北陸新幹線とは何の関係もない金沢旅行

2015/08/18 - 2015/08/18

何度も行ったはずの金沢ですが、

何も見ていない事に気がつきました。

一度も行った事のない近江町市場。

石川城に、２１世紀美術館。

特に最近は、駅の西周辺が大きく変貌を遂げていると聞きます。

近代的で、ゴージャスな駅（鼓門）が、出迎えてくれます。

ぶら下げたコマーシャルもピカ一で、

金沢へは、いつ行けば良いのかが即座に分かりました。

行ってはいけないのは、梅雨なのですね。

天候は曇りだったのですが、

まだ暑くて、むしむしとしました。

それでも、楽しい旅行でした。

エリア 石川

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: JRローカル

自宅近くにあるＪＲの駅から乗車しました。

駐車料金がかかりません。

ホームの近くに、栗の木がありました。

栗の実が、たわわと…？　いがいが…と？　

いやいや、くりくりと実っていました。

乗り換えます。

恐竜ベンチです。

さすが、金沢駅はゴージャスです。

エスカレーター横に、

涼しげな水のカーテンがかかっています。

駅の模型が、展示してありました。

正面から見たところです。

横から見たところです。

バスの１日フリー乗車券を購入しました。

バス停です。

まず最初は、ひがし茶屋街へ向かいます。

ひがし茶屋街に着きました。

レトロな街並みを歩きます。

中国人と思われる団体が説明を聞いていました。

金箔作品の展示館を見ました

鳳凰…ほおっー。

硯箱…？　見事です。

今に生まれてくる孫のために１つ購入しようかと、

思わない事もなかったのですが…。

いかほどの値段かと考えたところで、

見なかった事にしました。

素晴らしい…事だけは、分かります。

茶屋街創設当初に建てられた茶屋建築。

金沢おどりの踊り手さん達が集まっていました。

由緒正しい、「きんつば」の専門店です。

金沢へは何度も行っているのに、

見ていなかったお城を見ます。

入場券を買いました。

石川門から入りました。

遠くからの金沢城。

上と同じです。

前田利家の像です。

蒸し暑くて、汗が流れ落ちます。

五十軒長屋です。

鶴の丸土塀です。

橋爪門の案内版です。

橋爪橋です。

橋爪門。

ため息が出るほど見惚れてしまいました。

素敵です。

アップで撮ってみました。

１５８３年、前田利家、石川、河北両群を、

豊臣秀吉より拝領し、石川城入城。

城としては新しい感じはするのですが、

広々としています。

アップにしてみました。

屋根の下地に木で瓦の形を作り、

その上に鉛板を張っています。

鉛瓦です。

その構造です。

鉛瓦。

鉛瓦。とても綺麗です。

玉泉院丸庭園へ向かいます。

木造りの階段を降りていきます。

庭園です。

期待していた２１世紀美術館へ着きました。

遊具作品「ラッピング」で遊ぶ子供たち。

館内撮影禁止のため案内チラシです。

入場チケットです。

撮影可能な作品が、一つだけありました。

が、その良さが、よくわかりません。

恒久展示作品です。

恒久展示作品です。

恒久展示作品です。

長町武家屋敷跡へ移動しました。

武家屋敷跡。

武家屋敷跡。

玄関です。

最後に、一度も行った事がなかった

近江町市場へたどり着きました。

賑わいはさすがだったのですが、

同じ日本海側に住んでいる自分としては、

市場としてそれほど驚きませんでした。

多くの芸能人や「おじゃマップ」なども来ている

お寿司屋さんで、昼食です。

午後の２時半まで時間をずらしたのに、

３０分待ちでした。

でもおいしかったです。