タイのイサーンと北部ベトナムの旅（25）　　　　　　　　　ラオチャイ村とタヴィン村へ行く。

2015/12/22 - 2015/12/22

サパ、トレッキング二日目はラオチャイ村とタヴィン村を廻る。
昨日のタフィン村のコースは観光客にほとんど会わなかったが、
今日はたくさんのツアー客に遭遇した。
ツアー客は片道を車を利用しているようだ。

エリア サパ(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルの廊下からサパの町を見る。

ホテルの前は小さな広場になっている。

鼓の階段を上がった先が広場で、好いロケーション。

８時にホテルを出発。ホテルの前のパン屋で、昼食用のパンを買う。15.000ドン
飲み物は、ホテルのお茶をペットボトルに入れて持って行く。

今日のコースはサパの町を下って行く様なコースで、後ろを振り返ると
斜面にサパのホテルが乱立しているのが見える。

竹藪の奥に大きな土瓶のある家が見える。

この竹藪を抜けると、

棚田が見えてくる。

サパの町も小さくなってくる。

進行方向の右側に谷に沿って棚田が続く。

イーリンホー村に向かう道を谷へ下る。

川に沿って、ラオチャイ村に向かう。

こちらのコースに観光客が多いのがうなずける景色。

棚田の赤いのはなんだろう。

１０時４０分ラオチャイ村に入る橋に到着。

農家の風景を楽しむ。

切妻屋根の重なった村の風景と、穏やかな山並みが
木曽の風景と重なる。

写真では判りにくいが、建物側面の木の束が徳利の様に加工してある。
（これは翌日のカットカット村の建前でも見られた。）

１２時２４分、タヴィン村の橋を渡りサパに戻る。

夕方になって棚田の水が光っている。
写真の解説を書いていて、人が写っていないのに気が付いた。
観光客は撮らないとしても、民族衣装の人がいないのは、
ガイドも土産物売りの人とも全く接触がなかったと言う事だ。

只々、棚田を見て歩いた。

サパの教会はクリスマスのイルミネーションが光っていた。

サパ教会 寺院・教会