2015/10/14 - 2015/10/14
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Y A N M A さん
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本日、白山にも初冠雪があったという事で朝方は冷え込んだものの日中は汗ばむほどの気温で夏に逆戻り感もあり街歩きには絶好の一日となりました。曇天や雨の多い金沢では晴れてればとりあえず気分は上々です。
金沢へ・・・
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
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妙立寺(忍者寺)には駐車場が無いので提携している極楽寺の駐車場に入る・・・
最近思うのは、金沢も変わったなということである。「金沢おでん」という言葉が独り歩きしているようだ。いつから、おでんが金沢の名物になったのだろうか。金沢というか北陸なら「ぶり大根」ではないのか・・・
「治部煮」は確かに金沢の郷土料理だが飛び込みで入ったお店に過剰な期待をする方が無理というもの。やはり事前予約が必要なお店をリサーチし万全を期したいところ。良いものに巡り合うためにはそれなりの下準備も必要。
「どじょうの蒲焼」は確かに金沢の名物には違いない。しかし何もわざわざ近江町市場まで行って食べる必要は全くない。金沢駅近くには云わずと知れた名店もある。これもリサーチ力がものをいう。しかしながら金沢では「どじょう」より「ごり」が名物ではないのか。どちらにせよ近江町市場で「どじょうの蒲焼」を食す観光客の気が知れない。 -
極楽寺・・・
「ひがし茶屋街」も最近は観光客が多いがここは所謂「客寄せパンダ」みたいなものである。その背後に鎮座する「卯辰山山麓寺院群」が実は真の観光スポット。「ひがし茶屋街」を歩いただけで「やっつけ観光」をする方もいるが、もう少しリサーチしていただきたい。お寺に興味無い方でもそれなりに興味深いものがここにはある。
「金沢城公園」もしかり。あのだだっ広い公園のどこが良いんでしょうか。近年に建てられたものである事が分かっていながら、あえて観に行ってお茶を濁すくらいなら、その横にある「外濠公園白鳥路」をゆっくり散策した方がよほど「マシ」である。
「兼六園」もまたしかり。ここも悪くはないが、少々勾配がきつい。ここまで来るのならいっそ「小立野寺院群」まで足を運んでみる事をお勧めする。タクシーの運転手はここの名所を多分知ってます。これも余談だが日本三名園の一つと言われる「兼六園」をほかの二園と比較対象する向きもあるが、まったくノットエレガントである。「園」というのはその地の風土に根付いたものに他ならないからだ。つまり金沢に「兼六園」があることが重要なのである。大都市圏に行けばこれくらいのものなど幾らでもあるという貧しい発想こそがノットエレガントなのである。
途中の石川県立美術館は今や辻口氏のルミュゼドゥアッシュ目的で訪れる方が圧倒的。この美術館に百万石文化の展示を過度に期待するのはただの無いもの強請りに過ぎない。ここでは辻口氏プロデュースのスイーツを存分に楽しもう。
美術館つながりで言えば「金沢21世紀美術館」。無料ゾーンだけの「やっつけ観光」が目につくが名高い「プール」もぜひ有料で見ましょう。基本これはお金を払って内側から見るのが正しい鑑賞法なのです。
しかしながら、もう少しリサーチすれば、美術館からほど近いところに「金沢市庁舎南分室」のプラネタリウムがあるのはご存知だろうか。あの廃墟というか老朽化したプラネタリウムの虚飾を排した素朴な外観の佇まいは圧倒的に素晴らしい。「プール」など足元にも及ばない無機質な造形美の結晶がここにある。 -
極楽寺・・・
「長町武家屋敷跡」も客寄せパンダ的観光スポットだが、ここも観光地化され過ぎたきらいがある。勿論悪くはないのだが、基本ここは現代の住宅街でもある。したがって当時のまま保存されてる訳がないのである。むしろ、ちょっとリサーチすればここから徒歩圏内に「里見町」がある。「長町武家屋敷跡」など素通りして「里見町」散策をした方が、金沢らしい情緒を感じられること請け合いである。 -
極楽寺・・・
そういえば「海鮮丼」もいつの間にか金沢の名物になってしまったようだ。「海鮮丼」といえば今や「近江町市場」であり観光客がこぞって押し寄せているらしい。しかし「海鮮丼」というのはそんなに魅力があるんだろうか。
金沢といえば「寿司」なら分かるが「海鮮丼」とはいかがなものか。せいぜいが「海鮮ちらし」だろう。「海鮮丼」に「どじょうの蒲焼」・・・ノットエレガント。 -
寺町界隈・・・
「近江町市場」の話に戻るが最近は地元民も足を運ばなくなる傾向にあるらしい。嘆かわしいことだ。「海鮮丼」に「生のカキ貝」に「どじょうの蒲焼」目当ての観光客相手の「客寄せパンダ」から脱却するのはいつの日になることやら。
ちょっとリサーチすれば、すぐ近くに「金澤表参道」がある。こちらの通りの方が今の金沢を体感出来るだろう。ただこんな通りに観光客が大挙して押し寄せてきても逆に困るのだが。 -
六斗の広見・・・ここは昔の街道を思わせる雰囲気がある。せっかく「にし茶屋街」まで来たのなら「寺町寺院群」の一角にある「六斗の広見」まで足を延ばしたい。よく「にし茶屋街」は規模が小さいといわれるが「寺町寺院群」とのセットで観光するのがベスト。「にし茶屋街」だけのやっつけ観光はノットエレガント。
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六斗の広見・・・
ところで金沢駅の東口にある鼓門。今や「金沢の顔」的存在だが一体どこがいいんだろうか。修学旅行生ならともかく大の大人が、写真に収めるべき対象ではないだろう。
では「金沢の真の顔」と聞かれればだが、もちろん兼六園の灯篭でもない。実は「金沢の顔」は存在しないのである。なぜならば「金沢の顔」とは金沢城の「天守」に他ならないからだ。存在しないものを「金沢の顔」にすることなど出来るわけがない。余談だが、「天守」のことを「天守閣」と言ってる方がいるがノットエレガントである。一体学校で何を学んできたのであろうか。 -
六斗の広見・・・せっかく「にし茶屋街」まで来たのなら、ここまで来て引き返しましょう。
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妙立寺(忍者寺)・・・拝観料800円。
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妙立寺(忍者寺)・・・事前予約が必要。
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妙立寺(忍者寺)・・・内部は撮影不可。
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西茶屋菓寮「味和以」・・・ にし茶屋街の「落雁 諸江屋」の店内奥にある。
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・趣ある庭。
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・ぜんざいをオーダー
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・まずはおしぼりと冷たいお茶。
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・餅は自分で焼くシステム
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・程無く焼ける
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・頃合いをみてぜんざい登場
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・完成。
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西茶屋菓寮「味和以」 ・・・お茶の追加あり
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「落雁 諸江屋」・・・
さてこれから久しぶりに近江町市場に行って「海鮮丼」と「どじょうの蒲焼」でも食べる事にしよう。〆は金沢らしく「おでん」と「治部煮」に決まり。 -
「落雁 諸江屋」・・・
それから「ひがし茶屋街」をやっつけ観光して帰ろう。 -
「落雁 諸江屋」・・・裏に専用駐車場あり。
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