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コロラド:ベイル2日目、JTBのA氏の案内でビーバークリークへ足を伸ばします、バスで30分ほどの距離にあるスキー場、朝7時40分頃バスに乗り現地へ、ベースからリフトを日本乗り継いで山頂にリフト下は比較的急で未圧雪のコブ斜面、両サイドが綺麗なグルーミングされた起伏に富んだコースだ、天候は曇り、雲が高いので見晴らしは良い、雪も少ないながらに素晴らしい、縦長で変化が有ってとても滑りやすい、同行したO 夫妻やM氏も快適に飛ばしている。<br />お昼前、正面のこぶに入ってみる縦長で未だほんらいのこぶになっていない<br />しかし長いので疲れる。お昼はベースのレストランでランチ、リフト乗り場で焼きたてのチョコチップクッキーを配っている、甘くて美味しい、チョット甘すぎるかも昼過ぎW杯ダウンヒルコースを見に行く、リフトが動いていないので本当に見るだけ、滑りながら横移動してバチェーガルチ:アローヘッドまで足を伸ばした、半分は未圧雪のコースだが雪が締まっているので滑りやすかった5時頃ベイルに帰り、町の散策と夕食このスキー場は設備は素晴らしいが、夕食だけは高くてまずい、もちろん一流のレストランに行けば別だろうが30ドルや50ドルでディナーを食べえるのは無理なのだろう、個々に泊まるのなら、隣町のスーパーで食料を買い込んで、自炊するべきだ。<br />3日目、ベイルを滑る、日曜日で混むので端っこの、ゴールデンピークまでバスで移動ここから6番リフトで登る、途中駅があり地元の子供達が此所で降りてレースの練習を壮んにしている楽しそうだ、我々は此所で降りずに乗り継いで山頂に、リフトの下は上から下までコブ斜面長い、綺麗な圧雪斜面で足慣らしをした後ロングコースを飛ばす、お天気も良く、夜間に新雪が10センチほど降って快適だ、お昼から、バックボールをのぞきに行く、標高が高いので少しこぐだけで息が切れる時差ぼけと、空気が薄いので小生より5才も若いM氏が<br />何でも無いところで転んでいる、やはり軽い高山病だろうか、、この日の夕食はアジアンレストラン、やはり高いまずい。<br />4日目、今日は早めに足慣らしをして、ブルースカイベイスンへ、現地ではボウルと表現するが、所謂カールだ、木曽駒が岳の山頂直下のカールと同じ様な大昔氷河が作ったお椀状の地形だ。ベイルにはフロントバック併せて九つのボウルがあるとのこと、ぐるーっとリフトを乗り継ぎ、ブルースカイベイスンの回りを滑る山頂は3527m不思議なことに樅の木が山頂でも生えている林間コースを滑る、何処を滑っても漏斗の中だから必ずリフト乗り場に行き着く、大木の間を滑るのはとても気持ちの良い物だ、昨日、O夫人がボーダーと交差して衝突肩を痛めたが、手が上がらないと言いつつ以外に元気に滑っている一安心だ。<br />最終日、ブルースカイベイスン場気分が良かったので今日もそちらに向かう、今日はボウルの中にチャレンジ未圧雪ながら雪が締まっていてとても滑りやすい途中で林間に迷い込んで、ブッシュに捕まって転んだ、ストックが潜り込んでしまい立てない、以外と深い、転んだままスキーを漕いで何とか樹間から脱出<br />やれやれである、広大なベイルは急斜面は余りないが、長い変化に富んだコース<br />林間のグルーミングされたコース、全く踏まれていない広大なBowl、とにかく広い一度はチャレンジされることをお奨めしたい、只高山に弱い方は要注意だが、<br />明日は大雪かもとの天気予報で、出発を1時間以上早めることに峠越えが心配<br />何とかデンバー空港には定刻には着いたが、今度は飛行機が来ない、結局土産などを探し半日以上空港で時間をつぶすことになった、4時間半以上をくれて離陸、成田に着いたのは午後9時半過ぎ、もう乗り継ぎの飛行機は無い、新幹線も間に合わない、結局ホテルに泊まることに、久しぶりの平地でぐっすり寝られた<br />やっぱり標高が高いと眠りが浅い、翌る日は羽田まで移動し、家に着いたのは午後4時半過ぎ1日遅れになりました、結局デンバーでは碌なお土産が無く東京土産になりました。<br />

ベイルスキー

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2015/12/09 - 2015/12/17

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鸚鵡のマリ

鸚鵡のマリさん

コロラド:ベイル2日目、JTBのA氏の案内でビーバークリークへ足を伸ばします、バスで30分ほどの距離にあるスキー場、朝7時40分頃バスに乗り現地へ、ベースからリフトを日本乗り継いで山頂にリフト下は比較的急で未圧雪のコブ斜面、両サイドが綺麗なグルーミングされた起伏に富んだコースだ、天候は曇り、雲が高いので見晴らしは良い、雪も少ないながらに素晴らしい、縦長で変化が有ってとても滑りやすい、同行したO 夫妻やM氏も快適に飛ばしている。
お昼前、正面のこぶに入ってみる縦長で未だほんらいのこぶになっていない
しかし長いので疲れる。お昼はベースのレストランでランチ、リフト乗り場で焼きたてのチョコチップクッキーを配っている、甘くて美味しい、チョット甘すぎるかも昼過ぎW杯ダウンヒルコースを見に行く、リフトが動いていないので本当に見るだけ、滑りながら横移動してバチェーガルチ:アローヘッドまで足を伸ばした、半分は未圧雪のコースだが雪が締まっているので滑りやすかった5時頃ベイルに帰り、町の散策と夕食このスキー場は設備は素晴らしいが、夕食だけは高くてまずい、もちろん一流のレストランに行けば別だろうが30ドルや50ドルでディナーを食べえるのは無理なのだろう、個々に泊まるのなら、隣町のスーパーで食料を買い込んで、自炊するべきだ。
3日目、ベイルを滑る、日曜日で混むので端っこの、ゴールデンピークまでバスで移動ここから6番リフトで登る、途中駅があり地元の子供達が此所で降りてレースの練習を壮んにしている楽しそうだ、我々は此所で降りずに乗り継いで山頂に、リフトの下は上から下までコブ斜面長い、綺麗な圧雪斜面で足慣らしをした後ロングコースを飛ばす、お天気も良く、夜間に新雪が10センチほど降って快適だ、お昼から、バックボールをのぞきに行く、標高が高いので少しこぐだけで息が切れる時差ぼけと、空気が薄いので小生より5才も若いM氏が
何でも無いところで転んでいる、やはり軽い高山病だろうか、、この日の夕食はアジアンレストラン、やはり高いまずい。
4日目、今日は早めに足慣らしをして、ブルースカイベイスンへ、現地ではボウルと表現するが、所謂カールだ、木曽駒が岳の山頂直下のカールと同じ様な大昔氷河が作ったお椀状の地形だ。ベイルにはフロントバック併せて九つのボウルがあるとのこと、ぐるーっとリフトを乗り継ぎ、ブルースカイベイスンの回りを滑る山頂は3527m不思議なことに樅の木が山頂でも生えている林間コースを滑る、何処を滑っても漏斗の中だから必ずリフト乗り場に行き着く、大木の間を滑るのはとても気持ちの良い物だ、昨日、O夫人がボーダーと交差して衝突肩を痛めたが、手が上がらないと言いつつ以外に元気に滑っている一安心だ。
最終日、ブルースカイベイスン場気分が良かったので今日もそちらに向かう、今日はボウルの中にチャレンジ未圧雪ながら雪が締まっていてとても滑りやすい途中で林間に迷い込んで、ブッシュに捕まって転んだ、ストックが潜り込んでしまい立てない、以外と深い、転んだままスキーを漕いで何とか樹間から脱出
やれやれである、広大なベイルは急斜面は余りないが、長い変化に富んだコース
林間のグルーミングされたコース、全く踏まれていない広大なBowl、とにかく広い一度はチャレンジされることをお奨めしたい、只高山に弱い方は要注意だが、
明日は大雪かもとの天気予報で、出発を1時間以上早めることに峠越えが心配
何とかデンバー空港には定刻には着いたが、今度は飛行機が来ない、結局土産などを探し半日以上空港で時間をつぶすことになった、4時間半以上をくれて離陸、成田に着いたのは午後9時半過ぎ、もう乗り継ぎの飛行機は無い、新幹線も間に合わない、結局ホテルに泊まることに、久しぶりの平地でぐっすり寝られた
やっぱり標高が高いと眠りが浅い、翌る日は羽田まで移動し、家に着いたのは午後4時半過ぎ1日遅れになりました、結局デンバーでは碌なお土産が無く東京土産になりました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
ホテル
4.0
ショッピング
3.0
交通
4.5
同行者
友人
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
高速・路線バス
航空会社
ユナイテッド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
JTB

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