2015/06/08 - 2015/06/08
96位(同エリア254件中)
Matt Yさん
- Matt YさんTOP
- 旅行記308冊
- クチコミ693件
- Q&A回答51件
- 917,397アクセス
- フォロワー146人
キッカケはバニラのフェアで高雄までの片道を手配した所で資格試験と重なることが発覚→放棄覚悟→台南あたりをまわって桃園から帰国のはずだったのに何故か金門に来てしまった今回の旅行。
最終日は船で大陸へ渡り、厦門経由で帰国です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩 バイク
- 航空会社
- バニラエア (運航停止) ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
宿の部屋。1000元は結構いい値段ではある。ま、居心地は良かったし、立地も良いので文句はないのだけど。
-
中庭はこんな感じ。全部で3部屋だし昨晩は私一人だったから非常に静かだった。
-
で、今日は今まで行っていなかった島の東側に行こう、ただし時間もないので一箇所だけしか観光できないかな、なんて思いながら、郊外の気持ち良い道を東に向かって飛ばしていると、エンジンが止まってしまう。再起動してもすぐ停まる。なんとガス欠…
借り出した時からガソリンメーターは空を表示していたので、てっきり借りる時は満タンになっているだろうとの先入観感からそれは空なんではなくてメーターが故障しているんだろう、と思い込んでいた。快調に走っていたし、でも心の片隅に不安があったのですが、それが的中…
台湾ではスクーターを借りる時は使うぶんだけ自分で給油するとのこと。当然なるべく無駄に入れないようにするものだから、借りる時はむしろ空だと思っていた方がいい、というのは後で知った…
しかも停まった場所はちょうど集落と集落の中間地点。先ほど一抹の不安があった事もあってガソリンスタンドの位置は確認していたのだが、そこまではかなりある。しかも登り坂。だがレンタカー会社に連絡して救援を頼むほど全くの遠くでもないので、仕方がなく推していくことに。 -
乗っている時は快適だった道も、推して歩くと地獄。そしてダラダラな登り坂がずっと続く。
そしてスクーター、台湾のは二人乗り前提なのか大きく、重い… -
途中何台もの車が停まってくれ、どうした?助けはいるか?とか、乗っていけとか言ってくれる。が、用事があれば一旦乗り捨てて、後で取りに来ればいいとかもアリかもしれないが、もうあとは返すだけだし、燃料を入れないことには始まらないので丁重にお断りして推し続けた。しかし台湾の人たちの人情に涙が出てきそうになる。
-
やっと辿り着いたガソリンスタンド。砂漠でさまよいオアシスを見つけた気分。先ほど通りかかった時、入れておいた方がいいなと本能的に思ったのだが、それに従えばよかった。
-
大汗かいて脱水症になりそうだったので、取り敢えず近くのセブンイレブンに駆け込み、水分とエネルギー補給。
-
こういう時クールダウンするのにこういうイートインスペースがあるのはありがたい。
-
大幅にタイムロスしたため島に東半分に行くのは断念し、市街地に戻ってきた。スクーター街を流すだけでも楽しいので、ま、これはこれでよしとするか。
-
台湾はやはりスクーターが移動の基本。今回借りてみて、あまりの便利さにクセになりそう。
-
旧市街地をゆっくり流す。
-
金門島って所はなぜかなんか懐かしくなる、離れるのが心残りな所だった。台湾では他に嘉義で感じたのと同じような感覚。
-
最後に宿の近くの店で、鶏肉飯を朝ごはんとしてかき込む
-
宿の入口への通路。バスターミナルから本当に近くではあるけどこんな通路の先にあり看板も出ていないので、迎えに来てもらわないといけない感じ。
-
バスターミナルの前のロータリーに立つ蒋公。蒋介石もこの地では一応共産軍から守った英雄扱い。
-
さて町外れにあるレンタカー会社まで行き、スクーターを返すと港まで送ってくれるとのこと。で、同じタイミングで港に向かう人と一緒の車に乗ったのだが、その人が荷物を送りたいから宅急便の営業所に寄ってくれということになり、想定外のタイムロス。
港に着き、ごった返していた昨日とは打って変わってガラガラな港の切符売り場に駆け込んだのだが、ちょうど乗ろうと目論んでいた船のチェックイン時間をタッチの差で逃し、次の船になった…しかも通常30分間隔出ている船がこの時間だけ次は1時間後ということに。結構帰りの飛行機にはギリギリになるので、内心脂汗。 -
地方空港のような感じのセキュリティを通り、イミグレもすんなり通過。
-
船のチケット。NTドル550也
水頭碼頭 (水頭埠頭) 船系
-
結構免税品店は充実していた
水頭碼頭 (水頭埠頭) 船系
-
乗船開始。なんといえばいいかわからないけど、飛行機ではなく船で国境超えるのはまた違うワクワク感があります。
-
案外小さめの船に乗り込む。石垣拠点の離島便のような雰囲気。
-
真っ先にイミグレを通過したいので、出口に一番近い席の通路側をゲット
-
アモイ島のビルを横目に船は進む
-
30分くらいで厦門の港に到着。
-
中華民国の出国印には船マーク。厦門の港の入国印には「同益」とある。ちなみに厦門の空港の出国印は「高崎」空港がある地名なんですが、なんか群馬の高崎と同じ名前と思うと親近感が湧いてくる。
-
懸念されたイミグレもあっさり通過
-
平日でも結構人はいました。
-
当初は厦門の旧市街でも散歩してから空港に向かおうとか思っていたけどとてもとてもそんな余裕はなく空港へタクシーで直行。しかもメーター使ってくれず、仕方がないので50元で手を打つ。距離的には2,30元だけど待機させられたであろうから、しょうがない。
-
先述の通り、空港がある高崎って地名見ると妙に親近感湧きます。
-
厦門高崎空港には離陸の1時間ちょい前に着けた
-
搭乗機はANAの767
-
ラウンジでゆったりする程度の時間はあった
-
搭乗はNH936便。高雄についた時点では桃園からEVAで帰るはずだったのに、急遽キャンセルしてUAのマイルで帰国便をゲット。こういう時マイルをある程度持っているのは選択肢があっていい。
-
さすがANA、中国の空港でも手を振る整備士。手をふり返す。
-
高崎空港を離陸。厦門の市街地は本来の島の部分を超え南西部に伸びている
-
右手の窓際に座っていたのだが、離陸後旋回すると右手に小金門、その後ろに金門島本島が見えてきた
-
手前の小金門島をスクーターで横断したんだとはとても思えない
-
蝶ネクタイ型をしているのが金門島本島。大陸からこんなに近いのに、世界がまるで違うとか、こんな近い距離なのによく上陸作戦や砲撃を耐えたかとか色々感慨深かった。
-
機内食は和食と洋食の選択で洋食
-
安定のANAファミレスチックな機内食
-
乗客は中国のツアー客が大半だった。察するに豊かになった厦門の住民が田舎に住む両親に旅行をプレゼントした、というような層が多そう。言葉は悪いがおよそ同じ文明社会に住んでいるとは思えないというか、とにかく飛行機乗るのが初めてなような人が多く、勝手にビジネスに移動したり、最終着陸態勢で立ち上がってウロウロしたりと中国人CAも切れかかっていた。
-
成田着陸前。利根川河口
-
鹿島のコンビナート。工場夜景見に行きたくなった
-
無事成田到着。今回は高雄に飛ぶ飛行機の機内で急遽金門島に行くことにしたということもあり、成田出た時はまさか金門島に行き、そして帰りは海峡を越えた別の国から帰国するとは思いもよらなかったけど、さくっと行けてよかった。
分断国家とか国共対立とか興味が昔からあった私にとっては金門島というのは昔から憧れというか、いつか行ってみたい所だった。関心を持ち始めた時は特別の渡航証を取得してとかだったので、おいそれとは行けなかった。当時はまだ台湾と大陸とは三不政策をしていて、対立しており、行き来するにも香港や日本を経由せざるを得なかった。それがまず金門から小三通という人の流れが始まり、今や航空機の直行便がガンガン行き来する時代になった。
時代は変わって軍事的な緊張もほぼなくなってからやっと行くことができたわけで、今日の金門はいわば当時の本物の金門とは違うと思う。当時の緊張感を味わってみたかったなと思うと同時に簡単に向こう岸から帰ってこれる時代に感謝といった変な感慨が帰国した時こみ上げてきた。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
44