呉でやまとミュージアム、瀬戸内マリンビュー乗車の出張帰路でした。

2015/08/08 - 2015/08/08

金曜日に広島で仕事を終え宿泊。お好み焼きを食べて広島駅前に宿泊。土曜日の朝呉に移動。やまとミュージアム、呉軍港めぐりののち、今回の目玉である瀬戸内マリンビューに乗車、三原まで移動し三原から新大阪へ移動。列車好きなので非常に良かったのだが、乗った時期が夏休みの土曜日。子供連れ、いちゃつくカップルが多く、おっさんのスーツ姿の一人旅。かなり異様な光景であったと思います。

エリア 呉・海田・安浦(広島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

呉でやまとミュージアム見学後、軍港みなとめぐり３０分コースに乗船。
最初に空母型護衛艦が出迎えです。連合艦隊の赤城などと比べると大きさはどうなのでしょうか？
佐世保で見た米軍空母と比べると大きさはやはり比べものになりません。

おやしお型潜水艦です。高校時代に知り合いが潜水艦に乗っているようですが、以前話をする機会があり、その時の話だと航海に出る場合は家族にも帰港日、行先も伝えてはならないようです。

甲板を清掃している自衛官の皆さん、愛想よく我々観光客に手を振ってくれます。自衛隊に反対している方々、基地反対のデモには参加する方々。基地反対のデモをする時間があっても、災害救助のボランティアには参加しないですよね。
災害救助を文句も言わず作業をしてくれている自衛官の皆さんの日頃の苦労を分かってあげましょうね。

瀬戸内マリンビューに乗りに行きます。

広島地区に入った新型通勤列車、赤ヘルを意識したデザインのようです。ちなみに広島の市電（広電）車内は、カープ選手が停留所の案内をして、車内も赤ヘル一色です。

瀬戸内マリンビューの入選です。

車両の外景写真です。

指定席は満席。２両編成で先頭車両が自由席、２両目が指定席です。椅子などの配置が異なります。
この通り、夏休みなので家族連ればかり。この中に仕事スタイルの出張帰りにおっさんがビールを飲みながら一人で乗っています。
少々雰囲気と異なりますよね。

車内の最後部です。丸窓がこの列車のイメージデザインなのでしょう。

レトロ感でしょうか？

ほとんどのお客さんが竹原で降ります。竹原を出発後、車内はガラガラ。車掌さんが出てこられ、海を見ている乗客に「竹原から三原間が一番景色が良い。」との案内です。外は快晴、海も綺麗でした。

瀬戸内海です。

三原到着。お疲れ様でした。