台風12号接近による欠航リベンジ

2015/07/30 - 2015/08/02

本来7月25日に出発予定であったが、台風12号の沖縄接近により欠航となったものの、沖縄本島に影響など無かった。
急遽、日程変更してリベンジ。最初の3日間は稀にみる快晴であり、雨が全く降らなかった。
息子との野郎二人旅である。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 旅行の手配内容: 個別手配

古宇利島上空は快晴。

チェックイン後、安里にある石門へ。

石門内の立派なガジュマル。

コンビニで休憩。

県立博物館へ。

御嶽。ここからは面白味はないが、定番の観光コース。

守礼門。

首里城。

玉陵。

太平通りにある、いつも立ち寄るそば屋。

公設市場で。左からインディアンミーバイ、グルクン、ウシエビ。

ミーバイは刺身。

定番のから揚げ。

エビはバターソテー。
結構、満腹になった。

パラソル通りで息子はミンサーの小銭入れを購入。

7月31日。沖映通りから美栄橋駅を抜け、R58沿いにあるレンタカーへ。
途中、沖縄にゆかりのある人の手形。

嘉手納基地沿いにある安保の丘。

中城城跡。

全体像。

城壁から太平洋側を眺める。

真栄田岬。青の洞窟へ。
ダイビングでも行ったことが無い。今回はシュノーケルで。
夏休み突入で大混雑。

洞窟に入ってから、撮影ポイントまで、40分間、水面に浮いたまま待ち続けた。

金の匂いがプンプンして、青の洞窟というよりは、カネの巣窟…。失礼。

水面はシュノーケルの人で大混雑。水中は体験ダイビングの人で大混雑。
魚影は濃かったが…。

海に入って、人酔いしたのは初めてだった。
気分を一気に変え、アメリカンに。

ドライブインからの眺め。

ハンバーグステーキ。

息子はステーキ。

テイクアウトは24ｈ営業。やはり、スープが旨いな、ここは。

さて、歴史の勉強。ガマは悲しい話だが、中には犠牲者を一人も出さず、尚且つ、ガマ内で、子供が生まれた場所もあるのだ。

洞窟（鍾乳洞）内は真っ暗。

ライオンに見えるか？

確かに、これだけ長く（200ｍくらい）、そして狭く、水が豊富なら、生き延びられるかもしれない。

高台公園。

地球儀のモニュメントから普天間基地を眺める。普段はオスプレイがいっぱいだか、この日は無かった。

弾痕がそのまま残されている。

鉄筋コンクリート製で、厚さ1ｍある。トーチカの前方が大きく破壊されている。
激戦地であったことを物語っている。

時期もそうなのだが、国際通りは、安保法案反対のデモが行われていた。
結構、過激なデモであった。いい勉強になる。

那覇にいると一度は立ち寄る。

息子はテビチが入っているおでん、私はゴーヤチャンプルー。

8月1日。今回の目玉。沖縄マリーナ。

水上バイクで、離島へ。30分程度のクルージング。
天気が良く、波も穏やかで、最高。

息子を初めて乗せたが、楽しんでいるようだった。

離島に到着。

テラスで休憩。

ＢＢＱで昼食。肉・野菜をたらふく食べ、最後に沖縄そばの焼きそば。満腹。

さあ、マリーナへ帰ろうか。

マリーナから海中道路へ。

なんか、有名なバンドがライブをやっていた。

8月2日、最終日。飛行機は20時過ぎ発なので、朝から昼過ぎまで、大渡海岸でシュノーケル。
通称、ジョン万ビーチ。ジョン万次郎が上陸したらしいが。結構な混雑だった。

昼食後、対馬丸記念館へ。

波の上神社へ行く途中。なんでも国語の時間にこの詩を習ったらしい。

愛知県の慰霊碑だったと記憶している。

レンタカー返却後、まだ時間があるので、再び県立博物館へ行き、今度は常設展ではなく、哺乳類展を観た。

まだまだ時間があったので、国際通りの裏道を散策。それなりに暑く、パラソル通りで休憩。

突然のスコール。この日は国際通りが歩行者天国になり、沖縄県内からエイサーのチームがあつまり、イベントをやっていた。時々、スコールで中断しながら、運営していた。

結構、長い間、スコールが続いていた。
県庁前からゆいレールで空港へ向かった。
最終日のみ曇り後スコール、後晴れであった。
12号による欠航で、日程を変更して良かった。何から何まで、予約全てを変更したので大変だったが。
旅行中マリーナで、台風13号が発生したと聞いた。