2015/11/19 - 2015/11/19
306位(同エリア906件中)
Dashさん
2泊したシドニーをあとにして最終の目的地であるニュージーランドのクライストチャーチに向かいます。
写真の都合もあり、市内は書けなかったので飛行機の中だけの内容ではございますが楽しんでいただけますと幸いです。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝7時起きでホテルから空港へ。
費用は55ドルほど。前日のうちに管理人の方に伝えてタクシーを呼んで頂きました。 -
無事に空港へ到着。
自分の乗る便を探します。・・・それにしても便数が多い空港ですね笑
チェックインカウンターはEカウンターです。 -
出発ロビーというと僕がいままで行った空港だと天井が高いどころか最早ないに等しい状態で開放的なイメージなのですが、シドニーはどうにも天井が低いように思えます。日本のローソンの方がまだ高いのでは・・・?
そういえば到着口は逆に高かったかもしれません。
日本だと到着口は殺風景な感じがありますが、それが反対ということでしょうか。
それにしてもカウンターが探しにくくてしかたありません。
成田や羽田だとカウンターから少し離れれば全体が見渡せるので、目的のカウンターが探しやすいのですが・・・ -
ようやく見つけたクリスマスムードのエミレーツカウンター。日本なら少し早いくらいですが、オーストラリアはどこもかしこもクリスマスムード一色です。
気合の入り方が違うな(笑)
そしてここでトラブル。「初めの3か月は観光ビザで、その後学生ビザはニュージーランドで取得する」と言ったところ20分待ちになりました。
カウンターのお姉さんがおもむろに電話をし始めたり偉い人が出てきたり、そして英語でだーっと話かけられ固まるジャパニーズボーイ。
後ろから刺さりまくる「早くしろ」の視線・・・
まぁそんなこんなで事情も話無事に飛行機に乗れることにはなりました。
よかったよかった。 -
初めてのエミレーツ。ゲートは61番だそうです。
「窓側がいいんだけど」とリクエストするも「空いてない」
Oh・・・
仕方ありませんか。17列目となると結構前の方になりますね。
時間に余裕もありますが、天井も低いターミナルで何があるというわけでもないので、出国してしまいます。
さようならシドニー。
ちなみに、タイトルには「カンタスで行く」と書いてあるのになんでエミレーツ乗るんだろうな〜と思ってる方もいらっしゃると思いますが、
実はエミレーツとカンタスはコードシェア(共同運航)の関係にあるのでカンタス便名でエミレーツの機材に乗るというわけです。
羽田ーシドニーでカンタス、シドニーークライストチャーチをエミレーツと分けるよりもはるかに安く済みます。
ちなみに、エクスペディア等ではこの予約はできないので、旅行代理店等で「シドニーからクライストチャーチをQF8765便にしたい」という趣旨を伝えることをお勧めいたします。 -
あんなに厳しかった入国とは打って変わって緩々にも思える出国。自動スキャンで体を認識して・・・出国のスタンプ押されたっけか?
スルスルと抜けて免税エリアへ。
「なんだこの天井の高さは!!!」
リニューアル中の部分もありましたがお店も豊富で化粧品やブランド店のみでなく、ショッピングモールが如くなんでもあります!!!
何も買いませんけどね笑 -
61番ゲートはこの矢印方向です。
意外とこの50〜63という看板が見つけにくく右往左往。
出国口を出て真っすぐ行ってとりあえず右に曲がって壁際に沿っていけば問題なく着けると思います。 -
歩いているとマックやカフェから飛行機が見えます。
Wifiもあるので、ここに座って時間を潰すのもありかもしれませんね。
奥のエミレーツはドバイから来て、これからオークランドへ向かう飛行機。
飛行機好きにもたまらない場所になるはずです。 -
ひたすら歩く、歩く。・・・・遠いよ!!!
もう20分近く歩いている気がしますが、まだ着かない61番ゲート。
同じくらいの時間にJALの成田行きの出発があるので、時折空港内に聞こえる「日本航空よりー」のアナウンス。
あぁ、なんという安心感だろう(笑)
僕は今からJALが向かう成田とは反対のさらに遠くへ。いや横か・・・斜め下としておきましょう。
意外と寂しさとか感じないものです。
まぁなんとたくましい十代でしょうか。 -
ようやく到着した61番ゲート。何分かかったのだろうという程、最果てレベルです。
シドニーは動く歩道の数が異様に少なかったようにも感じました。
成田や羽田とは比にならないレベルで遠いので、時間には気を付けてください。
まもなく搭乗です? -
17列目とチケットに書いてあったので前の方だとは思っていましたが、バルクヘッド席でした。
利点と言えば足元が広いことと、機内食が出てくるのが最速だというくらいでしょうか。
面倒なのは、椅子の下にものが入れられないこととモニターとテーブルがどこにあるかわからないくらいですね。 -
ビジネスか・・・大人になったら乗れるといいなぁ。と思いを馳せます。
-
久しぶりの通路側席。
小さい頃だったら窓側でないと「うぉおおおお、乗らねぇ!通路側じゃ乗らねぇ」と泣くレベルでしたが、奇跡的な成長もあり通路側でおとなしく座っていることに。
映画もありますし、前方を映すカメラもあるので退屈することもありません。 -
離陸前におしぼりの配布。
毎回思うのですが、これは何のために使うのでしょうか・・・
使用用途のわからないおしぼりをゲット。
とりあえず伸ばしてみます。 -
次にメニューと、入国カードの配布。
メニューは英語表記で意外としっかりしたものでした。
まぁ結局のところ何と書いてあるのかがわからないのですが、ビーフとチキンが選べることは理解できました。 -
滑走路へ向かう飛行機。
パイロットになったらこんな景色が毎回なのかな〜。と思いながら眺めます。
日系の会社にも付いていますが、このシステムは結構好きです。 -
離陸してコトコト揺れながらも機内サービスへ。
ウクライナ人美人お姉さんから早口でどっちにするか聞かれてチキンを選択しました。 -
味は普通においしいです。
2時間半くらいの短距離路線だがカンタスより豪華なんじゃないの???
左のせんべいみたいなものはよくわからないものですが、とりあえず素朴な味がしていました。
カトラリーもプラスチックではなく、レストランにあるような鉄製のものなので肉を刺した瞬間フォークやナイフが「ふにゅ」となるがないのでありがたいです。 -
別の座席のものですが、ノーマルのシートピッチはこのくらい。
他のレガシーキャリアと同じくらいのピッチだと思います。
テーブルを出さなくてもドリンクホルダーが独立しているのでそこに置くことができるのは便利な機能だと思います。
エンタテイメントシステムに関しても、日本語で使用でき日本の映画等も充実しています(アニメだとラブライブがあった気がします。) -
座席のピローも可動式のものです。
長距離の国際線が多い会社らしい座席の設定だと感じました。
一世代前の国際線用の座席よりもモニターも、他の部分においてもエミレーツの方に軍配が上がりそうです。 -
そしてようやく到着したクライストチャーチ。
大変に苦労した入国を経てバケージエリアへ。
一言目のコメントは「うわぁ!外国!」 -
ようやく到着しました。
日本から直線距離だと9600km。いまいちピンと来ないかもしれませんが、東京からフランクフルトと同じくらいの距離があるそうです。
慣れない英語、何1つわからない状態でもここまで無事に来れたことに感謝です。
旅行記は以上で終了です。
ここまでお付き合い頂きましてありがとうございました。
では!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
クライストチャーチ(ニュージーランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
クライストチャーチ(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
418円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
22