2015/10/27 - 2015/10/29
23位(同エリア50件中)
のんぴんさん
南インド洋に浮かぶフランスの海外県の一つ、Ile de la Reunion レユニオン島。神奈川県ほどの面積の小さな島に、一言ではとても表しきれない魅力が詰まっています。そんな南海の楽園を自分の足とレンタカーで味わい尽くす旅!
旅行9日ー11日目は3つ目の圏谷、シルク・ド・シラオスへ。そして島内最高峰、標高3070mのピトン・デ・ネージュに登ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
9日目 Gite du Volcan (Piton de la Fournaise)→Cilaos/車:80km
さて、今日はシラオス圏谷へ向かいます・・・向かうのですが、 -
シラオスへと続く唯一の道、国道5号線が大変!
フランスのガイドブックにもこのルート自体が見どころだと紹介されているほどの、雄大で美しい風景・・・を見る余裕なんて全くない、ヘアピンカーブ連続の道! -
Route de Cilaos (N5)
たった35kmほどの道中に、420個あるというカーブ、一台通るのがやっとのトンネル、対向できない道幅のブラインドコーナー、真新しい落石、迫り来る地元の車と、てんこ盛り。
レースサポート時に通った時はもちろん、夫に運転してもらった今回も、まともな写真なんて撮る暇はなかった...。 -
Cilaos (1200m)
ハンドルがテカテカになるくらいカーブを曲がった頃、やっとシラオスに到着!
あの道を越えた先にこんなしっかりした町があるなんてちょっと驚き。 -
壁のような山に囲まれた町は美しくて、クレオール様式のお家の他、メインストリートにはレストラン、カフェ、お土産屋さん、アウトドアショップなどが並んでいます。
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クレオールのお家に欠かせない、軒下につける飾りを売るお店を発見。
これを買って帰れば我が家もクレオール風に? -
古き良き感じの商店では明日の登山に備えておやつを調達。
ここで買えるアーモンド入りカラメル菓子、nougatineヌガティーヌは登山の行動食におススメ。 -
突然の雨に降られて写真はないけど、Mare a Joncsという湖周辺も遊歩道が整備されていて良い雰囲気。お昼ご飯は湖畔の軽食スタンドで。
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レユニオン滞在中、私のお昼ご飯はほぼ毎回と言っていいほど、このbouchonブションと呼ばれる豚肉のシュウマイ。日本人に馴染み深い安心の味です。(写真奥、夫の頼んだサンドイッチの中身も実はブション。)
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Thermes de Cilaos
シラオスには温泉施設まであります。
大きな浴槽やプールはなく、1ー2人用のジェットバスや打たせ湯的なもの、サウナなどコース制。 -
雨に濡れたので飛び込みで入ったのですが、なかなかよかった。
ちなみに、私たちの選んだコースに"Shiatsu"マッサージというのがあり、楽しみにしていたら、日本によくあるマッサージチェアーだったという…。それでも160km走った夫の体にはかなり効いたみたい。 -
Gite de la Roche Merveilleuse
この日泊まった宿は、その温泉施設の近くにある山小屋。私たちは町のレストランで食べたのだけど、ここの郷土料理の夕食(予約必須)も評判が良いです。 -
今回はバストイレ付きの個室。山小屋といっても町にあるので、温かいシャワーもあるし、wifiも使えて快適でした。
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10日目 Gite→Le Broc/車:3km
Le Broc→Piton des Neiges→Caverne Dufour/徒歩:約6時間
朝、いよいよピトンデネージュ登山へ出発!
"途中の山小屋で一泊、翌朝暗いうちに宿を出発し山頂でご来光を見る"という、富士登山みたいなコースが人気。私たちもその登山プランです。 -
Le Broc (1380m)
直前にチェックした天気予報も晴れ時々くもり(降水確率0%)と、まずまずのコンディション。
宿から車でほんの10分、ルブロックというトレイルヘッドに車を残し、 -
ここから貴重品と登山に必要なものだけバックパックに入れて出発!それでも水だけでかなりの量を背負っているので重い。
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イチオシ
危険な箇所はほとんどない歩きやすいトレイルです。
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道中ちょこちょこ見かける人懐っこい小鳥。
地元ではtec-tecテクテクと呼ばれるレユニオンの固有種(ノビタキの仲間)らしい。 -
歩き始めて1時間くらいで見晴し台。
右にシラオスの町、左の高台にBras-Sec村が見えます。 -
Plateau du Petit Matarum (1969m)
そこからさらに30分くらいで日本原産の杉木立!の中の休憩所。ここにはシラオスの天然水が飲める水場があります。
で、ここまではいい天気だったんだけど、 -
次第に雲が広がり始め、上に登るにつれてどんどん悪化。
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Croisee Coteau Kerveguen (2476m)
水場から1時間少々で2つのトレイルの交差点まで来ました。
今晩泊まる山小屋が目の前に見えています。
が、まだチェックイン時間には早すぎるし、もしかしたら山頂は雲の上かもと、かすかな希望を胸にこのまま一気に山頂へ向かうことに。 -
Sentier du Piton des Neiges
山小屋から山頂まではごつごつした火山岩の中を進んで行きます。きちっとした道があるわけではないので、岩につけられた白いペイントが頼り。 -
Piton des Neiges (3070m)
途中から完全に雨に降られながら、ピトンデネージュ登頂しました!真っ白で何にも見えないけど。私が見た天気予報はなんだったんだろう...。
トレイルヘッドからここまで5時間弱でした。 -
Refuge de la Caverne Dufour (Gite du Piton des Neiges) (2478m)
で、山頂は翌朝もう一回チャレンジすることにして、改めて山小屋へ。
山小屋には宿泊施設の他に、誰でも立ち寄れる簡素なカフェあり。
そしてここの何がすごいって、トイレが水洗だった! -
温かい飲み物で一息。冷えた体に染みます。
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ここのドミトリーは一部屋につき15人の相部屋。
ベッドの縁など、みんな雨に濡れた服を所狭しと干していて、少々部屋の湿度高し。 -
これだけの山の中なので、夕食(予約必須)には期待してなかったんだけど、いやいや全然悪くない。
前菜とメインの他に、デザートと食前酒まで付くのはさすがフランス。 -
とにかく山小屋に入ってからも、外はずーっと霧雨だったんだけど、夕方の一瞬だけ雲が晴れました。
これは明日の朝に期待が持てるかも。 -
11日目 Caverne Dufour→Piton des Neiges→Le Bloc/徒歩:6-7時間
起きたらまた細かい霧雨で、一瞬止めようかと思ったものの・・・うっすら見える月に希望を託して、午前4時に宿を出発。
幸い、登るにつれて徐々に雲が消えていきます! -
山肌に連なるヘッドランプ
昨日来たばかりで道も何となく覚えているし、荷物も軽いし(重いものは山小屋に置いてきた)、今日は上りが楽。 -
そしてピトンデネージュの山頂に再び!
ゴアテックスの下にダウンまで着込んでいるんだけど、それでも寒さに震えながら待つこと30分。 -
太陽が雲海から顔を出します。
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そして徐々に明らかになる周りの景色。
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イチオシ
絶景に息を飲みます。
眼下に広がる圏谷と点在する村、奥に海岸線。
昨日の雲の中にこんな風景があったとは! -
と感動したのも束の間。太陽とともに雲もやってきて、あっという間に辺りは一面真っ白に。
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小雨の降り続く中、一旦山小屋に戻って朝ごはんを食べてから、無事下山しました。
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結局この登山中、晴れていたのは最初の休憩所までと日の出前後の1時間だけ。
日帰りでも問題ない距離だけど、ちゃんと山小屋を予約していた夫の采配は見事。おかげですばらしい絶景が見れました!
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