2015/10/02 - 2015/10/12
4112位(同エリア22488件中)
ケケさん
今年の夏休みは、いつものようにビーチばかりではなく、観光もしようと言うことで歴史あるヨーロッパ。
今回は建築物、で、スペインに決めました。
目当てはサグラダ・ファミリア。日程と飛行機の都合でバルセロナ〜マドリッド。
ルフトハンザの会った人たちは、総じて対応が良く好感が持てました。次回の選択の候補に入りました。
後悔したのは、勉強していかなかったこと。本当に歴史的な遺産が至る所にあり、知らないと何を見ても、行っても、ただ見ただけで終わってしまいました。後で調べて「こんな意味があったのか」と失敗したなと感じました。
スペインに限らずヨーロッパは下調べや歴史を知らないとつまらないということを勉強しました。(ガイドブックだけじゃたりませんでした)
行く前からはらはらさせられ、又、道中も良いことも悪いこともありましたが無事に帰ってこられたのが一番でした。
ケケ的には、なかなか思ったような写真が撮れず、そろそろ一眼レフが欲しくなりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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爆弾低気圧が通過中で、昨日から強風域に入ったため条件付きの国内線。
無事着陸で、ホッとしながら出発。 -
浜松町で食事。やっぱり「日本食でしょう!」で和食屋さんへ。
ノドグロの煮付け。調理場が見えるつくりだったので参考になりました。 -
すぐ近くにあった有名な立ち飲み屋。日本酒の飲み比べ。
辛口で選んでもらったら愛想もない程(笑)の超辛口。
日本酒は少し甘みがあった方が美味しいですね。 -
長いフライトでしたが無事到着。
乗り継ぎ便のルフトハンザ航空のCAさんは、男性も女性もサービス精神旺盛で思わず笑顔になってしまいます。
翌朝、やはりまだ身体は日本時間なので、朝、こっ早くに起床。
近所のカフェ&バルで簡単な朝食。メニューがわからなく迷っていたら、このメニュー(モーニング?)を持ってきてくれました。ここが一番安かった。 -
値段相応だけど、生ハムは美味しいし、満足です。
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早朝のメトロ ウニベルシタッ駅広場。
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地下鉄、乗り降りはこのボタンを押すとドアが開きます。
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朝食食べても時間が有り余っているので朝のサグラダ・ファミリアへ。
明日の入場に備えて下調べ。結構人がいます、私達もその一人ですが・・。
コンデジやiPhoneだと、全体を撮すのが難しいw。 -
「受難のファサード」側。
ここも勉強しないで言ったので、詳しくわかりませんでした。 -
翌日は入館。
入場と塔へのエレベーターの予約が昼頃だったので、余裕をもって早めに行きましたが、早すぎで入れてもらえず、近所のカフェで一杯。
眺めが良くサグラダ・ファミリアが間近にみえました。
のんびりしすぎて時間ギリギリに。 -
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塔からの眺め。壮観ですね
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建築中の様子や作業中の人たちもみえて、改めて時空を超えた仕事なんだな〜。感激です。
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上から下を見る、お腹?腰?の当たりが「キュウ〜」となりました。
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当たり前だけど、平日なので働いています。
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足がふわふわしながら、下に降りてきました。
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上を見上げると「ホッ」とするような、包まれているような安心感がありました。
ちょっと涙ぐんでしまいました。
聖堂内部は森の中をイメージしているそうです。 -
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パイプオルガン。
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地下の博物館。
完成予想図? -
昔は、このようにしてバランスを計算?
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作業場。今はコンピューターや3Dプリンタ等、いろいろ進歩。
そのおかげで、完成が早まったとも。 -
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8時過ぎに、ライトアップをしているかと見に行ったのですが、まだ、一部の照明しか付いてませんでした。
でも、きれいでした。 -
朝のランブラス通り。
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カテドラル。
ミサが行われていましたので、中は入れるところが制限されていました。 -
細かい装飾ですね。
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聖堂内部。
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どこも、ステンドグラスがきれい。
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ひと部屋に1聖人が祀られています。
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下の広場では日曜日恒例の「サルダーナ」が踊られていました。
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ダリ美術館。
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エヴァに出てきそう。
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ダリワールド全開ですね。楽しい〜!
次、機会があったらフィゲラスのダリ美術館に行こうと決めました。 -
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ピカソの壁画。
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朝早くから歩き回って、やっと昼食。
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午後からも散策。
カサ・バトリョ。
左隣にも美しい建物。カサ・アマトリェール。
写真はきれています・・・。 -
アントニ・タピエス美術館。
うろうろしていて発見しました。
もう、どの建物も遺産に見えてきます。 -
疲れて夕食。今回の楽しみの一つ、バル巡り。
生ハム!どこで食べてもとにかく美味しいです。
びっくり。
ポテチが袋から出てきて、またビックリ(笑)。 -
店員さん、お勧めワイン。
スペインのワインしか置いてませんw。
店はうろ覚えだけど、ここだったと思います。
http://kamimura.com/?p=10534 -
翌朝は有名店へ。
昼も夜もいつ行っても混雑していましたが、朝は余裕で入れました。
Cervecería Catalana
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/barcelona/restaurant/10337873/ -
スパニッシュオムレツ(tortilla)。パンはついていました。
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サグラダ・ファミリアの後、サン・パウ病院へ。
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タイルやステンドグラスが美しく、つい最近まで病院として使われていたとは思えない程綺麗でした。
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病室。
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内部のタイルや装飾も素晴らしい。
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この日は急に暑くなり、外を歩くには辛いので、地下鉄で移動。
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カサ・ミラ。
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屋上が有名だけど、そとから眺めただけ。
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ホテルの並びにあったワインバル。
最近オープンしたばかりの店のよう。
ちょっと小洒落ていて気になっていました。
https://www.facebook.com/lavolatilbcn?fref=ts -
寝るにはちょっと早いので入ってみました。
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おいしいです。
どれもオーソドックスなタパスをアレンジして出していて、お店の人が説明してくれます。
これはパタタス・ブラバス。
添えてあるチューブ(辛みソースがはいってます)は好みで乗せて食べます。 -
スティルウォーターもオシャレ。
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リオハのワイン。
チーズの盛り合わせ、添えてあるイチジクのジャムが美味しかった。 -
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メニューがよくわからないので、写真を撮って次回の予習。
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きにいったので翌日も。
ただ、一つ一つが小さく値段も高めなのでワインのつまみ位が良いですね。 -
ボンバ。
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カネロネス・グラティナードス。
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翌朝も昨日の有名店へ。
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ここのペスカディートス・フリートス。
すごく美味しかったついワインを注文。
違う時間で食事したかった〜。 -
天気が良かったのでバルセロネータに行ってみました。
天気良すぎて暑くて、思わず水着を買いたくなりました。
メトロに乗って何駅かでビーチです。不思議な町ですね〜。 -
コロンブスの塔。
遠くからでも見えます。 -
小さいエレベーター(係員入れて定員5名)。展望台も狭い。
降りるとき、丁度係員の交代の時間だったようで、しばらく迎えが来なく上にいるみんなが焦りだしてザワザワしているときました。みんな人を押しのけるようにエレベータに殺到していました。みなさん苦笑い・・。
閉所恐怖症の方は行かない方が無難です。
古いエレベーターで、過去に故障もあったようだし...
http://dodonde.jugem.jp/?eid=1071 -
上からの眺め。
展望場所は狭く5〜6名で一杯の感じになります。
見学もほんの数分というところです。 -
ランブラス通り。
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サグラダ・ファミリアも見えます。
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ヨットハーバー側にある「バルセロネータ」
パンデトマト、どこでもお通しのようにで出てきます。
もともとは硬くなったパンを食べる知恵だとか。 -
ブラックライスとシーフードパエリア。
シーフードはまあまあ、ブラックライスは私好みでペロッと完食。
量は多かった。 -
雲行きが怪しかったのですが、テラス席に案内されました。
しばらくするとものすごい豪雨。ここは遮るものがないので中に入れてもらいました。
観光地値段でした。 -
通りのあちこちにカフェやパン屋さんがあるので、食べるものには困らないです。
朝も結構早くから開いてます。 -
スペインの鉄道レンフェで40分程。
途中モンセラットがみえます。 -
日本でもおなじみの「フレシネ」社。
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特注だそうですが、ちゃんと走ります。
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見学ツアーはスペイン語で全くわかりません。
土の層ですね。 -
ブドウの成長過程?
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ブレンド
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昔は手作業で澱を取っていたとのこと
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樽。
何か書いてありますがわかりません。 -
昔は、コルクも手作業で。
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これも昔、手作業で、瓶の先を冷凍させ、澱を取っていたとのこと。
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左端のボトルは15リットル。人には持ち上げられないので機械で注ぐそうです。
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これは、今使用中のもの?
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待望の試飲。1杯は無料です。
メニューには有料ですが日本にないものや特別なときにしか飲まれないものもあり楽しめます。
私もここぞとばかりに高めの5ユーロのを注文してみました。
簡単なタパスもあります。 -
サン・ジュセップ市場。
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有名ですね。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/barcelona/restaurant/10398177/ -
おじちゃんも元気に働いていました。
おじちゃんの前に座ると話しかけてもらえるかも・・。 -
カプチーノ、カフェラテ。
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ズッキーニのオムレツ、例のパン付き。
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肉そのもののソーセージ。美味しい。
日本のソーセージみたいに水っぽくありません。 -
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市場の果物屋さん、フレッシュジュース。
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オリーブもいろいろの種類がありますね。
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お菓子屋さんもカラフル。
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スペイン高速鉄道AVEでマドリードへ。
10:00発。3時間程の旅。楽しみの一つでもありました。 -
サンツ駅構内。
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長い列が何本かあったのでセキュリティチェックの列かと思い並んでいると、何だか変。様子を見に前方へ・・警備員さんに聞いてみる、「・・クローズ・・」。
「へっ?」 -
画面を見るとどうやら朝からストップしている様子。
翌日はストが予定されていたので今日は大丈夫と思っていましたが、まさかのスト突入です。
テレビカメラが来ていて「何かあったのかな〜?」なんてのんきにしていました。
何かあったのですよ。
DEMORADO=DELAYED=遅延。
でも、40時間くらい遅延するとのこと(笑) -
サンツ駅からも歩いて行けるJCBプラザへ向かう。
急遽、飛行機を手配してもらいなんとかマドリードへ向かえます。
持っててよかった「JCBカード」。助かりました。 -
手配できたのはヴエリング航空。
15:30発。
始めて聞いたエアラインだけど、スペインでは有名なLCCらしい。 -
時間が有り余っているので空港で食事。朝から何も飲まず食わずで、お腹が空いていることに気づきました。
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ほっとしたからか、時間があるからか随分飲んじゃいました。
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私達がギリギリ、チケットを取ることができた位なので機内も満席の様子。
一番後ろの席で、降りるのに30分位かかってしまいました。 -
機体はカッコイイ。
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マドリード空港、空港バス乗り場。1人5ユーロなので2人分が払いやすい。
(バルセロナは1人5.9ユーロなので払いずらかった。) -
アトーチャ駅近くのエンペラドール・カルロス5世広場。
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AVEで来る予定だったので、駅の近くのホテルにしたんだけど...
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広くはありませんがゆったりしていて、清潔です。
四つ星にしてはサービスはいまいちかな? -
アトーチャ駅。
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ガイドブックに出ていたバル。ビノテカ・バルベチェラ。
http://lavieeu.exblog.jp/21891938/
バルセロナよりも洗練されている感じ。美味しいです。
これもスパニッシュオムレツ。ここのはかなりアレンジされていて、ポテトの真ん中に丸ごとの半熟卵が。 -
いい雰囲気。
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翌日はプラド美術館。
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兎に角、広くて迷路のように部屋が別れているので、結構歩きます。
カフェで一休みしようと行って見るも混雑しています。
しかたなく、残りを足早に見て外に出ました。 -
ホテル裏のビルの壁です。
壁面緑化がアートです。 -
騎馬隊発見。
かっこいい〜! -
プラド美術館、できるだけ見たいものを絞ったつもりでしたが結構な時間に。
疲れてランチ。ホテル近くのカフェ&バル。 -
この店は店内に大きな写真のメニューがあったのでスマホで撮影、そして注文。
便利な世の中です。 -
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結構な量になってしまいましたが、おいしく完食。
昼間からお酒が飲めるって天国ですね。 -
タコも柔らかくてついつい手が伸びました。
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ご飯食べたら元気回復。
すぐ目の前のソフィア王妃芸術センター。
ここはもちろん「ゲルニカ」。 -
現代のアート作品がたくさんあり、プラドの後には新鮮で楽しめます。
中庭にも作品があります。 -
夜は散歩しながらサン・ミゲル市場へ。
この店は世界最古の店と言われるレストラン「ボディン」。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/madrid/restaurant/10002891/
写真を撮る人、店に並んでいる人、混雑しています。 -
店の前には、店内のミニチュア?がありましたが、うまく撮せないで、こんな写真になっちゃいました。
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サンミゲル市場。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/spain/madrid/shopping/10409640/ -
市場と言うより、立ち飲み横町のような雰囲気。
中はとにかく人が多く飲むのも食べるのも一苦労です。
結局、歩きながら飲んだり食べたりです。
運良くテーブルが空いたらすかさず入る感じです。 -
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市場でまずは、サングリア。
ここのは甘さ控えめ美味しかった。 -
ポテチ。
スペインではフライドポテトって言うとポテチが出てきてちょっとしたカルチャーショック。 -
名物、鰻の稚魚、Angulas。
でも今はたいてい、すり身で作った代替品のようです。 -
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見た目はちょっと退きます。
味はくせがなく慣れればいけそうです。 -
デザートや・・。
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魚類・・。
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タパス類。
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貝類。
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パン。
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パエリア。
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そしてワイン。
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生ハム・・一般の人も足で買うらしい・・。
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フルーツ。
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市場の隣の缶詰やさんかな?
おしゃれでお土産によさそう。 -
メトロ ソル駅は現在ヴォーダフォンソル駅です。
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国立装飾美術館。
建物自体も見事ですが、ガラス食器や装身具、家具も見応えありました。
ヨーロッパの貴族ってすごいですね。 -
近くをホテルに向かい散策。
下に見えるのがプラド美術館。 -
教会からでてきた花嫁さん。とても綺麗で輝いていました。
幸せのお裾分けを頂きました。 -
明日は朝早くに出発なので、早めの夕食。
ESTADO PURO
http://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g187514-d1159964-Reviews-Estado_Puro-Madrid.html -
天井の装飾が美しかった。
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また、トルティーリャ。
店によって、様々。 -
店員さんお勧め。
何処の店も意外と安めのワインを勧めてきます。
もちろん「リオハ」産。 -
散策中、こんな日本料理店を見つけました。
面白い店名ですね。
文学からきているのか? -
雰囲気のある通り。
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地下鉄の広場にて、ストリートパフォーマー。
銅像はどっち? -
帰国です。マドリッド→フランクフルト→羽田。
フランクフルト空港は到着口までバスで。
Bゲートに入ったのでラッキーと思っていたら、バスでAゲートまで連れて行かれました。ガッカリ。
マドリードでルフトハンザ航空のチェックインカウンターの女性。真剣な対応で素敵な人でした。ここで、国内線の乗り継ぎの分まで発券してくれました。 -
少しだけ急いでBゲートに向かいます。
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案内に従って
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地下トンネル。
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歩きます。
出たところにイミグレーションがあります。 -
20分位でしょうか?
乗り継ぎ時間が1時間でしたが、ラウンジで一息つく余裕がありました。 -
マイルでファーストクラスへのアップグレードを申し込んでいたのですが、2日前にOKのメールが来てビックリ。
最初で(最後の?)ファーストクラス。
色々、興味新々でしたが、なんと言ってもお酒の種類に感激。 -
ケケ妻の大好きな「クリュグ」。
グラスが空く前にお酒を注いでくれます。わんこそば状態です。飲み過ぎます。 -
ケケは洋食、ケケ妻は和食です。
存分に堪能しました。
これは、ワインのつまみのチーズ。 -
羽田到着。
空港内のホテルのリフレッシュルームでさっぱりします。
後は、国内線で自宅へ帰ります。 -
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