2015/10/11 - 2015/10/11
6位(同エリア25件中)
Fredさん
一度訪問したいと思いながら機会の無かったハムハウスに、秋晴れの日曜日に行って来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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リッチモンド駅から歩きます。
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ラグビーのワールドカップ開催中。ご近所のTwickenhamにラグビー・スタジアムがあります。
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街並み。
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橋から眺めたテムズ川。
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クリスマスの予約受付が始まっています。
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テムズ川から眺めた橋。
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ハムハウスまで約1マイル。
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天気も良く、多くの人が川辺をジョギングしていました。
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地下道。
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影になっていますが、牛が放牧されています。
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川沿い及び野っ原を一時間程散歩した後、ハムハウスに到着。
ハム・ハウス&ガーデン テーマパーク・動物園・水族館・植物園
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17世紀に建てられた邸宅。チャールズ一世のウィッピングボーイとして過ごした褒賞としてウイリアム・マリーに贈られました。その後娘のエリザベスが受け継ぎました。
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邸宅が開く前にガーデンツアーに参加。
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ボランティアでガイドをしてくれたケイトさんと総勢5名でお庭を散策しましょう。
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元々はモレノチェリーの木などが植えられていたので、チェリーガーデンと呼ばれています。ボックスツリーとラベンダーで美しい幾何学模様が造られています。中央にある彫像は唯一残る17世紀のオリジナルだそうです。
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アーチ型の並木。
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当時はかなりスペースが開けられ、珍しい植物を入手した際にそのスペースに植えられ皆にお披露目されたそう。
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庭から眺めた邸宅。長方形に植えられた芝生は、芝刈り機が無かった当時にメンテナンスが出来るという意味で、財力の象徴だったそうです。
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ガーデンチェアー。
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ハーブガーデン。
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ヘリテージシーズから種を入手し、17世紀の作物を栽培してるそうです。
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ガーデンの向こうの建物はオレンジやレモンが栽培されていたオランジェリー。
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現在はカフェ。
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ガーデンツアー後は、持参したチェダーとアップルチャツネのバゲット、購入したアップルスパイスケーキで昼食にしましょう。
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それでは邸宅に入ってみましょう。
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調度品や絵画が所狭しと置かれています。これらは日本から輸入された物。
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先程のチェリーガーデン。上から眺める様に設計されているそうです。
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庭から入るサーバント・クオーター、所謂ダウンステアーズ。この部屋は17世紀のスティルハウス。
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香りのある植物を加工する部屋です。
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浴室。
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本日のお土産。17世紀のレシピで作られたエール。
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