2003/10/02 - 2003/10/03
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旅遊de美食散歩さん
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2003年の国慶節。北京滞在中に北朝鮮との国境にある長白山へ行ってきました。なかなか晴れず絶景を滅多にみれないという長白山の頂上にある天池、奇跡的にも晴れ間がでて、美しい景色をみることができました。
それにしても寒くておまけにめちゃくちゃ大変な登山!ちょっとしたハイキング気分でいきましたが、完全な登山です。よく怪我しなかったなと戻ってきてから自分の無謀さにあきれました・・。笑
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10月2日
2003年の国慶節に北朝鮮との国境にある長白山へ旅行にいくことに。長白山へいくには、まず吉林省の朝鮮族自治州の州都、延吉に入ります。まずは北京から延吉へむけて出発。朝からすこぶるいい天気。
北京から延吉までは、一時間40分です。機内では中国語以外に、朝鮮語でのアナウンスもあって、お〜さすがに朝鮮族自治州にいくのは違うなあ〜と実感。
延吉の飛行場は本当にさみしいかぎりの飛行場。なんにもない。延吉の街は空港からすぐです。 -
まずホテルにチェックインして、それから街へ繰り出しました。4つ星ホテルといっても、玄関真っ暗、人はいないし、部屋もごくごく普通です。
街中は、すべての看板に中国語と朝鮮語の両方で明記してあって、フリースのジャケットを着ないと寒いくらい。あ〜北にきたな〜って実感します。延吉の気温、最低3度、最高12度。
国慶節だというのに、国旗もなければ、花も飾られてなくてぜんぜんいつもとかわらないって感じ。朝鮮族には国慶節は関係ない? -
街はとても小さくて、街一番の繁華街が、え?こんなもん?ってくらいの規模。
だけど、ほんっと10年前の北京にそっくりです。
建物があまり高くなくて、そこら中に瓦礫があふれてて道路がでこぼこ。街中が練炭の匂いにつつまれていてなんだかとってもなつかしい雰囲気。 -
街でうってたポン菓子。量り売りです。甘くしたポップコーンみたい♪
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お菓子屋さん発見!ちょっと中をのぞいてみました♪
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お店の中にあった手で回して麺を細くする機械。昔、祖父の家でうどんを作るときにこんなようなの使ってましたね〜。
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お店で売ってたお餅のお菓子の数々。中はあんこや棗の餡、白味噌の餡などが入り、きなこがまぶしてあったり。周りににごま油がかけてあってちょっとかわった食感♪でもモチモチで美味しい♪
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おなかすいてたので早めの夕食。といってもはじめに入ったお店がお酒類の一切
おいてないお店だったので軽くつまむことに。 -
といいつつ、韓国海苔巻き、イカの唐辛子炒め、チゲ、トゥックポッキというお餅の甘辛いためいろいろ頼んじゃいました。
いやはや、何たべてもおいしいというのはほんっと幸せなことですね♪
キムチもいろいろでてきたけれど、韓国のキムチとかと違ってもっとなんというか素朴で甘みが少なくて、唐辛子の味がきいてます。やはり、北系と南系では味が違うんだそうです。 -
夕方5時過ぎにはもうまっくら。夜が早いです。おまけにこの街の人々の夜も早いのか、7時に二軒目のお店をでてきたときは、外はまっくらで電灯もついてるところが非常に少ない。店という店はほとんど閉まってて、え?まだ7時なのに??
延吉の人はいったい夜どうやって過ごしているのだろうか。一番の繁華街がこうじゃ、もうどこにもいけずおとなしくホテルに帰りました。ホテルのビジネスセンターも、おみやげやもすべて5時でクローズ。
そしておとなしく寝ます。明日もはやいぞー!! -
10月3日
今日は7時半に出発。外は息もしろくなるほど寒いです。朝食ビュッフェは、西洋ビュッフェといっていたくせに、キムチやらなにやらほとんど朝鮮料理。
ま、パンもあることはあったけど、パンにキムチじゃねえ・・・。
今回は旅行社に手配を頼んだので、昨日空港に迎えに来てくれた人が今朝またきてくれて4時間かけて長白山へつれていってくれます。しかし、運転が荒い。とにかくとばす・・・。
延吉の郊外は、稲穂が黄金色に輝く広大な土地が見渡す限り続きます。きらきら光って美しい景色。
しかしながら写真が美しくないのは、車の窓に色のついたシートが貼ってあったから。笑 しかも猛スピードでとばすのでこんな写真しか撮れません。 -
オンドルの為の煙突がいっぱいたった朝鮮族の家々が立ち並びます。ここは北から逃げてきた人々がまず隠れるところらしいけれど、そういう人がいたとしてもまずわからないと思いますね。
朝鮮族の村々の人々の暮らしは本当に質素で家もレンガ造りだし、着ている服も色合いがほとんどない感じの服ばかり。 -
そんな景色をくりかえすうちに山にはいっていきました。その山々の美しいこと!!!
次々と越えていくすべての山が全部紅葉!しかもいまが一番の見ごろの時期とあって
車の中から本当に息をのむほど美しい景色が続きました。 -
こっちの人にとってはあたりまえの景色なのか、はたまた興味がないのか、運転手さんはマイペースで飛ばしていくだけ。途中でちょっと止まって景色を楽しませてやろうという配慮はまったくありませんな(笑)
-
こんな景色は日本でだってなかなか目にすることはできません。山を越えるたび、また違った紅葉の景色が広がっていきます。
次々と目の前に繰り広げられる今まさに見ごろを迎えた山々の姿にうっとりしてしまいました・・・♪写真では伝わらないけど本物はもっともっと美しかったのです!!
もし、心の中に思い出の景色を記すスケッチブックがあるとしたら、紅葉のページは今回で埋め尽くされてしまうかも?ってくらい素晴らしい紅葉を堪能することができました。
出来ることなら車を降りてじっくりと鑑賞したかった・・・笑 -
長白山へ行く途中立ち寄った休憩所のお手洗い。中はどうだって?
そりゃーもう、ドアなしのどっすんです。はい、もちろん! -
休憩所でうってた朝鮮人参。根っこがながいなが〜い。
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ここから長白山へ入山します。車で3〜40分くらいで長白山大宇飯店につきました。延吉の街から大宇飯店までは車で合計4時間くらいです。
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こちらが今回宿泊の大宇飯店です。これまたシーズンオフってことで人がすくない・・・。長白山の天池へいくシーズンは6月から9月までなんですって。
だから10月はオフシーズンになるんですね。 -
びっくりしたのは、もうすでに雪が降った様子で長白山はうっすら雪化粧。
ひたすら寒い!!!
長白山は、満州族、朝鮮族の聖地。北から登るルートはなく中国側からしか登れないため夏のシーズン中はたくさんの韓国の旅行者の方がくるそうです。 -
お部屋はなんとオンドル式のお部屋でした。普通のベッドかと思ってたのでこれには感激!!
板の間で下からに温泉のお湯を通してるみたいでほんのり暖かい。ベッドではなくてお布団です。 -
まず、昼食!とおもってレストランに行ったら、団体客のお昼の用意をしてるので1時間待てと。
12時過ぎててお昼の時間で、しかも私たちだって宿泊客なのに、この対応。
コックが二人しかいないからとか、事前に予約してないからつくれないとか、もー!!
これもシーズンオフだからしかたないのか?山だからしかたないのか?
おなかすいてるからみんな怒りが爆発!
でも、レストランのウェイターは、一時間待ての一点張りでしかたなく外を散歩したりして待ちましたよ。しかし寒い・・・
だってまわりには本当になんにもないんだもの。
で、一時間待ったお昼はキムチチゲとごはんにキムチというメニューだったけれど
体があったまるし、なにより、おいしい!!! -
お昼を食べてたら外は雪が降り出しました。寒いはずです。
昼食後は雪も落ち着いて、少し晴れ間もみえたので小天池といわれる所と
地下森林なるものをみにいきました。 -
小天池は、ホテルのすぐちかく、歩いて5分くらい。まー小さな池ですな。
-
そこから地下森林まで山の中の道をいってみるか?ということになり、ひたすら獣道を歩いていってみましたが途中で道も途切れていて断念。
-
小天池をでて、一般道路を4キロ歩いて、地下森林の入口まで行きました。4キロってけっこうあるのね。
車であっというまだったけど歩いたら一時間もかかりました。でも空気が澄んでて、ぴしっと気持ちがひきしまるほどすがすがしい。雪景色と遠くの紅葉がなんともいえず美しいのです。 -
小天池と地下森林、あわせて入場料は10元なり。地下森林は入口から1500メートル下ったところにある、古代からある森林だとかで、階段下ること、40分。
見晴台からみた地下森林はたしかにすごかった。 -
あんなに下ってきたのにそこからはるか下に森があってそこから木が生えてるのをみてるわけだから、した〜をみたら足がすくみそうになります。
ま、底まではどうやってもみえないけどね(笑)見晴台をちょっと降りると、岩と岩のすきまがすーっと直線的に下までつながってて、落ちたら最後、生きてはもどれませんね・・・ -
入口までもどって、通りかかった車を20元でチャーターして、ホテルまでおくってもらいました。あっというまだった。笑
うんちゃんは、私たちを中国の南方からきた客だとおもってるらしく、南の人には雪が珍しいだろう?とさもうれしそうに聞いてくるので、仕方ないから話をあわせました。笑
でも明日は晴れるからきっと天池はみえるよ!とかいってくれました。晴れるかな〜? -
ホテルに戻って、6時に食事。ビュッフェだったけどこれまたキムチや、イカの炒め物、などなど味付けはおんなじ。
食後、さ〜って温泉!!とおもって楽しみにいったのに、80元もとるわりには、ただの温泉。サウナもなければなんにもない。垢すりくらいついてるのかとおもったのにな〜んにも。
しかもお湯がびっくりするほどぬるい!なんで?源泉は83度っていってたのに、なんでこんなにぬるいのじゃ?
一度入ったらそとにでられないくらいぬるくて寒いなんて、これじゃ温泉の意味がない・・・。がっくり。
明日はとうとう天池登山。2〜3時間くらい登らないとつかないと今日フロントの人にきいて、本当にのぼりきれるのかいささか不安な私・・・
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