神戸港から行く直島旅行

2015/08/13 - 2015/08/14

◎自然とアートの融合に心躍る直島旅◎

念願の瀬戸内海に浮かぶアートの島、直島へ行ってきました。
せっかく行くのだからということで、高松にも少し滞在し、現地を満喫しました。
そんな旅をまとめたいと思います。

エリア 直島・豊島・小豊島(香川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ジャンボフェリー神戸港からの深夜便で、高松に到着。
お盆だったため、通常よりもフェリーの利用客が多いようでした。
フェリー内は、冷房が効きすぎているため、上着の持参を強くおすすめします！

○神戸ーうどん県ジャンボフェリー
http://www.ferry.co.jp/

フェリー会社の無料送迎バスで、JR高松駅へ。

事前に早朝から営業しているうどん屋さんを調べておきました！
JR高松駅から歩いてすぐの40年続く名店『味庄』さんです。

右が、かけうどん大（250円）にゆで卵天ぷら（100円）、茄子天ぷら（100円）のトッピング♪

朝から大満足でした。

朝、6時。
こんな景色を眺めながら、直島までのフェリーの始発を待ちました。
気持ちよかったです。

フェリー乗り場には、高松駅から徒歩約3分で到着します。

○四国汽船株式会社
http://www.shikokukisen.com/

8時12分
直島に出発〜♪

フェリーはとても広く、ソファー席などもあり快適でした。

約50分後、直島に到着。
さっそく「赤かぼちゃ」がお出迎えしてくれました。

まずは、バス（一律100円）で本村 家プロジェクトエリアまで移動し、
家プロジェクトをまわることにしました♪

○共通チケット 1030円
7軒のうちの6軒を体験できます。

『はいしゃ』
かつての歯科医院を大竹伸郎氏がまるごと作品化したもの。

中に入ってみると「おお〜」と驚きの連続。

人々の生活空間にアートが共生しています。

あき缶アート
お店のおばさまも優しくて素敵な方でした。

『護王神社』

江戸時代から続く神社が再現されています。

地下に続くガラスの階段

まち歩き中の休憩に、直島バーガーの『maimai』へ♪

香川県の県魚ハマチのフライがサンドされた直島バーガーです♪
バンズもふわふわで、たまりませんでした！

ガレージを改装した店内にはテーブル席とテラス席があります。
迷わずテラス席を選びました。

他にもおしゃれなカフェが点在しています。

家プロジェクトを１軒１軒、満喫した後は、
バスでつづじ荘エリアへ移動しました。

海に入ったり、BBQを楽しんでいる方等、
このエリアはすごく賑やかでした。

ゲルでの宿泊も可能です◎

そして、バス停から少し歩いたところに、
直島のシンボル『南瓜』！！

興奮のあまり、自分たちが写っていない写真を撮り忘れてしまいました、、、。
悔やまれます。

その後、ベネッセハウスミュージアムの館内へ。
こちらも館内、写真がNGなこともあり、
全く写真がありません><

この写真は、ミュージアム外からの眺めです♪

○ベネッセハウスミュージアム
1030円（宿泊者は無料）

宮浦港エリアへ戻り、アイス休憩♪

ずーーっと食べてみたかったクレミアソフトクリームを食べることができました！
生クリーム25％のソフトの濃厚さは想像以上でした。

その後、コインロッカーに預けていた荷物を取り出し、
『I♥湯』へ。
こちら、大竹伸郎氏が手がけたアートの銭湯です。

館内もアートに溢れていました！

タオルやシャンプー・せっけん類はないので、
準備して行ってくださいね◎

○I♥湯
510円（直島島民は310円）

時間があれば、こんなところにも立ち寄ってみたかったですね。

たこ焼きの「ふうちゃん」でたこ焼きを、
コンビニでビールを買い、
17時発のフェリーに乗り込み、
外の席で食べ飲みしながら、景色を眺め、高松へ戻りました。

高松で、ジャンボフェリーの待ち時間に立ち寄ったおしゃれなカフェです。

また、この日は、
さぬき高松まつり花火大会の当日で、高松はお祭り一色でした！！

私たちは、居酒屋やカフェをハシゴし時間を潰し、
深夜1時のジャンボフェリーで神戸へ帰りました。