2015/09/19 - 2015/09/27
37位(同エリア144件中)
FUJIKONEKOさん
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絶対見たい遺跡の一つだった、憧れの敦煌莫高窟へ行ってきました!莫高窟はなかなか個人での手配が難しい為、実はあまり好きではないのですが旅行会社の団体ツアーに参加。丁度運よくこれまた絶対見たかった兵馬俑もコースに入った素敵な旅路で、主なシルクロードの見所を効率良く巡ることが出来ました。
ツアーの良い所はやはり交通手段や入場に不安の無いこと、効率良く回れることですね。優しい現地ガイドさんや良いツアーの参加の方達に恵まれて、素敵旅を思い出に残すことが出来ました☆
旅程は関空から上海経由で蘭州へ入り、バスにて武威→張掖→酒泉→敦煌と巡り、敦煌から一日かけて寝台列車で西安に戻り西安観光、そして北京経由で関空へ帰ると言う9日間のコースです。
まず最初の地は蘭州です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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使用エアーは中国国際航空。初日は関空から上海経由で国内線に乗換え。とても綺麗な空港でした。上海では少し時間があった為ここでお昼ご飯を頂くことに。お店の数は少なく(国内線だったからだと思います…)お土産を買うのに良いお店は無いですが、現地のお菓子や商品が売ってるコンビニのようなお店はありました。
上海浦東国際空港 (PVG) 空港
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トランスファーをお手伝いしてくれた現地担当者さんが、ここはラーメンが美味しい2、オススメね!って何度も言うので行ってみると…日本でおなじみ味仙ラーメンでした(笑)中国人も日本式ラーメン大好き、と聞いていましたが本当でした。
私は日本で食べたことないので味が日本風なのかは不明ですが、美味しく頂きました。まぁ…サービスは確実に中国風です(^_^;)お値段的に大体600〜700円だったので日本と同じ価格帯。セットメニューみたいなのがあって、これもかなり高いです。ボリュームも凄かったですが…。
その後入ったカフェでのコーヒーに驚き。アイスモカで1000円位しました。ラーメンより高い!全般的に価格は空港価格。かなり高いですね。 -
蘭州に到着したのはほぼ夜です。9月下旬の気候は少し肌寒く、薄着で来ていたのでジャケットが欲しい感じでした。
暗い中ネオンやビル群の灯りでとても都会的な雰囲気の中をホテルまでバスで走りながら、蘭州って大都会…と感じました。
宿泊したのは「長信国際酒店」と言う比較的モダンな雰囲気のホテル。窓の清掃とかは行き届いてないため綺麗!ではありませんが普通のホテルです。アメニティもドライヤーも普通にありますし、バスタブもあり、湯の出も普通。ホテル近所に水や軽食を売っている小さなお店もあります。特に不満の無いホテルでした。市中のオーソドックスなホテルです by FUJIKONEKOさんChangxin International Hotel ホテル
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翌朝バスで観光地へ向かう途中、ビル建造や市内のあちらこちらで地下工事が。聞くと地下鉄造成工事とのこと。数年後には地下鉄が通るようになるらしいです。
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最初の観光は「甘粛省博物館」です。
敷地面積は7ha、歴史・民族・自然等幅広い所蔵品が8万点近くもある立派な博物館です。国家1級文物(日本で云う重要文化財のようなものですね)が600点以上、国宝も16点ある見応えのある内容になっています。
館内は3階建てで「シルクロードの歴史」「甘粛省の陶器」「甘粛省の古生物」とテーマを各階に分けて展示しています。化石なども豊富なので自然博物館が好きな人にも良いかもです。
開館前から入口で構えていたので人の多さはそれほどでもなくスムーズに見れました。甘粛省博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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博物館のメインの一つは雷祖廟雷台漢墓から発掘された銅製の「銅奔馬(馬踏飛燕)」です。これは中国の観光シンボルとされている有名な馬像。大きさはそこまでではないですが、確かに躍動感にあふれた美しい像でした。
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中国の博物館って撮影OKなんですよね。とてもありがたい。私はこの馬像の色んな角度の写真を撮影しました。目で見るのとはまた違って、ライトの当たり具合や角度で、力強かったりより写実的に感じたり…色んな表情が楽しめます。
その中でも特に後ろからのお尻ショットがお気に入りです(笑)何か、まるで漫画の一こまのようにも見える、逃げていくような足さばきがちょっと可愛い♪ -
私は仏像、特にこういう異形の姿をした像がとても好きで…。何故かその中でも手の多いものに惹かれてしまいます。小さい頃千手観音像を見て大興奮した覚えが(笑)
こういう見ててテンションが上がる展示品も沢山あり、かなりバリエーションに富んだ内容でなかなか楽しめました。 -
レプリカですが、敦煌莫高窟の展示品もあります。これは壁画を修復している様子を再現したもの。先に待つ敦煌への旅路がより楽しみになりました♪
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博物館を後にし、武威へと向けて走ります。
バスで街中を移動中、黄河沿いを走りました。
黄河って山中を悠々と流れているイメージだったのですが…街中を普通の川のように流れている所もあるんですね。川沿いには公園も整備されていて、みなさん太極拳や社交ダンスをしたり、お弁当食べたりするそうです。
西遊記の銅像が隙間から見えたので撮影。肝心の孫悟空が木に隠れちゃいました…。 -
中国での食事は…ほぼ9割方回る円卓での中華料理でした。何となくお肉!魚!のイメージだったのですが野菜が中心。この旅は本当に野菜をてんこ盛り食べました。味付けは割と薄い方かな?たまに辛いメニューもありましたが、全般的にあっさりとしたメニューが多く、旅行最終までもたれず美味しく頂けました。
大体昼間っからビール浴びてるんですが…レストランではお願いしないと常温のビールが出てきます(>_<)冷たいの無いの?と聞くと店にある場合は持ってきてくれます! -
蘭州は道路が綺麗に整備されているのですが、高速道路もとても綺麗でした。そして日本で言うドライブイン、これが広い。車何台止められるんだ…って感じ。
トイレ休憩でしょっちゅう立ち寄ったのですが、大体トイレの横にはスーパーがあります。お菓子とかドリンクとか小物を売ってます。ネタ系お土産に良さそうな特徴的な地の物が結構あって、なかなか良かったです。
因みにトイレはちゃんと水洗〜★ -
因みにこちらが今回の長距離移動のお伴となったバス。綺麗でサイズ感も丁度いい素敵なヤツでした!
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車窓遠くにうっすらと雪をかぶって秋も深まってきているんだなと感じられる祁連山脈が。
祁連山脈は中国の主要山脈の一つで河西回廊の大事な水源となっているそうです。旅中この祁連山脈が色々な所でお目見え。段々と愛着が湧いていく程に(笑)ツアーで山登りをされるご夫婦が居らっしゃったのですが、最後の方にはこの山に登りたい!と仰っていました(*^_^*) -
武威に到着して最初は『雷台漢文化博物館』へ。
甘粛省博物館に展示されていた『銅奔馬』や他副葬品・宝物が多数発掘された『雷台漢墓』がある公園です。雷台公園 広場・公園
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入るとすぐ、あの銅奔馬のモニュメントが。やはり大事なシンボルなんですね。
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モニュメントの下では現地の子供たちが沢山遊んでいました。公園としても広くて気持ち良さそうな場所です。
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その先には雷台漢墓の副葬品として出土した、銅馬車・軍人のレプリカ像がお目見えです。結構大きめの作り。
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因みにこちらが甘粛省博物館で展示されている本物。中国の馬像でどうしてこう、ユニークさが漂うんだ…。
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雷台漢墓は、明代に道教の雨の神様を祀る為に建てられた雷台廟の下から、1969年に発見された後漢末のレンガ造りの古墳だそうです。なんでも防空壕を掘り進めるうちに発見されたとか。日本もそうですが、中国も歴史古い国なので、何かしら掘ると出てくるようで…(^_^;)
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雷台漢墓の平面図。墓道は長さ19.34mしかなくこじんまりとしているのに、この中から230点余りもの金、銀、銅、鉄、玉、骨、陶器等の副葬品が出てきたとか。出土した馬の埴輪に「守張掖長張君」との銘があったそうです。漢字のまま意味を捉えれば…張掖の長張君を守る像って…事なのかな?
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墓中はレンガがびっしり整然と積まれています。長年崩れずに残っている事を考えると頑丈でとても丁寧な手仕事ですねー。かがまないと進めない大きさです。エジプトのピラミッドの内部通路のようです。
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雷神を祀った雷祖廟も入ります。こちらは歴史がそこまで古くないので色彩もくっきりと如何にも中国様の建物です。
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こちらも…こう言う冊とか、如何にも中国!赤に黄色って定番ですね。
この願い事を書く冊はあちらこちらの寺院で見られました。木に括りつけてある冊が風になびいて、良い雰囲気でした。 -
私は超猫キチなんです…。旅先で猫ショットを撮るのも凄く楽しみなのですが、今回は殆ど猫に逢えず(T_T)その中で出逢えた数少ない猫様。
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次に近くにある『大雲寺』へ。中国唐代、日本でも有名な則天武后によって設置された仏教寺院です。
鉄仏寺 (大雲寺) 寺院・教会
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門前にお獅子?らしきものが対であります。日本と一緒で阿吽像。こう言う細部の所に日本はやっぱり中国から色々な文化を貰っているんだと感じます。
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ここで残っているのは鐘楼だけなのですが、楼閣を上る階段の急なこと。。。昔の人はひらひらの服でこんな所をスムーズに登れたのかしらん…。
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この大雲寺は街中に建っているのですが、古い村が廃村とされ取りつぶされている所へ、記念碑向こうに見えるようなマンション群が新しく建てられています。中国の急ピッチの発展に向けた動きが感じられますが、何となく哀しさを含んだ風景に感じられてしまいます。
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大雲寺で見るものはこの鐘楼のみなのですが、大きく立派な釣鐘が鎮座しています。釣鐘には力士や龍の彫り絵があります。その中でもこの釣鐘が唐代のものと言う決め手になったのが「飛天」の絵だったそう。
早くも飛天とお目見えです。飛天と言えば敦煌。早く敦煌へ行きたい〜。 -
少し前までは北京もこういう古く庶民が住む東屋風な家が多かったんですが…(今でも路地を一つ入ればそうなのかな?)
内陸・地方の方が廃墟と化している所が多いのか、人の姿は殆ど見られませんでした。 -
爽快なまでに群立されているマンション・ビル群と恐らく民家が取り壊されて平地にされた跡地の対比。ゴーストタウン化している所も多いと聞きますが、ここはまだ人が住んでいる雰囲気。
中国で建設ラッシュ途中の高層ビルやマンションって何か異様な雰囲気がするんですよね…窓が入ってないままだったり、工事が進んでいる感じがないのに重機や材料が放置されていたり。ちょっとしたホラータウンのような感じを受けてしまいます。 -
大雲寺を出て次の場所へ向かう途中、赤ちゃん用の遊具が。さすがに手で回してる感じではなかったですが、かなり手作り感のあるミニ遊具。
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初日最後の観光地は明代1439年に創建された、中国三大孔子廟の一つ、『文廟』です。西夏文字と漢字で刻まれている西夏碑が有名だそうです。
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明代創建とのことですが、何か凄く歴史感じる佇まいです…。
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孔子像がお出迎え。
こう言う像と同じポーズをして写真を撮るのが好きなのですが…後で見返すと大抵全然見当違いなポーズになってたりするもんです(^_^;)今回も例にもれず…。手の位置が全然違ってた(笑) -
ここでも赤い冊が。石橋にもびっしりと括りつけられていました。
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観光を済ませて晩御飯を頂くレストランへ。町はよくある町並ですが、こう言う現地の人の生活が見える風景が好きです。
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晩御飯の時に、ガイドさんが町で売っていた生のナツメを買って分けてくれました。乾燥ナツメは食べたことがあるけれど、生ナツメは初めて。ナツメのあの砂糖を煮詰めたような甘さのあるミニ林檎みたいな食感でした。
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武威のホテルは『天馬賓館』。武威では割と高評価のホテルみたいです。ちょっと定かではないのですが、アメニティも揃っており、綺麗なホテルだったと記憶しています。バスローブ、ドライヤーもあり。ただバスルームがガラス張りで部屋から丸見え…。勿論ブラインドはありますが(^_^;)シャワーが最初使い方がよく分からなかったような…。
ガラス張りのお風呂… by FUJIKONEKOさんTianma Hotel ホテル
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