2016/02/10 - 2016/02/13
44位(同エリア153件中)
tamayuraさん
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旅行2日目は、伊江島へ・・・登山よ~~
標高172m (えぇぇ( ̄∇ ̄)///)「伊江島タッチュー」へ (☆^∇゚)ファイトッ!
疲れた脚を・体を癒してくれたのは・・・
(ちょこっとおおげさすぎないかぁい ( ̄∇ ̄)///)
「やむちん喫茶シーサー園」屋根の上のいっぱいのシーサー達でした。
そして、今日〆の晩ご飯は、
備瀬のフクギ並木の中に有るお食事処 “ちゃんや~” で・・・
沖縄古民家で地元食材を頂きました。
沖縄モード全開(*⌒0⌒)の一日でした(^‐^* ) ☆パチ☆パチ☆━━━☆
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
シーサーがいっぱい いるさぁぁ〜〜
シーサーもお花見さぁぁ〜〜 -
今日の夕陽は(;゜0゜)
-
今回の旅行宿泊3泊は、こちら“ 星のテラスもとぶ山里”で・・・
2015年8月にグランドオープンしたホテルです。
よって とっても綺麗です。浴槽はハートの形のジャグジーバスでした (´σ `)?
また お部屋からは、水納島や伊江島が・・・夕陽が・・・
屋上のテラスに立つと、眺めはさらに・・・
美ら海水族館や、今帰仁城跡・備瀬のフクギ並木にも、車でなら近いですよ。
絶景を見ながらPizzaがいただけるお店 “花人逢” は、
すぐ近くに有ります。(ホテルから歩いていけますよ〜) -
ホテルの朝食は、地産地消
パンは八重岳ベーカリーの全粒粉無添加黒パン
見かけによらずずっしりとした重みを感じました。食べごたえ十分です。
ジャムは自家製・・・
あぐー豚ベーコンとやんばる卵の目玉焼き・・・
サラダは島にんじんなど、地元の野菜だそうです。
ジュースは、マンゴーのジュレにシークワサーが入っています。
地元の食材を味わえるのも、旅の楽しみの一つです。 -
この時季だけの、彩りですねぇ〜〜
-
ロビーは、こんな感じです。
城(グスク)の間
なんだか 能舞台のような広さの板敷きのスペース
ホテルの方に・・・これ、もしかして・・・ -
ハイ! やっぱりね カチャーシー・・・
みんなで、一緒に盛り上がりましょうね・・・踊りましょうね・・・
└(=^‥^=)┘ハッ┌(=^‥^=)┐ハッ!イサ〜〜 -
本部港
伊江島行きフェリーはここから・・・
宮古島といい、沖縄に来るとフェリー乗る機会が有りますね〜〜
ぐぅ〜〜んと、旅行度UP 旅してま〜す感UPです。 -
9時発のこの船に乗りました。
-
今日は快晴
海の色が綺麗(*´v`*)*☆○o。..:* -
昨日夕陽を見に渡った瀬底大橋をくぐり抜け
30分の船旅スタート⌒v⌒v⌒v⌒ -
青い海の向こうに見えるのは、美ら海水族館
-
春と云うには、まだ早い2月です。
おだやかな陽の光りが、気持ちいい⌒v⌒v⌒v⌒ -
古くから近海を航海する船の目印になった
「伊江島タッチュー」
「タッチュー」沖縄の言葉で、先端がとがってるものという意味だそうです。
島の人はこの山を「ぐすく」または「ぐすくやま」と呼びます。 -
もうすぐ 伊江島港に・・・
30分・・・あっという間に着きました。
東京では、同じ30分でも通勤電車で()´д`() -
修学旅行で沖縄に来ているという学生さん達と、一緒でした。
tamayuraは知らなかったのですが、1992年から農林水産省が提唱した、
都市と農村の交流を図る『グリーンツーリズム』の一環として、
修学旅行で民泊という、新しいスタイルの修学旅行が有るのだそうです。
島をあげてのお迎えですね。
ご縁が有っての出会いです。素敵な思い出が残る修学旅行となりますように。 -
小さな島ですが・・・ 元気な島!
そんな感じがしました。 -
島廻りレンタカーで・・・
初めて軽に乗りました |-^)v
にっぽん縦断こころ旅でよく見かけた軽自動車
火野正平さん救いの女神!
正平さんのように、助手席に乗ります o(^o^)o
そして やって来ました (^_-)
伊江島タッチュー -
今日はお天気が良くて、登山日和ですわぁぁぁ~
駐車場にはもう、いっぱいの車が・・・
元気な学生達の声が・・・笑い声が・・・ -
城山御嶽(うたき)
島で一番位の高い神がいるといわれ、
祈願の時に城山御嶽(うたき)に手を合わせるそうです。 -
自然に畏敬の念を持ち、自然に寄り添い日々を過ごす・・・
島での生活は・・・ -
さぁ(*^∀゚) 行くわよ!登るわよ (*^∀゚)
-
291の階段を・・・頑張りましょうね (*^∀゚)
この日の為に、毎日社員食堂へはエレベーター使わずに
頑張って階段で行ったんだから(`へ′) -
視界は360度
頂上からの眺めです(∩_∩)
こちらは、島の中心部・・・ -
このあたり にほん縦断こころ旅 5レンジャー走っていましたよね。
撮影隊の皆さん機材担いでここまで、ホントご苦労様でした。
頂上手前に数人立てるスペースが有り、
たぶん・・ここから眼下を走る正平さん達を撮影したんですね。 -
お天気が良くてラッキー(^∀^)
-
海の向こうは、明日行く本部町 備瀬エリアです。
-
そして 視界を足下に落とすと・・・
国土地理院 四等三角点・・・???
市町村等で実施する地籍調査や、区画整理等の確定測量の基準点が
四等三角点だそうです。
ちなみに一等から三等までは・・・
国土地理院が基本測量として設置・測量する、
国の骨格的な測量の 基礎となる国家基準点だそうです。
世の中知らん事が、いっぱいですね。 -
こんな感じで、降りていきます。
はるさんが前回訪れた時(10年程前)は、階段脇の鎖 一部分だけだったそうです。 -
階段を降りて・・・途中で・・・
若いて・・・素晴らしい(^∀^)
こんな唄ご存知ですか・・・
♪ あなたに笑いかけたら そよ風がかえってくる
だから ひとりでもさみしくない 若いって素晴らしい ♪
♪ あながたいつか言ってた 誰にでも明日がある
だから あの青い空を見るの 若いって素晴らしい ♪
行く先々で出会う彼ら彼女達を見て・・・ふっとこの歌が・・・
tamayuraにとって あなた達が、あなた達のその若さが
この沖縄の太陽の光のように、眩しいです・・・ -
またまた 途中で・・・
すご〜い 生命力 (◯Δ◯‖)
台風の時もこれで頑張っているの??? -
ここは島の北側・・・
60m?の断崖絶壁・・・
ここからは、運がよければ クジラを見る事も出来るそうです。
はるさん ここでクジラならぬ海亀を見つけました。 -
沖縄の海は・・・
-
海は・・・☆^∇゜)
-
その断崖の下に降りて行きました。
もちろん車で・・・
湧地 ワジと読みます。
(湧くは、それまでそこになかったものが、出現する。というの意味の漢字です)
断崖の下からわき出す清水は良質で、昔は島の大切な水源地だったそうです。
21世紀の今 ・・・
この水を使って 地元特産の黒糖・塩・紫イモを使い飲み物を造っているそうです。 -
昔は海からしかアクセス出来なかったのでしょうね。
-
どのようにして、湧き水を発見したのかしら・・・
-
次に島の南側に来ました。
何に見えますか (゚ー゚*?) -
島の南西の海岸線にはたくさんの洞窟があります。
ニィヤティヤガマもその一つ
島一番のパワースポットだとか・・・
島の北と南では、まったく景色が異なります。 -
ニャティヤ洞窟内にある霊石「ビジル石」
この石を持ち上げると、子宝を授けて下さるという石
持ち上げて軽いと感じれば女の子、重いと感じれば男の子と言われます。
tamayura 説明読まずに、先に石持ち上げました。
ありゃりゃ(*¨) /// 石は・・・石は・・・重かったo(´д`)oァーゥー -
洞窟の中から海を眺めます。
ハートみたい (´ ▽`) ☆、。・:*:・゚
13時のフェリーで戻りました。
レンタカーを借りるのも返すのも、のんびりしたもの~
車は・・・有ります&置いておいて下さい。鍵は??
沖縄モード全開ですね ( ^-^)
ガソリンは満タンに・・・料金は・・・108円 (◎-◎;)!! -
“やむちん喫茶シーサー園”
お屋根の上に、シーサーがイッパイいるよ??
森の中に有る一軒家カフェにやって来ました。
“カフェ” ・・・今ではカッコよく、そう呼びますが・・・
tamayuraの世代は、カッコよく・・・
喫茶店ならずサテンて呼んでいました ( ・_・)
会社で娘世代の同僚から、「今はカフェて言います!」って ( ̄▼ ̄|||)
でもここは・・・このたたずまいは・・・カフェ? サテン?
いいえ “お休み処” が似合うでしょ (*´ー`) -
一階は・・・
店名にもなっている「やむちん→焼き物」の湯呑みや
シーサーなどの展示販売と、囲炉裏のお席が有りました。 -
靴を脱ぎ二階に上がると・・・
-
シーサーのお出迎え「いらっしゃませ」
いえいえ 「めんそーれ!」 o(_ _)o -
シーサーもお花見しているさぁぁぁ~~
-
長閑なひととき・・・
眠むりを誘う空気が・・・ -
暑い!沖縄の夏
ここで、ご・ろん~ となってお昼寝気持ちいいでしょうね。 -
こちらで、お昼を・・・
沖縄風お好み焼きヒラヤーチや黒糖味のクレープ ちんぴん
ぜんざいに ウルトラみかん生ジュース
ウルトラって、なんなん??? 浮かんでいる氷で味が薄くなっていく・・・
もう若くはない二人 お昼は軽めに・・・軽めに・・・ -
お店の前は散策出来るようになっていて、蝶がいっぱい飛んでいました。
足下では・・・赤い色の何かの花 この赤沖縄してました。 -
店を出て 振り返ると・・・
ねぇ 声が小さいよ!なんて 言ってるの??
「またん、めんそーりよー」かなぁ??? -
夕刻・・・備瀬のフクギ並木にやって来ました。
沖縄の昔の集落の姿を今にとどめている場所です。
今日の夕食は、こちらの中に有るお店で・・・・
散策はゆっくり明日しましょうね・・・ -
海に出る小径が有ったので、海へ・・・
そこで見たのは・・・('〇';) -
('〇';)
デッカい スポットライト ('〇';) -
備瀬のフクギ並木の中に有るお食事処 “ちゃんや”
完全予約制ですよ!
やんばる畑人プロジェクト応援店です。
ここだけぇぇ~の味が楽しめます。 -
シーサーとスイジ貝が・・・
宮古島でも見た 魔除けですね・・・ -
お店一押しアセロラジュース
とっても美味しかった (゚▽゚* 濃厚な味 (゚▽゚*
今まで飲んでいたアセロラジュースは何だんたんでしょうか( ̄ー ̄?)
と思うほどの美味しさでした(゚▽゚*
アセロラは、地元特産品だそうですよ。
セットメニューにドリングが入っています。
こちらが、tamayura的には今回の旅 美味しいもんNo.1or2(v^ー°) -
海ぶどう 今日も頂きました。
本日採れたて海ぶどう! はるさん追加オーダーしてました!!
お給仕の方から、「海ゴーヤーって有るんですよ!」で・・・
話しが盛り上がりました。
海ゴーヤー えぇぇぇ〜〜 -
もとぶ牛&あぐー陶板焼セットです。
前菜にもずくとミミガー、他にソーミンチャンプルー
&天然アオサのお味噌汁とご飯、最後にデザートでマンゴーゼリー・・・
(ちっちゃなグラスで・・・した。もっと量が有れば良かったのになぁぁ〜〜)
豚肉の脂がちょこっと苦手なんですが、あぐー豚の脂は美味しかった!
もとぶ牛は云うまでも有りません。
シークワーサーの絞り汁と、備瀬の海水から作られた紅い塩とで、
美味しく頂きました。
お給仕をしてくださった方が、とっても明るい元バスガイドさん。
明〜〜るい沖縄モードの中で、やんばるの食材美味しく頂きました。
さぁ 明日はどんな美味しい物に出会えるのでしょうか〜〜
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