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ボローニャは、日本からのフライトの到着地であり、春も秋も、周遊の旅に出かける時は、スーツケースをホテルに置いて、キャリーバッグだけでまわりました。<br /><br />それゆえ、ボローニャのホテルには、何度も何度も滞在し、春も秋も、合計で10日前後はここに泊まったことになります。<br />昨日は、久しぶりにオーナーのオバサンと会い、握手をかわしました。<br />スタッフもすべて顔見知りで、昨日は、見知らぬオジサンが長々とおられたので、「あの方は」と問うと、「新しいスタッフなんだ」と、なるで、ロバート・デニーロの「マイ・インターン」のようなシニアのスタッフが、研修を受けてました。なんでも、この業界での経験豊富な方なのだそうです。<br /><br />今から振り返って、このベース都市を選定する時に、大学町であることと、人口が37万人と、サイズがちょうど良さそうなこと、そして、周辺の町へのアクセスがいいことで、決めましたが、我ながら、その選定の才能にうっとりするほど、ボローニャが、私の目的に最適な町でした。<br /><br />見るものが多いわけではありません。観光はもう、最初の数日で、すべての見どころを見ましたが、大学町ゆえに、カフェやレストランもものすごい数がありますし、スーパーも、あちこちに何箇所もあり、ファーストフード的なもの、映画館、なんでもかんでも、豊富にあります。<br /><br />とはいえ、あまりカフェを利用しない私は、結局、ホテルの近くで見つけた、NINOの店でのランチを5回、お腹をこわした時におうどんを食べて気に入った和食の店で3回、とちゅうで、はまりまくった広場の回廊で、いつも店を出している、ニコラの焼き栗に日参したり・・・<br /><br />とまあ、まさに「住むように滞在」した町です。<br />ミラノからのアクセスもいいので、この先も、ボローニャとパドヴァには、何度か立ち寄る予感です。<br /><br />旅の終わりは、いつもしみじみと、イタリアのいろんなものへの感謝がわきあがります。<br /><br />

イタリア、プチ留学周遊旅、秋の部 (10) ボローニャ

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2015/11/09 - 2015/11/09

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まりあ

まりあさん

ボローニャは、日本からのフライトの到着地であり、春も秋も、周遊の旅に出かける時は、スーツケースをホテルに置いて、キャリーバッグだけでまわりました。

それゆえ、ボローニャのホテルには、何度も何度も滞在し、春も秋も、合計で10日前後はここに泊まったことになります。
昨日は、久しぶりにオーナーのオバサンと会い、握手をかわしました。
スタッフもすべて顔見知りで、昨日は、見知らぬオジサンが長々とおられたので、「あの方は」と問うと、「新しいスタッフなんだ」と、なるで、ロバート・デニーロの「マイ・インターン」のようなシニアのスタッフが、研修を受けてました。なんでも、この業界での経験豊富な方なのだそうです。

今から振り返って、このベース都市を選定する時に、大学町であることと、人口が37万人と、サイズがちょうど良さそうなこと、そして、周辺の町へのアクセスがいいことで、決めましたが、我ながら、その選定の才能にうっとりするほど、ボローニャが、私の目的に最適な町でした。

見るものが多いわけではありません。観光はもう、最初の数日で、すべての見どころを見ましたが、大学町ゆえに、カフェやレストランもものすごい数がありますし、スーパーも、あちこちに何箇所もあり、ファーストフード的なもの、映画館、なんでもかんでも、豊富にあります。

とはいえ、あまりカフェを利用しない私は、結局、ホテルの近くで見つけた、NINOの店でのランチを5回、お腹をこわした時におうどんを食べて気に入った和食の店で3回、とちゅうで、はまりまくった広場の回廊で、いつも店を出している、ニコラの焼き栗に日参したり・・・

とまあ、まさに「住むように滞在」した町です。
ミラノからのアクセスもいいので、この先も、ボローニャとパドヴァには、何度か立ち寄る予感です。

旅の終わりは、いつもしみじみと、イタリアのいろんなものへの感謝がわきあがります。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配
  • いつも、ボローニャに戻ると、ランチを食べに行くNINOの店。<br />二つずつの選択肢から選べるパスタは、いつもアルデンテに美味しいし、セコンドは、これだけ通ったけど、いつも違うメニューがあり、レストランのメニューから、選び取る自信がないから、この店のおかげで、いろんな料理が試せました。<br />この日は、スパゲッティ・ポモドーロ<br />他の町のいい加減な店で食べたやつは、イマイチでしたが、ここでやっと、本格的なポモドーロを楽しめました。

    いつも、ボローニャに戻ると、ランチを食べに行くNINOの店。
    二つずつの選択肢から選べるパスタは、いつもアルデンテに美味しいし、セコンドは、これだけ通ったけど、いつも違うメニューがあり、レストランのメニューから、選び取る自信がないから、この店のおかげで、いろんな料理が試せました。
    この日は、スパゲッティ・ポモドーロ
    他の町のいい加減な店で食べたやつは、イマイチでしたが、ここでやっと、本格的なポモドーロを楽しめました。

  • パンも二種類、おいしいです。<br />メインは、七面鳥の煮込み。

    パンも二種類、おいしいです。
    メインは、七面鳥の煮込み。

  • 町のシンボルの二本の塔。<br />角度を変えてみると、この二本の角度がすごく変わるのが不思議です。<br />ホテルの私の部屋からも、見えてます。

    町のシンボルの二本の塔。
    角度を変えてみると、この二本の角度がすごく変わるのが不思議です。
    ホテルの私の部屋からも、見えてます。

  • 今回のセカンド・コールで見つけた、ニコラの焼き栗<br />Caldarrostaと呼ばれる、イタリアの(もしかしたら、ヨーロッパの)風物詩です

    今回のセカンド・コールで見つけた、ニコラの焼き栗
    Caldarrostaと呼ばれる、イタリアの(もしかしたら、ヨーロッパの)風物詩です

  • 栗に切れ目をつけてあるから、半分に割れて、殻が簡単に手でむけます。

    栗に切れ目をつけてあるから、半分に割れて、殻が簡単に手でむけます。

  • 焼き上がりがこれ。<br />一度だけ、ほんとに焼き上がりだった時は、しばらく熱くて、手に持てないほどで、さらに美味しかったです。<br />少しぐらい置いてあっても、十分に暖かく、おいしいです。

    焼き上がりがこれ。
    一度だけ、ほんとに焼き上がりだった時は、しばらく熱くて、手に持てないほどで、さらに美味しかったです。
    少しぐらい置いてあっても、十分に暖かく、おいしいです。

  • この場所で、毎日40年間も店を出しているそうです。とはいえ、栗の季節でないときはどうなのかしら・・・<br />彼の横に、「世界一のニコラ」と書かれてます(笑)。

    この場所で、毎日40年間も店を出しているそうです。とはいえ、栗の季節でないときはどうなのかしら・・・
    彼の横に、「世界一のニコラ」と書かれてます(笑)。

  • 渋皮もころっときれいにむけます。

    渋皮もころっときれいにむけます。

  • 1970年からと書かれてます。<br />その下には、住所がありますから、食べてみたい方は、控えていってください。<br />場所は、大聖堂と、二本の塔を結ぶ道の回廊の角っこなので、見つけやすいです。

    1970年からと書かれてます。
    その下には、住所がありますから、食べてみたい方は、控えていってください。
    場所は、大聖堂と、二本の塔を結ぶ道の回廊の角っこなので、見つけやすいです。

  • この袋、とちゅうで気がついたのですが、二つの袋がくっついたような形で、反対側に殻を入れるようにできてるんです。

    この袋、とちゅうで気がついたのですが、二つの袋がくっついたような形で、反対側に殻を入れるようにできてるんです。

  • 反対側の袋には、「殻はゴミ箱に入れて」と書かれてます。<br />これ、たしかに便利です。<br />他の町で食べるときは、最期の方か、殻だけのと、実のあるのと、区別するのが難しいんですよね。<br />これなら、殻がたまったときに、適宜捨てていくと、楽に食べれます。

    反対側の袋には、「殻はゴミ箱に入れて」と書かれてます。
    これ、たしかに便利です。
    他の町で食べるときは、最期の方か、殻だけのと、実のあるのと、区別するのが難しいんですよね。
    これなら、殻がたまったときに、適宜捨てていくと、楽に食べれます。

  • トルテッリなどのパスタを売る店が、あちこちにあります。<br />ボローニャも、美食の町として有名です。

    トルテッリなどのパスタを売る店が、あちこちにあります。
    ボローニャも、美食の町として有名です。

  • 中国人経営の和食店ですが、夫婦だけでやってる小さい店です。<br />春に二度行ったときは、いつもがらがらでしたが、定食メニューを10ユーロ前後で写真入りで店の外に出しているのがよかったのか、秋には、けっこう満員になってました。<br />アボカドの細巻き、酢の具合もバッチリです。

    中国人経営の和食店ですが、夫婦だけでやってる小さい店です。
    春に二度行ったときは、いつもがらがらでしたが、定食メニューを10ユーロ前後で写真入りで店の外に出しているのがよかったのか、秋には、けっこう満員になってました。
    アボカドの細巻き、酢の具合もバッチリです。

  • このspiedinaという串焼きが、素材の味を楽しめて、気に入りました。<br />たいていの店に、この手のメニューがあります。<br />これは、いわゆる焼き鳥。チキンのスピエディーナ

    このspiedinaという串焼きが、素材の味を楽しめて、気に入りました。
    たいていの店に、この手のメニューがあります。
    これは、いわゆる焼き鳥。チキンのスピエディーナ

  • こちらは、エビとイカ

    こちらは、エビとイカ

  • 豆腐サラダですが、メニューでは、「ひややっこ」とありました。<br />だからか、とても冷たく冷やしていて、のどごしがいいです。

    豆腐サラダですが、メニューでは、「ひややっこ」とありました。
    だからか、とても冷たく冷やしていて、のどごしがいいです。

  • うどんやそばは、スパゲッテイとメニューにあることが多く、たいていは、焼きそば、焼きうどんになるのですが、ここは、出しのうどんがあり、これがまた、日本の味に近いです。<br />スパゲッテイ in brodoだったかな。<br />彼はここに、少しの鷹の爪を入れて、ピカンテでも大丈夫か、と聞いてくれますが、ピカンテにすると、より美味しいです。

    うどんやそばは、スパゲッテイとメニューにあることが多く、たいていは、焼きそば、焼きうどんになるのですが、ここは、出しのうどんがあり、これがまた、日本の味に近いです。
    スパゲッテイ in brodoだったかな。
    彼はここに、少しの鷹の爪を入れて、ピカンテでも大丈夫か、と聞いてくれますが、ピカンテにすると、より美味しいです。

  • 直近で行ったとき、定食めあての、学生たちや、一人の食事、おばさん連れと、どんどんお客が入ってきてびっくりしました。<br /><br />帰りがけに、ちょっと無愛想だった、店の奥さんに、「たくさんお客が入ってるね。よかったね」というと、笑顔がはじけてました。

    直近で行ったとき、定食めあての、学生たちや、一人の食事、おばさん連れと、どんどんお客が入ってきてびっくりしました。

    帰りがけに、ちょっと無愛想だった、店の奥さんに、「たくさんお客が入ってるね。よかったね」というと、笑顔がはじけてました。

  • ホテルの部屋から眺めた景色。<br />左端の二本が塔で、その横に教会。<br />平坦な町なのに、教会がでかいから、上部が山の上にあるかのような角度で見えます。

    ホテルの部屋から眺めた景色。
    左端の二本が塔で、その横に教会。
    平坦な町なのに、教会がでかいから、上部が山の上にあるかのような角度で見えます。

  • 町の中は迷路のよう。<br />この通りは、「地獄通り」なんて名前。何かいわれがあるのでしょうか。

    町の中は迷路のよう。
    この通りは、「地獄通り」なんて名前。何かいわれがあるのでしょうか。

  • サントステーファノ教会<br />ここは、無料で公開してくれていて、中の回廊や、礼拝堂に自由に入れて、写真もOKのようです。<br /><br />すごく素敵な内部です。そして、外観もフォトジェニック。<br />そのエリアも素敵です。ぜひ、忘れずに訪れてください。

    サントステーファノ教会
    ここは、無料で公開してくれていて、中の回廊や、礼拝堂に自由に入れて、写真もOKのようです。

    すごく素敵な内部です。そして、外観もフォトジェニック。
    そのエリアも素敵です。ぜひ、忘れずに訪れてください。

  • サントステーファノ教会の周辺は、静かで、カフェも多いです。

    サントステーファノ教会の周辺は、静かで、カフェも多いです。

  • 塔のエリアで見つけた、polpettaの専門店、店の名前も、bolpetta。<br />モダンな店内で、セットメニューもあり、学生などに愛されているようです。<br />肉団子は、ちょっと塩気があったけど、付け合わせの玉ねぎのトマト煮込みは、大好きな味でした。

    塔のエリアで見つけた、polpettaの専門店、店の名前も、bolpetta。
    モダンな店内で、セットメニューもあり、学生などに愛されているようです。
    肉団子は、ちょっと塩気があったけど、付け合わせの玉ねぎのトマト煮込みは、大好きな味でした。

  • デパートのコイン。<br />

    デパートのコイン。

  • 新しく登場した和食店。<br />和食店は、たいてい、メニューバイキングをやってます。<br />ランチ12ユーロ、夕食22ユーロで、メニューにある品を、いくつ注文してもOKです。<br />

    新しく登場した和食店。
    和食店は、たいてい、メニューバイキングをやってます。
    ランチ12ユーロ、夕食22ユーロで、メニューにある品を、いくつ注文してもOKです。

  • Pamのスーパーで売っているサラダ。<br />3ユーロぐらいだったかな。<br />上の段の具は、チーズや、ツナやと種類があります。

    Pamのスーパーで売っているサラダ。
    3ユーロぐらいだったかな。
    上の段の具は、チーズや、ツナやと種類があります。

  • バルサミコ酢とオリーブオイル、塩とペパーがついてます。<br />ついてないのは、1ユーロからありますが、サラダの菜っ葉は、シャキシャキしていて美味しいです。

    バルサミコ酢とオリーブオイル、塩とペパーがついてます。
    ついてないのは、1ユーロからありますが、サラダの菜っ葉は、シャキシャキしていて美味しいです。

  • 大学近くで出くわした風景です。<br />イタリア語では、卒業するのことをlaureare、学士号のことをLaureaと表現しますが、この言葉は、ローレル、月桂からきているのだと思います。<br />それで、月桂樹の冠をかぶった人が、卒業生で、その祝いの集団だとわかりました。

    大学近くで出くわした風景です。
    イタリア語では、卒業するのことをlaureare、学士号のことをLaureaと表現しますが、この言葉は、ローレル、月桂からきているのだと思います。
    それで、月桂樹の冠をかぶった人が、卒業生で、その祝いの集団だとわかりました。

  • 一斉に卒業式、というのではなさそうで、何度か、この手の少人数の祝いの場に遭遇しました。日本とは、また違う、卒業、または学位取得の光景のようです。

    一斉に卒業式、というのではなさそうで、何度か、この手の少人数の祝いの場に遭遇しました。日本とは、また違う、卒業、または学位取得の光景のようです。

  • お世話になったホテルです。<br />部屋は少し狭い目ですが、3つ星で、55ユーロぐらいで泊まれて、朝ごはんは、イタリアで今年体験したホテルで、ベストスリーに入る良さです。<br />卵料理は4つ星でないと、基本はなく、とくにここはいつも数種類のサラダがあるので、助かります。

    お世話になったホテルです。
    部屋は少し狭い目ですが、3つ星で、55ユーロぐらいで泊まれて、朝ごはんは、イタリアで今年体験したホテルで、ベストスリーに入る良さです。
    卵料理は4つ星でないと、基本はなく、とくにここはいつも数種類のサラダがあるので、助かります。

  • ボローニャという大学町で、手頃で信頼できるホテルを見つけれて、ラッキーでした。セーフティボックスが、きちんとなく、スーツケースを預けるときも、引換券もくれないことに、けっこう心配した、春の最初の日々が懐かしいです。<br /><br />イタリアには、イタリアの文化と習慣があり、治安の状況も微妙にその他の国と違いますが、ベースに、メキシコやスペインがある私にとっては、とても安全で、人々が親切ないい国でした。

    ボローニャという大学町で、手頃で信頼できるホテルを見つけれて、ラッキーでした。セーフティボックスが、きちんとなく、スーツケースを預けるときも、引換券もくれないことに、けっこう心配した、春の最初の日々が懐かしいです。

    イタリアには、イタリアの文化と習慣があり、治安の状況も微妙にその他の国と違いますが、ベースに、メキシコやスペインがある私にとっては、とても安全で、人々が親切ないい国でした。

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