2015/08/23 - 2015/08/30
17位(同エリア21件中)
のんほさん
いつも「どこ、それ?」と言われるようなところを旅行先に選んでしまうのですが、今回はそれも極まれり、という感じでコスラエ島です。
とはいえ、情報のまったくないところには行けるはずもなく、実は立派に日本人の伝道師がいたのです。コスラエ州政府観光局で働きつつ、ガイドや旅行のコーディネートをしている、通称コスラエ太郎さん。
なんとなくどこか南の島へというのが、このサイトを見て「コスラエへ」となりました。
http://kosrae.wix.com/tour
海あり、ジャングルあり、マングローブあり。みやげもの屋、娯楽施設なし。そんな純粋に旅行を楽しめる環境です。
しかもホームステイもアレンジしてもらい、実質6日間ながら充実した旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- ユナイテッド航空
-
コスラエ島は、グアム島から飛行機で東に約5時間。アイランド・ホッパーという島をひとつひとつ停まりながらハワイまで行く便で、チューク、ポナペの次に停まる島です。これは途中で見えた環礁。本当に輪っかなので、ちょっと感動。
-
1泊目はコスラエ・エコロッジ・ビレッジ。海に面したバンガローです。
ちなみに、コスラエ島にはホテルが3つしかありません。
あまり迷わずにすみます。
ここの難点は海に近すぎること。波の音と風の音が大きくて、なかなか寝付けませんでした。 -
目の前は海。いい感じの流木がたくさん。持って帰りたいけど、やっぱり重そう。
残念ながら、今年はめずらしく波が荒い夏だったようで、あまり水遊びはできませんでした。 -
海岸をうめるのは石ではなくサンゴのかけらです。
-
パシフィック・ツリー・ロッジというホテルのレストランで夕食。マグロのさしみです。とても新鮮です。
このあたりはいわゆる「南洋マグロ」の産地なんですね。第一次大戦後から終戦まで日本人が統治していたこともあり、さしみでしょうゆという食べ方が地元の人にも浸透しているようです。
ただ、釣果はお天気次第。波が荒いと魚類メニューは全滅です。 -
ジャングルハイキングへ。
絵に描いたようなジャングルです。
でもコスラエ島のジャングルには毒虫、毒蛇がいなくて安全なのだとか。
実際、歩いていても見かけたのはカエルくらい。 -
適度な湿気がいい感じ。木々も苔も青々しています。
-
「カ」の木。とっても丈夫で、カヌーの材料にするそうです。
下の方がこのように広がっているのは、大きくなってもちゃんと支えられるようになんでしょうね。
古い電信柱にこんな形のものがありませんでした? -
レインボーツリーです。
ユーカリの一種で、レインボーユーカリとか、ミンダナオ・グアム・レインボーユーカリとか、表記されています。熱帯雨林で育つ木です。
ハワイやインドネシア、シンガポールなどにもあるようですが、このコスラエのジャングルで見るのがピッタリな気がします。 -
初めて写真で見たとき、木に色を塗っちゃったの?と思ったけど、本当にこんなです。
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メンケ遺跡。もともとはパンの木の神さまに対する原始信仰だったそうです。この石垣のような仕切りで2部屋が1セットになっています。同じような場所が、このジャングルの中だけで100か所くらいあったらしいとのこと。
しかし、キリスト教がスペイン人にもたらされて以降、原始宗教は淘汰されてしまいました。文献もないため、くわしいことは何もわからないようです。残念。
だれか、本気で研究してくれないかな。 -
本当に石が積まれているだけなので、よっぽど想像力が豊かでないと、なかなか10分以上楽しむのは難しいです。
日本の山城の石垣といっても、信じてしまうかも。 -
友人の子、野生に返る。本当に楽しそう。途中からジャングルの中を裸足で歩きまわってました。
朝10時に出発して最後にお弁当を食べて午後3時くらいまで。ゆっくり楽しめました。 -
ここからはカヌーでのマングローブ・チャネルツアーです。
カヌーは自分で漕ぐわけではありません。
片側だけにトリガーがついた船です。インドネシアでは両方につているのしか見なかったので、なんかバランス悪いような気がしたけど、こちらではふつうだそうです。
島の北側、地図で見てもすぐ「チャネル」とわかる場所です(ってあとから地図見て納得したんですけど)。 -
透明な水の中にサンゴが見えます。マングローブとサンゴが共存している場所はめずらしいそうです。サンゴはこうした「脳みそ形」のが多いみたいです。
干潮になるとカヌーが引き返せなくなるし、雨が続くと水が濁ってよく見えないしで、けっこうタイミングが難しいみたいです。
このときは、水が澄んでいたので、マングローブの根っこをよけながらスノーケルで、サンゴや魚を見ることができました。あまり深くないので安心して楽しめました。 -
しかし、天気は晴れたり、急に強い雨が降りだしたり。波もけっこう高くて、ちょっとビビりました。
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ミクロネシアには全部で15種類のマングローブがあり、ここではそのうちの十数種類が見られるそうです。マングローブにそんな種類があるなんて知らなかった!
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宮崎駿の映画にこんなのあったような??
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途中で小島に上がってフルーツバットを見ました。
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友人の子が命名「クリスマス・ヤドカリ」。なるほど!
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白い浜が印象的でした。
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民家の庭に長い階段が。
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日本統治時代に造られた階段だそうです。
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神社の階段にしか見えませんが、古い資料によると、上に気象観測所があったそうです。
ちなみに、島では柵をあまり見かけず、どこもオープンな感じなのですが、私有地に勝手に立ち入ると、とても面倒なことになるそうです。本当に意外なんだけど。
写真を撮るには気をつけたほうがよいそうです。 -
最後に1泊したコスラエ・ノーチラス・リゾート。普通に快適なホテルです。
ただ、期待のシーフードが天候のせいで食べられず、残念でした。 -
ホテルの前の海。干潮で浜辺は海藻とナマコの山でした。まるでナマコ壁が床になったかというくらい、直径5センチくらいのナマコがあちこちに。踏まないように歩くのが大変でした。
ここは水の透明度があまり高くないのですが、浜からすぐのところに急に深くなる場所があります。その境のあたりにプカプカ浮かんで眺めていると、大きな魚が2匹さ〜っと泳いでいきました。あの特徴ある尾びれはもしや?と思ったら、マグロ! ああ、食べたかった! -
コスラエの空港です。もちろん免税店なぞありません。みやげものもほぼ置いてないに等しいです(わずかにそれらしきものはあるけど、まず食指が動かないでしょう)。
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UAの機内禁止事項のビデオがおもしろかったです。
ただし、今回の旅行、わずか8日間なのに、行きはグアム―コスラエ島が1日遅れ、帰りはグアム―成田が5時間遅れ、大変な目にあいました。どちらも天候のせいではなく、機材故障! こんなこと初めてです(昔の中国は除く)。
UAのこのあたりの便は欠航がわりとよくあるみたいです。
こういう場合、どういう補償があるのか、現在交渉中。
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この旅行記へのコメント (2)
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- ももであさん 2016/02/29 20:39:59
- ナマコ島
- のんほさん
地図でこの島の位置を確認したら…
ひーっ!大胆に四捨五入すると!? 日本の隣の島。
まっすぐ泳いで行けそうですね。
癒しを求めて行くと、波の音と風の音が大きくて寝付けない。
いい感じの流木は、持ち帰るにも機体を突き破る。
波が高いとおまんまの喰いっぱぐれ。
やがて友人の子のようにハッチャけるわけですね♪
人を野生に帰すナマコ島 いい感じです♪
ももであ
- のんほさん からの返信 2016/03/01 00:23:14
- RE: ナマコ島
- ももであさま
こんにちは。お久しぶりです。
思わず、ルーマニア、なつかしい!と見入ってしまいました。
変わっていないですね。車で旅行できたら、楽しいでしょうね。
昨年は、コスラエ島はじめ、対馬、加唐島(佐賀県)と、島三昧でした。
コスラエ島、いいですよ〜。
なんといっても観光地でないところがいいです。
友人の娘はえらくお気に入りで、また行きたいといっているそう。
今年の夏はいかがですか。
のんほ
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