2015/10/26 - 2015/10/29
5060位(同エリア10278件中)
卓珍さん
キレイな海で泳ぐためにやってきました、南国グアム。
本来なら石垣島での海水浴だったんですが、
初体験のグアムで大はしゃぎの私たち家族。
怪我の功名とはこのことでしょうか?
浮かれまくってる我々家族のみすぼらしい姿を、
とくとご覧下さいませ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- デルタ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
おはようございます。
グアム2日目の朝を迎えました。
まずは部屋からの朝の景色を写真に収めます。
静かな朝です。でも、これから賑わいを見せるための
『嵐の前の静けさ』的な雰囲気です。
さわやかですが、どことなく蒸し暑さがすでに来ています。
さぁ〜って、今日は海で遊ぶぞーっ! -
我が息子はご覧の通り、ぐっすり眠っております。
最近は寝付く前に母→父→母→父と交互にいたずらを繰り返し、
なかなか寝かせてくれません。
そして、自分だけ寝ぼスケ。子供の特権ですな。
そんな子供の寝姿もカワイイもんです。 -
この日の朝食をどうするか考えていなかったので、
1階のロビーにある24時間営業のサンドデューンという
デリに行って、サンドイッチとパン、フルーツとコーヒーを
買い込んで来ました。
特にカレーパンが大きくて美味しかったです。
のんびりとバルコニーでの朝食も、おしゃれで特別感が出ます。 -
朝食を終えたあと、本格的な暑さを避けるために、
午前中に目の前のビーチへ泳ぎに行きました。
まずはママとおててをつないで海へ入る息子。
恐る恐る歩を進めております。
グアムのビーチは場所にもよるんでしょうが、
写真の通り、浜辺からすぐのところにアクティビティ用の
船とかバギーとかが散乱しています。
ぶっちゃけ、邪魔!
それらをつないで留めているので、所々にデカイ岩もあります。
歩くときはちょっと注意が必要ですね。
しかし、海水のキレイさは日本と比になりません!
ワイキキよりもキレイかも!? -
持参した浮きボートに乗ってご機嫌の息子。
このあと、『抱っこ〜』と『ボート乗る〜』を繰り返し、
我々両親の体力を見事に奪っていきました。
周りのボートたちがこんなにたくさんなければ、
もっと自由に泳ぎまわれたんですけどね。
まぁ、こればっかりは仕方がありません。 -
海水浴中、グアムの名物(?)スコールに襲われ、
部屋に緊急避難した我々。
しかし、スコールってすぐに止んじゃうんですね。
私たちが部屋に戻ったら、すぐに晴間が戻っていました。
雨季のグアムって難しいものです。もう少しビーチで
待っていれば、もう少し海で遊べたのに・・・。
とりあえず海水を流すために、シャワータイム。
そして、風呂上りの息子は、昨日、Kマートで買っておいた
プリングルスをボリボリ食い始めました。
確かに、海から上がった後は塩っ辛いものが食べたくなりますが、
まさかこんな格好で食べるとは・・・。
なかなかのアングルでしょ!?これ。
・・・昔のポルノ映画とかって、こうやって局部を隠してましたよね? -
後ろ姿はこんな感じ。
カメラにまったく興味を示さず、一心不乱に
ポテトチップスを食い続けています。
ちなみにこの旅行で、息子はすっかり粉系
ポテトチップスが好きになってしまいました。
(親の影響)
肥満児にならないように気をつけます・・・。 -
昔、プリングルスのCMで、外人がこうやって
遊んでいる場面があったのですが、私もやってみました。
・・・バカみたい(汗)
さて、お昼ご飯にしましょう。 -
2日目のお昼はホテルのレストラン『メイン』というお店で
ランチビュッフェを頂くことにしました。
申し込んだツアーに、朝食か昼食が1回だけサービスされていて、
この日にそれを利用することにしました。
色んな飯が用意されていて選ぶには申し分ありません。
見てるだけで腹いっぱいになりそうです。
目の前で焼いてくれるステーキがぁ・・・
本当はこれでビールが飲めれば最高なんですが、
アルコールは別料金だそうで。残念。 -
息子はYOUTUBEで動画を見るのが大好きで、
中でも、新幹線や特急などの電車系動画がお気に入り。
この旅行中も、事ある度にカミサンのスマホで動画を見る息子。
これってあんまりよくないんでしょうけど、見せないと
ぐずり方がハンパじゃないので、いつも甘やかせてしまってます。
イカンなぁ・・・。
こらっ!
ちゃんとごはん食べなさい! -
レストランからの景色はこんな感じです。
ナイスビューです。気持ち良さそうにプールで泳ぐ皆さん。
・・・お昼時だってのに、腹減らないのかなぁ・・・?
素敵な眺めを見ながらのランチもかなりオツです。 -
ランチを食べ終わっていったん部屋に戻り、
身支度をして午後はマイクロネシアモールにショッピングしに行きます。
昼間の部屋からの景色。
何で外国の景色って、こんなにキレイなんでしょう???
日本もキレイな景勝地はありますが、外国モノとは別。
この景色だけで十分ビールが飲めます。
・・・基準がいつも酒ばっかり・・・
※飲兵衛の方ならこの気持ち、分かっていただけるはず・・・。 -
ロビーから外の景色をば。
良い眺めです。 -
シャトルに乗ることおよそ15分。
マイクロネシアモールに到着しました。
『よっしゃぁ〜、買いまくるぞぉ〜1』鼻息を荒くし
気合十分のカミさん。海外旅行時の女性の買い物精神って、
すさまじいですよね!?あっちこっち見て回って、
もう1周して、同じもの何回も手にとって・・・。
あ、女性全員がそうだ・・・というふうに言っているわけではありませんよ。あくまでウチのカミさんの例です(爆)
どうやら子供の服と自分の服を買いたいみたいで、
いったん、子供を私が預かり、カミさんを放牧。
水を得た魚のようにさささ〜っとお洋服売り場へ消えていきました。
さて、コイツをどこに連れて行こうかなぁ・・・ -
1階にこんなオブジェがありました。
日本のNHKで放送されている『ピタゴラスイッチ』みたいな仕掛け。(ピタゴラスイッチって知ってます?)
ボールがぐるぐる回ったり、レールによって運ばれたり、
勢いで鐘が鳴ったり、子供はこれを見ているだけで
キャッキャと喜んでおりました。
これ、大人が見ていてもなかなか楽しい仕掛けです。
これを見ていると、日本人観光客の親子連れがやってきて、
女の子が私に声を掛けてきました。
少女:『ねぇねぇ、日本の人?』
私:『そうだよ。日本の人。わたし(相手が女の子だった時に呼ぶ呼び方)も日本から来たの?』
少女:『うん!その赤ちゃん、何歳?』
私:『まだ2歳なんだ。だからね〜、まだ上手にしゃべれないの』
少女:『ふ〜ん』
まぁ、こんな当たり障りのない会話から、女の子が
テンションが上がったせいか、急にこの装置の周りを
グルグル走り始めました。
それに触発された息子は、その子を追いかけるという暴挙に!
コラコラ!やめなさぁ〜い!
これに見かねたその子の兄(10歳くらいのジャニーズJr系)が
やってきて、さらに話しかけてきてくれました。
Jr:『日本のどこから来たんですか?』
私:『埼玉県っていう所だよ。僕はどこから来たの?』
Jr:『東京です!』
私:『おぉ〜、東京かぁ〜。東京の何区?』
Jr:『渋谷です!』
私:『そ、そうか・・・(汗汗)』
オシャレな服着て髪型もオシャレな子だな・・・と思っていたら
渋谷在住にシティボーイでした。
って子とは、この女の子たちも、あそこにいるママさんたちも、
みんな東京人って事か・・・。
都会に住んでる人って、何となく雰囲気が違いますね。
私のようなカントリーおじさんとは訳が違います。
こういった旅先で出会った人との会話も、なかなか楽しいものですよね。 -
買い物からママが戻ってきました。
お洋服、たくさん買い込んでいます(汗)
時間的におやつの時間だったので、ドーナツを買ってきてくれました。
ウチの息子はこの旅行でチョコレートの美味しさを覚え、
チョコがけドーナツのチョコの部分だけをまずは舐め舐めしていました。おかげで口の周りと服の襟元にチョコレート色のよだれが・・・。
もう、ぐっちょぐちょです(涙)
このあと、子供にチャギントンのおもちゃを買ってあげて、
ご機嫌になってホテルに戻りました。 -
帰って荷物の整理をすると、日の入りの時間になりました。
バルコニーからちょうど水平線が見えるんですが、
残念ながら、肝心のところが雲に覆われています。
雲ーっ!
どいてくれー!サンセットが見えねー!
でも、まぁまぁの景色図が撮れました♪ -
キレイな景色をバックに、親子2人で記念撮影。
子供はチャギントンで遊びたがっていましたが、
ママが離しません!
これほどのサンセットがキレイなところも、
なかなか出会えないかもしれません。
このグアムの景色、私は大好きになりました。
心に誓いましたもん。
『絶対、また来よう』って。 -
『グアムでは絶対、ディナーで肉を食うぞ!』と
決めていたので、ステーキ屋さんをいくつかピックアップしておいたんです。
が。
『やぁ〜や!やぁ〜や!』
・・・夕方になると小さな怪獣がぐずり始めました。
子供はイヤイヤ期。しかし、親の私たちはお腹ペコペコ。
さて、どうしましょ?
ふと部屋を見ると、ホテル内のレストランで、
ディナー限定のお肉料理(コース)があるではありませんか!
『仕方ない!これにしよう!』とカミさんの決断により、
このレストランの肉を喰らう事に決定しました。
しかし、ぐずり始めた我が子は、動かざること山の如し。
ダメ元でテイクアウトができるかどうか交渉してみました。
結果・・・ダメ。考えてみりゃステーキテイクアウトって、
聞いたことないですよね。
何とか息子をなだめ、地下のレストランまで連れてきました。
お世話になるレストラン『メイン』は、お昼にビュッフェを食べたレストラン。
カミさんは写真のステーキ(確か150g)をオーダー。
アメリカンなステーキが登場しました!
なかなかの重厚感です!よだれを垂らす我が嫁。
戦闘態勢に入りました! -
こちら、私が頼んだローストビーフ(250g)
配膳されたとき、『これ、分量間違えたんじゃねーの?』と
思うくらい、面積のデカイ肉が3枚も来ました。
それだけでなく、セットメニューなので、サラダと具だくさんスープも
なみなみと注がれてやってきました。それプラスごはん(大盛)
俺、何でビール頼んじゃったんだろう・・・
これはもう、勝負です。
とにかく肉を集中攻撃して、合間合間にサラダとスープをちょっとだけつまんで、またお肉へ。
・・・減りません。肉が私を見て煽ってきます。
『おいっ!お前食えると思ったから250g頼んだんだろ!?食えよ!』と言わんばかりに。 -
グズっていた息子もチャギントン動画で機嫌を取り戻し、
母親のスープをガブガブ飲み始めました。
クラムチャウダーのようなスープだったので、
中身の具をモリモリ食べておりました。
お〜、いい事だいい事だ♪ -
もうギブアップです。
アメリカの飯の量に完全に負けました。
まったく手をつけないのも失礼な話なので、
一口だけごはんを食べて、限界まで肉を食って、
粘りに粘ったディナーでした。
お肉、堪能です。ごちそう様でした。 -
食べ終わってからボーイさんを捕まえて、家族写真を撮ってもらいました。
こうしてみて見ると、カミさんは結構、自分の肉を食いきっています(汗)
・・・よくあれだけデカい肉をここまで食いきったなぁ・・・。
元々肉食のウチのカミさん。基本的に食事量は多くないんですが、
お肉が絡むと話が別のようです。
ごはんいっぱい残しちゃったし、写真も撮ってくれたので、
代金にサービス料が含まれていたんですが、それとは別に
チップを渡しておきました。ごめんなさい〜。 -
食後、部屋に戻るためにロビー近くを歩いていると、
ヨーロピアン風の少女が、フィギュアスケートのような
踊りをしておりました。ヨーロピアン風な少女なので、
その姿が妖精さながらだったわけですが、そんなかわいらしい姿を
見逃さなかったのが我が息子でした。
本人としては一緒に踊って遊びたかったのでしょうが、
傍から見ると女の子を追いかけるただの変態(汗)
少女も本気で嫌がり始めたので、半分本気で引き離しました。
将来が不安です・・・。
で、部屋に戻るなり、昼間買ってもらったチャギントンのおもちゃで
遊び始める息子。
このおもちゃが今後も大活躍するとは、このときは思いませんでした。
子供って、気に入ったものをずーっと遊んでられる、不思議な能力を
持ってますよね。
俺もそうだったのかなぁ? -
買い物のし過ぎで疲れたんでしょうか?
カミさんはグッタリ。ベッドに吸い込まれて動きません。
あ、もう目を閉じてます。眠りに落ちた模様です。
そんな母親を尻目に、まだまだおもちゃで遊ぶ息子。
そろそろ寝るぞー。もうおしまい!
では、3日目の様子はまた別途、ご報告致します。
おやすみなさい。
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