2014/04/26 - 2014/04/26
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chieko2014さん
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今日の夜行フェリーでピレウスに戻るため、ハニアにはもうしばらくいることとなります。
チェックアウトした宿に荷物を預け、まずは、クレタでしか買えないラキ、そしてクレタワインの買い出し、その後は港でブラブラという計画でいました。
ところが,港を巡る観光船にたまたま乗ることになり、思いがけない思い出が一つ追加されました。クレタはとってもとってもいい所でした☆
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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偶然見つけた、観光船の案内。船底が透明な船で港内の小島まで行く観光でした。お値段もお手頃価格だったのと、時間もたっぷりあったので、ここは参加ということに。ところが、定刻になってもまだまだ出港しませんよ((+_+))
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やっとこ、出港。
一時間は待たされました。
船長はニックです。
今日のクルーは、二人だけでしか話さないスペイン人、あまりにも静かすぎるフランス人、英語のわからない日本人、そして酔っ払いスフェーデン人、以上です。
ということで、ニック船長の情熱込めたスピーチ、フランスの子供二人だけが頼りです。 -
左の女性二人はスペインの方、他人とは一切会話なし、いつも二人だけの世界。とても社交的なスペイン人と思えない人たち。
その横の日本人の私、全く英語が話せない! -
フランスからの親子連れ。このファミリーも物静か。
後でまたお会いしました。車でここに来たそうです・・フランスから?なはず無いですよねぇ・・ -
私の横の水色のシャツのおじさん、スウェーデン人。ひたすらビールを飲み続け、ニックの話にちょっかいばかり。
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以上のクルーを乗せて、一路小島を目指します。
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小島に到着です。ニック船長自らダイビング、ヒトデやウニを取ってきて水中からみせてくれます。
星に例えられるヒトデ、日本ではフィンガーファイブとごまかしておきました^^ -
帰りの船で、スウェーデンのおじさんに、しつこく一緒に飲みに行こうと誘われ、子供たちのところに避難。今、子供たちのお母さんにターゲットを変えて、ロックオン。
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航海は終了しました。ニックと握手してさよならです。
スウェーデンのおじさんとは、目をあわせないように船を後にしました。 -
下船後、市場へ。市場近くにはお店が多く、この辺りで買い物を開始です。
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ここで子供にお土産の時計を衝動的に買ってしまいました。
(大学卒業したものの就職できず、一応大学院で半ニート生活。社会人になれる希望を込めて、時計を贈ります。規則正しい生活しろよ!!母より。) -
Kriari 通り。ラキとワインを求めて、商店街を散策します。
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全く目的のお店が見当たりません。
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ハニアのバスターミナル近くのPlatia 1866 公園まで行ってしまいました。
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公園でちょっと一休みします。
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前のキヨスクでビールを購入。今日はだいぶ暑くなってます。
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オレンジの実がたわわに実っています。
アテネでためしに食べたことがあります。ちょっとスカスカでした。
ビワはおいしかったと主人は申してました・・ -
今度はSkalidi 通りを行ってみます。
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Pireos 通りでカンフールを見つけました。最後の期待を込めて店内に入ります。
結局、見つからず。 -
買い物は諦め、観光を開始します。海の方向に城壁に沿ってPireos通りを歩きます。
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海が見えてきました。左の要塞が昨日訪れたFirkas要塞です。
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左手の新市街の住宅地。住みやすそうな街ですね。
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海辺の公園です。ここでしばらく休憩とします。
なんと、ニックの観光船で一緒だったフランス人の家族と再会。ここからどこそこの街へ行くとか‥お会いできて嬉しかったです・・ -
今日も穏やかに、澄み切っています。
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落書きのある白い建物がトイレです。どこでもトイレは落書きの標的ですね。ハニアではあまり落書きは見なかったのですが。
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元気が出てきたので、ふたたび旧市街に向かいます。
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Aggelou 通りを通過。
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Aggelou 通りからの路地。
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道が狭くなると必ずというほど、その先には広場があります。
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Par. 1i Theotokopoulou 通り。
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その先の階段を上がります。
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右手の建物、ホテルでしょうか。素敵・・
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Antoniou Gampa 通り。
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感じのいいタベルナ。トリップアドバイザーの評価が掲げられています。時間になれば、きっと観光客で賑わうのでしょう。
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大きな通りにでました。昨日主人がダダをこねたクレタランプのある通りです。
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すてきな家を発見。階段を上ってみます。
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この色合いの壁と花は本当によくマッチしています。階段と花の構図、まったく絵画の世界ですね。
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その先に要塞のような遺跡があります。
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中に入って見ることにします。
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要塞らしく、狭い通路を通らせます。只今、修復中なのでしょうか。その資材が片隅に置かれています。
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先ほどの公園が見えます。
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それにしても、たくさんの要塞がハニアにはありますね。いつも異民族の脅威にさらされてきた町の宿命なのかも知れません。
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要塞を後にします。
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海洋博物館の前の広場で休憩。
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ここで、私のお気に入り写真は撮られました。携帯で撮った中の一枚です。主人の高級カメラに完全勝利。(弘法筆を選ばず、私才能があるのかも?)
でも、よく使われる構図だし、専門家がみたら多分駄作といわれるのでしょうね・・ -
その三部作の2の駄作。
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その三部作の3の駄作。
この3枚の写真から、いかに偶然とれたものかお分かりのことと思います。 -
また、近くに要塞を発見してしまいました。
立ち入り禁止みたいな看板。でも柵は開くし、中に観光客もいるみたいです。 -
いつのまにか、中に。私たち英語わかりませんから^^
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トンネルを抜けるとそこは・・・、やはり要塞だった。という感じです。
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こんな感じです。
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要塞と海の街ハニア、最後は要塞で締めくくります。
次に続く http://4travel.jp/travelogue/11039399
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