2015/12/08 - 2015/12/15
68位(同エリア162件中)
板橋マダムさん
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- 旅行記60冊
- クチコミ144件
- Q&A回答0件
- 389,412アクセス
- フォロワー27人
3年ぶり5度目のフィリピンへJAL特典航空券で行ってきました。寒い日本から暑いフィリピンでビーチリゾートを満喫すべく、今回は初めてのパングラオ島でビーチリゾート2軒を選んだところ、大正解のホテル・部屋でした。セブ到着日はフェリー乗り場に近くSMの隣のラディソンブルに前泊、帰りは大好きなシャングリラのオーシャンクラブルームに後泊です。
1〜2日目 ラディソンブルセブ ビジネスクラス1泊
2〜4日目 アモリタ・リゾート オーシャンヴィラ2泊
4〜6日目 ボホール・ビーチ・クラブ ビーチビュースイート2泊
6〜8日目 シャングリ・ラ マクタンリゾート&スパ セブ オーシャンクラブルーム2泊
全ホテル共に朝食付のため、すべて朝食はホテルのビュッフェで。
12/8(火)
Priority PassにてIASS EXECTIVE LOUNGEでビール
成田9:30→マニラ13:35 JAL741便
マニラ16:00→セブ17:25 セブパシフィック569便
問題の空港乗り継ぎはメータータクシーでスムーズだったものの、セブパシディレイにより、ラディソンブルホテルで利用できるエグゼクティブラウンジに終了30分前にチェックイン。急いでカクテルタイムで夕食。
12/9(水)
朝食後ホテル隣のSMへ行き、旅行会社でボホール島行の高速艇チケットを購入。スーパーで買い物と両替。ホテルチェックアウト後、タクシーでピア1へ。
オーシャンジェット13:00発 タグビララン15:00着 がらがらのビジネスクラスでしたが映画放送のTVなし、トイレは下にしかなく鍵なし紙なし水流れずで最悪。
タクシーでアモリタリゾートへ移動。ホテルはアロナビーチの高台にあり、写真はホテルから撮影したアロナビーチ。夕食は階段を下りればすぐのアロナビーチを散策した後バズカフェで。
12/10(木)
ヴィラ前にはプライベートプールあるも小さく冷たいため、ホテルのプールでのんびり。
ホテルパッケージに含まれているスパでのマッサージ60分後、同じく含まれているアフタヌーンティ(ドリンク+スイーツ・スナック)をいただく。
12/11(金)
ホテルチェンジで美しいプライベートビーチがあるボホールビーチクラブへ移動。直接ホテルHPから2-Night Couple Packageで予約したらいろいろなサービスあり。この日の夕食もレストランでメニューからチョイス。
12/12(土)
夜明け前の星空に感激。天の川も流れ星も見えました。
ボートでホテル前シュノーケリング後、誰もいないホテルプールをプライベートプール状態で使用。ルームサービスでランチ。
パッケージ込のマッサージ60分をビーチで受け、18時からはビーチでのロマンチックディナー、部屋に戻るとベッドの上タオルアニマルのスワン2羽に花びらでハートがデコレーション。新婚旅行じゃないのにはずかしい・・・
12/13(日)
夜明け前の星空観賞で今日も流れ星発見。丁度ふたご座流星群が12/15ピークで12/11が新月のせいなのかよく見える。
ホテルパッケージの送迎で港まで送ってもらい、オーシャンジェットでタグビララン11:40発セブ13:40着。今日のビジネスクラスには映画放送あるも音なし。アッパークラス用のキレイなトイレはあり。
ピア1で小雨・人混みの中、やっとタクシーを捕まえてシェラトンへ。ラウンジでチェックイン後、ホテル前のビーチでスノーケリング。
17時からラウンジでのイブニングカクテルにて夕食。
12/14(月)
ホテルシャトルバスでSM往復。アニーズで主人はフットマッサージ、私はマニキュア・ペディキュア。スーパーでお土産品購入。
17時からラウンジでのイブニングカクテルにて夕食。ホテル前で花火あり。
台風27号がフィリピンを直撃して何十万人避難のニュースを知り、それで昨日から天気が悪かったのかと納得。明日のフライトが心配で情報収集。
12/15(火)
朝食後ホテルシャトルバスで空港へ。
セブ8:25→マニラ9:40 セブパシフィック564便
30分遅れでマニラT3到着。JALのT1へクーポンタクシーで行こうとしたら1800Pとふっかけられたため、一人20Pのシャトルバスで移動。ラッシュで途中まで車進まないが乗り継ぎ時間は5時間あったので余裕。
出国手続き後、Priority PassにてPAGSS LOUNGEとMIASCOR LOUNGEをはしごして飲食。
マニラ14:50→成田20:00 JAL742便
【注意】
航空運賃やホテル等は必ずしも最安金額ではありません。(今回航空券は二人とも特典航空券です。)
レシートのないレストランの場合、個別でなく合計金額表示もあります。また、情報の保証はいたしかねます。
TIPは受けたサービスや価値観で夫婦でも意見が異なることもあり、また小額のお札を持っているかどうかでも違うので、参考にはなりません。あくまでも我が夫婦の支払った額として記載しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- セブパシフィック JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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きっかけは私のJALのマイルが2015年1月末で3000マイル期限切れになるため、久しぶりにフィリピンへ行こうと主人のマニラ特典航空券に2万マイルで引き換えておきました。当初夏休みに行こうと7月で予約していましたが、いろいろ検討した末にベトナムのニャチャンへ行ったので未使用のまま残り。特典航空券は1年間有効なので2016年1月末までに使用せねばならず。直前では特典航空券の空席状況がきびしく週末出発週末帰りは無理のため、12/8(火)〜12/15(水)の平日往復で予約。私の方は丁度ディスカウントマイル期間なので16000マイルで発券できました。
写真はアモリタリソートからのアロナビーチのながめです。 -
次はフィリピンのどこに滞在するかですが、見送った夏休みと今回の12月と状況は変わっていませんでした。①1$=120円台の円安のままなので第一希望のアマンプロは円高になったときに行こうと取っておき。②エルニドで泊まりたいラゲンとミニロックの組み合わせで予約状況を確認すると、ラゲンの改修工事が当初8/1~10/31だったのに予約受付は12/16宿泊分からのため今回は無理。③パングラオ島では以前からヘナンリゾートを希望していたのですが改修工事が終わっておらず、一部オープンだと施設が不十分とか工事の音が心配のため断念。④主人はセブのシャングリラでのんびりすればよいと言うのですが、せっかく8日間なので新しい所にも行ってみたく。プルクラは行ったのでアレグレを調べるとまだ台風の影響なのか予約受付しておらずあきらめ。結局、セブから高速艇でビーチリゾート目的でパングラオ島へ行くことにしました。
写真はボホールビーチクラブの部屋からの眺め。 -
ビーチリゾートの場合、どこのホテルのどの部屋に泊まるかによって満足度が異なるため、事前の調査と多少のお金は必要と思っています。その部屋によってその行き先の評価にもつながるため、今まではフルタイムで働いていたので多少高額な部屋でもごほうびと言い訳しつつちょっと贅沢をしていました。私は今年2015年の3月で会社を退職した身分なのに、せっかく行くならいいホテルでのんびりしたいという気持ちは変えられず。今回は航空券代がかからないからその分ホテルにまわして、とか高額なホテル代はパートで稼いでとか言い訳しつつ選んだパングラオ島2件の部屋です。
写真はボホールビーチクラブのプライベートビーチ。 -
アロナビーチの高台に位置するアモリタはやっぱりプライベートプールのあるオーシャンヴィラで。ホテルHPから予約すると朝食、送迎、60分マッサージ、アフタヌーンティ付。アロナビーチには階段を下りればすぐで夕食を食べに行く利便性ありつつ、高台から見るアロナビーチの景色が良かったです。プライベートプールは小さくてがっかりでしたが、インフィニティのホテルプールが2か所あり。
ボホールビーチクラブはプライベートビーチがきれいというので、こちらもホテルHPにあった2-Night Couple Packageで予約すると、2食付(ロマンチックディナー1回含む)、送迎、60分マッサージ、ボトルワイン等々いろんなサービスあり。写真のベッドデコレーションのサプライズもありました。とにかくビーチの景色が良く、それも部屋から見えるのですからビーチビュースイートのコスパは良いです。 -
2015年12月8日(火)1日目
今年入手して前回ニャチャン旅行で味をしめたPriority Passを今回も有効活用。出発前日トランク2個を手荷物空港宅配サービスで自宅から無料依頼し、今朝JALエービーシーカウンターでピックアップ。コート預かりも無料になるのですが、今回は薄手の上着にして旅行に持参するため使用せず。すでにWebチェックイン済みのため、引取りカウンター前のJALカウンターでサクッとチェックイン終了。そのまま4FのIASA EXECUTIVE LOUNGEへ行き、無料アルコールは1杯のため朝からビールをいただきます。 -
Priority Passで利用できるVIP LOUNGEは成田空港第一ターミナルだとKAL BUSINESS CLASS LOUNGEがあるのですが、第二ターミナルは出国前のしょぼいラウンジが2つのみです。
ここは以前UCゴールドカードで利用してビールを1本飲んでいたのですが、同伴者1名無料が有料になったため久しぶりの利用。前はソファやテーブル席があったのですが、横並びの椅子が多くなっていました。アルコールは2杯目からは有料。つまみはは柿ピーだけで、後はソフトドリンクになります。 -
もう1つのTEI LOUNGEは同じフロアの反対側にあります。こちらはアルコールは1杯目から有料です。中に入ってみると狭くてソフトドリンクのみ。スープありと張り紙がありましたが見つけられず。
VIP LOUNGEの成田第二ターミナルの充実を希望します・・・贅沢はいいませんが、出国後の外国エアラインラウンジを一つでもよいので。
ちなみに、JAL出発のマニラのT3には利用できるラウンジが2つあり、こちらもはしごしました。 -
出国手続きはすいていましたが、61番ゲート前は結構人がいて。搭乗してみると2-3-2列の中3列の真ん中シートがあいているぐらいの混み具合でした。
JAL741便成田発9:30、マニラ着13:55で約5時間のフライトです。特典航空券ですが、主人は2万マイルの他に1月発券時に燃油サーチャージ等16,210円払い、その後7月から予約を変更した際に3,320円の返金がありました。私の方は16000マイルに10,650円。 -
機内食は1種類のみなので選択なし。こくうま肉じゃが、人参ラペ、野菜と桜えびの炊き合わせ、柚子ドレッシングサラダ、フルーツポンチ、ハーゲンダッツアイスクリームでした。エビスビールをもらっておかずをつまみにし、ラウンジで食事していないのでお腹がすいていたせいか完食です。アイスがカチンカチンでスプーンがささらないほど。しばらく放置してからいただきました。
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機内映画は新旧いろいろ増えていました。私はアナ雪の短い続編後ミニオンズを選択。後はビデオをザッピング。画面のフライト情報を見ると今回は海上移動で日本の景色は見えずせっかくの窓側も残念。ただ、映画やビデオを見ながらも画面右上に小さな画面でフライト情報が同時に見えるようになったのが気に入りました。
マニラ空港T1に到着。メータータクシー乗り場へ行くとトランクへ荷物をいれるのを手伝ってくれた人達が乗車後TIPを要求。本来なら運転手が入れるべきところなのに自分でせずに仲間にさせてクリスマスだからと言って出発するそぶりがないので、50P渡しました。 -
途中から道路が混んでいましたがT3に無事到着。メーターは486Pでしたので500PとTIP50Pを払いました。写真のようにセブパシカウンターは並んでチェックインに30分かかりました。
セブパシフィック569便マニラ発16:00、セブ到着17:25の予定でしたが、出発時刻になっても搭乗案内なく、搭乗口が直前に変更になったり、搭乗しても機内待ちで結局1時間遅れのセブ到着。機内は寒く機内サービスは有料で辛カップラーメンが売れていました。
国内線はセブパシHPから予約でFLY+BAGで往路@1,446.40P、復路@1,246.40Pで座席予約や税金その他もろもろかかり二人で合計7,939.44Pになりカード引落額21,093円でした。 -
セブ空港からメータータクシーに乗ろうとしたら待っている人の列が長く。いつもシャングリラの送迎だったので気づきませんでした。1軒目のホテルのラウンジカクテルタイムが20時までだったので間に合わせるべく、仕方なくメータータクシーの倍以上かかるクーポンタクシー475P利用。ここでもトランクに荷物をのせたのは運転手ではなかったのでTIPを20P渡し。マクタン島から橋を渡るとシティの混んでる道を縫うように飛ばしてホテル到着です。下車時に475Pを500Pで払い、TIPを50P渡しました。
写真はホテル正面玄関を中から翌朝撮影したものですが、夜は外の噴水がライトアップされてきれいでした。中に入る前に金属探知機のような四角い枠を通るように言われ麻薬犬?のような犬が荷物をくんくんと警備も厳しく。 -
中は天上が高く広いロビーで、大きなクリスマスツリーがありましたがわき目もふらずに右写真のフロントへ行き。ビジネスルームなので上のエグゼクティブラウンジでチェックインできるかと受付で聞くともちろんとのことで、ポーターに20Fへ案内するよう言ってくれました。
20Fラウンジ受付前ですわってチェックイン手続きしていたら、対応していたスタッフがビールを飲むか?と聞いてきたのでYesと答えると、そこへ隣のラウンジからビールとグラスを運ぶよう指示してくれました。のどが渇いていたので喜んで飲む夫婦。チェックイン後ポーターには先に部屋に荷物を届けてもらいよう依頼してTIPを20P渡し、私達はそのままビールを持ってラウンジ窓際テーブルへ移動。 -
ラウンジは6時〜23時ノンアルコールドリンクのサービスあり。朝食が6:00〜10:30、アフタヌーンスナック13:00〜17:00、カクテル・カナッペ18:00〜20:00。本来セブパシが予定通り飛んでいればカクテル・カナッペに間に合うはずが、1時間ディレイで間に合わないのではと気もそぞろにクーポンタクシーを奮発して飛んできて残り30分。まずはラウンジ内の料理をチェックして料理を取っていきます。
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前の写真にはサルサチップ、プルスケッタ、野菜料理、チーズ各種。こちらの左写真はスモークサーモン、巻きずし、ハム各種、右写真にはナッツ、チーズクラッカー、サラダがあります。この他にカレー2種にナン、スイーツはケーキが3種類。
アルコールコーナーには各種ボトルが並んでいて、好きなものを飲めます。
ホテルから部屋に置いてあった手紙には、ラウンジのドレスコードが「Business/Smart Casual」と書かれて、男性ならスラックスとビジネスシャツ、女性はスラックスかスカートとありました。私達は着替える時間がなかったのですが、そのままで大丈夫な服装でした。 -
ラウンジはすいていて静かで、窓際のテーブルで外の夜景を見ながら料理が楽しめます。とりあえず料理を確保してテーブルに並べて食べ始め、気に入ったものはおかわりしていただきました。テーブルに暖かい料理を持ってきてくれたので、これは何と聞くとツナとのこと。クチコミで温かい料理を2回ほど持ってきてくれるとありましたが、私達の到着が遅かったのかこの1回だけでした。
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主人が赤ワインにするとおもしろい形のワイングラス(写真左端)になり、私はドリンクメニューにあったマンゴーモヒートを作ってもらいました。
「アルコールはシャングリラ同様だが、料理はこちらの方が豪華で充実」というラウンジのクチコミを見て、期待して来たのですがこの時はほめすぎでは?と思いました。ところが、この後3年ぶりにシャングリラのイブニングカクテルを利用したら、料理はおいしいものの種類が少なくなっており、それ以上に子供もいる居酒屋のような混み具合でとても落ち着いたラウンジとは言えない状況でした。どちらが良いとは一概には言えませんね。 -
30分と言えども満腹の食事をカフェラテで締めてラウンジを後にし、同じ20Fの2020の部屋に行くとラウンジとは廊下を挟んで反対側で窓の外は西側の景色。ベッドはリクエストどおり2つありました。奥に小さなソファ。手前にはトランクをのせる台があり、TVはNHKプレミアムなのでリアルタイム日本語放送です。
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私は書き物をするのでライトのあるデスクがあるのもポイントが高いです。ホテルだと間接照明で暗いことが多いのですが、この部屋は明るいのも気に入りました。デスクの右にはネスプレッソ、ペットボトルの水がここと洗面所に2本づつ。写真右端はティーカップと大きなソーサーにクッキー2枚とチョコレートがおしゃれに塗ってありました。その下に冷蔵庫、湯沸しポットやアシスペール等が収めてあります。
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部屋の手前右側にはクローゼットがあり、ハンガー多く、隣のセイフティーボックス下にも深い引き出しがあって、1泊なので荷ほどきして荷物を収めることができないのが残念。ハンガーが少なかったり引き出しが少ないと、使い勝手が悪いと感じるのは私だけなのでしょうか。青いスリッパはふかふかではありませんが、念のため持参したところパングラオ島の宿泊した2件のホテルにはサンダルしかなかったので重宝しました。
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部屋の手前左側はバスルームで、バスタブなしの広いシャワーブースのみです。お湯の出も良く。ま、1泊なので今回主人もバスタブなくて十分と言ってくれました。洗面台は1つですが、物をのせるスペースが写真の右下に続いていて便利でした。シティホテルでも洗面所まわりに二人分の洗面道具やお風呂に入る際の着替え等が置けるスペースがあると嬉しいですよね。アメニティはハブラシ、シャンプー、コンディショナー、ボディローション、シャワーキャップと必要最低限はありました。
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2015年12月9日(水)2日目
1時間時差のあるフィリピンで朝食が6時からというのは日本で7時になります。日本ではいつも朝食が主人は5時、私が6時なので早くから目がさめて、旅行中もこの早起きはそのままで暗いうちから起きていました。
やっと6時前に明るくなり、窓から見える道路が濡れていましたので夜雨が降ったのかも。外の車の音はほとんど聞こえず気になりません。
6時から開始の朝食会場はグランドフロア=1Fロビーの隣に入口があり、写真左が入口で、中はシャングリラまではいきませんが料理数は多いです。 -
料理は部屋の右側側面全部と左側手前、それに左側中央テーブルの3か所にいろいろとありますが、朝一番だったので全部出そろっていなかったようです。お客も6時一番は少なかったのですが、食事を終えた7時頃には少し混んで来ました。お揃いの青いシャツの姿を多く見かけたのですが、どこかの企業の社内研修?か旅行?での利用だったのでしょうか。右側面にある写真左はナッツ、ドライフルーツ、パンコーナーで、写真右はホットミールいろいろ。
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こちらも右側面にある写真左がヌードルコーナーで麺は3種類から選べます。私は玉子麺で作ってもらいました。写真右はインドコーナーで挑戦しませんでしたがカレーなどのインド料理がいくつかありました。
エッグコーナーで作ってもらえるメニューにエッグベネディクトが見当たらなかったら、なんと出来上がったのが大量にホットミールコーナーに用意されていました。
その先にはせいろ料理もあり、一番奥はイスラム用の料理でした。 -
主人が大好きなサラダがないと言っていたのですが、それは左側中央テーブル(カウンター?)のようなところにあり。写真右のように種類がいくつか並べてあり、その左手には巻きずしのコーナーになっていました。
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そしてその中央テーブル(カウンター)右手でちょっと裏側になるのですが、この日本酒がありました。こもかぶりまでありましたが、飾りなのか樽酒が飲めるのかは不明ですが、1ショット100Pの表示あり。これは夜のビュッフェ用なのでしょうか?
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左側手前には、写真左のフルーツコーナーで後ろにはカップケーキがのっている観覧車がくるくるまわっていました。これだけの料理数なのになぜかフルーツの種類があまりにもしょぼくて残念です。マンゴーがないのは仕方ないにしても、もう少し種類を増やしてほしいですね。写真右はチョコレートファウンテンとアイスクリームコーナー。せっかくのチョコレートファウンテンですが、つける具材がすいか等ではちょっと。やっぱりイチゴやせめてバナナにつけて食べたいです。
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案内された二人用のテーブルは小さく、隣のテーブルとの間隔も狭いところがあります。
ジュースの種類も少なく、マンゴースムージーを飲んでみるとマンゴー味薄く。ヨーグルトやヤクルトがありました。
レストランはエアコンがきいていてあまりの寒さに長袖を持参しなかったことを後悔しましたのでご注意を。 -
朝食後プールへ行ってみると、すでに子供が泳いでいました。四角形のプールでなく池のような?プールです。幹線道路に面しているので排気ガスがとのクチコミもありましたが、早朝のせいか気にならず。夫婦で写真を撮っていたらスタッフが寄ってきて二人一緒の写真を撮影してくれました。
この写真の右真ん中にちょっと見える建物はSMです。小さな道路を渡ってホテルの隣なので本当に近くて便利でした。 -
Radisson Blu Cebu
Business ClassをAgodaから12/4予約で19,031円でした。SMのすぐ隣でラウンジ利用であのカクテルタイムと今朝の朝食レベルなら、コスパはいいと思います。当初到着日もシャングリラ宿泊を想定していたのですが、翌日ピア1から船に乗るならマクタン島よりシティのホテルの方が近くてよいかもということでSM隣でピア1にも近く、ラウンジのカクテルタイムがよいとのクチコミで初めてこちらのホテルを利用しました。ビーチのあるシャングリラとは単純に比較できませんが、セブシャンの半額以下ですので、到着日の宿泊で翌日スーパーで買いこみするためにリピの可能性大です。ラディソン ブル セブ ホテル
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ロビーにはジンジャーハウスと書いてあるお菓子の家がありました。中にはクリスマス向けのお菓子が飾ってあり、値段がある商品でした。
11月下旬にフィリピンには2回来ていてそのときもクリスマスデコレーションがきれいと思いましたが、今回は12月の旅行中「メリークリスマス!」という声掛けだけでなく「クリスマスだから」という言い訳?交渉にも接し。 -
部屋に戻って食休みです。窓の外は朝の曇りからよい天気になってきました。
今日はボホール島へ船で移動するのですが、オーシャンジェットの予約・購入がHPからできず。直接ピア1で切符購入でよいのではと考えていた私に主人は事前に購入した方がピア1チケット売り場で並ばなくてよいと言うので、ラウンジ受付で相談。SM隣のトラベルサービスへ行くように教えてもらいました。
10時にホテルを出てSMの行き方を聞くと、ホテルを出て右の階段を下りると小さな道路を渡るとSMでした。階段のところにはホテルガードマンがいるので宿泊者以外は入れないようになっています。 -
SM隣のトラベルサービスではオーシャンジェットを取り扱っていないと言われ、SM内の1F旅行会社でもなし。B1のフィリピン航空隣の写真のGrand Hope Travelに飛び込んで聞くと手数料200Pかかるがチケット購入可能というので往路14:00時発復路11:40発で予約・発券してもらいました。Business Class片道@1000P×往復×二人+手数料200P=4200Pだったのですが、両替前で手持ちのキャッシュがないのでカード払いにするとカード利用手数料4.5%かかり合計4,389P、カード利用引落額11,702円でした。英語の交渉で、予約には名前や住所等の個人情報の記載が必要になります。
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次にいつものSMデパートの両替所を探すも見つからず。SM警備員に聞くと今日はホリディだから(?)と別の1F靴屋に連れて行ってくれるもレートを聞くと3500というのでちょっと安いのではと断り。クチコミにレートがよいとあったKultura民芸店を見つけましたが両替レート表あるも11:30開始と表示されてできず。
先にB1のSMスーパー(写真)に行って買い物をすませます。サンミゲル缶ビール34.50×3本、49.50×1本、46.50×1本、69×1本、アサヒスーパードライ45、OISHI11×3、7Dドライマンゴー100g74.50×5で合計719.50カード払いで引落額1894円。スーパー奥に両替所を見つけたので並んで両替し、2万円=7,460Pでした。 -
SMの中を旅行会社やSMデパートの両替所、アニーでフットマッサージしようと探せど見つからず、最後のスーパーでの両替行列でけっこう時間がかかり。本来のチェックアウトは12時ですが船を14時で予約したのでラウンジで交渉してレイトテェックアウト13時にしてもらいました。
急いで荷造りして12:30にラウンジでチェックアウトし、最後にラウンジで写真の冷たい飲み物をいただきます。スタッフが13時からアフタヌーンスナックが始まると教えてくれたのですが、今回は使用できず。次回の楽しみに取っておきます。ちなみにBusinessClassだと部屋が空いていれば18時までレイトテェックアウト可能のようです。 -
ホテルからはメータータクシーでピア1まで移動。1本道ですが近いようでもタクシーは飛ばして運転。チケットはあるのか?と聞かれてYesと答えるとピア1港外(と言っても門の外)のチケット売り場を通り過ぎで門で車の入場料20Pを私達が支払うと直接乗り場建物まで入れました。750のメーターだったので800P渡すよと主人に言われ、TIPとして50P上乗せならいいのではと返事。タクシーの運転手がトランクから荷物をおろしている最中に、ピア1からタクシーを利用したい客が強引に交渉(タクシー乗り場がある訳でないので、各自が交渉性)しだしたにもかかわらず、満面の笑みでThank youと言っていたのが印象的→後でその理由が判明します。
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港建物に入ると右手に港使用税支払カウンターがあり一人25Pなので50P支払います。金属探知機後、オーシャンジェットのカウンターへ行くと14時の予約ですが13時の船がすぐ出発するというので変更してもらいました。カウンター壁の時刻表には往復13時発が表示されていましたが、HPには13時発の表示なく。クリスマスシーズンの特別運行なのでしょうか。基本荷物重量は一人15kまでで超過の場合は1kgにつき10P+12VATを心配しましたが何も言われず。荷物を預けポーター料金50P×2=100Pを払い、小走りに待合室のゲートを出て船に乗船。チケットを見たスタッフが2Fのビジネスクラスに案内してくれました。
外から見ると写真の下の階がTourist Classで上の階の船前半がBusiness Class、後ろがOpen Air席になっています。 -
行きのビジネスクラスは2-2列でした。4組程度しか客がおらず、がらがらです。私達は左側3列目だったのですが左側一番前席が空いていたので移動しました。何故か前方に映画を映すTV画面がなし。自分達の荷物が船に乗せられるのを席から確認。
HPではビジネスは1000P、ツーリスト(エアコン付き)やオープンエアは800P、プロモーションではツーリスト500Pやオープンエア400Pの記載あるも、ビジネスは何が違うのか説明なく。旅行記でも情報なかったのですがまあ200Pの違いならビジネスでもいいかと乗ってみました。 -
トイレが下の階後方にしかないので行ってみると、なんと水洗トイレですが、紙なし、水流れず、鍵なしで扉壊れて最悪です。帰りの高速艇はビジネスは2-2-2列で2Fにきれいなトイレがあり、映画の音が出ないが画像あるので、船のタイプで異なるようです。下のツーリストクラスは写真の前方はガラガラで後方に人が集まっていました。それぞれの前方TVでは最新のミッションインポッシブルを流しており、音楽が2Fのビジネスまで聞こえてきます。
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右手にセブ島、左手にボホール島を見ながら南下。船酔いすることなく、唯一揺れたのは別の高速艇とすれ違った後だけ。2時間静かにすごしていると主人が一桁間違って多く支払ったかもと言いだし。ピア1で支払ったタクシー台は750のメーターをみて800P払ったが、実際は75Pだったのではと気づいたようで。200円のところ2000円支払ったことになり、あの運転手の満面の笑みは50PのTIPに対するものでなかったことが今頃理解できました。ま、1800円ですめばいい勉強料かもと笑い話に。
高速艇は無事ボホール島タグビラランへ到着。下船しておろしてもらったトランクを受け取ります。 -
アモリタホテルは送迎付きで当初11:40の船利用だったため13:40到着で連絡していました。今日14時の船予約をしたので16時到着の変更Eメールをホテルへしたものの返信なく。更に急遽13時の船にのってしまったので港にはやっぱりホテルお迎えの人はいませんでした。仕方なくタクシーで料金交渉です。500Pと言われ、ガイドブックでは300〜350Pとあったと言うとそれは隣に並んでいる写真のトライシクルだと言われ。トライシクルは250P統一とガイドブックにあったのに。
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主人はクーラーついているし大きい車だからいいんじゃないのと言いますが迷っていると、相手が400Pと下げてきたので手を打ちました。
パングラオ島への橋まではタグビラランの町はにぎわっていたものの、渡ってからは舗装された大きな道路を飛ばして行きます。満杯のジプニーやトラックを追い越すので主人は途中で気分が悪くなったとか。私はてっきりビーチ沿いの道を行くのかと思ったら全く海が見えず山のない平坦な道を直進して左折するので大丈夫かと不安に。 -
写真左奥のリゾート門外にタクシーが到着すると、門番に部屋番号を聞かれ。これからチェックインなので部屋番号は知らないの押し問答後通過。この車寄せで降りてタクシーの運転手には結局主人は100PをTIPとして500P支払いました。値段交渉して値切っておきながら、最後にはTIPとして上乗せして結局言い値を払うことがあります。だったら最初から値段交渉しなければいいのにと思われますが、自分だけでなくこの後の他の日本人のためにも適正料金の交渉は必要なのかなと思いながら。
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フロントはオープンエアでカウンターに立ったまま手続きです。写真のようにホテルの割には小さく、まるでトランク預かりカウンターのよう。パスポートやクレジットカードで手続きしていると、冷たいおしぼりとぬるいウェルカムドリンクが出てきました。
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手続き終了後、ポーターがヴィラへ案内してくれることに。カートでなく歩きのため、荷物3個にポーターが3人。仕方なく?3人にTIPを各50P渡します。
オーシャンヴィラは6軒あり、その内一番フロントに近い815でした。オーシャンもガーデンヴィラも2軒で一つの建物になっていますが、ヴィラ入口門は建物左右両端に離れているので気になりません。
写真は門の扉が開いていますが、部屋にいる時は門を閉めて門の外にボートのオールのような板に記載されている「PLEASE DO NOT DISTURB」側を立てかけておくと入れません。 -
先ほどの門からの道はこの写真の左側塀伝いになります。海側から撮影したものですが、ヴィラ建物の前に小さなプライベートプール(ここではプランジプールと言っています)、その前にはヴィラ専用ガーデンにチェアがあります。
写真右の塀は隣のヴィラとの境になっています。この塀の左右がオープンエアのバスルームになっていて中から鍵をはずしておけば、外から戻って直接シャワーを浴びることができます。 -
ガラス戸をあけるとこの寝室になります。3面がガラス張りで白地と茶色のロールスクリーンが二重。ガラス戸の内鍵が壊れていたのでチェーンロックだけのため、夜は防犯大丈夫なのかとちょっと心配に。
入って右手前がデイベッドで、左手前にはデスクにTVがのっています。部屋にホテルの案内やガイドブックの類が一切なし。TVのチャンネルガイドもなくTVのつけ方もわからないのでフロントへ連絡すると、ハウスキーピングが届けてくれた際にTVのつけ方を教わりました。NHKは83がNHK WORLD。 -
ちなみに最終日のチェックアウトの時に、フロント前で写真のアクティビティの案内を見つけました。シュノーケルツアーが9-11時(水曜除く)、カヤックツアーが13-16時とあります。これが部屋にあったら照会したり参加していたのですが、残念。もう少し部屋にホテルの情報が欲しいです。そういえばホテルHPも予約はできますが、情報量少なくて。
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寝室裏には左手に写真左のトランク置き場とクローゼットがあります。セイフティボックスとバスローブ、サンダルあり。棚だけで引き出しがないのが個人的にはマイナスポイント。寝室やバスルームにも引き出しや棚がなくて、寝室の広いデイベッド(約1畳)にトランクや物を置いたりしていました。2日間と言えどもトランクから全部荷物を出して収めるのがその部屋ですごす感があって好きなので、棚や引き出しがないと困ります。
寝室裏の右手、クローゼット前は写真右のミニバーになっています。デスク上にはコンプリメンタリーのボトルウォーター1本、コーヒー。紅茶セットがあり。 -
そしてこの写真左のメッセージが!下の冷蔵庫の中のドリンクが無料です。缶ビール4本、ソフトドリンク5本なのでそんなに高くはないのですが、嬉しいですよね。アモリタはアロナビーチで買い物しようと思えばできるのですが、ボホール・ビーチ・クラブは周囲に何もないと聞いていたのでセブ島のスーパーでビールを買ってきました。知っていたら不要だったかも。
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そしてその先が半オープンエアのバスルームです。クローゼットの先のドアが写真のドアになり、クローゼット側から鍵がかけられます。洗面所の後ろに台があるので、洗面道具やシャワー時の着替え等はここへ置けます。トイレの所までは建物の下になりますが、開放感よりも虫や周囲の暗闇が気になり。ヴィラですとオープンエアのバスルームが多いのですが、やっぱり好きではないです。
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バスタブなしでシャワーのみ。それもレインシャワーだけでハンドシャワーがないので不便でした。温かいお湯は出ますが水量がイマイチ。上は半分屋根がないので土砂降りの雨の時はどうするのでしょう。夜はゲッコーがいました。
オーシャンヴィラは120?の広さですが、建物内は狭いと思います。 -
プランジプールとは滝壺でちゃぽんとつかるだけの小さいプールを意味しているようで、そのとおり泳げるプールではありませんでした。ジャグジーになりますが、使用前にハウスキーピングに連絡しなければなりません。
オーシャンヴィラですが、アモリタは海に面していてもビーチのない崖の上なので部屋からの海はこのような眺めになります。 -
Amorita Resort
Ocean Villaを11/26ホテルHPからSerendipity Promoで予約。2泊で40,500Pだったのでカード引落11/27の20,500P=54,962円、12/9の20,500P=53,324円で合計108,286円。通常2泊で4万Pですが、このプロモーションですと500Pアップで朝食の他に送迎、マッサージ60分、アフタヌーンティがついていたのでこちらのパッケージで手配しました。
早速今日のアフタヌーンティをいただきに、奥のレストランへ出かけます。アモリータ リゾート ホテル
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奥のプール前のレストランはオープンエアで、アフタヌーンティでアイスコーヒーを注文しました。てっきりアフタヌーンティというからにはお茶だけでなくスイート・スナックが出てくるのかと期待していたのですが何も出てこず。なんと翌日には出てきたのですが、この日はスタッフが忘れたのでは?と疑っています。もしパッケージで含まれている方は、注文時に確認してみてください。
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レストランの2Fへ上がってみました。アモリタは奥のこのプールと手前のインフィニティプールの2か所あり、奥のこちらでも3面のプールと大きいです。深さも異なり、噴水のようなしかけがあったり。お客が少ない時期なのか、ビーチベッドもすいていました。客層はやはり欧米系家族連れが多く。ただ、翌日からはC国K国の人達がいて、その言動に眉をひそめてしまいました。
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そのままホテル敷地内散歩へ。ガーデン内で工事中のところが塀で囲っていました。もう一つのサフランレストランをぬけるとインフィニティプールがあり、崖から夕日が沈むアロナビーチの眺めが最高です。
ホテルや部屋を決める際にはそのリゾートの地図を見て確認するのですが、今回HP等に情報なく。来てからフロントに言って入手したのがこのリゾートマップです。
アロナビーチを上からみる景色は最高ですが、オーシャンヴィラのコスパがイマイチ(プランジプール、オープンエアでバスタブなしのバスルーム等々)。ヴィラといえども1泊5万円以上でシャングリラのクラブルームと同じぐらいの料金、この後のボホールビーチクラブの倍近いというのはちょっと高すぎの気もします。また来たいですが次回はヴィラでなくてもいいかも。マップではABCDのビルディング棟にデラックスガーデン40?の部屋が1泊7500Pでありました。 -
シャワーでさっぱりしてから、18時過ぎに夕飯を食べにアロナビーチ散策へ。インフィニティプール先の崖の階段を下りるとホテルガードマンがいて、部屋番号を伝えます。ここも部外者が入らないようチェックしています。すっかり暗くなったビーチにはシーフードバーベキューを初めとする店がボラカイビーチのように道の店の他にビーチにテーブルやシートを広げたお店が続いています。どんなお店があるのか料理を見ながら観光案内所の所まで行ってみると両替レートが3640になっていました。あのSMの靴屋よりレートはよくSMスーパーよりはちょっと悪いです。
Uターンして戻りながら迷った末、この写真の2Fのお店へ入ります。 -
ここは1FがBOHOL BEE FARM(養蜂場)の直売店になっており、2Fがその経営のTHE BUZZZ CAFE & RESTAURANTでオーガニック野菜やハーブ、オリジナルのハチミツを使った料理があります。2Fへ行くにはこの1Fの直売店に入って中の階段を上がっていきます。
食事後に直売店をのぞくとはちみつはもちろん、加工品がいろいろありました。おいしかったハーブバターやはちみつバターのようなものもびんのサイズがいろいろあり、どれにしようか迷ってまた後で来ようと見送り。結局行かなかったので買えずに後悔しました。バズカフェ カフェ
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2Fは広く手前の部屋はすいていたので窓はないのですが窓際テーブルへ。メニューもいろいろあり、迷った末まずはサンミゲル@60P×2本+後から1本追加とビーフタコス220P、シーフードピザ340Pを注文。ビールと一緒に出てきたのはパンにハーブバター、ハチミツバターのようなものがサービス。これは何?と店員に聞くと商品名を言って下で売っているとのこと。ビールと一緒に食べてみたらパンはパサパサ気味でしたがバターがおいしく。追加でフィッシュ&チップス340Pをオーダーしたのですが、予想外のボリュームあるつきだし?で追加は不要だったかもと心配に。
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料理が届くとやはり二人で3品は多かったと後悔することに。とりあえずピザとハニーマスタードソース?で美味しい白身フライとフレンチフライを食べきり、タコスを持ち帰りにしてもらいました。合計1,080Pの支払い。
ビーチ沿いには地元の人で混んでいる食べ放題は安いけどご飯料理でおかずメニュー少なく、シーフードBBQのお店は多くてどこもカニ・エビ・魚介類あれどあたったら怖くて敬遠。改築したヘナンリゾートはコック帽のシェフがシーフードバイキング700Pでちょっと安心ですが大音量でビート音楽と生歌演奏2か所しておりうるさくてやめました。ヘナンリゾートに宿泊していたらこの音に悩まされたかもとはずして良かったと思ったのでした。 -
2015年12月10日(木)3日目
朝早く目がさめるのでまだ明るくならないのか、日の出はどこからと外の景色をチェック。wi_fiはつながったりつながらなかったりと不安定。
6時前にどんどん明るくなり、しっかり6時一番乗りで奥のプール前のレストラン会場へ。すでに水着姿でビーチチェアにいる欧米人あり。ビュッフェでなくセットメニューから選ぶプルクラ方式かもと不安になりながら行ってみると、オープンエアのレストランの中にガラス張りのクーラーがきいている部屋に料理が並べてあるのを見つけ小躍り。料理に近いテーブルへ。 -
6時一番なので焼飯やポークビーンズ等名札はあれど料理がないとか、逆に料理はあれど名札がないものもあり。全体的に料理の種類は少ないですが、それでもセットメニューよりは良かったです。
プール側に並べてあるサラダコーナーで主人は大皿へ盛り付けています。 -
左写真上段のジュースはフレッシュでなく2種類のみ。牛乳かと思った白いピッチャーの1本はヨーグルトでした、シリアルも5種類あり。子供用に一番下の段にお菓子が並べてあります。
写真右のフルーツには見にくいですがスイカの右にマンゴーがありました。奥でパンケーキを作っていたスタッフにオムレツを注文。 -
ここのオムレツはふっくらでなく薄くてガレット風でした。ツナが入っていてこれはこれでおいしいと主人。
カリカリベーコン(私はカリカリより少し焼いただけのウェットなベーコンが好きなのですが、どこへいってもカリカリしかなく。ウェットは邪道なのでしょうか。)、ハッシュドポテト、白身フライ、カマンベールチーズを選択。白パンと一緒に食べようと思ったらこの手前の丸いパンには中にピーナツバターが入っていました。 -
最後はフルーツです。熟したマンゴー、スイカは甘く、小さなみかんまでありました。主人もフルーツをおかわりしていましたが、それが後で大変なことに。やっぱりフルーツが充実していると満足感あるねと夫婦で意見一致。昨日のラディソンブルは他の料理の種類が多くてもフルーツの種類が少ないのが減点。アモリタは料理は少なくてもフルーツで得点UPでした。
私は後から出てきたクロワッサンやチョコパイまでいただき満腹。 -
いったん部屋に戻り食休み後、8時半に水着に着替えて再び奥のプールへ。一番端のベーチベッドを陣取りプールに入ると水は冷たくありません。よい天気なのでラッシュガードを着ていましたが、クロールの時に泳ぎにくいので脱いだら少し焼けてしまいました。欧米人はビーチベッドで寝ているだけなので、プールで泳いでいる人がいません。
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濡れた身体にビーチタオルをかけてビーチベッドでまどろむ幸せ。いつもなら旅行の最終日直前にならないとできないリゾート感が今回は3日目で味わえました。時計がないのでどのぐらい寝ていたのか不明ですが、レストランで朝食を食べている人達がいる・いないでこんな時間かなと推測します。
10時半ごろビーチベッドまでグラスの水を配ってくれました。それを飲んで部屋へ戻ります。 -
先に部屋に入った主人が「象がいる!」と言うので何を言っているのかと見てみると、ベッドの上にタオルアニマルが3体ありました。ちなみに中央は象でなくスワンだと思うのですが。左右はウサギでピンクのブーゲンビリアの花をのせ、スワンにはプルメリアがついています。
このウサギ、私の4travelのプロフィール写真と同じです。プロフィール写真のウサギは同じくフィリピンのボラカイ島のアシャプレミアスイートのもので、私のゴーグルを勝手にハウスキーピングが利用していたので大笑いしました。アシャにはサルのタオルアニマルもいたので、思わず部屋の中を探してしまいました。 -
タオルアニマルの所にはハウスキーピングからの手紙がありました。私がハウスキーピングあてにホテルのメモ用紙に①ボトルウォーターを2つほしい、②プランジプールを使用したい、③ベッドシーツの交換不要と英語で記載し、千代紙で鶴を折って部屋に残したのですが、その裏にメッセージとYour Room Attendant Marvinとサインがありました。そのメモは記念に持ち帰り。そういえばアシャでも折り紙の鶴の返事がタオルアニマルでした。このタオルアニマルがどの部屋でも行なわれているのかは不明です。
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丁度部屋に戻ったときにプランジプールを掃除中でそれが終わったので、プールに入りながら缶ビールとつまみをいただこうとしたら水が冷たいのであきらめ。プール隣のテーブルで飲み始めたら、隣のヴィラから二人以上の大きな話し声がして変な曲が大音量でかかりました。こちらの話し声が聞こえて隣に人がいるとわかるはずなのに、このボリュームは絶対おかしい、それも小さくしたりやめる気配がなく。その内ヴィラの庭で写真撮影をしている(写真の二人参照)のでこちらからも見えてしまいました。芝生の上で水着姿の若い女性がよつんば等ポーズをとって、いくら写真好きK国でもカップルでそこまでするか?それともプライベート写真集撮影?プールでレフ版を持ったカップルがいたのですが、まさか隣のヴィラとは知らず。
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あまりにうるさいので外のプールだけでなく部屋の中にもいられず。別のプールへ避難する前にフロントへ寄って相談しました。隣が変わらないならこちらが部屋を変わっていいと思っていたら、隣は今日12時チェックアウトでもうすぐ帰るからと言われて我慢することに。
午後スパの予約をしに再びフロントへ寄ると、丁度撮影組がチェックアウトしたところにバッタリ。なんと3組6人もいて、最後までプールでそれぞれ撮影していました。 -
インフィニティプールからはアロナビーチが見えて、あまりにきれいだったので海に入ってみることにしました。
昨夜夕食を食べに行った際利用したあの崖の階段を降りると、すぐにビーチマッサージをしていて声をかけられました。昨日アロナビーチを散策した時は飲食店とビーチマッサージがあって盛んに呼び込みあり。ホテル下のビーチマッサージで値段表を見せてもらうとメニュー表には種類と料金のみで時間が記載されておらず。フットマッサージ300Pは何分なのと聞くと45分でした。 -
海は透明で、主人は白い魚をすぐ見つけましたが、目の悪い私には見えず。遠浅なのでシュノーケルできそうになく。
クチコミでは藻があったりして海はきれいでない時もあるようですが、このときはきれいでした。ビーチもゴミがなかったので、多分掃除していると思われます。丁度新月だったので潮の満ち引きが大きく、時間帯によっては干潮で景色が異なります。 -
海には足をつけただけで、ホテルのプールへ戻りました。この誰もいないインフィニティプールでクロールで泳いだら、反対側の奥は深くなっていたのを知らずびっくり。160cmはありそうです。
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こちらのプールにはビーチパラソルはなく、プール下の芝生部分にあり。主人は調子が悪くプールに入らずに写真左のビーチチェアで寝ていました。私もクロール後ここでしばし横になり。いい風が吹き周囲に誰もいなくてのんびり。
ビーチチェアの先にはアロナビーチが見える崖の上にテーブルやいすがあります。眺めがよい特等席なのですが何しろ日差しが強いので、長時間はいられません。昨夜あれだけビーチにお店を出していたところが、きれいに片付いています。 -
部屋に戻りシャンプーしていると、隣のヴィラがチェックアウト後の掃除をしている様子。ただ、スタッフの女の子のはしゃぐ声がうるさいこと。日本で仕事中にそれはないでしょう。水量がイマイチなのでシャワーに時間がかかります。
主人がマンゴーにかぶれたかもと言うので、確かにマンゴーは漆科なので皮膚がはれたりするけど表面的にはわからず。主人が言うには皮膚ではなく、今年9月ベトナムのニャチャンのシックスセンスや3年前フィリピンのボラカイ島シャングリラで調子が悪くなった時と同じの吐き気、腹痛、下痢、高熱の症状があるとのこと。ネットで調べたらマンゴーやすいか、りんごでもあたり、ひどいと呼吸ができなくなるとか。 -
今まで旅行でマンゴー食べていたけど、台湾でもマンゴーは食べていたはずなのに毎回症状が出ている訳でないようで。今朝マンゴーをおかわりして食べ過ぎたのが原因でしょうか?吐けば楽になるというのでベッドで安静にすることに。
15時から予約したスパを変更するかと聞くと大丈夫というので、ホテル内のスパ(写真がスパ建物正面)へ行きました。これはパッケージに含まれているRajaマッサージ60分で自分のヴィラでも受けられるのですが、スパへ行く方でお願いしました。 -
新しい建物みたいできれいですが、物が少なくさっぱりした個室に案内され。はき替え用のショーツなし、足洗いなしで、すぐに穴あきマッサージベッドに下着だけで寝るように言われます。受付には6種類のアロマオイルが並べてあり選べるのかと思ったら何も聞かれず。二人とも女性マッサージで久しぶりのヒロットマッサージで痛くなくて私は寝てしまいました。主人と肩が気持ちよかったねと同意したのですが、主人はそれ以外は身体中触られても今は痛いとかでかわいそうなことをしてしまいました。
終了後は蒸しタオルでふきあげることもなく、身体はオイルでぎとぎとのまま。顔も頭もされたので髪の毛くしゃくしゃでブラシ持参で良かったです。受付前でおしぼりと水のサービスがありました。 -
隣のジムをのぞくと用具の部屋とヨガ等ができそうなスペースの部屋があり。先ほどのスパ受付に金曜7:30からヨガがあると書いてあったので、主人を誘ってみたのですがのってこず。2015年9月のニャチャンのエヴァソン・アナマンダラや2014年7月レダン島のザ・ターラスでヨガに参加すると私達夫婦だけだったので、明日申し込んで一人では嫌だなとあきらめることに。
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レストランに寄ってアフタヌーンティで私はアイスコーヒー、主人は温かい紅茶を注文。飲み終わって席を立とうとしたら、クッキーが出るというので再びすわって待つことに。ドリンクをおかわりしてくれたのですが、クッキーがすぐ出てこず。主人は具合が悪くなったので先に部屋に戻り、私一人ひたすら待つと30分後にこの写真のものが出てきました。握りずしをのせるような木の台に5種類二人分のスナック・スイーツが!これですよ、これを最初にイメージしていたのに。昨日はドリンクだけだったけど?と聞くと、レストランのボーイは2日目なので特別にと言っていました。
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自分の分は食べて、主人にも見せたかったので主人の分を部屋に持ち帰りたいと言うと白い丸皿に移し替え半球のフードカバーをかけてくれました。受け取ろうとすると一緒に行ってお届けしますと言われ、断れず。部屋に着くと主人はベッドで寝ていました。
5種類はライ麦パンのようなパサパササンドイッチ、ラップロール、ミニマカロン、フルーツタルト、クリームジャムをはさんだマフィンでした。主人はこれを見てすごいと言うものの食べず。夕食は持参したカップラーメンでよいと言ってたのに結局何も食べられずこんこんと眠っていました。よってこれは私の夕食としていただきました。 -
主人はよく寝ていて、持参した体温計で起きるたびに主人の熱を測ると、18時半の38.1℃が最高でその後37℃台が続きます。
17時半にアロナビーチの先に沈む夕日が見え(写真)、後は真っ暗。夜猫の鳴き声がしたのですが、自宅の飼い猫の鳴き声とそっくり。昼間ヴィラで足の悪い猫と白い猫を見かけたのですが、どちらも我が家の猫達と違い小さくやせていました。 -
2015年12月11日(金)4日目
主人の熱は37.2℃ですが食事に行けるというので、ヴィラ(写真の中段)を出て道路右手奥のレストランへ行こうとすると、すぐ隣のサフランレストランのスタッフから今日はこちらですよと呼ばれました。そういえば昨日の朝食時にはなかったのにアフタヌーンティの時にレストランに足場が組まれていたのですが、何か工事なのでしょうか。てっきりクリスマスの飾りつけで足場を組んでいると思っていたのですが。 -
こちらのレストランもオープンエアですが、料理はクーラーの小部屋がないのでそのままです。料理は昨日とほぼ同じで一部入れ替わっているのもあり。今日もオムレツを作ってもらったら昨日より更に薄いガレット状でした。
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主人はサラダ、おかゆ、ヨーグルトを食べていました。日本ではマンゴーは高いしカットするのが大変なので、私は今回の旅行で半年分のマンゴーを食べるというミッションのため、食べられない主人には申し訳ないのですがマンゴーを食べます。主人から皮近くまで食べない方がよいとのアドバイスあり。
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ゆっくり7時に来たのにそれでも1番乗り。左端奥プール前のテーブルですわりながらプール越しにアロナビーチが見えるナイスビューですが、昨日のレストランのように風がありません。スタッフが大型扇風機を持ってきてくれたので風は流れましたが、日がさしてきたら暑いです。
だんだんお客が増えてきました。隣の欧米人若い女性は最後に大きなタッパーにパンをつめていました。大胆です。C国親子4人だけでも声が大きくにぎやかなのに、更にプールに入る小太り男児小皇帝家族が来て騒ぎだしたので席を立ちました。 -
イチオシ
今日も良く晴れて空が青く、日差しが強いので海の色も青くて白いビーチとのコントラストはよいのですが、どうやら干潮時のようでちょっと海岸線がひいてビーチが広くまのびした感じ。
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イチオシ
同じホテルの崖の上からでもちょっと撮影位置を変えるとビーチの感じも変わります。何枚撮ってもあきないのですが、撮影後見ると腕がないので納得の1枚がなく。
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イチオシ
白いビーチは入っていませんが、こんな海のグラデーションもきれいですよね。
アモリタはヴィラの料金が高い割にイマイチですが、ここからの眺めが最高でした。プールも大きくてすいていますし。次のホテルのボホール・ビーチ・クラブはプライベートビーチがきれいで、ビーチビュースイートの部屋からの眺めが最高ですが周囲に何もなく。
今回バリカサグ島へのシュノーケルは行けませんでしたが、次回の楽しみに取っておくとして、どちらをリピするかは迷いそうです。どちらもリピしたいのが本音で、その際にはセブからの高速艇利用でなく同日可能ならマニラからの国内線利用も検討します。 -
アモリタには写真のダイビング用の深いプールもあります。
この写真の手前の階段を下りるとアロナビーチへ。
主人は8:30に36.3℃まで下がりましたが大事をとってお昼のチェックアウトまで部屋ですごすことに。9月のニャチャンで具合が悪い時もそうでしたが、昨日から本当によく眠り続けています。
日が差してくると日差しで部屋が暑くなるので、眺めは悪くなりますがロールスクリーンを下ろしてエアコンの温度を下げました。 -
12時にフロントでチェックアウトして、アモリタの無料送迎で次のホテルまで送ってもらいます。運転手は若いスタッフで、ボホール・ビーチ・クラブ(BBC)は近くて5分か10分で着くと説明してくれました。すごく良いホテルでビーチがきれい、ボホール(パングラオ島?)で初めてできたホテルと、自分のホテルではないのに褒めていました。
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BBCに着いて門番にアライバルと説明したのに何か言われてお金を払っていたので、何でお金を払うのか聞いたらランチのためとか。???門番のランチのためのTIPなのでしょうか。主人と相談してアモリタのスタッフには50PのTIPを渡しました。
この続きは後半のボホール・ビーチ・クラブとシャングリラ・セブ後泊編になります。
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この旅行で行ったホテル
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ラディソン ブル セブ
4.03 -
アモリータ リゾート
3.58
この旅行で行ったグルメ・レストラン
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