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今日は久しぶりの2連休です!<br />昨日は出勤だったので、3連休の皆様方の作る大渋滞に、<br />「通勤専用レーン作れよなっ!orz」<br />と日本道路公団に舌打ちしつつの出勤でしたが、今日はご機嫌良く、<br />「あら?渋滞?かまわなくってよっ!(^O^)」<br />と余裕の構えです。行き先の交通不便を考えて、車で夫と出発しました。<br />(流石に連休2日目なので渋滞はありませんでしたが…)<br /><br />目指すは一乗谷遺跡です!<br />朝倉氏と言えば、浅井朝倉連合で織田信長に対抗したとか、信長の前に15代足利将軍義昭が頼った場所として有名ですが、昔一度だけ前を通った時には唐門くらいしかありませんでした。<br />その時にも家族に「見ようよ~停まってよ~」と懇願するも叶わず。(相手にされなかったわけです)<br />今回、ようやく20年の時を経て、やっって来ましたよ!<br />https://ja.m.wikipedia.org/wiki/一乗谷朝倉氏遺跡<br />福井ICから約20-30分です。前の車なんて神戸ナンバーですよ!<br /><br />まずは一乗谷朝倉氏遺跡資料館で、越前朝倉氏や一乗谷朝倉氏遺跡に関する常設展示をチェック。<br />ついでに街並み群との共通券は230円でした!福井、物価安いぜ…<br /><br />朝倉谷のジオラマを見つつ、ううっ!山の上に本丸がある~Σ(・□・;)<br />ここに行ったら、何時間かかるかなぁ…でも見たい。<br />「1時間半ですかね~。熊鈴要りますよ」<br />ゆるふわな装備を上から下まで眺められて、悲しいことにさようなら~(-_-;)<br />またもこんな遠いところに宿題が出来てしまいました。<br /><br />展示の内容では、朝倉義景愛用のベネチア製ゴブレットに驚きました。<br />信長=先進的<br />朝倉・浅井=保守的<br />というイメージは崩れちゃいます。<br />さすがに最盛期には1万人住んでいたと言われる大都市の棟梁。<br />でも将軍が御所として与えられた場所が、門(ではないけれど、門にあたる上城戸)の外だったのを見て、義昭が2年近くよく我慢したなと思いました。<br /><br />さて、足羽川に沿って、一乗谷川との合流地点を右に曲がると、もうそこは一乗谷遺跡の入口、下城戸です。<br />そこは看板以外、あまり何もありません。<br />真ん中あたりにある寺院と復元街並み群の駐車場までねばり、街並みへGO!です。<br />入ってみると整然とした街並み。<br />あと、ジオラマやイメージと違って、山と山の間がとても広いのです。<br />このペースだと1万人在住もウソじゃないな~結構広いや、という感じ。<br />染物屋さんとか庶民の家、武家屋敷の間に、なんかコスプレ?をさせてくれるお店あり。<br />一回500円!甲冑は以前やったので、打掛、市女笠という貴人のお忍び姿に変身です。<br />着付けのお姉さんは和装着付けの上手い方らしく、簡易化された打掛にも紐結いが容赦ありません。うげっ!<br />私も咄嗟の判断で力一杯、お腹膨らまします。<br />(あとで気持ち悪くなるから)和装できるもん!負けませんとも!<br /><br />出歩いて良かったので、楽しく仮装と洒落込みました。<br />気分はお市の方です。(は!朝倉領は敵陣だっ!)<br /><br />はともかく、満喫後は朝倉館跡の礎石と庭園見学。<br />今日は粋な計らいで、礎石部分の上に広縁が作ってあり、当時の朝倉氏の気分で庭園が(屋根のない)屋敷内から観れたのです!大感激です!<br /><br />さて、この後、大野城を見学予定だったので、予約してあった寿楽山という料理茶屋さんへ。<br />信号がないのでほぼ20分で着きました。<br />http://nttbj.itp.ne.jp/0779662455/index.html<br />正面から見た時には、うわ~。帰ろうかな…という外観に近かったのですが、中に入ってびっくり!<br />お料理も美味しいし、庭園も美しい。<br />室礼もステキです!<br />「時々、鹿や熊まで降りて来るんですよ~笑」<br />ってΣ(゚д゚lll)笑いどころじゃない~!!!<br />でも熊にも邪魔されず、ゆっくりと美味しい昼食をいただきました。<br /><br />その後、左に曲がって川沿いにすぐ越前大野城です。<br />http://www.onocastle.net<br />天空の城は言い過ぎですが、かな~り登ります。<br />しかも西口からまっすぐ直線的に階段で登ったために、大腿二頭筋が途中からぷるぷるしだしました…<br />金森長近のバカ~っ!(&gt; &lt;)!!!<br />誰だよっ!こんな場所に城作ったやつっ!<br />というくらいのブチ切れ度な高さです。ぜひ運動不足の方、お試しあれ。<br /><br />城自体は、再建コンクリート建築で、設計図もなく想像という代物ですが、ちゃんと望楼型天守という時代背景を踏まえた建築。木に見える鉄筋も、カンナではなく手斧で削ったかのように見える凝りようで、城好きの私にも及第点でした。<br />金森家より歴代譜代として重臣であった土井利勝の展示が詳しいですが、金森統治も短いですしね。<br />藩校(洋学校)の明倫館について大変解説されていましたが…<br />悲しいことに、藩校、明倫館と来ると、長州藩と被ってしまうのです。<br />ネットざっと調べても出てこないよ~。ちょっと残念なお知らせでした。<br />城下町は観光に力を入れているようですが、膝がカクカクするので、次なる目的地、白山平泉寺旧跡に向かいます。<br /><br />ここ、なんかの雑誌でチラッと紹介されていて、なんなのか知識なく訪問したのですが…<br />https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平泉寺白山神社<br />めちゃめちゃ良かったです!<br />めっちゃ歩いたけど、無料の歴史解説施設「まほろば」に入ってから歩くと、ほほうという感じです。<br />http://www.city.katsuyama.fukui.jp/heisenji/mahoroba/<br />要するに、比叡山みたいな宗教都市が、焼討ちで埋もれてしまったけど、最近になって発掘調査進んで、こんなに広い一大都市が宗教施設+門前町で広がってたんだな~というお話な訳です。<br />詳しくはウィキペディアで見ていただけると概要がわかりますが、<br />https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平泉寺白山神社<br />白山(石川県)の山岳信仰と、そこに出掛ける道(加賀から、岐阜県郡上からと、この越前平泉寺から)3本がありまして、その出発地点として信仰を集めたものの、僧兵は集まって、武器持って、ああだこうだの末に一向一揆と戦って、負けた。<br />後から権力者たちが再興したけど、今は細々やってて、苔生し度が苔ファンにはたまりません!<br />いい感じにワビサビ、および発掘現場では中世遺跡を見れるというダブルに美味しく、外国人もいないし、このマイナーさがイケテマス。写真、ぜひご覧ください。<br /><br />という訳で、近くの永平寺(17;00まで)による時間はなく帰途につきました。<br />寒かったです。今日は長浜に宿泊して、明日帰ります。

一条朝倉谷遺跡~白山平泉寺旧境内行ってきましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ

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2015/11/22 - 2015/11/22

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Imagine

Imagine さん

今日は久しぶりの2連休です!
昨日は出勤だったので、3連休の皆様方の作る大渋滞に、
「通勤専用レーン作れよなっ!orz」
と日本道路公団に舌打ちしつつの出勤でしたが、今日はご機嫌良く、
「あら?渋滞?かまわなくってよっ!(^O^)」
と余裕の構えです。行き先の交通不便を考えて、車で夫と出発しました。
(流石に連休2日目なので渋滞はありませんでしたが…)

目指すは一乗谷遺跡です!
朝倉氏と言えば、浅井朝倉連合で織田信長に対抗したとか、信長の前に15代足利将軍義昭が頼った場所として有名ですが、昔一度だけ前を通った時には唐門くらいしかありませんでした。
その時にも家族に「見ようよ~停まってよ~」と懇願するも叶わず。(相手にされなかったわけです)
今回、ようやく20年の時を経て、やっって来ましたよ!
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/一乗谷朝倉氏遺跡
福井ICから約20-30分です。前の車なんて神戸ナンバーですよ!

まずは一乗谷朝倉氏遺跡資料館で、越前朝倉氏や一乗谷朝倉氏遺跡に関する常設展示をチェック。
ついでに街並み群との共通券は230円でした!福井、物価安いぜ…

朝倉谷のジオラマを見つつ、ううっ!山の上に本丸がある~Σ(・□・;)
ここに行ったら、何時間かかるかなぁ…でも見たい。
「1時間半ですかね~。熊鈴要りますよ」
ゆるふわな装備を上から下まで眺められて、悲しいことにさようなら~(-_-;)
またもこんな遠いところに宿題が出来てしまいました。

展示の内容では、朝倉義景愛用のベネチア製ゴブレットに驚きました。
信長=先進的
朝倉・浅井=保守的
というイメージは崩れちゃいます。
さすがに最盛期には1万人住んでいたと言われる大都市の棟梁。
でも将軍が御所として与えられた場所が、門(ではないけれど、門にあたる上城戸)の外だったのを見て、義昭が2年近くよく我慢したなと思いました。

さて、足羽川に沿って、一乗谷川との合流地点を右に曲がると、もうそこは一乗谷遺跡の入口、下城戸です。
そこは看板以外、あまり何もありません。
真ん中あたりにある寺院と復元街並み群の駐車場までねばり、街並みへGO!です。
入ってみると整然とした街並み。
あと、ジオラマやイメージと違って、山と山の間がとても広いのです。
このペースだと1万人在住もウソじゃないな~結構広いや、という感じ。
染物屋さんとか庶民の家、武家屋敷の間に、なんかコスプレ?をさせてくれるお店あり。
一回500円!甲冑は以前やったので、打掛、市女笠という貴人のお忍び姿に変身です。
着付けのお姉さんは和装着付けの上手い方らしく、簡易化された打掛にも紐結いが容赦ありません。うげっ!
私も咄嗟の判断で力一杯、お腹膨らまします。
(あとで気持ち悪くなるから)和装できるもん!負けませんとも!

出歩いて良かったので、楽しく仮装と洒落込みました。
気分はお市の方です。(は!朝倉領は敵陣だっ!)

はともかく、満喫後は朝倉館跡の礎石と庭園見学。
今日は粋な計らいで、礎石部分の上に広縁が作ってあり、当時の朝倉氏の気分で庭園が(屋根のない)屋敷内から観れたのです!大感激です!

さて、この後、大野城を見学予定だったので、予約してあった寿楽山という料理茶屋さんへ。
信号がないのでほぼ20分で着きました。
http://nttbj.itp.ne.jp/0779662455/index.html
正面から見た時には、うわ~。帰ろうかな…という外観に近かったのですが、中に入ってびっくり!
お料理も美味しいし、庭園も美しい。
室礼もステキです!
「時々、鹿や熊まで降りて来るんですよ~笑」
ってΣ(゚д゚lll)笑いどころじゃない~!!!
でも熊にも邪魔されず、ゆっくりと美味しい昼食をいただきました。

その後、左に曲がって川沿いにすぐ越前大野城です。
http://www.onocastle.net
天空の城は言い過ぎですが、かな~り登ります。
しかも西口からまっすぐ直線的に階段で登ったために、大腿二頭筋が途中からぷるぷるしだしました…
金森長近のバカ~っ!(> <)!!!
誰だよっ!こんな場所に城作ったやつっ!
というくらいのブチ切れ度な高さです。ぜひ運動不足の方、お試しあれ。

城自体は、再建コンクリート建築で、設計図もなく想像という代物ですが、ちゃんと望楼型天守という時代背景を踏まえた建築。木に見える鉄筋も、カンナではなく手斧で削ったかのように見える凝りようで、城好きの私にも及第点でした。
金森家より歴代譜代として重臣であった土井利勝の展示が詳しいですが、金森統治も短いですしね。
藩校(洋学校)の明倫館について大変解説されていましたが…
悲しいことに、藩校、明倫館と来ると、長州藩と被ってしまうのです。
ネットざっと調べても出てこないよ~。ちょっと残念なお知らせでした。
城下町は観光に力を入れているようですが、膝がカクカクするので、次なる目的地、白山平泉寺旧跡に向かいます。

ここ、なんかの雑誌でチラッと紹介されていて、なんなのか知識なく訪問したのですが…
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平泉寺白山神社
めちゃめちゃ良かったです!
めっちゃ歩いたけど、無料の歴史解説施設「まほろば」に入ってから歩くと、ほほうという感じです。
http://www.city.katsuyama.fukui.jp/heisenji/mahoroba/
要するに、比叡山みたいな宗教都市が、焼討ちで埋もれてしまったけど、最近になって発掘調査進んで、こんなに広い一大都市が宗教施設+門前町で広がってたんだな~というお話な訳です。
詳しくはウィキペディアで見ていただけると概要がわかりますが、
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/平泉寺白山神社
白山(石川県)の山岳信仰と、そこに出掛ける道(加賀から、岐阜県郡上からと、この越前平泉寺から)3本がありまして、その出発地点として信仰を集めたものの、僧兵は集まって、武器持って、ああだこうだの末に一向一揆と戦って、負けた。
後から権力者たちが再興したけど、今は細々やってて、苔生し度が苔ファンにはたまりません!
いい感じにワビサビ、および発掘現場では中世遺跡を見れるというダブルに美味しく、外国人もいないし、このマイナーさがイケテマス。写真、ぜひご覧ください。

という訳で、近くの永平寺(17;00まで)による時間はなく帰途につきました。
寒かったです。今日は長浜に宿泊して、明日帰ります。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
グルメ
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
旅行の手配内容
個別手配

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