2004/10/05 - 2004/10/05
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旅遊de美食散歩さん
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最終日は鄭成功記念館を参観して南普陀寺で絶品精進料理を食べてから、泉州へ。
琉球王国とのつながりを勉強できる『海上交通博物館』、最古のイスラムモスク『清浄寺』、福建四代名刹の『開元寺』、美しいエキゾチックな街並みの『西街』、早馬の駅があった『旧館駅古街巷』などを訪ねました。
最後は厦門の海鮮でしめました〜♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はもともと予備日にあけておいたので、この間コロンス島でみられなかった、
鄭成功の記念館と、泉州への観光に行きました。
まず、ホテルを7時半に出て、泉州行きのバスチケットをかいながら近くの市場で朝食。あまりきれいな食堂とはいえないけれど、でも味はピカイチ!
かぼちゃのはいったおかゆと、高菜風の漬物、ピーナツ、そしてしっかりと味のしみこんだ茶卵。 -
トッピングは自由。おかずの種類によって値段がきまります。
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↑屋台市場の通りにあった老人クラブ。
おじいさん達が朝から賭けごとに興じていましたが・・・。 -
これは一体なんでしょう?なんだか将棋のトランプ版?!のような・・・
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拡大版。将棋のようだけど、紙でできてました。
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賭博禁止って壁にでかでかと書いてありますな。笑
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そして、フェリーに乗ってコロンス島へ。今日も快晴。潮風が気持ちいいです♪
鄭成功の記念館は、日光岩という大きな石の上の展望台の中にあるので、そこをめざします。日光岩は、標高93メートル!
日光岩にある鄭成功記念館は、旅のメインイベントだったのになんと修復中。がっくり。
中には入れましたが私がなによりも楽しみにしてきた日本刀と瓜二つというその鄭成功の刀が修復の為か展示されてなかった。がーーん・・・。
だめもとで、展示室のおじさんに、”日本から刀をみるためだけに来たんだけれど、どうしてもみさせてもらうことはできないだろうか??”と頼んだけれど、ま、だめでした。
”今日見れないって事はもう一回来いってことさーー!”
とかっておじさん、他人事だからってそんなあっさり・・・。
でも平戸には鄭成功の祠とかも残されてるらしく、次は平戸にもいってみたいわ〜〜という気になりました。 -
展望台からみるロケーションは最高!
空と海の青さの中に、コロンス島とアモイの街並みが一望できて、本当に美しかった。 -
コロンス島の日光岩頂上から眺めた様子。島の洋館の美しさが目を引きます。
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母親が長崎出身の日本人である鄭成功は、日本の日光山の景色にも劣らないという事で、ここを日光岩としたそうです。
こちらは台湾をオランダ支配から開放した民族的英雄、鄭成功の像。コロンス島は彼の聖地です。日本では”国姓爺合戦”で有名ですね。 -
その後厦門に戻り、お昼を食べに、南普陀寺へ。ここの精進料理はとても有名♪まずお寺の中にはいらなければなんだけれど、入るとまたそのど派手な造りと人の数に圧倒されます。
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むせ返るようなお線香の香りと、目が痛くなるほどの煙。すごさは行ってみないとわからない・・・
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南普陀寺は厦門でとても歴史の古い仏教のお寺。ここの精進料理は多くの参拝者が食べていくのだそう。
この日はちょっと早めにいったので何とか座れましたが、お昼時はものすごい人でごったがえします。お寺の精進料理というからもっと、厳かな感じで境内で座禅なんかして食べるのかと思っていたけれど、ごくごく普通のレストランでびっくり。
二人で120元のコースをえらんでたべたけれど、それでもたべきれないほどのすごいボリューム。
南普陀寺素食部
厦門市南普陀寺内
?:0592−2085908 -
とても洒落たつくりの洋館風レストランでの精進料理でした。
食事はコース料理になってますが、量が多いので1人分のコースを二人でシェアすることもできます。 -
椎茸でゆーーっくりダシをとったスープ。それにクコの実のほんのりとした甘さが加わって、トリガラスープとかじゃなくてもこんなに濃厚な味がだせるんだ・・とちょっと驚きでした。
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山くらげ、カシューナッツ、さと芋の揚げ物、など前菜盛り合わせ。さと芋がすっごく美味しかった♪
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こちらもさと芋のマッシュポテト風。あまくておいし〜!まわりの緑はチンゲン菜を千切りにして油であげたもの。ぱりぱりしてて何気に甘いのにあう!
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これはフクロダケ、マッシュルーム、ハスの実、白菜、シイタケ、ヤマイモ、松の実等の炒め物。具沢山!!
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こちらは竹の内側の薄皮の炒め物。しゃきしゃきしてて不思議な食感でおいしい。
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〆は野菜炒めビーフン。お肉は入っていないけれど、たけのこ、シイタケと具材がたっぷりでとっても野菜の味のするビーフンでした〜。
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食後は、バスに乗って泉州へ。アモイから約一時間半くらいの距離です。
泉州は琉球王国と密接な交流があったということで、泉州で一番たずねてみたかった場所、海上交通博物館へまず向かいました。船の形をしてる博物館です。 -
泉州は海のシルクロードといわれた港町で、マルコポーロも”泉州は世界最大にして最も繁栄する港”と褒め称えたそう。
今の泉州はすっかり開けてしまった街のような感じだったけれど、いたるところに古い街並みをのこすとってもエキゾチックな感じの街です。
こちらは博物館の中にあった沖縄の資料。現在沖縄に残っている厄除けの意味の”石敢当”や”シーサー”は、すべてここ泉州から琉球王国へ伝わっていったのですって。 -
こちらは泉州に残されている古い”石敢当”。厄除けの意味があります。T字路など邪気がたまるとされている道路に置かれていますが、沖縄ではこれが表札くらいに小さくなって、通りの壁や家の入口などに厄除けとしてとりつけられているそうです。
ここでは泉州と琉球王国の歴史を知ることができて大興奮。日本の歴史を海外でより深く知ることって多いと思うけれど、自分の国のことだからよけいに心に響いてきます。 -
こちらは泉州の古い厄除けの置物。これが沖縄に渡って、シーサーになったのだといわれています。
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そのあとは、”先週洗浄寺”へ。こちらは、泉州市内にある中国で一番古いイスラム教のモスクです。
いまでも寺院として現役。1009年に造られ、中国十大名寺の一つとなっています。イスラム建築を色濃く残す石造りのアーチ型の門をはいっていくと、昔のモスクの遺構(礼拝所)が残っていました。非常に厳かな感じのするモスクでしたが、奥には新しくできた礼拝所があり、いまでも礼拝に訪れる人がたくさんいるそう。 -
こちらは当時からも使われていた清めの井戸。
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アラビア文字などで刻まれた石板のコレクションが並べてありました。
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当時世界最大の貿易港であった泉州に、アラブの商人がたくさんいた事や、外国人イスラム教徒が暮らしていた事の証だそうです。こちらは入口すぐにある昔の礼拝堂跡。
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それから開元寺というお寺へ。これも漢族にとって重要な仏教の寺院で、686年に建てられた歴史のあるお寺。
東西に48メートルと44メートルの八角五層の塔がたっていて、それが泉州のシンボルなんだそうです。壁の装飾がとても見事! ちょうど夕日が美しい時間だったので、東塔に登ろうとしたら、一階にいたおばさんがもう下班(閉館)だからだめだと言われました。まだ上にいる人もいるのにな〜。 -
こちらは寺院の回廊。年代を感じさせる木造のつくりでした。ここは、福建四大名刹の一つでもあります。
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お寺の中庭はガジュマロの木が生い茂り、たくさんの人が憩いの場として使っています。ピクニックしたり読書したり、ボール遊びしたり、公園感覚。日本でこんな光景ってあまりみないですね。
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南国らしく寺院の屋根の飾りも媽祖廟のように鮮やかな龍で彩られていています。
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開元寺の外にでると、そこは西街と言われる泉州の古〜〜い街並みを残した通り。
も〜、とにかく私の好奇心を刺激しまくり!の建物がいっぱいっ!コロンス島の洋館も素敵だったけれど、ここも負けておりません。 -
古くからの街並みをいまでもずーっと保存してある、歴史的価値のある通りです。
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バイクや自転車がたくさんで活気があります。街のおばあさんはみんな髪をきれいにまとめて、赤い生花などで飾り付けててとってもお洒落♪
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ここが昔、国際色豊な大都市だったことを今に物語るその建物たち。残念なのはそれらが昔どういう人に、どうやって使われていたのか歴史をしるすべがないことです。
年配の方にもきいてみたりしたけれど、みんな昔何だったかはわからないし、古いだけで雨漏りはすごいし、なにが素敵なもんかっていうばかりで、あまり協力的ではなかったですね。まあ旅できた人間と、住んでる人間じゃ〜住んでる人のほうが発言する資格はありますが。 -
ここは一階がお店になってますが、以前は立派なお屋敷だったことでしょうね〜。
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本当に目を見張るほどの美しい石造りやレンガ造り。も〜、とにかく私の好奇心を刺激しまくり!です。コロンス島の洋館も素敵だったけれど、ここも負けておりません。
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歴史的にも有名な所だったからか、通りのあちこちに石碑が残されています。
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そして、通りの真ん中くらいに”旧館駅古街巷”という石碑がありました。
何があったところなのだろう?と近くにいたおじいさんに話をきいたところ、昔伝達機関が早馬しかなかった頃、福州等近郊の街からアモイまでの情報を届けるのに、一度この泉州で馬や人の交代をしたのだそうで、ここがその時の駅の役目をはたしていたのだとか。 -
今はもうその駅だった跡はどこにも残っていないけれど、その当時からの家の跡がまだ残されてるというので、その通りを散策。レンガ造りの古めかしく歴史のありそうな家々がしっかり残ってます。
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これは、駅があった当時から残っている、木造建築の古めかしい民家。でも古いだけじゃなく今でも立派に役目をこなしてる門は、とてもどっしりとして立派です。
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こちらも駅のあった当時(恐らく清の時代)から残っているといわれている民家。木造の家の前には、石のベンチがありました。当時ここで休んだりした人もいたのでしょうかね。
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泉州の街、とてもとても1日じゃ回りきれないほど見所がありました。厦門へ帰るバスの時間もせまっていたので、街中でバイクタクシーに。
バイクのお兄ちゃんは、いくらでもとまってくれます。もちろん二人乗りさー。泉州の街でまさかお兄ちゃんとバイクを二人乗りする事になるとは思わなかったですが。笑
バスターミナルに行くまでに通った中山路というところが、洋風でまたすごい素敵な通り。昔からの古い建築物をそのまま残して商店街にしていて両側の建物が洋館風。次回ここに来てみたい♪
厦門に到着後、タクシーの運転手さんに連れて行ってもらったのがここ”南海漁村”。
広〜い敷地の海鮮レストランです。まずは、入口付近の大きなショーケース&水槽から、食べたい魚、魚介を選び、どんな風に調理したいかも選びます。すごくたくさん種類があって迷う迷う!!
しかし、どれを頼んでもおいしく下記の料理を頼んでビールも飲んで、合計が100元(1300円位)っていうのは驚きです!
『南海漁村』
厦門市鷺江道第一碼頭
?:0592−2390288 -
まずは空心菜炒め。ガーリックがとても香ばしい♪
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こちらは『鉄板香辣海蠣』。牡蠣の唐辛子炒めです。どっちかっていうと唐辛子の料のほうが多い。激辛!でした。
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赤棕魚という海のお魚。これをただ焼いてもらっただけなのですが、まさに海のお魚!臭みがなくてお魚のジューシーさを存分に味わわせてくれる最高の味。中国でこんなにおいしい魚を食べたのはこれがはじめて!!
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カニ!シンプルに生姜と葱で炒めてもらいました。
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こちらはハマグリのお豆腐よせ。お醤油味で抜群にご飯にあうおかず♪
あったかくてふるふるのお豆腐は柔らかくてプリンみたい♪南方のお醤油がとてもマッチしてます。 -
主食は薄餅。ミンチ、エビ、牡蠣を蒸したものを生春巻き風にくるっと巻いてます。これにチリソースがよくあう! 厦門の最後の夜も美味しくいただきました〜!
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