南アフリカとビクトリアの滝とチョベ国立公園8日間　④プレトリアからヨハネスブルグ・ケープタウンへ

2007/08/23 - 2007/08/23

第5日目　　8月23日(木）　　　　プレトリア→ヨハネスブルグ→ケープタウン
　８：００　　バスにてプレトリア市内観光に出発
　８：１５～９：０５　グレート･トラッカーモニュメント「開拓者の碑」
　９：２５　チャーチスクエア・ユニオンビル
１０：０５　ユニオンビル出発→　１１：００ヨハネスブルグ空港→１２：２０　BA-6417便＜B737-200>
１２：４３　移動開始１２：５０ＴａｋｅＯｆｆ→１４：４５　ケープタウン空港着陸→テーブルマウンテンへ
１５：００　　ケーブルカー　→１５：３０～１７：００テーブルマウンテン頂上(霧）
１７：３４　　バスでウォーターフロントへ＜この途中でテーブルマウンテンへ虹がかかる＞
１９：００　　レストランでイタリア料理の夕食　→２０：３０　ホテル「マンハッタン」へ到着

エリア プレトリア(南アフリカ共和国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

プレトリア市内観光

記念碑
　
　首都プレトリアは南アフリカの行政の中心地である。各国の大使館や大学、研究機関が多く集まっている。街は他の都市に比べのんびりとした雰囲気で落ち着ける。プレトリアの春(１０月）は街路一面にジャカランダの紫色の花が咲き乱れ、町全体を紫色に染めあげるということだ。

バスから見たプレトリアの街の中の様子

開拓日の丘から見た風景

開拓碑の前で

開拓碑の角にはこのような貢献者の象が建っている

別の角の碑

顔をアップで

モニュメントの説明

このような緑も多くてきれいである

青空に映えるきれいな花が咲いていた

開拓者の碑

ケープタウンに入植したオランダ人たちがイギリスに追われ現地人サン族(ブッシュマン）やコイ族（ホッテントット）と戦いながら北のほうへ移動し、１８００年代にこのプレトリアの町を建設した。この記念碑を見学した。丘の上にあり町を見下ろすことができる。開拓してきたオランダ人たちの様子を知ることができる。グレートトレッカーとよばれている記念碑である。

開拓者の碑の庭にあった昔の記念の馬車

ユニオン･ビルディング

ユニオンビルディングは行政官庁の集まる建物だが、歴史的建築物として有名である。建築設計はハーバート・ベイカー卿である。現存しているコロニアル様式の代表的な建築家である。夜にはビル全体がライトアップされ美しい姿を見せてくれるそうである。また、マンデラ前大統領が就任演説をした場としても知られている。
　我々はこの中には入ることができなかったので、外から眺めただけであった。近くの土産物屋と交渉していろいろな買い物を楽しんだ。またここからの中心部の眺めもすばらしかったし、公園として花が植えられきれいであった。

１８００年代開拓者たちによりプレトリアの町が作られた。当時から町の象徴として崇められている建物がチャーチ・スクエアである。中央には南アフリカの前身の一つ、トランスバール共和国の大統領であったポール・クルーガーの像が建ち歴史の重さを感じさせる。

１８００年代開拓者たちによりプレトリアの町が作られた。当時から町の象徴として崇められている建物がチャーチ・スクエアである。中央には南アフリカの前身の一つ、トランスバール共和国の大統領であったポール・クルーガーの像が建ち歴史の重さを感じさせる。

１８００年代開拓者たちによりプレトリアの町が作られた。当時から町の象徴として崇められている建物がチャーチ・スクエアである。中央には南アフリカの前身の一つ、トランスバール共和国の大統領であったポール・クルーガーの像が建ち歴史の重さを感じさせる。

１８００年代開拓者たちによりプレトリアの町が作られた。当時から町の象徴として崇められている建物がチャーチ・スクエアである。中央には南アフリカの前身の一つ、トランスバール共和国の大統領であったポール・クルーガーの像が建ち歴史の重さを感じさせる。

チャーチスクエア１８００年代開拓者たちによりプレトリアの町が作られた。当時から町の象徴として崇められている建物がチャーチ・スクエアである。中央には南アフリカの前身の一つ、トランスバール共和国の大統領であったポール・クルーガーの像が建ち歴史の重さを感じさせる。

チャーチスクエア

チャーチスクエア

遠足に来ていた学校の先生と一緒に

みやげ物売り屋

みやげ物売り屋

みやげ物売り屋の姉ちゃんと

空港へ向かう途中の風景

途中の街の中

プレトリアの空港で出会った現地の家族

プレトリア空港

１０：０５　ユニオンビル出発→　１１：００ヨハネスブルグ空港→１２：２０　BA-6417便＜B737-200>
１２：４３　移動開始１２：５０ＴａｋｅＯｆｆ→１４：４５　ケープタウン空港着陸

プレトリア空港の内部

ケープタウンに到着しテーブルマウンテンにロープウェーで登る

テーブルマウンテンは標高１０８６ｍ砂岩と御影石の混じった岩盤からなっている。頂上がテーブルのように平らになっていることからこの名がつけられた。ヤマ全体が国立公園に指定されており、植物や小動物が多数生息している。天気のいい日には喜望峰まで望めるということだが、今回は霧に覆われていて残念であった。

テーブルマウンテンの上からの眺め
天気が良くない

アフリカ大陸の南端に位置する西ケープ州の古都ケープタウンは、オランダ人ヤン・ファン・リーベックにより１６５２年に開かれた南アフリカ発祥の地である。雄大なテーブルマウンテンに喜望峰といった観光名所を有し、近郊にはステレンボッシュやバールなど、南アフリカを代表するワインの産地がある。


テーブルマウンテンの上から見たケープタウンの街並み

やや雲が切れてきた

テーブルマウンテンへ上るロープウェー

テーブルマウンテンの上の岩

テーブルマウンテンの上から海岸線を見る

このような岩が多い

テーブルマウンテンの頂上で模型を見て説明を受ける（ガイドは福島さん）

同じ旅行の仲間

ライオンヘッド
こんな山もある

ようやく晴れ間が見えてきた
ロープウェーの下り

青空が見えてきた

きれいな虹がかかっている
帰りのバスの中から撮影

ウォーターフロントの夜景

ビクトリア＆アルフレッド・ウォーターフロントはケープタウンの中心部にある旧港を再開発して建てられたエンターテインメントスポット。４００を越えるショップや、レストラン、映画館、水族館、ホテルなどが集まっている。テーブルマウンテンを眺めながら食事や散歩が楽しめる絶好のロケーションにある。

ケープタウンの夜景
大変きれいである