2016/01/02 - 2016/01/02
146位(同エリア269件中)
森の水だよりさん
- 森の水だよりさんTOP
- 旅行記187冊
- クチコミ17件
- Q&A回答1件
- 312,641アクセス
- フォロワー10人
【06:20〜】
2泊したホテルをチェックアウト。
ホテルに呼んでもらったトライシクルで港へ向かう。P16(40円)。
フェリーのチケットを買う長い列に並んで待つ。
値段はP140(350円)ぐらいだったと思う。
30分ぐらい並んでチケットを買った後は、次はフェリーターミナル使用料。
窓口は2つあるのに、1名のみ対応、他の3名はただ見ているだけ、
とフィリピン接客の手際の悪さにイライラ・・・。
【07:20〜】
フェリーも20分遅れたおかげで無事乗れました。
車積載可能な遅い船だったので、船旅は2時間。
しかもそこそこ揺れるのでiKnow!をやろうもんなら船酔いを起こす。
最終的にはずっとデッキにいました。
【09:20〜】
シキホール島に到着。
帰りの高速船・オーシャンジェットのチケットをP210(525円)で購入しておく。
13:50の便なのでそれまでには帰ってこないと。
港を降りてすぐのレンタルバイク店でP300(750円)で借りて、いざ出発。
運転手付きトライシクルは一日P1,000(2,500円)と高いので却下。
今日の目的は黒魔術・ボロボロの体験。
まずは呪術士がたくさん住むというSan Juanという街へ。
【10:00〜】
ここのサリサリストアや警察などで聞き込みをした結果、
Tagiboという街から一本山に入ったところで出来るらしい。
道沿いにあったレストランで朝飯を食べた後、
早速そこへ行ってみると、もうすでに亡くなったとのこと・・・。
【11:00〜】
いや、ここではなく他のところでもできるはず、
と諦めずに聞き込みを続けると、
Cantabonという街でボロボロを出来る人がいるらしい。
というわけで、Compalanasという街から山道を北上。
しかしこのルート選択が間違いだった。
道があまりよくなく、一見舗装された道なのだが、道には穴がところどころ空いている。
上手く避けながら進んでいたものの、途中のでかい穴にはまり、嫁・バイクもろとも転倒。
しばらく起き上がらない嫁。
こんな山道で骨折でもしたら最悪だと思っていたものの、幸いにして嫁は打撲。
自分は半袖・短パンだったため、剥き出し部分の擦り傷で済んだ。
あぶねー。とはいえ、結構痛い。
バイクはフロントガラスが割れ、初期のハンドル位置が左向きに・・・。
これは弁償物だな・・・。
【12:20〜】
山道を降り、近くのサリサリで赤チンと水を買って簡易消毒。
このタイミングで病院に行くことも考えたが、そこまでの必要はないとのことで、
そのまま日程を強行。
Compalanas BARANGAY HALLに到着し、聞き込みをすることに。
足が流血した状態で訪れたので、そこにいた方々がアルコール消毒と、
ガーゼでの保護をしてくれた。皆めっちゃ優しい。
【12:50〜】
で、その後、1人のスタッフがボロボロが出来る人を知っているからバイクでついてこい、
と言うのでそのままついていく。
東方面に進み、すぐある分岐を左折。
左側に一軒目の家があるところでバイクを停め、
右手にある言われなければ気付かない獣道を歩いて降りていく。
嫁は獣道が険しすぎて歩けない、と沿道で待つことに。すまん。
するとこんな小さな小屋が。
家の中に「ボロボロやりたいんですけどー」って声をかけると、老夫婦が出てきて
準備をするから待っててくれと木の椅子を外に出してくれた。
なんか治療待ちで地元の人が並んでいるイメージだったので意外。
【13:00〜】
ボロボロ開始。
透き通った水を石が入ったガラスのコップの中に入れ、
なんの変哲もないストローでブクブクと身体を伝うように吹いていく。
終始、コップの色の変化に注目しながら施術していたのだけど、
ブクブクしている際は色の変化はなし。
ただ、ストローから口を離し、そのストローでコップの水をかき回すと、
色が濁り、そして木のクズのようなものがコップに浮かぶ。
おじさんの口の中に木くずや白濁水が仕組んであるなら、
ブクブクしているときに木くずが出てくるだろうに、
そうではなく、ストローを通して息を吐ききってそのストローでかき混ぜているだけなので、
何故かき混ぜた際にこの現象が起きているのか、全く理解不能。
自分の場合、頭と胃の部分が特に濁って木くずも多かったです。
擦り傷が痛すぎて治療効果は分からなかったですが、不思議な体験だったことは間違いない。
治療代金は寄付制。自分はP100(250円)渡しておきました。
【13:20〜】
道端で座っている嫁と合流し、再びバイクを走らせ港へ。
20分で港に着くと、案の定バイク店の店員が壊れたパーツを指で差し、
「Money、Money」と言っている。結果、請求額はP3,000(7500円)。
フェリー出港の時間まであと10分。
が、手持ちはP700しかなく、ATMに連れていくようにお願いしたら、
島のATMは2個しかなく、どちらもBPI、VISAのカード使えず。
「よし警察に行こう」とか言い出すので、
逆に船代出すからドゥマゲッティに一緒に来てくれ、
と提案したら乗ってきた。
地元の警察なんか入れたらさらに搾取されそうだし、
いつ帰れるか分かったもんじゃない。
かろうじてフェリーに飛び乗り、予定通りの便でドゥマゲッティへ。バイク屋のおじさん付きだが。
【15:00〜】
帰りはオーシャンジェットだったので、1時間でドゥマゲッティに到着。早い。
その後、おじさんと共にリープラザすぐ近くのBPIのATMに行き、P3,000(7500円)を嫁の証人付き、
さらに念の為証拠写真も撮っておく。
渡したとたん、ご機嫌になりこの後港まで送っていくとか言ってくるあたり、
ボラれてるのかも・・・。
まぁ壊したのは自分なので仕方ないですね。
【15:30〜】
BPIのATM目の前にあったSCOOBY'Sで昼飯。
ラザニア P55(137円)
チキンカレーコンボ P102(250円)
マンゴーシェイク P45(112円)
この店、日本のファミレスみたいなふかふかのテーブル席はあるわ、
コンセント使えるわ、Wi-FI使えるわで、長居しながら携帯の充電出来て利用価値高かったです。
今回みたいに日中遊んで、帰りの便待ちとかの際にぴったりの店。
充電が足りなく、帰りのバスの中で英語の勉強をしたかったので、
おやつを投入してさらにのんびり過ごす。
バナナカップケーキ P35(87円)
カフェラテ P60(150円)
ちなみに電気使用量は1コンセントにつき1時間P20(50円)。
【16:30〜】
充分充電したところでそろそろ帰ることに。
行きは飛行機だったが、帰りは飛行機チケットが売り切れ、
やむなくバスでの復路。
店から海岸まで歩き、北方面行きのセレスバスに乗り、フェリーポートへ。
シキホールとは違い、空港のさらに北にある港からセブ島行きのフェリーは出ている。
バス代は海岸から港までP25(62.5円)だったかな。
【17:00〜】
フェリーターミナルでP62(155円)を払い、船に乗り込む。
ネグロスが良い感じに夕焼けしていて綺麗だった。
【17:30〜】
セブ島に到着。といってもここは南端のリロアンというところで
ここから自分が住むセブシティまではバスで4時間の道のり。
フェリーターミナルでバスを乗る列に並ぶものの、
全然バスが来ない&来ても立ち席で数名乗るだけ。
これは例え立ち席で妥協しても、何時に乗れるかわかったもんじゃない。
なので、近くにいたトライシクルと交渉し、P100(250円)でセブ行バスの始発地点である
BATOのバスターミナルに行ってもらう。
ここなら座れるエアコンバスに確実に乗ることが出来る。
道中長いので、カップラーメンとチョコクッキーを食べ腹ごしらえ。
そのうちエアコンバスが来たので、それに乗っていざセブシティへ。
バス代はP190(475円)。時刻は19時を回っていた。
【23:00〜】
カルカルを過ぎてもさすがに22時を過ぎると渋滞もなく、
終始スムーズにバスは運行し、セブシティに到着。
定刻の4時間で着いたの初めてかも。
そこからはジプニーで自宅へ。
その後擦り傷への激痛のシャワーと消毒が待っていました。。。
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 2.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 船 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
【06:20〜】
今日はシキホール島へ。
ますは港へ行き、フェリーのチケットを買う長い列に並んで待つ。
値段はP140ぐらいだったと思う。
右下のかごには鶏が入っててコケコッコー鳴いています。 -
【07:20〜】
この日乗ったフェリー。
車積載可能な遅い船だったので、船旅は2時間。 -
船内。エアコンなしのバンタヤン島と同じタイプの船かな。
-
やっとシキホール島の港が見えてきました。
-
【09:20〜】
シキホール島に到着。
バイクを借り、ボロボロを受けに行く途中の
道沿いにあったレストランで朝飯を食べる。
P100だったかな。 -
人からの情報を頼りに、
Tagiboという街から一本脇道を入って、
高台にバイクで上る。
しかし、ここの術師はもうすでに亡くなったとのこと・・・。 -
【11:00〜】
再度聞き込みを行い、別の術師の元に向かう。
しかしこのルート選択が間違いだった。
道があまりよくなく、一見舗装された道なのだが、道には穴がところどころ空いている。
上手く避けながら進んでいたものの、途中のでかい穴にはまり、嫁・バイクもろとも転倒。2人とも中程度のダメージを追う。
幸いにしてバイク、人間共に自走可能。 -
【12:20〜】
山道を降り、近くのサリサリで赤チンと水を買って簡易消毒。 -
-
【12:50〜】
スタッフに言われるがまま、獣道を進むと、こんな小さな小屋が。
ここに術師がいるとのこと。 -
【13:00〜】
ボロボロ開始。
透き通った水を石が入ったガラスのコップの中に入れ、
なんの変哲もないストローでブクブクと身体を伝うように吹いていく。
擦り傷が痛すぎて治療効果は分からなかったですが、不思議な体験だったことは間違いない。
治療代金は寄付制。自分はP100(250円)渡しておきました。 -
【15:00〜】
帰りはオーシャンジェットだったので、1時間でドゥマゲッティに到着。早い。 -
【15:30〜】
ドゥマゲッティのBPIのATM目の前にあったSCOOBY'Sで昼飯。
ラザニア P55(137円)
チキンカレーコンボ P102(250円)
マンゴーシェイク P45(112円) -
この店、日本のファミレスみたいなふかふかのテーブル席はあるわ、
コンセント使えるわ、Wi-FI使えるわで、長居しながら携帯の充電出来て利用価値高かったです。
今回みたいに日中遊んで、帰りの便待ちとかの際にぴったりの店。
充電が足りなく、帰りのバスの中で英語の勉強をしたかったので、
おやつを投入してさらにのんびり過ごす。
バナナカップケーキ P35(87円)
カフェラテ P60(150円)
ちなみに電気使用量は1コンセントにつき1時間P20(50円)。 -
【17:00〜】
店から海岸まで歩き、北方面行きのセレスバスに乗り、フェリーポートへ。
シキホールとは違い、空港のさらに北にある港からセブ島行きのフェリーは出ている。こちらはセブ島行きフェリーの値段と時刻表。 -
フェリーターミナルでP62(155円)を払い、船に乗り込む。
奥に見えるのがセブ島です。 -
ネグロス島が良い感じに夕焼けしていて綺麗だった。
-
BATOまでトライシクルで移動して、そこで始発のエアコンバスに乗る作戦。
19時にエアコンバスが来たので、それに乗っていざセブシティへ。
バス代はP190(475円)。時刻は19時を回っていた。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
フィリピンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィリピン最安
233円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
18