普通の家庭のおばちゃんが、ツアーで旅するスリランカ②

2015/09/07 - 2015/09/14

金ナシ・学ナシ・幸運もナシ
そんな普通の、いや、ひょっとしたら普通以下？のおばちゃんが
お得感のあるツアーで
インド洋の真珠「スリランカ」ツアーへGO！

エリア スリランカ

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ネゴンボの「ペガサスリーフ」ホテルを出発して
シンハラ王朝最初の都であり
スリランカの仏教はここから始まったと言う
古都アヌラーダーブラへ向います
所要時間役6時間

列車が通過しました
エアコンが無いので、窓どころか乗降口もオープン
バスも同じです

単車も3人のりが普通＾＾；

トイレ休憩の店の庭です

トイレはほぼ有料で25ルピーくらい
寺院では靴をぬいで預けますが有料です（２５ルピーくらい）
なので最初にガイドさんに込み込みとして５００ルピー渡しておきました

トイレ休憩の店にあった果物
灰色の丸いのは「ウッドアップル」と言うフルーツ。

ツアー参加者の方がジュースを注文。

皆でお味見をさせていただきました

ウッドアップルの果実に水と砂糖を入れ（そのままでは酸味がきついです）ジュースにするのだそうです
色はよくないけれど美味しかったです
おおきなグラスに入って２５０ルピー
写真じゃわかりにくいけれど
思わず「デカっ！」と口に出るほど大きなグラスでした

イスルムニヤ精舎に入ります
入り口で靴を脱ぎ、中は裸足（靴下OK）。帽子もダメです（暑いよ〜）

イスルムニヤ精舎

精舎とは出家修行者が住む寺院や僧院のことだそうです

涅槃仏を足から

瞑想中なのか薄目を開けている

頭のほうから撮ると
寝ているように見えます
寝息が聞こえてきそうです

ビルや鉄塔のない
大地が広がります

気持ちよいのですが
帽子も被られない身には暑い＾＾；

スリランカには
いたるところに犬が落ちていて
暑いので
ほぼ、へたっています

スリ・マハの菩提樹を見ます

インドのブッダの菩提樹の苗木を移植したものです
枯れているように見えるのは新芽なんですって

勿論、靴を脱いで脱帽で。

靴を履いて帽子を被って
ルワンウェリ・セヤ大塔のベストショットの場所に向います
普通の牛が放牧（？）されています
「うちの牛だよ〜」と名前入り

とりあえず、足元も注意・笑

わ〜猿だ猿だ！と盛り上がるは最初のうちだけ

飽きるほどあちこちにいます
こうしてみると、やっぱりご親戚〜＾＾

青い空　白い雲　白いルワンウェリ・セヤ大塔
雲の動きがゆっくりと流れ
時の流れもゆっくり過ぎるような感じ・・・

ですが、ツアーはゆっくりしていられませ〜ん

本日の宿泊先のシギリヤに向います

シギリヤが一望できる
本日からシギリヤビレッジに２連泊です

メインの建物にロビー・レストラン・バーカウンター

ウェルカム・スイカジュース

Wi-Fiは本館でのみ。
パスワードを教えてもらえます

部屋はコテージタイプで本館から離れています

レストランまで、夜は薄暗いので
懐中電灯があったほうが安心です
まだまだインフラ整備が整っていないので
夜に自分のコテージだけ停電になることもあります。

ツアーのひとり参加の男性が夜に停電になり
フロントに電話したそうです
（英語が出来る方でした）

部屋は広いですがエアコンなどは古く
私の部屋のはリモコンが言う事聞いてくれず騙し騙し使いました
ま、これも旅〜＾＾

冷蔵庫は中はカラ
ミネラルウォーターは無料

冷蔵庫の運転音がけっこう大きく寝ていられなかったので
「やかましいわ！」と突っ込んでコンセントを抜いた私

水回りはこんな感じ
シャワーは普通にお湯が出ましたが
タオルが「頑張ってます！」感満載でぼろぼろ〜笑
ちゃんと洗濯はしてあるのでヨシです

おばちゃん、セレブじゃないので
充分受け入れられます（＾＾）ｖ

窓は網が張ってあるので
とりあえず蚊もいなかったです

アメニティ１

アメニティ２

使うつもりが無いのでちゃんと見る気ナシです
ティッシュはありません

夕食レストランは薄暗く
料理はカレーの種類も多いブッフェ式・笑

他のツアー（日本・大陸）の人も多かったです