まさに“A Head Full Of Dreams”

2015/12/28 - 2016/01/02

Coldplayの新譜からタイトルを決めましたが、歌詞に近い旅が出来ました。旅立つ前の気持ちは「Hymn For The Weekend」、旅の一期一会に「Fun」、年明けには「Up & Up」…今回の旅の全てのBGMはColdplayでした。


悪天候のアイスランド...NHK BS「世界で一番美しい瞬間」によると25年に１度の嵐に直撃したらしいｗ。氷の洞窟は水没中、オーロラは無し…この段階でアンラッキーな旅行だと思いましたが、自然を感じるには25年に１度の嵐も良い味付けでした。今までの私の旅とは異なる楽しみ…写真には写らない思い出が、この旅の最も大切にしたいものとなりました。この場を借りて1/74億で出逢った方に「ありがとう」と伝わったら、嬉しいです。

また、ガイドブックが数少ない国ですのでアイスランドへの旅行を考えている方の役に立てば幸いです。では写真ごとに旅を振り返りつつコメントしていきます…

P.S. 最近、世界を歩いていて咳やくしゃみの際、口を手で覆わない人はだいたい日本人で残念です。そんな世代の下の世代の成人式があの有様…なにか疑問ありますか？

エリア レイキャビク(アイスランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スカンジナビア航空

預け荷物を受け取るターンテーブルの直ぐ後ろが免税店です。日本の1万円を現地のお金にするのに便利です（皆さんの情報で知ってて良かったです）。

夜遅くの到着で空港の両替所は閉まっていました。

レイキャビックの銀行で両替をして気が付きましたが、お札の最高額は10,000ISKでした。ただ…5,000ISKまでが色とりどりの綺麗な紙幣で10,000ISKは青系の色気のないお札でした。

日本から申し込んでおいたバスのバウチャーを見せて、往復のチケットに交換。違うバス会社同士が並んでるので、間違えても心配は無いかと思いました。

時計の時刻にようやくチェックイン。

アイスランド語本を取り出して私の伝えたかった文章を見せると、英語しか分からない方でビックリ…今回の旅では一度もアイスランド語本は必要ありませんでした。

現地の人同士はアイスランド語。大抵は英語でした。

部屋はこれのおかげであったかいです。上側に物を干すと乾きがよいので、直では無く窓のふちに濡れた靴とかを置いてました。

年末年始は時間に限りがあり、現地ツアーばかりで移動していた私はこの店は利用できませんでした。

レイキャビックからホフディ・ハウスを探すときは海岸線を歩いてこのオブジェで立ち止まれば通り過ぎることはありません。

このオブジェから海の逆側を見ればホフディ・ハウスです。

現地ツアーに参加。自然の驚異と自然の儚さを知った旅…大事な思い出が出来ました。

ここには駐車場が何ヵ所かあります。ツアーバスがどこで待っているのかを確認した方が良かったです。

お！

蒼いビー玉

ボブッッッ

カーーーンッ！

夜のスコゥガの滝

アイスランドで最もcuteだったお店の子

風で雪が流れて写ってる写真です。毎日が悪天候。アイスランドの自然の中では最高の演出に感じました。悪い時はとことん悪い方が楽しめます。

無事に帰れてこそですがw。

宝物。


他の国でこんな水の飲み方をしたら確実にお腹がグトルフォス、口からはゲイシール。。。失礼しましたｗ

年末年始、お世話になったお店。ここは銀行の近くの店舗です。

他にもホフディ・ハウスの近くにもあります。お土産用サイズのチョコレートが売っています。注意はお手頃価格の「丸い白いチョコレート」！。外見は美味しそうですが、食べると…食レポの方が「身体に良さそう」と表現するような味です…お土産としては大失敗でしたｗ

このヨーグルト!他の旅人さん達にも好評ですが、私も同感です。全種類食べました。この会社が本気で「アイスランドの定番お土産」を創ってくれたらいいのにな〜

アイスランドでも牛乳を頂います（計6本w）。このサイズは約90円です。

400ikr　カード払いの方がほとんど。

情報
①時計は2ヶ所有りますので腕時計はロッカーなど貴重品と同じくしまって大丈夫です。

②タオルはロッカーの中が良いかも。

③お酒、ソフトドリンクはロッカーキーで購入出来ます。

④白い砂はバケツの中で油粘土のように固まってました。女性の腕力だと取りづらいかも

ゴミ箱です。何ヵ所もあります。飲み終わったゴミはダンクシュート！w

12月31日は花火が町のあちこちでPM6時ごろから上がりはじめます。

カウントダウン的な盛り上がりはありませんｗ。5分前くらいから数が増えて気が付けば0：05…。年越しの瞬間を感じたかったな〜。

尚、場所取りは寒くて大変です。ホテルの壁に近付いて風を避けてました。

まさか私の人生で初詣先がキリストさんになるとは…

宗教に興味がないので“MP ΘY：メーテール・テウゥ”こと聖母マリア様が良かったな。

帰りのバスは「5：00」で予約。ホテルからのピックアップは4：21分でした。大きなバスに乗り換えて空港へ向かうのですが、そのバスが「5：00」に出発しました。

尚、空港は機械で全自動。荷物を預けたら上の階へ移動しどこの国から来たかの確認を終えてボディーチェックへ向かいました。朝早くてお土産を心配している方へ…免税店での買い物（お酒中心）を楽しめました。