2009/08/08 - 2009/08/16
1101位(同エリア1890件中)
チハさん
美しい風景と出会いに北欧・スウェーデンへ。
ストックホルムとゴットランド島へ行ってまいりました。
[利用航空会社]
タイ国際航空:成田→バンコク→ストックホルム
[使用したカメラ]
Vivitar Ultra Wide&Slim・CANON AE-1P(すべてフィルムカメラ)・デジカメ
[訪れた有名どころ]
ガムラ・スタン 王宮 スカンセン野外博物館 ローゼンダール・ガーデン セルゲル広場 他
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ゴットランド島で3泊した後は、いよいよストックホルムへ。
水の都・ストックホルムは日本人にはそこまでメジャーではないかもしれませんが、「世界で最も美しい首都」と讃えられる街並が広がっています。 -
スウェーデンといえばシンプルで洗練されたデザインとハードorポップな音楽のイメージしかなかったのですが、果たしてどんな新しい発見があるのか、ドキドキしながら外へ出ました。
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海の上を点々とした島が浮かんでいて、島と島を繋ぐ道を移動する。
実際に歩いてみるとほんとに不思議な街だなぁと思いました。
港と都市が溶け込んだ、鮮やかな情景に魅せられます。 -
北欧の短い夏は青い空と明るい人々で煌めいていました。
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古い路地裏に突如現れる長い石の階段。
こういうの大好き。 -
細い石段をのぼって、上の街に移動。
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パン屋さんでパンを買いました。
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賑やかな通りにはやっぱりカフェがいっぱい。
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新鮮な食材が揃うマーケットでランチ。
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スウェーデンの国旗の色合いも大好きな組み合わせです。
北欧名物のサーモンを食べました。 -
ケーキ屋さんのウィンドウも覗きます。
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百貨店ぽいスウィーツ売場で食べたケーキ。
びっくりする位美味しかったです。 -
ホテルに戻る途中。
ストックホルムの南にある島でした。 -
翌日は赤バスに乗って、ユールゴーデン島へ。
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「動物の庭」という意味のここはスウェーデン王家の狩猟場や別荘地だった所で、今も自然が多く残る美しいみどりの島。
水面が鏡のようにすべてを映し出します。 -
ユールゴーデン島の地図。
広そうだー。
まずは、ローゼンダール・ガーデンへ向かいます。 -
緑の看板にも癒される。
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りんごの木が繁るお城の庭園を抜けると、温室が見えてきました。
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温室のカフェでランチにします。
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畑で採れた旬の野菜やハーブをふんだんに使ったオーガニック料理、石釜で焼いた自家製パンなどが楽しめます。
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オープンエアーになっててすっごく気持ちいい!
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セルフサービスでメニューを選ぶ。
どれも美味しそうで決められない〜。 -
はりきってよそい過ぎたかも。。
コーヒーもポットから注いでお金を払いました。 -
素晴らしい自然の中でおいしい料理を食べる至福の時。
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カフェの隣には、自家製パンも売ってるお店ローゼンダール・ブティーケンが。
パンの他にオーガニックのジャムやハチミツ、紅茶や調味料、キッチン用品、レシピ本などが売っています。
ここで巨大なエコバッグを買いました。 -
ワンちゃんもお散歩。
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入口には色とりどりの新鮮な野菜が並んでいます。
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温室の中でも沢山の植物が育てられ、見学ができました。
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天井からぶら下げられたガラスの花瓶。
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紫の色合いがきれいー。
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いちいち可愛くてきゅんとなります。
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お天気もよくて最高でした。
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トマトが栽培されてる温室へ。
緑と赤のコントラストに目を奪われる。 -
可愛い水飲み場もありました。
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美しく広大な自然と過ごす贅沢な時間を思う存分楽しめました。
ストックホルムを訪れたら、ぜひここローゼンダール・ガーデンへ足を運んでほしいです! -
さらに歩いてスカンセン野外博物館へ足を伸ばします。
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通り過ぎにあった看板。
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スカンセン野外博物館は、スウェーデンが誇る世界初の野外生活テーマパーク。
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とっても広いのでのびのびと園内を巡れます。
ファミリー連れで大賑わいでした。 -
器師のおじいちゃん。
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見つけると撮らずにはいられない、メリーゴーランド。
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吸い込まれるように引き寄せられ、お馬さんを撮ります。
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楽しそうな子供達。可愛いー!
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今まで色々な所へ行きましたが、スウェーデンは本当に街の色が美しい国でした。
夏が終わると彩度がなくなってしまうからだろうという、一瞬故の美麗さなんだろうな。
何て事はない木々の緑の中、きれいな金髪の男の子が歩いててはっとさせられました。 -
ガラス工房の看板。
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こちらは鍛冶屋かな?の看板。
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名前は忘れましたが、「森の王様」の異名を持つ世界最大級の鹿。
寝そべってたのでその大きさは実感できず。 -
翌日は、中央駅から南に浮かぶスターズホルメン島へ。
中世の面影が残るストックホルム発祥の地、ガムラ・スタンを巡ります。 -
ガムラ(Gamla)とは「古い」、 スタン(Stan)とは「街」という意味で、その名の通り13世紀に築かれたストックホルムの旧市街です。
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ガムラ・スタン中央部にある大広場。
赤や黄色の建物は、ストックホルムといえばココ!的な決め写真でよく使われてます。 -
細長い独特な形と色がとってもメルヘン。
いくら見ても飽きませんでした。 -
アーミー服の集団が気になり思わずぱしゃり。
軍隊?? -
楽器隊もよく見かけました。
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往来で大盛り上がり。
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街の中心地には大抵広場があって、その場所の活気で街の様子が大体分かると思う。
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街の人々が楽しそうだと、異邦人の我々も嬉しくなる。
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この日は空と海の青がひたすら鮮やかでした。
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空は高いのに低い雲がどこまでも広がる、という絵に描いたような空模様を強烈に覚えています。
あんな空はここでしか見れない気がする。
抜けるような青が眩しく、ひと際ストックホルムが輝いて見えました。 -
船が身近な街でもあります。
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広場でまったりした後、いよいよ迷路のようなガムラ・スタンを散策。
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ひょいと小路に折り曲がると、とたんに喧噪の隙間に入り込んだよう。
静けさに包まれた空間に足を忍ばせる。 -
ここストックホルムも「魔女の宅急便」のモデルの1つ。
17世紀から18世紀の古い町並みがそのまま残る石畳は、まさしくあの海辺の街を歩いているみたいです。 -
写真の小さなトンネルを、キキがほうきにのって低空飛行してきそう。
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名物のミートボールも頼みました。
リンゴベリーのソースをかけて食べるチェットブラーと呼ばれる料理。
ミートボールにジャム!?とはじめは動揺したが、意外と美味しく食べれた。
日本ではIKEAでも食べれるのでチャレンジしてみて下さい。 -
ドイツ教会。
尖塔が街歩きの目印になります。 -
目抜き通りは観光客と地元民で溢れています。
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面白看板を見るとやっぱり撮ってしまう。
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これは何屋だろう。
ステッカー屋? -
ゆるいカーブの向こうにまで行きたくなる。
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さすがメタルの本場。
おとぎの国のような道を、ヘビーマッチョな男子が普通に歩いてる。 -
雑然とした路地を抜けると、水辺の風景に出てほっとします。
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王宮に着くとパレードが始まりました。
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他の欧州諸国に比べるとシンプルな印象を受ける王宮。
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内部も少しだけ入れました。
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スウェーデンの黒ラブちゃん。
うちも飼ってるのでラブラドールには目がないです。
でも、この子の耳はちょっとパーマかかってる? -
街を歩いてると野外フェスが開催されてた。
若者がいっぱい!
残念ながらあまり聞き惚れる音ではなかったので、スルーしました。
地元のアイドルっぽかった。 -
ストックホルムの地下鉄の入り口はTマークでした。
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かなり薄暗くなってきたがこの時はもういい時間だったような。
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北欧の白夜な感じがずっと続いておりました。
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ホテルの近くにあった団地。
恐らく団地だと思うが、スウェーデン仕様なので高級リゾートにしか見えない。
いつもここを通ってました。 -
団地の中庭で住民達が集まってよくわいわいしていた。
写真は朝早くの時間、子供達がお遊戯をしています。 -
保育園のお兄さんでしょうか。
ちびっ子をいっぱい引き連れていました。 -
眩しいくらいの光。
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公園の遊具も可愛い!
子供好きにはたまらん国でもありました。 -
この日もひたすら街歩き。
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澄み切った空気の中に現れる壮麗な建物。
他のヨーロッパ諸国との違いは、やはり空間の広さと高さ。 -
お花の赤が鮮やかでした。
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街を縫うように走るトラムもおなじみに。
結局この旅でトラムは乗らなかった。
地下鉄とバスですべて移動しました。 -
水辺のある都市は永遠の憧れです。
よくよく考えると東京や大阪もそうなんだけど。
やっぱり空が高いから?
開放感が素晴らしい。 -
最後に訪れた、ストックホルムの中心地・セルゲル広場。
8万個のガラス片から造られた塔と噴水がある幾何学模様が美しい広場です。 -
はじめてここを知ったのは、MJが亡くなった時スリラーを踊る群衆をYouTubeで見て。
スリラーの場所だ!と感動しました。 -
いよいよ森と湖の国・スウェーデンともお別れ。
アーランダ空港にて。
今回は旅の目的である美しい風景と、贅沢な時間の使い方を満喫しました。
街や建物は北欧ならではの可愛いデザインが溢れていて、人々は皆笑顔が素敵だった。
とにかく子どもが沢山いて、福祉大国だけあって若いお父さんの2人連れが普通にベビーカーを押しながらお茶してたりして面白かったです。
短い夏を目いっぱい楽しむスウェーデンの人々の姿に元気をもらいました。
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