リュブリャナ街歩き

2014/08/25 - 2014/08/25

無事にリュブリャナに戻って、同行者とホテルで待ち合わせる時間まで、自由に町を散策。以前テレビで紹介されていた龍の橋や三本橋、様々な美しい建物を満喫し、さぁホテルに戻ろうと思ったら道に迷ってしまいました。焦ってタクシーに乗ろうとしたらぼったくり料金を提示され、頑張って何とかホテルにたどり着くことが出来ました。

エリア リュブリャナ(スロベニア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

リュブリャナのバスターミナルの近くにあった、格好いい騎馬像。一体誰の銅像なのか、未だに解りません。

なぜか大きな道の真ん中にハンモック。日本では考えられない。とても羨ましいです。

丘の上に見えるのがリュブリャナ城です。

リュブリャナの街角。

とても目立つピンクの建物、フランシスコ会教会。

石畳の広場に出ました。

屋台も出てとても賑やかです。

三本橋です。特に変わった橋ではなく、普通の橋でした。

いかにもヨーロッパ風の街角。

聖フランシスコ教会は橋の近くにありました。

川沿いのこの辺り、露店がたくさん並んでいました。生活必需品と言うよりは、土産物が多いような感じです。

竜の橋が見えてきました。

典型的な西洋のドラゴンです。

猛禽類のようなドラゴンもいました。

竜の橋を渡ります。

ドラゴンはリュブリャナ市の象徴。ドラゴンをあしらった土産物のＴシャツもよく見かけました。

リュブリャニツァ川です。

現代的な彫刻を発見。

ここにもありました。ここは「肉屋の橋」です。

「愛の誓い」のための南京錠がずらりと取り付けられています。

不思議なアートが並んでいました。地元の芸術家による作品だそうです。

再び三本橋に戻ってきました。橋の近くにいたストリートミュージシャン。

三本橋とフランシスコ会教会。

プレシェーレノフ広場。１９世紀の詩人、プランツェ・プレシェーレンの銅像が立っています。スロヴェニア国家の歌詞は、彼の詩だそうです。

この町にも、日本食レストランがありました。

リュブリャナの繁華街。

コングレニス広場とウルスラの三位一体教会。

リュブリャナ大学本館。とても立派な建物でした。

ちょっと道に迷ったけれど、何とかホテル・プリムラクにたどり着きました。

窓辺の花がきれいです。

プライベートバスで空港へ。アルプスの山並みが一際美しく見えました。

リュブリャナから空路ヘルシンキへ。空港で少し早い夕食を食べたかったのですが、これしかありませんでした。プレッツェルがあるということは、やはりドイツ文化圏かな。

ホットサンドイッチも食べました。

首都の空港とは思えない小規模な空港でしたが、プレイルームが充実しているのは感心しました。子供を持つ家族に配慮されている空港です。

有り難いことに、フィンエアーでも軽食が出ました。

初日と同様、ヒルトン・ヘルシンキエアポートヘチェックイン。

跡は寝るだけ。お疲れ様でした。