2015/06/19 - 2015/06/20
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paendoさん
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次はどこに行こう、どこか穴場な場所はないかと、
よく韓国の地図を見ています。
大邱の近くの亀尾という都市に、金烏山という山を見つけました。
地図を拡大すると、金烏山ケーブルカーと書いています。
韓国では、雪岳山、、八公山、内蔵山などでケーブルカーに乗りましたが、
ケーブルカーに乗るのは楽しくて大好き。
今回は釜山から入国するので、
釜山から日帰りで行ける金烏山に行ってみることにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
AIRBUSANで釜山から韓国に入国。
まず最初は大好きなサムギョプサルを食べに西面にやって来ました。
新規開拓で、新しいお店を探し見て回ります。
遠くからこのお店を見付けた時からなんかいい感じと思い、入店。
14日間熟成させた厚みのあるお肉で期待できそうな感じ。 -
サムギョプサルとモクサル1人前ずつを注文。
両方ともすごく厚いですが、特にモクサルの厚みがすごい。
感動のおいしさでした。
バンチャンも美味しく、ケランチムもサービスで付きます。 -
食後のデザートは、台湾式ピンスのお店、好味氷(ホミビン)でピンス。
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南浦洞を散策。
コスメショップはセール期間中。
セールで購入し買いだめした化粧水や乳液がまだたくさん残っているのに、
The SAEMとNATURE REPUBLICで化粧品を購入してしまいました。
こちらの化粧水、乳液、クリームのカタツムリの化粧品セットは、
30%OFFとお得なうえ、
さらに無料でアイクリームと洗顔フォームがついてきました。 -
釜山に来たからには、BIFF広場でホットッを食べます。
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最後に大好きなYOGER PRESSOでスイーツ。
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今日の寝床は、私の釜山の定宿、松島海水ピアチムジルバン。
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チムジルバンの定番、ゆで卵を食べました。
ちょうとMERS感染の報道がされていた真っただ中だったので、
チムジルバン利用者は少なく、すごくすいていました。 -
老圃のバスターミナルから亀尾行き直行バスに乗りました。
約2時間後に亀尾に到着。
路線バスがいつ来るか分からず、タクシーで金烏山まで行きました。
ケーブルカーの乗客は私一人だけでした。 -
ケーブルカーを下り、道なりに歩いていくと、
目の前に四天王門が現れ、門をくぐればそこは海雲寺というお寺。 -
四天王門
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四天王門
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地蔵宝宮
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地蔵宝宮
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鐘と太鼓
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大雄殿
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大雄殿
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三聖閣
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石仏
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小さなお寺ですが、見応えがあり雰囲気がいいです。
お寺のすぐ後ろは切り立った金烏山の岩肌絶壁が見えています。 -
海雲寺を見て、山道を登り先へ進んで行きました。
道が2手に分かれ、標識が。
右に行けば、洞窟。
左に行けば、金烏山頂上(頂上までは行きません)、滝。
洞窟(200m)よりも滝(100m)の方が近いので、先に滝に行くことに。 -
階段を進んで行きます。
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整備された道なので歩きやすいです。
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滝はもうすぐのようです。
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滝の前まで来ました。
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標識のあった分かれ道から滝までは意外に近く、5分ほどで滝に到着。
緑の中、山の景色も良く、とてもいい気持ち。 -
滝は大惠瀑布といいます。
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マイナスイオンを浴びて森林浴
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大惠瀑布
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この整備された階段を上っていくと、頂上、薬師庵、磨崖菩薩立像へ。
周りの人は登山スタイル、サンダルに手提げかばんの普段着の軽装は私だけ。
上りやすそうな道なので、いつか頂上まで行ってみたい思いがあります。 -
山道を下り、滝と洞窟の標識があった分かれ道まで戻りました。
道詵窟と示された方向へ上って行きます。
急な岩場を登って行く場所が何か所もあり、
足の踏み場を見つけ、慎重に上って行きました。 -
道詵窟の案内板
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何ここ〜。
ここも通路?
聞いてないよ〜っていう道。
サンダルで来るようなところではありません。 -
小降りだった雨が、傘が必要なほど強くなりましたが、
両手をあける必要があり、傘をささずに帽子をかぶりました。 -
切り立った岩肌が迫力あります。
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先へ進むとモアイ像みたいな岩が出現。
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人一人通れるような細い道です。
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ここほぼ90°。
ここも通路です。
行く前に金烏山の情報を見て、洞窟があるのを知りましたが、
洞窟への道がここまで険しいとは思いもよりませんでした。 -
道詵窟に到着するまでの通路は、人が1人やっと通れる狭い道、すれ違えません。
杭と鎖の柵の向こうは絶壁です。
分かれ道からは、道が広い所で年配の夫婦2人とすれ違っただけですが、
行楽シーズンなど登山客でにぎわう時はどうしているのでしょうか。 -
やっとの思いで道詵窟に到着。
洞窟の中にはお祈りする場所でたくさんろうそくの灯がともっていました。
帰りの方がつらかったです。
足の裏に力を入れて踏ん張り、すべらないように岩道を下りました。
サンダルは岩場にひっかけ、ダメになってしまいました。 -
釜山に戻ってからは、ピンスを食べました。
韓国全土の自然景勝地、名所旧跡などたくさん訪れましたが、
ここ金烏山は今まで訪れた韓国の観光地BEST5に入ります。
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