2015/08/26 - 2015/09/01
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Serenadeさん
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東京の厳しい夏と、言えないけど、あなたの思いやりが欠けた一言で、いつも場の雰囲気が悪くなるんだよねーと密かに思っている同僚から脱出計画!
8月前半に37度が毎日続いていた暑さは落ち着いたものの、湿度が高くてまとわりつくような不快さは、やはり体力落ちますね。
8月26日 東京(成田)ーヘルシンキーストックホルム
8月27日 ガムラ・スタン
王宮、大聖堂、ノーベル博物館
8月28日 市庁舎、塔、カナルツァー、市立図書館
8月29日 ドロットニングホルム宮殿、Kina Slott、宮廷劇場
8月30日 ショップ巡り。エステルマルム散策
8月31日 パリー東京(羽田)
9月1日 東京着
写真はドロットニングホルム宮殿 Kina Slottに展示されていた、日本が鎖国中、長崎の出島から当地に渡ったもの。
遠い道のりを経てヨーロッパに渡り、長い時を経て、世界中の人に鑑賞されている…感動で涙が出そうになりました。
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昨年と同じくJL413便で、まずはヘルシンキへ。787-8型機です。新間隔でエコノミーながら、楽チン。
今年はAir Mos登場。皆さん、インストラクションを読みながら、真剣にハンバーガー作り。
ヘルシンキのヴァンター空港はすでに冬。可愛いノルディックセーターや、マフラー、手袋が並んでいました。 -
Boutique Hotelに泊まりたく、口コミで評判がよかったMiss Clara Hotelを選びました。結果、大正解でした。
部屋は清潔ですし、スタッフも、とても親切でした。
元修道院で、外壁には壁画が残っています。
すぐ近くに地下鉄ヒョートリエット駅があります。 -
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アメニティ。
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地理感を掴むため、ホテルの周辺を散策。
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クララ教会。
この辺り強烈な臭気が漂っています。
無料コンサートを覗きたかったのですが、臭いで諦めました。 -
2日目の朝になりました。
ホテルにて朝食です。
本日の予定は、ガムラ・スタンへ。
レセプション・スタッフのピーターが道順を丁寧にわかりやすく説明してくれました。 -
セルゲル広場。
ツーリスト・インフォメーションでストックホルム・パスを買います。
ストックホルム・パスは、駅やホテルなど、主要な所ならどこででも買えるものと思っていましたが、インフォメーションなど、限られているみたいです。
インフォメーションが開くのを待っていると、後から来たツーリストのご婦人が、「ここが市の中心です」と教えてくれました。お調子者のインド人男性が、「私が友人である王に手紙を書き、あのタワーを作ってもらいました」。そして割り込んで来たアジア系男性に、「輪になっていて並んでいないから、誰が一番かわからない」と攻撃されると、「That girl.」と、ホームレスのお婆さんを指差していました。
スゥェーデンは、小学校で、さんざん「ゆりかごから墓場まで」と、暗唱のごとく社会保障の充実を習いましたが、実際には、ホームレスが至る所にいて、通りかかる人に物乞いをしていました。危害を加えることはありません。 -
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これはライオン?よく見かけました。
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途中、タイガー発見。
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Drottningg.から続くRiksgatanを歩いて、ガムラ・スタンへ。
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王宮に到着。
観光シーズンも落ち着いてきたのか、さほど混んではいません。 -
衛兵さん。
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彼女、欠伸してた!
この後の衛兵交替式でも、クスッと笑う衛兵さんがいたり、バッキンガム宮殿のような、騎馬隊が観光客を「下がって、下がって」と注意するピリピリ感はありませんでした。
市庁舎でお会いした、ワシントンDCに30年いらっしゃるという日本人のご婦人のお話では、アーリントンの衛兵交替式は必見とのこと。 -
王宮内は、自由見学可。
ガイドツァーもあります。 -
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写真にうまく撮れなくて分かりづらいですが、上で仕切っているお猿がウケる〜
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パテーションの後ろで、王女の新しいお洋服を制作中。
楽しげな笑い声が聞こえてきます。 -
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王宮をたっぷり時間をかけて見学していたら、衛兵交替式の時間が近づいていました。
正面の場所は取れませんでしたが、何処からも見られます。 -
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ランチタイムにしましょう。
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人が見ていなくても、忠実に任務遂行中。
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大聖堂
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「セント・ジョージと龍」
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パイプオルガン
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王宮礼拝堂
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ノーベル博物館。
近くでインド映画の撮影をしていて、ダンス音楽が鳴り響いていました。 -
椅子の下には、受賞者のサインがあります。
山中教授の椅子は、空中に。 -
ガイドツァーまでの時間、山中教授の椅子の下で、ノーベルアイスを味わいました。
オーダーをすっかり忘れていた店員さん、私からパンチを喰らって、平謝りでした(笑)
アイスについていたメダルチョコは、今まで食べた物の中で2番目に不味かったです。2噛みで、ギブアップ。
因みに一番不味かったものは、ポーランド土産にいただいたチョコ。
市庁舎のレストランで、晩餐会のメニューを提供していますが、美味しいのでしょうか。 -
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山中教授、セクシーですよね。
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ガイドツァーは予約は必要なく、エントランスに集合します。
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ホテル併設のトラットリアで夕食です。
ガッツリ飯。
地下で繋がっていて、地下には、サウナ、ジムもあります。 -
3日目。
まずは市庁舎へ。下に降りるこの階段がなかなか見つけられず、同じ所を行ったり来たりしました。
丁寧に道を教えてくれた若い女性の方、本当に感謝しております。 -
「下に降りると、水が見えるから、水を見ながら歩いてください」と教えてくれた通り、水辺に沿って道が整備されていました。
ここも歩行者、自転車専用レーンに分かれていました。
走ってトレーニングしている人もいて、気持ちよさそう。 -
ラディソン・ブルー
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市庁舎に着きました。
あまり知られていないと思いますし、ガイドツァーでも、ガイドブックでも話題にものぼりませんが、1810年6月20日、マリー・アントワネットの恋人だった、スゥェーデンの貴族、フェルゼンが暴徒化した民衆に殴り殺され、捨てられたのがこの市庁舎前でした。6月20日は奇しくも、ルイ16世一家がヴェルサイユからヴァレンヌへの逃亡を企てた日でもありました。 -
ガイドツァーでのみ見学可です。
9:15の回に参加しました。
ここは、ブルーホールです。 -
市議会議場です。
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ストックホルムは、透明性に重きを置いているそうです。
この天井も、透明性を象徴しているとか。 -
窓の外にも同じ風景が見えます。
お客様がどちらを向いていても楽しめるように配慮されているそう。 -
黄金の間。
「黄金は本物でしょうか」の質問に自信を持って、「偽物です」と答えた私ともう一人のツァー参加者の方。
本物の24金で、イタリアで学んだサンドイッチ技法という技を使ったそう。 -
タワーの予約が必要なことに気づかず、すぐの回は既に定員に達していたので、次の回になりました。
待ちながら、お庭で日差しを楽しみました。 -
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タワーからの眺望。
お天気に恵まれ、気持ちがいいです。 -
映画「薔薇の名前」の世界。
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ドロットニング・ガータン通りのDrottinghof Grill & Bar でランチ。
地元の方達にも人気で混み合っていました。
サラダ・バーがあり、サーモンが美味しかったです!
腹ごしらえをしたら、ストックホルム・カードに無料特典でついていたカナル・ツァーを利用して、その後、市立図書館へ。 -
国会議事堂
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登庁するバットマン
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海外で不思議な和食レストラン見かけますよね。
外婆?
どういう意味なんだろ。 -
不思議な和食のお店、2軒目。
SUSHIはわかりますが、WOKって? -
そして、青島ビールって?
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市立図書館の建物が見えてきました。
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嬉しい再会劇が私を待ってくれていました。
アーランダ空港に到着した時、それぞれお一人旅の日本人女性お二人とお会いし、少しお話したのですが、その内のお一人と再会できたのです。
彼女が図書館を出ようしているところに私が入って行くという、グッタイミン! -
日本の漫画や絵本もありました。
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8月29日の朝です。
ヒョートリエットを覗いてみました。 -
そしてお船でドロットニング宮殿へ。
朝食まだなので、レストランで、朝からガッツリ飯。
海老のスープです。
味は濃厚でした。 -
見えてきました。
宮殿は、王妃エレオノラの持ち物。 -
さ、さ、さと下見して、ガイドツァーに参加することにしました。
ストックホルムの観光地は、どこもスタッフの方が、とても親切です。 -
コレ、王宮でも見ました。
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図書室
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謁見の間。
10時頃起床して、10時30分頃謁見していたのでは?とのこと。 -
百獣の王、と言うより、大きな猫と言った方が似合う、可愛い表情のライオン君。
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王妃は動物が大好きだったそう。
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この展示、なんだろ。
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旅先で驚くことって、ありますよね。
Teaを頼んだら、まさかのセルフサービス。 -
kina Slott
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宮廷劇場では、ガイドが当時の衣装で案内してくれるのですが、「暑いんです〜」と言っていました。
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チェンバロ
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ウォーターフロントビルに入っている、WAGAMAMAというレストランで、お勧めの照り焼き丼をオーダー。
このお店も、スタッフが親切!
生ジュースも美味しかった〜 -
コンビニのレジ袋もカワイイです。
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8月30日。
最終日は、ストックホルムで流行っているものを調査。
NK、オーレンス・シティ、ムード、デザイン・トリエ、ストゥーレ・ガレリアンなど、デパートやショップ巡りをします。
ここはブームというデパートのお化粧室です。
おしゃれで、びっくり。
まだ開店すぐの時間で人がいなかったので、パチリ。 -
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エスカレーターもセンスいい!
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ブームに入っていたロイヤルコペンハーゲンでランチしました。
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ホテルの向かいにあった、写真屋。物???
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エステルマルムを散策。
こちらは、王立の図書館。
入れず残念です。 -
この季節にストックホルムに来たら、ザリガニでしょうか。
せっかくなのでチャレンジしました。
Sture Hofにて。 -
重厚な建物に入っているセブン。
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王立劇場
コンサートホールもそうですが、何をするでもなく階段に座っている人達。 -
お世話になりました。
快適に過ごせました。
スゥェーデン語は何も覚えなかったけど、是非また利用させていただきたいです。 -
空港にデザインハウス ストックホルムが入っていて、エルサ・ベスコフのシリーズもありました。
お茶用にトレイ、そのほかカード、ペーパーナフキンを購入。
日本では見ないし、マグ買えばよかったな〜 -
パリでトランジットです。
この時期に旅行すると、世界柔道の選手に会います。
ラデュレが保安検査を終えたところにもありますが、Gate Kに大きいお店がありました。
初めのお店にいた女性客が、「大きい方のお店、行ったわよー」と話しかけてくれました。
日本でも買えますが、パリで買うことに意味があるとマカロンをお土産に買いました(笑)
日本では買わないキーホルダーも、お土産にしたら、好評でした。 -
この明るさで、20:00です。
日が高いと、安全を保証してくれて、行動も活発にできますね。
帰国便は777-300型機です。
毎回思うのですが、一人旅をしている日本人女性に必ず出会え、とても心強く、嬉しく思います。
これからも、旅します。
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