2013/07/11 - 2013/07/27
38位(同エリア263件中)
さびびさん
さすがに子供が中学に入ると、学校休めないな・・・っと。という訳で夏休み前から学校休んで17日間・8か国!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
海外でのレンタカー経験は15回程。
今回計画段階で、荒俣夫妻のカーナビで行くフランス旅行をテレビで見て参考にしました。
同じガーミンのカーナビを買い、目的地をインプット。日本語音声で案内してくれます。
フランス・パリから出発!
一度も日本で使わなかったので、操作間違いをしたタイミングで高速の分岐点を間違え30分のロス・・・
ただ以後一度もミスなく目的地に連れて行ってくれました! -
本日の宿泊地、ノルマンディー地方のファームハウス Etang Fleuri に到着。
案内看板もない未舗装路をカーナビは一発で誘導!素晴らしい!! -
奥側が私達が宿泊した離れの家(小屋)。
動物が好きなので、こういったファームハウスは楽しいです。
食事は、すべてキッチンで用意しました。 -
外観とは裏腹に中は、近代的な造りで、別荘感覚です。
-
ホテル到着は、20時くらい。
オーナーに今から行くのか?と呆れられましたが、なんとか日没直前にモンサンミッシェルの見えるところまで来ました。
私達夫婦は2回目なので、子供に見せる為に約1時間車を走らせました。
今までの車遍歴は、ほぼスポーツカーオンリーで、車の運転は大好きなのですが、下道制限90キロの道でも容赦なくかっ飛ばす、老人から若い女の子までに唖然です・・・ -
2週間ほど前から、修道院のストライキで閉鎖されていたのですが、日本の感覚だとその内終わるだろうと思いきや、やっぱり閉鎖中でした・・・
という訳で、行けるのは入り口の前まででした。 -
ノルマンディーの戦跡に来ました。
ホテルから、カーナビの指示通りに走りましたが、ボカージュの間を走り抜ける景観は、レンタカーならではのメリットです。
ただ、この道も含め、今後も何回か”前から車来たらすれ違えない道”を案内するのでした。 -
-
完全な形で残っています。
-
-
mapquestで計算した時間より、移動時間がかかり、ツール・ド・フランスをSavigne-sur-Lathan付近で見学予定を急遽変更!ゴール地点のTours手前10キロあたりでポイントを捜す。
案の定、都市なので降りたいインターは閉鎖されていて、次のインターで降り、カーナビでなんとか侵入禁止道路を迂回し到着。 -
うまく車で近くまで来れたので、通過予定時間より1時間前にはスタンバイ。
-
本隊(競技車)が通過する前には、このようなプロモーションカーが、ひたすら通過して行きます。
-
-
-
多くのプロモーションカーは、このように自社製品を投げて通過します。
-
-
他の人と間隔を取り、東洋人・子供でアピール。その収穫がコレ。
-
競技車が通過。唯一の日本人 新城君を応援!が、目視では確認出来ず、後日、このステージでは落車して、この時点では走っていなかったとの事・・・(あぁ〜日本国旗が・・・)
-
本日のホテルは、ショレ近郊の Chateau de la Bobiniere というファームハウス。
名前の通り、田舎のシャトーホテルでもあります。
このホテル(というか、田舎の大きな屋敷?)は、門にも看板が出てなくて、塀で囲まれていて中が確認出来ず、インターホンで確認する始末・・・
カーナビの住所で、この建物を表示したので、インターホンで確認しましたが、フツーここには辿り着けないな・・・
この写真の半分が、私達の部屋。とにかく広い!
本日も、キッチンで夕食。 -
広い敷地では、馬・牛・ロバ等が飼われています。
-
こちらは、オーナーのお家。
-
本日は、PUY DU FOU という中世のテーマパークへ。
Cinscenieという夏限定のショーを見る為、事前に予約が必要で、この当時フランス語のみのホームページの為、情報を得るのに苦労しました。 -
日本で言う”日光江戸村”と表現された方がおられましたが、まさにその通り!
-
-
-
ローマ劇場も再現。
-
-
-
そして、待望のCinscenieのショー。
まず、観客の多さにビックリ。壮大なスケールに超ビックリ!
暗くなってからはじまるので、22時半頃からナント!1時過ぎまで。
翌日、ナント空港からの早朝便の為、エアポート・ホテルを予約してたけど、到着が2時半・・・
ここは、フランス・・・
到着が遅くなるのは伝えたのですが、日本のように治安・サービスが良くないので、門からしてガッチリ”クローズ”
7時の便なので、レンタカーオフィス前で、家族全員車中泊。
これが、家族旅行か? -
このショーは、超オススメです。
今は、英語のホームページがあるので、情報収集もかんたん。
終了が遅くなるので、レンタカー必須ですが、是非夏に行かれる方は見て下さい! -
-
-
-
-
-
-
車中2時間の睡眠でマルセイユ空港着。
当初、南部へはそのままレンタカーで行こうと思ったのですが、移動距離・睡眠時間・航空券の安さ等を考慮し、一旦車を返却、エクスアンプロヴァンス方面へ。
この時期は、一面のラベンダー畑。 -
ヒマワリ畑も。
-
ヴェルドン渓谷へ。
-
ガイドブック・旅行記等にこの周辺の道は、危険と書いてあったりしますが、崖から落ちたら終わりだな・・・と必要以上に意識せず、フツーに運転すればOKです。
狭い道に、急カーブ・対向不可ていうのは、フツーに日本でもあります。と”エラそー”に講釈をたれてると、翌日”えぇ〜っ”ていう道が現れました・・・ -
本日の宿泊地、トリガンスに到着。
山の上に見える城塞がホテルなのですが、途中門をくぐり抜けないと先に行けないのですが、車が通れるように思えなかったのですが、ここを抜けないとホテルには行けないそうなので、妻に車が壁に当たらないように見てもらい、なんとか門を抜ける。
時間も早かったので、ゆっくりしようと思っていたら、ナント予約が取り消されているではないか!!
直接メールで申し込んだのですが、予約確認書のメールが来て、読んだつもりが、最後に”再度クレジットカードの申請を”という部分を見逃してしまい、”そのまま”取り消されてしまったのです・・・(モチロン私が悪い)
そして、オーナーが泊まれる所を捜してくれている間、ホテルを散策していたのですが、今日は革命記念日前日・・・どこも空きがなく、やっとの事で、寝れる場所が見つかりました。 -
楽しみにしていたホテルだったのですが・・・
-
Auberge du Point Sublimeホテル。
オーナーに地図を書いてもらい、30分程で着くハズが、迷いに迷いやっとの思いで到着。
贅沢は言ってられないと思っていましたが、部屋にサソリが出た時は、さすがに”なんじゃ〜!”と。
ただ、景色は良く、バックパッカー及び地元フランス人で賑わっていました。 -
翌日D23の道で、ヴェルドン渓谷の奥へ。
D23は、さながらツール・ド・コルス(ラリー)の様な、崖・トンネルの連続で、写真の様に、基本左側に崖があったので、恐怖感は幾分マシでしたが、もし落ちれば数100メートル転落です。
救いは、ほぼ対向車はなかったです。 -
ほんまかいな・・・
-
-
7月14日、革命記念日。
D952で、ムスティエ=サント=マリー へ。 -
その後、演劇祭で賑わうアヴィニョンへ。
-
激混みで、駐車場を捜すのに苦労しました。
-
定番、ポン・デュ・ガール水道橋。
-
夏のヨーロッパは暑い。
-
革命記念日の花火がある、カルカッソンヌへ。
アパートメント、Residence Adonis La Barbacaneは9か月前から予約。
徒歩で花火が見れる場所でしたが、案の定、高速出口がクローズ。
迂回路で、なんとか近くまで辿り着き、ホテルの予約書を見せてバリケード内を車で無事侵入。 -
城とのコントラストが絶妙です!
-
規模の大きさだけではなく、雰囲気(景色)も重要だという見本みたいな花火大会です。
-
三脚必須!
-
休憩タイム!
-
幻想的!
-
こんな場所で撮ってます。
-
翌日は、カルカッソンヌ城見学。
ガイドブックに載っているような定番は、基本解説なしで。 -
次の目的地、スロベニア・クロアチアの玄関口を、(レンタカーの値段を抑える為に)イタリアのヴェネチアに決め、フライトをバルセロナからのVueling.comに。
という訳で、大都市・定番にはさほど興味がないのですが、バルセロナのサグラダ・ファミリアへ。
ただ家族は喜んでいました。
自分勝手な、海外家族旅行です。 -
治安面等、安全側にとりグエル公園をパス。
そのまま空港へ。
深夜に、ヴェネチアのBest Western Hotel Airveniceへ。 -
ヴェネチアに行って、ヴェネチアに行かず!スロベニアのシュコツィアンへ。
しかし、高速はトラックだらけ・・・
思ったより時間をロスし、この後のクロアチア・ロヴィニ行きを断念・・・
子供がいると、時間通りにはいきません・・・
睡眠・体力・治安等考慮して行動しなくてはいけません。 -
スロベニアの高速道路では、ヴィニェッタというチケットを買ってフロントガラスに貼るというのは、知っていたのですが、国境スグのサービスエリア?を見逃してしまい、最初の料金所(国境スグ!)で即”御用”
結局、罰金なしにその場でチケット買えましたが・・・
レンタカーでスロベニア行かれる方は要注意です。 -
シュコツィアン鍾乳洞。
-
観光シーズンですが、空いてました。
-
-
内部は、寒いので要注意です。
-
-
-
-
当初、クロアチアのロヴィニまで行き、暗くなってからのドロミテへの移動を考えていたのですが、やはり安全策でロヴィニをあきらめ、ドロミテの Hotel Garni Gonzaga(左の白い建物)へ移動。
ポルドイ峠の途中にある、キッチン付きのホテルで景色抜群! -
こちらは、隣のホテル。
-
セッラ峠から”電話ボックスリフト”でサッソルンゴへ。
日本のリフトの様に、乗る時に減速してくれませんので、走って乗らなくてはいけません。
ただ係員が、手伝ってくれますので心配はいりません。 -
-
-
-
リフト終点。
-
-
アルペデシウジへ。
-
家族でサイクリング。
-
-
-
-
-
オーストリア・グロースグロックナーにあるパステルツェ氷河。
-
フランツ・ヨーゼフ・ヘーエにいたマーモット。
-
-
本日の宿泊は、オーストリアの ザンクト・ヨーハン・イム・ポンガウにある Hotel Lerch。
グロースグロックナーからの移動で、この旅行初めての雨が降りました。
子供たちは、ホテルの室内プールで遊びました。
この旅行初めての、夕食付でしたが、フツーでした。 -
ハラインの岩塩ツアーに参加しました。
夏場は混むので、日本から予約済です。 -
トロッコ・船・滑り台等を使って見学していきます。
-
滑り台はこんな感じです。(ホームページから)
-
カルテンブルクの騎士祭へ。
事前にチケットは予約済です。
以外にもスムーズに駐車場に入れました。 -
会場は中世一色。
-
中世と言うよりデスメタルですが・・・
-
-
日本でやると”失笑モノ”ですが、こちらではウケます。
-
馬上槍試合。
中世祭りによくある、遊びではなく”本気”です。
よく練習(訓練)されたなと感心しました。 -
本日の宿泊は、カウフボイレンにあるアパートメント Leitner's Hotel Garni です。
-
ローテンブルクのパーキングシステム。
-
有名な観光地なので説明は省略です。
-
市庁舎からの景色
-
ディンケルスビュールへ。
子供祭りに来たのですが、パレードの時間が変更になっていて、ミュンヘン空港からの夜便への安全策の為に、見学を断念・・・ -
この後、ロンドンへ。
宿泊は、深夜着の為 Premier Inn London Heathrow Terminal 5 に。 -
妻と娘2人を、ヒースロー・エクスプレスで送り出し、私はケント州で行われるWar&Peaceという、ミリタリー・フェスへ。
-
広大な設営場所でおのおのの軍団が、わが兵器を披露。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
こういった、再現イベントもあります。堪能!
-
本日の宿泊地は、Wincantonにある Hunters Lodge Inn パブ&レストランを併設したホテル。
-
例によって、動物がいっぱいいます。
-
午前中、一人でボービントンのタンク・ミュージアムへ行きました。
-
暑いので、羊も木陰で休息。
-
TANK MUSEUM。
-
たぶん、世界一のコレクションでしょう。
-
ボービントンは、不便な場所になります。
イギリスは、日本と同じ左側通行。
交通ルールもほぼ日本と同じというか、日本がイギリスを参考にした。
という訳で、行かれる方は勇気を出して是非レンタカーでイギリスを旅行して下さい! -
-
-
ボービントンの特徴のひとつに、ジオラマの多さがあげられます。
戦争の悲惨さを、伝えるのも博物館の役目です。 -
-
この後、バーミンガムからパリへ行き、ディズニーランドへ。
ディズニーランドについては、省略します。 -
その後、パリからドバイへ。
暑いのは、全く苦にならないと思っていたのですが、空港を出た途端、信じられない熱風が・・・
今まで、一番暑かったのは真夏のエジプトでしたが、それをはるかに上回る暑さです。
そして、ドバイから5時間かけ、リワ砂漠にある Anantara Qasr al Sarab Desert Resortに向かっています。 -
アブダビを過ぎてハイウェイを出てからは、ひたすら一直線の道が続き、家族も深夜便で2時間程寝ただけなので、皆熟睡・・・
あまりにも、単調な運転が続き、この手のレーダーに捕まる事2回・・・
帰国後、約3万2千円の請求が来ました・・・ -
一直線の道の終端から、ホテルの専用道路に入りました。
-
この門が見えるまで、数十分・・・
-
それにしても、砂漠のど真ん中にホテルを作り、さらに道も整備し、凄い規模です。
-
もし、本格的な砂漠を見たければ、ここまで足を運んで下さい。
ドバイから遠いですが、アクセスは普通乗用車で行く事が出来ます。 -
ホテル到着。
真夏の7月。ラマダンと重なってホテルはガラガラ・・・(10組もいなかった・・・)
おかげで、プールも貸し切り状態。 -
-
-
アナンタラです!見事な調度品。
-
朝4時半からのサンライズ・ツアー。
客がいないので、当然一人・・・(家族は熟睡中・・・) -
-
-
バイキングのはちみつ(ホンマもの)
客がいなくても、ハンパない品揃え・・・
さすが! -
ドバイに戻って、Jumeirah Dar Al Masyaf - Madinat Jumeirah 前のビーチから。
-
専用のバトラーが付きます。
-
移動は、運河内をゴンドラで。
-
すぐ横のワイルド・ワディ・ウォーターパークへ。
ラマダン中の間はお休みなのですが、何回か営業する日にうまく当たりガラガラの貸し切り状態! -
お約束。
-
夜便で関空へ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
149