夕暮れの鳥取砂丘

2015/09/21 - 2015/09/21

鳥取県を横断ドライブ。
米子から出発し、鳥取市まで。

１．べた踏み坂
２．水木しげるロード
３．大山
４．三徳山三佛寺
５．鳥取砂丘
６．鳥取温泉

長距離運転だったが、渋滞もなく走りやすかった。
何より夕暮れ時の鳥取砂丘は素晴らしすぎた。

エリア 鳥取市(鳥取)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

まずはCMで有名になった江島大橋「べた踏み坂」へ。
CMのイメージだともう少し急な坂道だと思っていた。
撮り方なのかな？
ひたすらアクセルを踏み続けてはいたが、アクセル全開ではなかった。
ただ、軽なら厳しいかも。

江島大橋 名所・史跡

徒歩でも渡れるため、頂上まで歩く。

頂上からの眺め。
高さは45mほどだが周りに障害物がないため、素晴らしい景色が見える。

こんな看板も。
PCラーメン構造の橋では日本一の長さ。
ちなみにラーメンはドイツ語で「額縁」。
ラーメン構造とは橋脚と橋桁が一体となって力に耐える構造のこと。
看板から説明文を抜粋。

つづいて水木しげるロードへ。

水木しげるロード 名所・史跡

水木しげる記念館。

通りはゲゲゲの鬼太郎一色。
電話ボックスも。

汚水口も。

もちろんオブジェも。

イカ焼きだって一反木綿。

鍵掛峠で大山を撮影。
到着した際は完全に雲で隠れていたが、次第に顔を出してきた。

鍵掛峠 自然・景勝地

凄い迫力。

続いて三徳山三佛寺の投入堂へ。

入山事務所では靴裏や入山人数を確認。
靴裏がツルツルだったり、単独での登山は禁止。

何の準備もしていなく、死者も出るほどの命がけの登山になるため遙拝所から投入堂を撮影。
改めてどうやって、何のためにここねお寺を建てたのか。

９号線の渋滞に巻き込まれながらも夕日が見える時間帯に鳥取砂丘に到着。

鳥取砂丘 自然・景勝地

鳥取砂丘は２回目だが、前回は小雨で楽しめなかった。
その時は、こんなにも絵になる景色とは思わなかった。

この山を一気に登る元気はないため東側のなだらかな山から登る。

夕日で金色に光る砂と青い海が実によく映える。

足跡のない場所を必死に探したがこの時間では難しいか。
積雪と同じ感覚で真っ新な場所に足跡をつけたいだけ…

斜面が急であることをカメラにおさめたく、いろんな角度から撮ってみた。

鳥取砂丘の夕日はかなりのお気に入りに。
とにかく写真を撮りまくった。

海岸側まで降りて夕日を撮影。
靴の中は砂だらけ。
でも絶景が見れた。

気づけば月も出ていた。

どこかの砂漠の景色のよう…


言い過ぎか…