿泊客を取り込んでいく目論みらしい。 -
しかし... ちゃんと仕事すんのかな コイツら。
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水牛車 興味のある方は 是非チェックを!
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昼12:31. さ〜て マングローブ ウォッチャーになるか。
毎回スタート地点にしてる億首川の最下流に架かる橋の袂より行動開始。
散策ルートは以前も歩いてる川の北側にある遊歩道。 -
スタート早々 バナナの花を発見。
さすがは亜熱帯。
さっきの蝶につづき これも先日HKの南Y島で見たのとカブってる。 -
ホイホイ この時間はけっこう潮が満ちてるな。
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今からあの展望台に上るよ。
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マングローブの森の中を貫く木桟道を歩き展望台に到着。
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相変わらず見事な群生っぷり。
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Top of the tree 目線で...
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ゆっくり上流の方へと向かう。
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この辺りのマングローブは細いなぁ。
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木桟道は延々と続いてるわけじゃなく部分部分なので 川沿いのアスファルトの道を歩いたり木桟道を歩いたりしながら進む。
お、次はマングローブの森小径か。
木桟道の入口には散歩道の名称が書かれたプレートが付いてる。 -
ここへ来ると いつも不思議に思うのは これだけ自然が豊富な場所なのに生き物の気配が全くない。
野鳥もいなけりゃ シオマネキもとんとんみーもいない。
不思議だ... -
倒木がある
当然ながら倒れた木は枯れてる。 -
スタート地点の橋から500〜600mほど進んだところで工事の看板があった。
ここは何年も前からずっと工事をやってる。
いい加減出来ただろうと思った今回も裏切られた... -
現時点での最上流に位置する木桟道を歩く。
ここを見たら帰ろ。 -
オキナワアナジャコ ているんだ。
見てえー
なになに... 2mの深さの穴に生息。
活動は夜間に行われる...
無理っ -
木桟道を出ると目の前に田芋畑が広がってる。
金武町と言えば田芋だもんな。
今年の収穫はどうなんだろう? -
さぁ 戻ろ
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ヒルトンホテルが建つ頃には遊歩道の工事も終わってるでしょ。
ただ変な風に観光地化はして欲しくないな。
この光景を見てるとつくづく思うよ。 -
再びレンタカーに乗り億首川の河口付近から金武町の市街地へ移動。
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この辺りはキャンプハンセンの御膝元だけあって異国情緒が漂う。
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マングローブと共にオレが金武町を訪れる理由がこれ。
名前の通りタコスの王様 キンタコ金武本店!
こっちに移ってから入るのは初めてだ。
すげーな 警備員まで付いてるよ。
店の中に入ってみると さすが人気店、オーダーは順番待ち。
でも5人ほどいる店のスタッフがきびきび動いてるから割と回転がいい。
テイクアウトする人も多いみたいだ。
US兵っぽいガタイのいい野郎も客でいる。 -
ここへ来ると決まって注文するタコス4ピース。
これでワンコイン 500円。
しかも激ウマ -
タコスを食うと こんなんなるから(写真)タコライスを注文する人が多いんかな?
手がこんな感じなので口の周りも似たり寄ったり。 -
なので各テーブルには必ずBOXティッシュが備え付けてある。
ご馳走さん!
美味かったー -
再びレンタカーに乗り次の目的地 恩納村へ向かう。
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ん? 祭りの会場になってる恩納村ふれあい体験学習センターに着いたんだが ひと気がない...
今一度NETを見ると...
あちゃー
オレが見てた産業まつりって平成26年、去年じゃん!! -
シーサーに笑われちまった。
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ま、この辺りの海も見るつもりだったし ちょっと行ってみよう...
建物の裏手からは抜け道がなく奥の方へと続く細い砂利道を歩いて行くと 道が二手に分かれていて左の道を進むと... -
海岸に出た
この辺りは見ての通り珊瑚が隆起してできたゴツゴツとした地形。
足元に注意しながら近場を少し歩いてみる。 -
ここの海めちゃめちゃキレイやな。
眺めるだけじゃもったいないくらいの透明度。 -
干潮時にはもう少し陸地が広がって歩ける範囲も増えるらしいが しばらくは無理だな...
じゃ このあとはもう1箇所チェックしてきたイベントをやってる うるま市へ向かうことにする。 -
午後3:12. イベント会場に隣接する うるま市 石川漁港に到着。
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ここはちゃんとやってるね。
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いろんな食いもん屋の屋台が出てるけど 腹が減ってないんで食欲がわかず素通り。
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ステージでやってる催し物もおもしろくないし...
かと言って他に観るべきもんもないし...
わざわざ観光客が足を運ぶほどのイベントじゃないわな。
行こう -
再び恩納村にやって来た。
どうも祭りを1年勘違いしたところから予定が狂ってグダグダだ。
特にやることも浮かばず 海辺でのんびり夕陽でも見ようかと思ったが 全然晴れてくれない...
移動しよ
那覇に近いところで夕陽が見れそうなビーチで尚且つ行ったことのないトコ...
調べると北谷のアラハビーチが浮上。
移動開始 -
曇り空でもBGMは B.ウィルソン。
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午後4:52. アラハビーチに到着。
思ってたよりもアメリカンヴィレッジの近くだった。 -
海辺に設けられたバスケコートでは子供から大人、加えて外人さんまでバスケに興じてる。
そういや沖縄ってバスケ盛んだもんな。 -
詳しいメニューは不明だが マリンスポーツもできるようだ。
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海辺には何軒かカフェが並んでる。
どこもテラス付きで雰囲気はいいんだが 野郎ひとりじゃねえ... -
午後5:31. 夕暮れを迎える。
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沖縄を訪れるのは10回目だが こうやって のんびり夕陽を眺めるのは初めてだ。
晴天に感謝!
さぁ 那覇へ戻ろ -
相変わらずR58は交通量が多いけど この時間は渋滞がなく順調に流れる。
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午後6:37. レンタカー屋指定のスタンドで給油をし返却完了。
ガソリンはレギュラー満タンで 7,11L 894円。
走行距離は不明。 -
いったん既にチェックアウト済みの東横インに戻り、預けてある荷物の一部を持って今晩の寝床 ホテル・リブマックスへ徒歩で移動。
僅か3軒隣なので成し得た節約プラン。
今日の宿泊をこっちに変えるだけで2000円ほどお得。 -
午後6:45. ホテル・リブマックス那覇にチェックイン。
部屋は5Fのシングルルーム。
部屋は狭くて窓があっても眺望が利かないといった欠点はあるが、宿泊代3900円じゃ文句どころか上等だ。 -
部屋着もあってバスタブも付いててドライヤーも冷蔵庫もスリッパもあって 特に備品関係で困ることはない。
電話が部屋に付いてないホテルは初めてかもしれないが...
その後 荷物の移動でもう1往復 3軒隣まで行き来して ちょっと部屋で休憩。 -
晩めしは近所のとんかつ屋に入る。
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普通のとんかつとあぐー豚を使ったとんかつがあるので 迷わずあぐー豚のヒレカツをオーダー(1500円)
ただ期待した割にはオレの口に合わず残念...
キャベツにはドレッシングもかかってないし...
「ごはんおかわりして下さいね」 て言われてもな...
とん汁は美味い。
こっちならおかわりしたい。 -
店を出ると細かい雨が降ってる。
良かった近所で。
こんな時フード付きのカーディガンは便利だ。
フードを被り隣のファミマに寄って飲物とデザートを買ってからホテルへ戻る。
そういや沖縄って日テレ系が映んないんだなぁ。
さっきクラブW杯の決勝を観ようと思ったら入んないし...
なんかキンタコ食ってからは いいことないなー -
風呂上りにチューハイ飲んで 寝るっ!
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那覇滞在3日目 午前7:40. 起床
壁ビューの窓からは外の様子はわからない。
まぁ雨ではなさそうだ。 -
荷物を整え身支度をして部屋を出る。
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午前9:14. チェックアウト。
帰りのフライトが11時台なので今日は空港へ直行するだけ。 -
手前が一昨日泊った東横インで、その3軒奥が今チェックアウトしてきたリブマックス。
どっちも短い時間だったが世話になったな。 -
往路同様ゆいレールで空港入り。
今回は特典航空券を予約したのにJALカードを忘れてしまい カウンターでチェックイン。
良かったよ 控えの書類を持って来て。 -
午前9:50. 国内線ターミナルの4Fにある 「天龍」 で遅めの朝めしを食う。
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沖縄そば 美味しゅうございます。
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午前11:15. JTA36便定刻通りフライト。
やっぱ冬に来る沖縄はええわ。
冬だけ移住したいっ!
おしまい
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