セルビア、ベオグラード ～旧ユーゴスラビアへの旅～

2015/09/01 - 2015/09/05

1999年まで紛争が行われていたセルビア。
そのような国が今どんな状態であるのか気になり、旅してきました。

ルート
東京→イスタンブール→ベオグラード(セルビア)→ノヴィ・サド(セルビア)→サラエヴォ
→コトル(モンテネグロ)→ウルツィニ(モンテネグロ)→プリズレン→プリシュティナ
→スコピエ(マケドニア)→ソフィア→東京

エリア ベオグラード(セルビア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ベオグラードの最も賑わっている通り。
周辺国からの観光客が多いのか、お土産屋さんもたくさんありました。

メインストリートを抜け要塞が残るカレメグダン城址公園へ。
公園の入り口はご覧の通り観光客向けの露店が並んでいます。

このような自然豊かな大きな公園があるのは羨ましいです。
地元の人も多く、憩いの場になっていました。

要塞へ向かいます。

要塞には戦争で使われた兵器が展示されていました。

要塞の丘の上からはドナウ川を眺めることができます。

要塞から戻り、先ほどのストリートへ。
中央部に水汲み場があり、道行く人の多くがこれにより暑さを凌いでました。

夕方になると人通りも多くなってきました。

1999年に行われたNATOによる空爆の跡地。

ベオグラードの鉄道駅。
バスターミナルも隣接しており、ここから様々な場所へ行けます。

バスターミナル内部。
ベオグラードに約5日間滞在し、バスでサラエヴォに向かいました。
ベオグラードはとても自然豊かな町で、人も温かかったです。
今回回った町の中では断トツで気に入ったので、また機会があれば行きたい場所になりました。