2015/08/06 - 2015/08/16
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ひろなりえさん
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一番古い記憶でよく口ずさんでたのはThe Beatlesだったし、(杏里も歌ってたけど)
子どもの頃に繰り返し観たディズニーはピーターパン。
小学生の時はThe Stone Roses、Radioheadを好み(なんて暗い子供…まぁチャゲアスもよく聞いたけど)
中学生ではoasis、blur…(スピッツもスチャダラも聞いてたけど)
高校生になればKasabian、REM…
大学生ではやっぱりcoldplay、Arctic Monkeys…
ああそういえば随分長い間一番好きな俳優さんはヒューグランドだったなぁ〜…
ということで、
私はUKモノが好きなのだ。
ありがたいことに夫の好みはほぼ一緒。
(2歳児の娘はトーマス好き)
それじゃあ、やっぱり行ってみたいよねイギリス。
でもロンドンだけじゃ物足りないから、
前からやってみたかった旅先でのレンタカー利用に挑戦してみよう!
という軽い気もちで計画が始まった今回の旅。
航空券を抑えるまでは良かったが、ホテルを決める段階でようやく思い出した。
『そうだ…イギリスって物価がめちゃくちゃ高いんだった…!!!』
そうそう、
20数年前に留学先を検討した時、私は真っ先にUKを希望したのに、
あまりに高くて、泣く泣く渡航先を変更した記憶があった。
今回の旅、
笑うしかない!ってくらいの金額がちょこちょこ出てきます。
この内容でこの値段かい!!?って感じの勢いです。
貧乏人の小言と思って飛ばし読みしてください…。
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<航空券>
〇キャセイパシフィック航空
大阪→香港→ロンドン
大人(2人分)269,740円、子供100,980円
合計 370,720円
※2015年1月にキャセイHPより購入
<ホテル>
〇オックスフォード→ザファルコン B&B (bookingより予約) £250、2泊46,000円程
〇ブロードウェイ→ザブロードウェイホテル (bookingより予約) £150、1泊28,000円程
○ロンドン→Pullman London St Pancras (HotWireより予約) $660、04 3泊82,000円程
合計 5泊156,000円程
<レンタカー>
○Hertz (日本よりHertzHPにて予約)
コンパクトカー、AT限定、チャイルドシート付、 2日間95.92GBP 19000円程
<現地で使ったお金> 万円程
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
父の仕事の都合上、毎年お盆真っ只中に出発。
関空も混んでいた。
1週間以上の時は、我が家は神戸空港から高速船を使って関空に来ます。
神戸に停めたら駐車場代がタダになるのでね! -
今回はキャセイでの訪英。
まずはこちらで香港まで…。
定刻通り10時に出発〜!
そういえば!!
関空にあったキッズルームがDFS増築により無くなってました!
あ・り・え・な・いぃぃぃぃ!!!!
子連れにとってあの場所は本当にありがたかったのに…。
関空、これはあかんで〜。と久々に憤ってしまった。 -
メイメイ(娘、2歳3か月)この旅に向けて4月からベビーカー卒業しました。
ロンドンまでの長時間フライト。
友人に
『あんたら、あちこち2歳児引っ張り回して〜…!飛行機とか可哀想!』
なんてよく怒られますが…
メイメイ、飛行機大好きなんで…
全然ぐずらないんすよ〜。涙
今回も寝てるか、アナ雪眺めてるかであっという間の時間でした。
スイマセン、ありがたや…。 -
香港国際空港。
メイメイにはキッズランドで思いっきり遊んでもらう。 -
1時間半で乗り換え時間。
面白いペイントの機材。
3−3−3シートの窓際だったので、快適な10時間でした。
機内では『半沢直樹』を視聴。
夫婦揃っておかしなテンションで英国入国。 -
ヒースロー空港からCoach(長距離バス)でオックスフォードへ!
21時過ぎ、ようやく辺りが暗くなってきた…。 -
MyMapを見ながら、『大体この近くにホテルかな〜』なんて言いながら下車。
-
23時過ぎ、ようやくお宿に到着。
バタンキューのメイメイ。
お疲れ様…本当によく頑張ったね。
時差ボケ対策で、香港出発してすぐに寝る→目覚めたらずっと起きておく…
と計画。
おかげ様で、私も夫もすぐに眠れそう。 -
B&Bだけど、部屋も広いし(ダブルベッド2台)、水回りも清潔。
アメニティは石鹸とシャンプーのみ。 -
2日目。
今回利用した「ファルコンB&B」。
「チェックインするのが23時と遅いけどどうしたらいいか」など
何回かメールでのやり取りをしたけど、
レスポンスも早いし、丁寧に対応をしてくれた。
若いスタッフしか見かけなかったけど、きちんとしてる印象。 -
ホテル周辺をお散歩。
今朝の7時頃。まだ静かな様子。 -
住宅街にあった公園で遊ぶ。
メイメイより私の方がはしゃいでしまう。 -
B&Bに帰って朝食。
楽しみにしてた「イングリッシュ・ブレックファスト」
噂には聞いてたけどすんごいボリューム。
ソーセージ、ベーコン、焼きトマト、ビーンズ、マッシュルーム、卵料理… -
パンは「White or Brown??」と聞かれ、
どっちも頂く。
イギリスのパンは薄く、パサパサしてるんだよね。
そこにたっぷりバターを塗って、更にこってりジャムを付けて食べるのだ。
(ヒエーーーッッ、汗) -
ホテルから歩いて市内を目指す。
まず見えてきた「アリスズ ショップ」
店の中はアリスグッズ満載!
ティーセットが可愛かったけど、持ち帰る苦労を考えて断念…。 -
「クライストチャーチ」の裏側は庭園になっており、花が綺麗。
「トムタワー」が良く見える。
「クライストチャーチ」は開場時間が決まってるのでまた後で来よう。
広い庭園を散歩する。 -
石が敷き詰められているので、軽い足つぼマッサージ状態。
-
「マートン・カレッジ」
オックスフォード最古のカレッジ。
だんだん暑くなってきた…。
イギリスで何が困るって1日の中の気温差が激しいこと。
朝晩は薄手のコートが欲しい、でも日中晴れたら半袖で十分。
2日目はコートを片手にずっと持つ羽目に…。 -
「マートン・カレッジ」の中にあるチャペル。
壮麗な天井の装飾や、ステンドグラスを見上げてばかりいたけど、
足元には至る所にお墓が…! -
ランチカバード・マーケットのオープンテラスカフェで。
-
パニーニ。
具が3種類から選べる。
£4〜だから…約800円。
これに紅茶を足して£7、約1400円程。 -
「Bridge of Sighs」溜息の橋かぁ。
ロマンチックだなぁ。
昔の学生さんとか学者さんは、ここを通る度に溜息ついてたとか!?
『学校行きたくねぇなぁ〜』とか…?
な訳ないけど。
なんて思い浮かべてニヤニヤしちゃう。 -
「ボドリアン図書館」はツアーでしか入れなさそうだったので
(良くは分かりません。なんか方法があるのかも…)
我が家は代わりに
「聖メアリー教会」の塔に上がることに。
覚悟してたけど、ここの階段はすごい急!!
メイメイは自力で上れたけど、下りは抱っこ。それでも怖かったし、
滑ってる人もいた。
スニーカーでないと厳しいかと。 -
それでも塔からの眺めは最高!
-
オックスフォードの街をぐるっと360度見渡せる。
-
街のすぐ外にはイギリスの田舎らしい牧歌的な風景が広がってる。
ワクワクする。 -
塔で見かけた石像。
「石像の変顔コレクション」的な本があちこちのショップで売られてた。 -
街の中心に建つカーファックス・タワー。
ここを中心に東にカレッジや観光ポイントがあり、
西に駅やバスステーションなんかがある。
よって我々観光客は東側がメインになる。
この仕掛け時計はもちろん動く。
ちょうど16時、下の人形が動いて鐘をついてくれた。 -
「カーファックス・タワー」で16時の鐘をのんびり聞いてたけど、
…しまった!
土日は「クライストチャーチ」の入場は16時半までだった!!
…とここから急いで向かう。
ギリギリセーフで入場できたけど、後から来た人達は容赦なく断られてた。
土日は14時半〜16時半までしか開場されないので要注意。 -
「グレート・ホール」
入室した時に『わぁ!ハリーだー!!』
と思わず声が出た。
そこここに魔法学校の子ども達が隠れてそう。 -
皆さんがカメラを向けてたので、難なく見つけられたアリスのステンドグラス。
-
閉場前は人がざーっといなくなるので写真撮りまくれます!
この部屋は『秘密の部屋』でトム・リドルが立っていたところらしい。
夫が興奮して写真撮りまくってた…。
私も一緒に観てたけど、覚えてない…。
夫『なんで!!?賢者の石でも出てきたたやん!』
私『…。』
ごめんね、覚えがなくて…。 -
大聖堂はさすがに美しい。
17時半頃から聖歌隊の練習が始まるので、
余計に雰囲気あります。
※18時〜は一般人は入室できない。 -
『ああ…素敵だったなぁ〜。』
「アリスズショップ」横の「Cafe Loco」でお茶。 -
クリームティーをオーダー。
イギリスで飲む紅茶ってなんでこんな美味しいのか。
普段はコーヒーしか飲まないのに、
紅茶の方が美味しくて…滞在中ずっとミルクティー飲んでた。
水が違うからだね、きっと。
ちなみにメイメイはずっとミルク。
そして周りの人がとても可愛がってくれる。
声かけてくれて、手をつないでくれて、抱っこしてくれて…
イギリスの人も皆とても親切だなぁ〜、
と嬉しくなる。 -
『女王様とお呼び!!!』
-
2日目の夜はメイメイがバタンキューしたのもあり、
近くのTescoで買ったものを部屋で食べる。
REDUCED…賞味期限が近くなると値引きされるのは日本でもあるけど、
この割引率、半端ない…。
食パン一斤が約9割引。
約16円。
スーパーを見てると、野菜や果物、牛乳やパン、チーズなどは日本と同じか安いくらい。
子どものオムツやビスケット、ミルクも安い。
これが課税軽減対象ものかと…はっきり分かる。
その代り、外食は勿論、
できあいのパスタやピザなんかも日本の倍は軽くする。
チョコレートが付いたらビスケットも高くなる…。
英国民からも非難が出てるらしいけど、確かにこの線引きって誰が決めてるんだろう。
もし日本で実施されたら、どうなるんだろう…など、
夫と部屋でこの後色々と語り合う良い材料となりました。
そして2日目の夜は更けていく…。 -
3日目。
バスに乗ってオックスフォード駅の東側にレンタカーを借りに行く。 -
オックスフォード駅で下車して更に東へ。
テムズ川を渡る。 -
河沿いには沢山のナローボートが停泊中!
凄いなぁ〜
これ免許不要でクルーズが出来るそう。
いつかこれに乗って旅がしてみたい。
船の中がチラッと見えたけど、
ソファにテーブル、キッチン、ベッド…
とコンパクトながら快適そうな生活空間が広がってた。 -
こんな風にボートの屋根部分でガーデニングしちゃう人も。
ちなみにこのボートには犬も乗船してました、
快適そう〜 -
安心のHertz。
現地でsuper coverという保険に加入する。
一日当たり£50で何があっても問題ない、という内容。
子連れだしね…高いけど、まぁ必要経費かと…。 -
メイメイにはチャイルドシート。
こちらは日本で手配済。 -
そして問題はナビ。
ナビもレンタルするとなると、もう金額が上がって上がって…
ポータブルSDナビを購入するのも勿体ない気が…
そして夫が見つけてきたのがiphooneのアプリ。
「maps.me」
レンタカーで巡るのにこのアプリがあって本当に助かった。
GPSは正確だし、電池の消耗も少ない。
一応紙の地図も用意したけど、出番なし。 -
その夫が意気揚々と最初にセットした行き先がコチラ…
「The Headington Shark」
頭から屋根に突っ込んだサメの彫刻…。
オックスフォードの郊外にあるんだけど、
なんでこれを見つけたんだろう〜
夫ながら不思議。 -
本当に、なぜ…!??と疑問しか残らない。
-
オックスフォードを出て1時間半。
出発前に読んだ旅行情報誌に
コッツウォルズに建つ家のことを『はちみつ色の家々』なんて
書いてあって、
「はちみつ色〜〜?!金色、黄色??輝くのか〜」
なんていまいちよく分からなかったけど、
車窓に『はちみつ色の〜』が見えてきたら、
『おおおぉ〜〜!!!』
と興奮状態のプーさん的なテンションになってしまった。 -
「チッピング・ノートン」に到着。
-
看板がどれも可愛い。
そして咲き誇る花、花。 -
可愛い〜…
けど、高い〜涙涙。 -
チッピングノートンを出て、車でまた30分程。
リスと並走しながら、牧場を通り抜けやって来たのは
『Daylesford Organic 』デイルズフォードオーガニック
青山にもお店があるんですよね。
私は関西人なのでうめだ阪急の催事で知りました。
オーガニック食材にこだわった質の良いランチが頂けるとのこと〜 -
霧雨の月曜に関わらず、店内は沢山のお客さん。
『食の安心、安全』をうたってるからなのか、
お年寄りと赤ちゃん連れが多かった。 -
夫がオーダーしたハンバーガー。
-
For kidsのメニューはいくつかあり、
その中でチーズマカロニをチョイス。
チーズが濃厚で大人の味。
それでもメイメイはパクパク。 -
私はサーモンのプレート。
薄切りのサーモンに、身体に良さそうな葉っぱたちをくるくる巻いて食べる。
すいません、
今オーガニックにそれ程まで興味がないのがばれましたね…。
美味しいし雰囲気も良いのだが、
3品&ドリンクで約10000円。
高いランチだわ。
青山で食べる方が安い!! -
「ストゥオンザウォルド」
街中に厳粛な教会があり、
落ち着いた雰囲気。 -
「モートンインマーシュ」
街の中心に教会がある。 -
そろそろお茶の時間ですね。
でもどのお店に入ろうか迷っちゃう…
素敵なお店ばかりだから。 -
「チッピングカムデン」
この街は道中何度も通り抜けたので、見慣れて愛着がわいた。
素朴な雰囲気の村。
私はここが一番落ち着いたな。 -
日時計。
初めて見た! -
どの家の庭も綺麗に丁寧に手入れされてる。
-
出た!
藁葺き屋根の家だ〜!
ハイストリート沿いに点在してる。 -
お茶はここにしよう。
ストリートに面してて、
中に座ってるお客さんがメイメイに手をふってくれたし。 -
そしてこの魅力的なケーキ!!
甘い匂いが店内に広がってる。
そしてケーキの上にはハチがブンブンと飛んでるから凄い。 -
店員さんおススメのケーキ。
めちゃくちゃ甘いけど、ノンシュガーの紅茶と相性抜群。 -
そういえば今回のレンタカーはこのベンツ(Bクラス)だった。
安定感のある乗り心地。 -
チッピングカムデンから車で5分くらいにある「ドーヴァーズヒル」
車を降りて丘を駆け抜ける。
足元には羊のう○ちがゴロゴロ落ちてるけど、気にしない!! -
なんて静かな絶景…。
地平線が広がってる。
写真下の白い点々が羊たち。 -
そして今晩のお宿がある「ブロードウェイ」にやって来た。
「ブロードウェイホテル」に一泊。 -
広くはないけど、可愛らしい部屋。
キングベッドが一台。 -
お茶セット。
-
コッツウォルズウォーターって書いてある!
-
今晩はホテルでディナーを頂きます。
-
フィンガーピザとグリーンサラダ。
-
お肉美味しい。
-
メイメイ、2歳3か月でようやく(まぁ一応)ちゃんとしたディナーデビュー。
フィッシュ&チップス食べてるけど。
大きなトラブルもなく、スタッフやお客さんに
ニコニコしてもらえた。
でもやっぱり気遣うね…
当分はまだいいや…。 -
可愛い壁紙のバー。
いいなぁ、こんな所でお酒飲めたら美味しいだろうなぁ。
この日はゆっくりお風呂に浸かってメイメイを寝かしつけた後、
夫婦で部屋から星空観察。
流れ星も見えた!
やっぱり田舎は綺麗に星が見えるね…
とてもロマンチックな気分で3日目終了〜。 -
4日目。
朝ごはんは実はディナーより楽しみだったりする。
夫は初めて「エッグベネディクト」を食べる。
美味しかったそう、良かった。
メイメイもパンにフルーツに卵、ヨーグルト、チーズとパクパク。
誰だよ〜、イギリスの食事美味しくないって言ったのは。
今のところどれも美味しいよ。 -
ホテルの中庭。
今日もうっすら曇り空。
イギリスっぽい。 -
さぁ。腹ごなしにブロードウェイの街を散歩しよう。
-
パディントンベアー。
ロンドンで会おうね。 -
だいぶ見慣れてきたけど、やっぱり惚れ惚れする街並み。
-
街のはずれにひっそりとある教会。
時計が良いね。 -
車で10分程で到着、「ブロードウェイタワー」
広大な草原の上にポツンと建ってる。
だけど少しも寂しそうじゃない -
メイメイは最近どこでもでんぐり返しをしようとするので、
あっという間に草だらけになっちゃう。 -
タワーの隣にはこれまた感じの良いカフェあり。
もちろんホットも紅茶を頂く。 -
ちびっこが遊べる場所もちゃんとあるよ。
-
更にそこから車で20分程で「ヒッドコートマナーガーデン」に到着。
イングリッシュガーデン、行ってみたかったんだ。
…でも…
ううっ。
入場料大人一人£22、4400円は…正直高い!!! -
少し迷ったけど、結局入場。
うん、やっぱり綺麗。 -
マナーハウスのガーデンって規模が全然違うんだ。
異なる赴きの庭園が生垣で経て繋がってる。
とても面白い。 -
そういえばクリケットもできました。
遊びだけど。 -
ショーン(サフォークという羊の種類らしい)がいっぱいいる!
メイメイと追っかける。 -
「ボートン・オン・ザ・ウォーター」
これまでの村と違って人だらけ…
混雑期の京都、嵐山の様だ。 -
コッツウォルズのヴェネツィアと呼ばれてるらしい。
-
河沿いのパン屋さんで休憩。
キッシュ美味しいけど、これで1000円!!
高いわぁ。 -
この看板が一番気に入りました。
旅行記の表紙にすれば良かったな…。
ちなみに貴金属のショップです。 -
車で20分程。
「バイブリー」に到着。
スワンホテルの向かいに公共のパーキングがある。 -
これぞコッツウォルズ!な風景。
たまたまこの家に住んでる方が出てこられ少しお喋り。
庭の花がとても綺麗ですね、と伝えると
手入れがとても大変だけどみんなが来るから止められないの、
と楽しそうにおっしゃってた。
…これにてコッツウォルズの村巡りは終了。
オックスフォードに戻りレンタカーを返却。
ナビアプリのお陰で迷うことなくすんなりと帰って来れた。
夫の安全運転と、終日ご機嫌だったメイメイに感謝。 -
18時10分、オックスフォード発パディントン行に乗車。
乗車券は1人£27、2人で13,000円程。
指定席ではなく、STDと書かれた車両に乗り込む。
自由席なので席は早い者勝ち。
乗れなくなる人もチラホラ…。
我々はスーツケースがあったので荷物置き場の近くに陣取る。
途中テムズ川を何度も渡り、1時間程でパディントン駅に到着。
旅行記は後半のロンドン篇に続きます…♪
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 花☆花さん 2015/08/24 20:09:42
- イギリス♪
- お久しぶりです(^^)
イギリス良いですね♪
私は10代と20代前半の時にケンブリッジとロンドン行きました。
最近はアジア圏しか行ってないので久々にヨーロッパに行きたい〜〜〜。
でも、子連れでの長距離飛行はまだ怖くて・・・・。
マレーシアの8時間が限界かも・・・・。
ひろなりえさん尊敬です!!
ロンドン篇も楽しみにしています♪
- ひろなりえさん からの返信 2015/08/31 00:45:46
- Re: イギリス♪
- 花花さん!
すいません!メッセージ頂いてたんですねー。
お返事が遅くなってすいません。涙
そうですか、
ケンブリッジも行かれてるんですね、さすが〜。
イギリスは本当に良いところでした。
夏は気候も良いですしね、爽やかで、、、。
飛行機、8時間乗れるなら大丈夫かも?!ウチもあえて経由便利用で様子見てみました。
ロンドンは子連れにもより寛容でしたし、オススメです。
来夏辺り、いかがですか、、、!?
-
- 白玉さん 2015/08/24 17:13:34
- 素敵!とっても良いわー!
- ひろなりえさん、こんにちは。
英国滞在記、すっごく良いですね!
勝手に、ひろなりえさんは、アジア旅の達人!と思っていましたが、あにはからんや、英国愛が強いとは!
英国愛、伝わってきましたよ(笑)。
お写真の一枚一枚が絵ハガキのようで、街の空気感さえ感じられるようです。
これから何度もリピートして見てしまうかもー(笑)。
私も、かねてから、ロンドン以外のイギリス巡りをしてみたいなーと考えていたのです。
そう、この旅行記のように、ゆっくり紅茶を飲んだりしながら!
とても羨ましい!
物価の話も、興味深かったです。
以前に、ロンドンに行った時、あまりにも食事代がかさんで、夫と、ポンドのレートっておかしいんじゃない?とか、ぶーぷー言っていましたが、なるほど、それは外食ばかりだったからなのかも。
暮らしてみると、また違った面が見えるのかもしれませんね。
長々と失礼しました。
スマホカバーはアリスです(照) 白玉
- ひろなりえさん からの返信 2015/08/26 23:04:36
- Re: 素敵!とっても良いわー!
- 白玉さん、
いつも嬉しいメッセージをありがとうございます!
拙い旅行記を沢山褒めて頂いて、とっても嬉しいです。
お返事が遅くなってすいません。
アジア大好きなんですが、割と昔からどこでも行く人間なんです。
夫と2人だと身軽にあちこち出掛けてたんですが、娘ができて
(やっぱり長距離線はなぁー)と遠慮がちになってました。
今回の旅で娘も楽しんでいたようなので、これからはもっと広げて考えれるなぁ〜と、喜んでいます。
イギリスは物価高さえなければとってもいいんですけどね、、、。
アリス、お好きでしたらオックスフォードはオススメです!
街中至るところにアリスや、時計ウサギがいます。可愛いですよー。
今、白玉さんの旅行記で拝見して鰻が、無性にたべたいです。
お腹すいて困ってる23時です、笑
ありがとうございました!
-
- まむーとさん 2015/08/24 14:20:31
- おぉ! スゴイ!
- ひろなりえさん こんにちは!
ひろなりえさんは、おしゃれな子どもさんだったんですね♪
ちょうど昨日初めて、友達オススメの海外ドラマ【ダウントンアビー】を見初めて「私がイギリスに行く事はあるかな〜」と思ってました。
ひろなりえさんの旅行記がイギリスなので、ビックリのタイミングでした。
お友達の「飛行機乗せたりかわいそう」発言!無理矢理乗せてるみたいに言わないで欲しいよね! プンプン!
それにしても物価が高いですね!
料理と値段に釘付けになりました。
まむーと
- ひろなりえさん からの返信 2015/08/25 22:25:52
- Re: おぉ! スゴイ!
- まむーとさん、
いつもメッセージありがとうございます。
外出先でまむーとさんのカナダ旅行記拝見しましたー!
メッセージも送れず、すいません。
楽しく読ませてもらってます。
イギリスは、、、
そうなんです〜物価高以外は本当に気候もいいし居心地良く過ごせるんですが、なんせ高くて。
でもこれが怖い事に、物価高慣れしてきちゃうんです。
ロンドンでなんかかなりザル勘定になっちゃいました。来月のカード請求にビクビクしてます。笑
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